フィエールマン勝利に見る競馬(ノーザンF・外厩)が変わっていくことについてグダグダと

  • 2018.10.23 Tuesday
  • 19:41

こんばんは。

 

フィエールマン勝利びっくりしました。そっちかあ(ブラストワンピースじゃなく)と。競馬が変わってるんだなということを実感しました。

アーモンドアイ絡みでちょこちょこ外厩に絡めたノーザンファームの推測の話は書かせていただいてますが

 

アーモンドアイに見るノーザングループの集大成

関東馬と桜花賞について語る(アーモンドアイと今後)

 

今日はいつもよりぐだぐだと私の主観全開でこれからの競馬について書いていこうかと思います。

 

はじめに言っておくのは私が競馬関係者とは全く接点のない人です。しいて言えば競馬バー絡みとJRDVさん関連で接点のある人はいますが私自身は多分ただのちょっと詳しい素人で、記者・マスコミとかトレセン関係者とか牧場関係者とかそっち側とは全く接点はなく書いてます。それを踏まえて読んでください。

 

ということで本題。

 

(ノーザンファーム厩舎(仮)と騎手起用)

フィエールマンが勝ったとき、失敗したと思いました。ルメールを乗せているということはノーザンファームはフィエールマンに菊花賞を勝たせたかったということ。凄くシンプルなところで結論の出る話でした。正直むずかしく考えすぎたなと失敗でした。

過去のローテがどうとかそういうのはもう全く意味をなさないとは思ってましたがちょっと抜け落ちてたなミスったなと反省です。

 

もう厩舎という考え方が古いんだと思います。海外っぽく馬主主導になっているということですね競馬が。なかなか慣れない人にはもう「ノーザンファーム厩舎(仮)」で競馬に挑んでいると考えたほうがいいです。そういうものになったということですね。

そこで出てくるルメール騎手。ノーザンファーム厩舎は騎手起用はシンプルです。

 

第1ドライバー ルメール

第2ドライバー そのときにそっていろいろ(短期免許との兼ね合いも)

第3ドライバー 美浦:石橋脩 栗東:北村友

 

としているということです。第二ドライバーは短期でムーアがきたらそうするし、デムーロや川田・福永にお願いすることもあるし、その時の状況に合わせてって感じですね。

 

厩舎と騎手のつながりがとか言われてますがノーザンファーム厩舎としてはすごく明快。第一ドライバールメールは全力で大事にするし、第二ドライバーにはお世話になっている人にそこそこ平等に馬は回しますよ。そして第3ドライバーの二人は30代前半の騎手を起用して次世代の騎手育成もしっかり考えていますよということです。福永、池添とかじゃ年を取りすぎてる。なので北村、石橋なんだと思います。そして何年か貢献してくれている石橋騎手には今年は2番目にいい馬ラッキーライラックの主戦を任せてG1プレゼントして彼にこの馬は任せますよ(ただしエースアーモンドアイはルメールだけど)ってことでノーザンファームなりに仁義を通しつつ運営してるということです。

 

そもそもおかしいですよね松永幹厩舎と石橋騎手はそれなりに接点はありますけどそれなり。なのに所属がそもそも違う中堅騎手にあれだけの馬の主戦を託すという状況が。かなり違和感ある話。なぜそうなったかといえばノーザンファーム厩舎としてそういう騎手の配置をしたということそう考えればすっきりする話ではあります。

そう考えるとラッキーライラックの乗り替わりも北村友騎手一択でしたね。考えが当時浅かったなと思います。

 

となると今年か来年かわかりませんが北村友騎手にラッキーライラックレベルの馬が2歳から近々あてがわれて彼はG1をとるチャンスに恵まれることになるでしょう。そこでそのチャンスをものにできるかどうかはわかりませんが。

 

まあ未だにSとかKとかTとかだらだら乗せている厩舎よりは少なくとも騎手育成は考えていると思います。そして今の若手はまず北村、石橋の席を目指して頑張っていきましょうということですね。

 

(力関係が厩舎→生産者(馬主へ)

むかーしの競馬、大尾形とか言われたころの厩舎事情に近づいているのかなとは思います(そんな昔はわかりませんが)、一部の力のあるところが騎手も多く抱えて馬も独占して采井していくという状況。トレセン化で厩舎の力が均等化してなかなかそうはいかなくなったけど、根本が変わってきました。昔は競馬で一番力があったのが厩舎であり調教師だったけど馬主・生産者に替わっていったということ。

なぜそうなったかといえば簡単に言えば、「馬は生産できてもお前らレースで走るように教育できねえだろ。最後は俺らが調教しないとどんな馬でも駄馬なんだよ」といい方はあえて下世話にしましたがそういうところが調教師側にもあって生産者・馬主側は従うしかなかった。

ただし外厩の急速な整備で生産者側がトレセンレベル、それ以上の仕上げができるようになったということ。そして厩舎数に対して馬が過多という状況でもなくなり厩舎側の力もなくなってきたということでパワーバランスが完全に生産者側に替わったということですね。もうこれは生産者側の努力によってそう変わっていったんだから仕方がない時代の流れがそうなんだよ以上のことは結論ないですしそれはファンも受け入れなきゃいけないところじゃないかなと思います。

このパワーバランスが厩舎側に戻ることはおそらくもうないです。少なくとも何十年は。

 

(なぜ関東なのか)

なぜ天栄か。なぜ関東厩舎かといえば簡単にいえば地理的事情がでかいのでしょう。馬産地にも関東のほうが近いし、大きな会社の社長も関東が多い。何かと関東のほうが便利とか単純に桜花賞、菊花賞は関西でしたがビックレースは基本東京競馬場ということも大きいのかなと思います。西からこれらを目指すよりはいろいろ効率的。あとはわからないところで関西の気質が合わないとかそういう要素もあるかもしれませんが、それはわかんないです。ただ関東のほうがいいようだというのはノーザンファームの外厩戦略では何となく見えます。

 

そして関東を拠点にするとして一番難易度が高いのは間違いなく3歳牝馬で若い時期に挑戦しなければいけない桜花賞。これがぶっちぎりで難しいです。今年ここをクリアしたからもうどんな条件でもいけるでしょとなってと思いますね。なので菊花賞も大胆なローテで挑戦できたし、天皇賞秋もこれまでとは違うローテで好走する馬がでてくるかもしれません。

 

(近い手法は他でもありました。)

そして話は戻ってこのノーザンファームの手法。初めてではなく近いケースはたくさん見てきています。

・外厩の駆使

・関東側から

・生産者、馬主サイドで主戦騎手の設定。

 

ピンと来た人はいると思います。マイネルですね。

地方も含めた外厩というか自分の牧場での仕上げ。そして関東の厩舎が主流で積極的に口出し、そして騎手は柴田大騎手ということです

 

第一ドライバー 柴田大(ルメール)

第二ドライバー 松岡、丹内(いろいろ)

第3ドライバー 他に指示聞くやつ(北村、石橋)

 

ということですね。

マイネルが天下をとれなかったのはいろいろ残念だから。まずノーザンFほどは体力がない。自前の調教も劣る。アルゼンチン式も不発。選び騎手も・・・ですよね(うまい騎手選べとはいわないけどもうちょい普通に乗れる奴選べば・・)

そして指示も結構残念ということですね。

 

個人的にはマイネルさんはこの20年の間に「一切口出ししませんだからクラシック取らせてください」と頭を下げて藤原英厩舎とか捕まる前の角居厩舎とかに頼めばクラシックは取れたと思うしひょっとしたらダービーもとれたかもしれないと思うんですよね。ただもうこのやり方でノーザンファームが完成に近づいたのであちらはこのやり方をどんどん進化させます。もう今からだと手遅れでしょうね。

 

そして考え方の話。オーナーブリーダーでやってる人たちはこういう形で生産馬を競争まで見ていきたい。言葉を悪くすれば支配していきたいというのはあるんだと思います。今までの厩舎主導はノーザンF、マイネルに限らず不満はあったということですね。

 

これからは体力のあるところ。どれだけあるかわかりませんか、この流れにのってこういう形で進めていくでしょうね。厩舎主導に戻ることはよっぽどのことがない限りないでしょう。お金を出してるのも今も昔も生産側ですから。むしろトレセンの優秀な調教師が外厩側に引き抜かれてやめるとか、外厩でみっちり仕込んだ人がトレセンに入って、調教師にもなって完全なノーザンF天栄の支店として運営する厩舎も20年後にはあるでしょうね。ノーザンFの馬しかいない厩舎です。

 

ということですね。

 

(騎手に関して)

こうなっていくと騎手と厩舎の結びつきや、そういうのはなくなる寂しいという意見もあるでしょうけどこれも仕方ないですね。離れていったのは騎手側なので、フリー制度にエージェント制。騎手側から取りいれを要望して厩舎と騎手のつながりから離れていったので、それをみたいというのを厩舎側に文句を言っても仕方がない。彼らにしたら「あっちが離れたんや。しらんがな」って話ですよ。騎手は「レースのことは騎手しかわからない」といいますが、逆にいえば彼らがわかるのはレース(と乗ったら追切)くらいで厩舎側からしたら「毎日面倒みてるのはこっちだ。レースしか乗らない騎手に何がわかるんだ」という感情も多かれ少なかれあろうし、どっちに共感できるとしたらどっちかといえば私は厩舎のほうですかね(あくまで私の主観)。なのでその辺は文句をいうとしたらどっちかといえば騎手側でしょうね。そして昔の名残のままいってたらまだ情の部分が残ったからここまで外人騎手ばかりという状況にはなってなかったかもしれませんがその辺はわかりません。

 

(対抗馬は)

この方式で成功してどんどん流れに乗る中、対抗できる馬主はいるかというと、正直むずかしいでしょうね。思うところはノースヒルズとエイシンとタガノが手を完全組んで提携してそれぞれのノウハウをうまく使えば何度かに一度一発入れるレベルにはなるのかなとは思いますがそんなことないですね。タガノの宇治田原の外厩。ノースヒルズの育成や馬や調教師を見るセンス、そしてエイシンの独自路線の生産や外国馬購入のノウハウ。部分部分はノーザンFにも劣らないと思うので、そして彼らの取り組んでいることはノーザンファームの方向とは逆ベクトルなので(例えばエイシンの生産する馬はスピードで押し切るタイプが多く、これはノーザンファームのためて切れ味というのとは逆とか、ノースヒルズのある程度、有能な調教師に託しきるとことは今の外厩の流れとは逆。そして彼らは関西ですから)嫌な相手にはなりえるとは思いますが100%ない話ですね。

あとはマイネルがすごく賢く立ち回ればこれからでも何度かに一発は入れられる組織だとは思いますが、ここは絶望的にあた・・やめましょう。無理ということです。

 

(これからの競馬(近い話))

これからの競馬はこれまでの傾向は使いにくくなるとは思います。このブログでも再三書いてますが、過去何年のローテとかデータ派という人が大好きなデータはまあもう使えないでしょうね。

多分、今年か来年かわかりませんけど天皇賞もこないといわれているオールカマーから好走馬がでると思いますよ。

 

簡単に言えば外厩戦略を使うのに中3週、中2週は短すぎる。よって毎日王冠、京都大賞典をステップにして好走する馬はまあ減るでしょうね。芝の中距離とかノーザンF生産馬は半分は出てきますから。ここからいい馬はでるでしょうし勝ちたい馬はルメールさんが乗ってるでしょう。

 

(これからの競馬(遠い話))

これからはどうなるかというとこの外厩手法が精度を増していくでしょう。桜花賞をクリアした以上、国内は何とでもなるでしょうしそう思ってるはずです。じゃあどうなるかというと海外ですよね。凱旋門賞もフォア賞とか使わずぶっつけで挑むようになるんじゃないですかね。そして何度か失敗するけど最後は成功となるような気がしますね。他の海外ビックレースも同様。ひょっとしたら外国に外厩つくるかもしれないですね。それはさすがにないか(笑)

 

そしてローテについてももう一つ進化させるでしょう。メジャータンクみたいに良血の走りそうな馬がいきなり弥生賞とかに出てきて権利をとって2戦目で皐月賞とるとか10年後とはいわないですけど20年後くらいにはあるんじゃないですかね。競走馬って僕らが思うほど丈夫でもなく超繊細でもろいみたいですからね。過去にもいーっぱい素質馬がこのローテに苦しめられて壊れているはずです(心技体どこかで)それがローテで無駄を省ければその確率は減るわけで、究極のところは2戦目でG1ですし、そういう馬が出てくる体制もできています。いきなりトライアルに使えるという制度はメジャータンクみたいな馬を拾うためではなく、こういう素質馬が出てくる余地を残す制度だと思いますしいつか誰かがこういうことをしていつか大きいところを取るはずです。

 

夢のある話ですので楽しみに待ちましょう。

 

というのが思うところ。うだうだ書きましたが競馬は変わる節目というお話。あくまで私が感じたことをぐだぐだ書いただけ全部外れているかもしれません。こういう考え方もあると楽しんでくだされ。

 

上がり最速を5頭以上の複数馬が記録したケース

  • 2018.10.21 Sunday
  • 19:46

ということで簡単にデータのお話。

 

この菊花賞は上り最速を5頭が並んで記録したケースです。5頭が上り最速を同率で記録するとか珍しいのかなと思い調べたらそうでもないということ。すいません。

 

過去に最多は6頭。これが1990年からで5回起きています。

1996年 、2005年、2016年、2017年2回

 

といった具合。最近に結構あるんすね。すいませんでした。

 

では5頭というのはどれくらいかというとこれも1990年からで34回。1年に2回ちょいくらいは6回も含めるとおこる事象のようですね。すいませんでした。

 

重賞は5頭が最多。2015年シングウィズジョイの勝ったフローラS以来。ただこの時は7着ナガラフラワー以下5頭で勝負と関係ないところの話です。勝負に関係のある所でいうと2005年のアイビスサマーダッシュ。この時はテイエムチュラサン以下上位3頭は上り最速です。

 

G1でこういうことが起こったのは2002年トウカイポイントの勝ったマイルチャンピオンS以来。この時は3着リキアイタイカン以下のお話になります。

 

という感じ。でもいうほど珍しくはないものの1年で何千レースある中では数回の貴重な事象が菊花賞で起こったということはちょっとしたトピックになるかと思います。それだけですが終了。

菊花賞回顧

  • 2018.10.21 Sunday
  • 18:40

(馬券とレース全体)

予想は抜〇抜 なんでどうしようもないですね。どうしようもありません。力不足でした。

レース全体でいえばポイントはジェネラーレウーノでしたねというかこの馬が今年のクラシックカギを握ってましたね。ぶっちゃけスタート決めてアイトーン閉めてペースを思いっきり落としました。これでレースの性質が一気に変わりましたね。

 

過去にこんな記事書いてるんですが私が考える枠番

 

これでいうクラレントがアイトーン、ディサイファがジェネラーレウーノでしたね。ただこの時と違うのはジェネラーレウーノの外からハナを奪いに行く馬はいませんでした。すぐに下りの京都菊花賞コースの特性から難しかったということ。ハイペースは多くの馬にとってスタミナ面で不安があるから遅いペースでみんながよしとしたということでしょう。その辺は田辺騎手もわかってのことだからスタート決めてハナを取り切ることに照準を絞ってたはずです。

 

そして上り最速が5頭同率(フィエールマン、エタリオウ、ユーキャンスマイル、グローリーウェイズ、シャルドネゴールド)というなかなかの珍事で決着。まあなかなかこういうことはないですね。1年に1度あるかどうかのレベルだと思います。

みんなが最後の脚は似たような混戦。そうなると位置取りが勝負のカギを握ります。最後の直線は競馬にとっておまけですがこのレースはその傾向はさらに顕著だったということに当然なります。

 

ということで各馬

 

(1着 フィエールマン)

スタートは決めて位置を取りに行って結果的には3列目ユーキャンスマイルの外で折り合って下って行って1週目スタンド前でユーキャンスマイルの前にでました。ずるずる下がるアイトーンをユーキャンスマイルはパスしなければいけなくその手間の間に位置は前に出て見事でしたね。あとは中団前で折り合ってどこで踏むか見計らうだけでした。絶対能力がまず高いということと操縦性の良さ。そして経験不足を補ったいろんな人の努力。そしてノーザングループ外厩の仕事の見事さでしたね。この馬もトライアルは使わずしっかり調整して本番に向かった馬でそういう観点からもさすがの勝負気配でしたね。

これらをすべて読み取るのは簡単。ルメールが乗っていること。それが勝負気配ということでいいと思います。その点を甘く見すぎました。反省です。馬は強いですけど強い1頭の内の一頭。人の力があと一押しをさせて取らせたG1だと思います。

 

(2着 エタリオウ)

むずかしい馬ですね。同馬主の馬がハナをとってドスローに落としたのはこの馬にとっては好都合というか作戦かな。遅いところで推しあ挙げて力でねじ伏せにかかりました。もたれる前に前に出て押し切ってしまおうというおおざっぱな競馬でしたし、それは正解でしたが最後に難しいところ全開でソラを使ってたようですね。もたれたり難しかったりしっかりお父さんの難しいところを受け継いでますね。父より重厚感があるように見える分、操縦も難しそうで大変だなと思いますね。あのころの2500mを走ってたような馬が持ってる難しい感じでよく言えばステイゴールドですが悪く言えばホットシークレットやマチカネキンノホシのような難しさですね。

それゆえに1勝馬だなという感じ。年をとっれば改善するのかな。6対4くらいでしない気がしますね。去勢するとかも一つの手だと思う。相手が楽ならというタイプでもないのでこれからも大変そうです。

 

(3着 ユーキャンスマイル)

いい位置をとったこと。これに尽きると思います。結果的にはエポカドーロの次にいい位置。アイトーンを早めにパスできたのでこの馬より後ろは下がるアイトーンをパスしなくてはならず、ここより後ろは難しい競馬になりました。いい位置におさまってましたしこの馬も難しいところもありましたがそれも出さずに最後までしっかり走っていたと思います。長丁場もこなしましたがもうちょっと短いほうがいいタイプだと思いますし最後はいい脚を使ってます。

ただ武豊騎手のルメール騎手の関係というか、マイラーズCのエアスピネル2年連続や先週の秋華賞もそうですが、武騎手のほうが内枠なのに直線だとルメールは武騎手の内からというか武騎手は外から差してくる形に入れ替わるんですよね。ここが改善しないと武騎手はずっとルメール騎手の後塵を拝するでしょうね。決定的な騎手としての意識の差だと思う。特に京都コースで顕著でルメール騎手は武騎手のそういう動きをわかってさばいているんだと思う。柴田大騎手が寄れるのをわかって後ろでまって進路をいつもとる人ですから。武騎手も同様に完全に読まれていてはっきりいってなめられてるでほぼ間違いないと思います。なまじうまくて変な動きはしない騎手ですからやりやすいと思います。

 

(友道厩舎2,3着)

ちょっとブレイクで。去年のポポカテペトルに続いて2,3着。金子オーナーとのコンビでは2年連続3着で穴提供ですね。2400mは特化していいですが、この結果で長丁場がいいということで結論付けていいと思います。こういう厩舎の場合血統のイメージより距離が持つということそれを意識して普段の馬券も取り組む必要ありです

逆に言えば短距離思考の厩舎は血統のイメージより短く走れて長めはもたないということです。

 

(4着 ブラストワンピース)

1人気でしたが残念な4着。外を回った分甘くなったということで位置が一列後ろで本当はユーキャンスマイルの位置が欲しかったでしょう。そうなったことで下がってくるアイトーンをパスするのにてまどって結果的には外に出して外から差す形にその分の負けということでいい位置で立ち回っていれば上り一位とは0.2秒差ですからもうちょっと勝負にはなったでしょう。一つうまくいかなかったことで後手後手になって外を回らざるを得なくなったこと。負けましたが紙一重だったとは思います。そこを取れるかどうかが歴戦のベテランとの差もですし操縦性の差かなとも思ったり。長丁場実績のある厩舎の馬とは紙一重の部分、細かい部分でちょっと差があったのかもしれないなと思います。

距離も2000mくらいが本質の馬でしょうし、力はある馬ですからこれから大きいところにくじけず挑戦してほしいですね。

 

(5着グローリーウェイズ、7着シャルドネゴールド)

準OP好走(1,2着)組で大外枠を引いちゃった2頭はレースも上り最速を並んで記録していい結果でしたね。ブラストワンピースの後ろで前にいる分グローリーウェイズが前に来たという感じですね。結果を見る限り条件戦からの上り馬では上位。1000万下組と準OP組では差があるんだなという結果ですね。強い馬と勝負した分アフリカンゴールドらよりは走ったということでしょう。そして外々を回る競馬でしっかり来たのも見事。結果論ですが、これは内枠ひいてたらひょっとしたでしょうね。ユーキャンスマイルのあたりまではこれたでしょう。それだけにもったいないですしツキがなかったなと思いますね。陣営この結果は悔しいだろうなと思います。馬券的には着順以上。今回の上位組と同等の力量のある馬ということで長丁場中心にこの後も警戒です。

 

(6着 タイムフライヤー)

この馬も勝負になった馬たちの後ろから立ち回って4コーナーを回ってくるときはものすごいいい形で直線に向きましておっと言わせるところはありました。この外にいたブラストワンピースはこの馬が素晴らしい勢いで突っ込んできたことで一瞬足を削がれたことはあるでしょう。いい形で直線向いて復調気配もそこから6着というのはこれ以上も厳しいということで着順なりの馬ということでしょう。和田騎手は菊花賞は人気のない馬でもそこそこ上位の着順を取ってくる騎手でそのエスコートがよかったのもあると思います。

ただ復調の気配はありました。ちょっと警戒したいです。

 

(8着 エポカドーロ)

戸崎!と叫ぶところはなかったですね。スタートを決めてポケットにおさまって終始絶好の位置。外で動きがあってもストレスのない位置で不足はなかったと思いますがあそこからここまで負けるのは距離でしょう。

前をとれるのと持続性のある脚。中距離くらいでこれから上位の馬相手に戦ってほしいですが、この馬の特性とそれが生きるG1の条件が少ないですね。思い付くのは大阪杯くらい。マイルは京都も東京もこの馬には少し合わない気がする。香港とかいいかもねって感じですね。

そこは策士藤原調教師が考えるでしょう。

 

(9着 ジェネラーレウーノ)

9着の残っているんですね。大成功だ。上でも触れてますがスタート決めて前とってスローに持ち込んで競馬。そんな競馬じゃ勝負にならないだろう上りがないのにという意見がありますが。これエタリオウ優先の作戦。スローに落として押し上げる隙を作る。まくりやすく内をごちゃつかせるようにするというオーダーだったかもしれないし、田辺騎手がはっきり馬の距離不安でノープランでスローに落としただけの何も考えてない騎乗。正直どっちかわかりません(笑)。

ただこの馬本命の人はレース始まる前、枠が決まった時点で馬券が外れることは決まってたということでしょう。レースが始まる前に馬券的には終わってましたね。ツキがないというよりはそこも含めて警戒できる要素があっただけに評価した(私も含めて)人は予想力不足、想像力不足だったと思います。

 

(10着 グレイル)

着を拾いやすい競馬になりましたし、この馬的にはああいう競馬でさす形がいいでしょうけどいかんせん距離は不安だったんでしょう。騎手が本当に大事すぎるくらい大事に乗ってそれでも上り最速とはいかない程度の脚。距離も長いし、まだ馬もまだパンとしてないんでしょう。操縦性もないですし、古馬になって力尽けるの待ちですね。

 

(12着 アフリカンゴールド)

評価しましたが弱かったです。距離長かったです。それ以上は何もなし。私の予想力不足。すいませんでした。1000万下と準OPでははっきり差があるということですね。松若騎手も経験不足ですがそれよりは馬でしょうね。上でも触れてる話関連ですが、西園厩舎は短距離よりの厩舎でそういう面でも菊花賞は疑うべきでしたね。

 

(その他)

11着 ステイフーリッシュ。

力も不足してましたが枠も遠かったです。

 

13着 グロンディオース

馬の経験、力量、距離適性、そしてモレイラ騎手の京都長距離での経験。すべてが劣ってました。それだけだと思います。

 

14着 メイショウテッコン

距離どうこうよりここ2走が相当うまくいったので、うまくいきにくい展開になって力を出せませんでしたね。120%力を出せた2走からは上積みも見込めずその通りの結果、予想できた範疇でしたがもっとバッサリ評価下げてよかったなと反省。

 

15着 コズミックフォース

プリンシパル→ダービーのころは調子も勢いもあってかなりいい状態でしたが、休みが入って一つ落ち着いてしまったようですね。力は出しましたが今の勢いではこの程度でしょう。

 

16着 アイトーン

自分の形に持ち込めず。1番枠引いた時点で終了でしたね。それでも2頭負かしたのはびっくり。これがどこかで生きればいいですね。

 

17着カフジバンガード、18着オウケンムーン。

一言で言って弱い。それだけです。

 

ということで終了とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の感想(10月20日、21日)

  • 2018.10.21 Sunday
  • 15:25

簡単に

 

(土日の競馬)

といいたいところですがはじめは金曜の園田ナイター。ちょちょっと穴馬探して買ったメインでその馬が3着にきて万馬券。最終にボートも少しプラスになって気楽に土曜に。

そして気楽に1レースある程度自信のあるところに突っ込むときっちり負け(苦笑)。困ったなあとおもいつつちょいちょい取り返していって富士Sで土曜の借金は完済。うまく立ち回れました。

日曜はスタート決めていいかなと思ったらそこからずるずる負けていく悪循環。あーあって感じで競馬してました。後半ちょろちょろ追い上げますが、菊花賞までは負けてる感じでさて菊花賞どうなるでしょうか

 

(コーフィールドC)

2着馬の単複を買ってました。前走は距離が違ったのと、これまで走っていた斤量とはだいぶ落ちていたので(確か5,6キロ)チャンスあるかなと期待しましたがその通り嵌ってくれました。レイティングも高めだったのも買うには後押ししてくれました。

海外の競馬は斤量の出し入れが効果的な印象はあります。それにしてもうまくいきました。

 

(富士S)予想結果:◎△▲ 本命:ロジクライ1人気1着

軸馬が勝って、2〜4番手が2〜4着争い。5,6番手が6,5着。7番手も8着と人気どころで買いましたが、きれいに入って自分でもマジですかとびっくりする結果。3連単も買うんだった。

 

勝ったロジクライは展開も読んで位置を取った時点で勝負あり。ある程度縦長になったあの位置の馬が何もなくなることはそうそうありません。3〜5番手あたりも弱い馬がずらっとならんでついてましたね。そういう恵まれる競馬に持ち込めるのがこの馬のセールスポイント。絶好の展開で粘りこみましたね。ああいう競馬をするマイラーは少ないのでこれからも何度も重賞戦線以上で見せ場はありそうです。

 

末脚自慢のワントゥワンとレッドアヴァンセが東京マイルという絶好の舞台で2,3着確保。レーススタイルがまずこのコースにあいますね。力も上位で順当でした。

ただこの舞台が合いすぎる点も正直ありこれ以上はなかなか絞り出せなく条件が変わる大きい舞台では少し割引でしょうね。

 

エアスピネルは普通の位置で普通に立ち回って普通に力は見せたけど決め手なく4着。可もなく不可もなく以上は何もない結果でなんともいいにくいですがそういう競馬になってしまうところが衰えの兆候かもしれません。

 

ペルシアンナイトはトライアルらしい5着。こっちは展開ついてひと脚ってタイプで東京は合わないほうだと思います。京都に替わってどうなるかですね。この馬なりに斤量も込みで目いっぱい頑張って本番では上積みあるでしょう。あとはいい枠ひくかどうかです。

 

ハクサンルドルフも追い込んで6着も勝負に関係ない競馬で着順程は勝ちはないですね。もうちょっと着を取れてもと思いますし、上位5頭とははっきり壁があることがわかる内容でしたね。

ヒーズインラブは復調気配の7着といっていいと思います。相手も強くなりましたしね。中山に実績はありますが東京でも替わりないですね。ただ勝ち負けという点ではこのコースでは劣りますね。

 

ジャンダルムは頑張ったんじゃないでしょうか。やっぱりマイルくらいがよさそうですね。今回は外枠の分の負け。いい枠引いたら勝負になりそうです。阪神とか中山のほうが合いそうですしね。

 

クルーガーウインブライトの重賞勝ち勢は位置を取ってなだれ込み。気持ちクルーガーのほうが内容はよかったですが見どころはなしですね。地方勢2頭は着拾いに徹して全然届かず壁は厚いですね。マルターズアポジーは軽快に逃げましたけどあっさり失速。これも衰えてきてるようですね。賭けですがもういっちょ距離を詰めるのはありだと思います。

 

ゴールドサーベラス、ストーミーシーは力不足。ヤングマンパワー、デンコウアンジュ、ウインガニオンは全盛期の力はない内容で見どころなしでしたね。差しに徹した組で着も取れない馬のほうが前にいった馬よりはダメだと思います。

 

(メイショウカズヒメ)

9月30日狙い馬、穴馬(追記)。この馬について触れてます。武豊騎手4000勝で騒いでいるけどこの馬がかなり強いって話で。今日も10レースで昇級即骨っぽい相手に2着に粘りました。短距離界の新星ですね。OPでも戦えるレベルの馬です。いい馬ですねということを念押しで書いておきます。それにしても他の馬を推奨していて、嫌な予感をしていましたがその馬が勝って2着はメイショウが決めてくれてよかったです。

 

(伝説の新馬戦に見る新馬のG1を取るための基準)

京都5レース(日曜)の新馬戦があらかじめそういわれてました。私もシゲルの高馬がいたので注目してましたがシゲルは残念でした。ただアンライバルドが勝った条件がこのレースということでしたが、毎年高レベルなわけでも過去もあったわけでもないので、そうなるかどうかは後から考えることですね。走ってすぐに判断することではなく結果で判断ですね。

 

それで3歳春のクラシックを取った馬の新馬戦の傾向。ここ4年なんですが

上り最速記録馬 16個中(春2冠×2)13個は新馬戦で上り最速を記録した馬になります。ドゥラメンテとアーモンドアイは重複していますので11頭はそうですね。

残り3頭の内2頭、上り2位(シンハライト、レーヌミノル)を記録しています。そして唯一該当しないのがエポカドーロということですがこの3頭の共通点としては通過順が3番手以内というのがあります。

上り最速が有力条件。そうでなければ前につけてある程度の脚でまとめること。終いか前に行って持続かどこかで見どころのあるスピードを見せる必要ありということですね。

 

昔はこんな傾向は全然なかったんですが10数年前くらいからぽつぽつで出してここ4年顕著になっている傾向ではあります。

 

となると例の京都5レースでクラシックとなるとワールドプレミアよりはメイショウテンゲンとなりますが(どっちもダメが確率一番高いでしょうけど)それは他のレースとの兼ね合いですね。

 

ということで終了。菊花賞楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1勝馬の菊花賞

  • 2018.10.21 Sunday
  • 00:44

眠いんでちゃちゃっと書きますね。週中に出そうと思っててさっき思い出した話。

 

エタリオウが1勝で菊花賞にでることで少しだけ話題になってます。

こういう馬がいないかといえば結構います。その馬たちの話。

 

過去にJRA1勝は28頭いて、ロイスアンドロイス、フェリシタル、トウショウシロッコ、ビックゴールド、ユニバーサルバンク、シックスセンス、トライアンフマーチ、ローズプレステージ、スティールキャスト、トップコマンダー、チャクラ、イグゼキュティブ、フジマサエンペラー、ベストアプローチ、アクションスター、アグネスフォルテ、イモータル、タンビュライト、トーセンシャナオー、ミコラソン、カツタイフウオー、タヤスメドウ、マッキーマックス、ロードアリエス、メジロランバート、レイクブラック、ノーザンウェー、ゴーステディーとなります。

 

有名な馬もたくさんいますね。成績は簡単にいえば

 

0−0−0−28です(JRAVANのデータある範囲(1986年)。

 

人気のない馬ばかりというわけでもなし。

2人気 シックスセンス

4人気 ロイスアンドロイス、タンビュライト

6人気 チャクラ

 

といった馬もいます。

 

4着は2頭(シックスセンス、メジロランバート)5着も2頭(マッキーマックス、タンビュライト)となります。

 

エタリオウ対抗にしといてこんなデータ出すなよと思われそうですが私もそうおもいます。この壁をエタリオウには破ってほしいもんですね。

 

ということで終了。よい菊花賞を!

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