今週の感想(6月15、16日)

  • 2019.06.16 Sunday
  • 18:06

今、BSイレブンみてるんですけど日刊スポーツの木南記者ってこんな風貌なんですね。

新聞のコラムのところにある似顔絵と全然違う(笑)

 

(土日の競馬+今週の競馬の影響)

土日の競馬は土曜はやや悪くて日曜はよかったということですね。

 

今週の競馬除外もあって大変でしたね。未勝利について触れましたが、こういうのは来週以降に有形無形にゆがみは出てくると思います。まあ降級廃止でおもいっきりこれまでとは違うんで影響を感じるようなことはないとは思いますがどこかでしばらくひきづることにはなりそうですね。

 

(ユニコーンS)予想結果:抜△△本命デアフルーヴ1人気着外

なかなかひどい予想でした。すいませんでした。

本命デアフルーヴはちぐはぐではあったと思いますがそれを差し引いても走らなかったですね。力不足というよりは出来の面のような気はしますが距離とか力とか他の要素もいろいろ噛み合ってなくて大きく負けたような気はしますね。

力はある馬ですがある程度完成もしているように見えるのでこの後どれくらい力が伸びるでしょうか。その伸び幅で重賞もままならないレベルかG1で勝負になるか決まりそうです。その辺は古くはミッドタウンを開花させられなかった厩舎ですしそのミッドタウンが一度崩れたのも思えばユニコーンSでした。慎重に期待して見守りたいです。

 

レース全体としては関西馬がずらっと掲示板独占。そして通過順1,2,3番手の馬が掲示板確保。初ダートだったり距離だったりが微妙な馬が残っているので前が残りやすい流れだったということは覚えておきたいですね。

 

勝ったのはワイドファラオ。全然評価できずにすいませんでした。うまくいかないと思ったのにうまくいったのが外れた理由です。力も私が思ってたより強かった。完全に見誤ったミス。申し訳ありませんでした。

初ダートも1番枠も買いにくいですがスタート決め手逃げられたことで一番いい形になりましたね。そこそこ力は保証されている馬だけにちょっとなめすぎたなという印象もありますが後続は放してますからね。力を出せば強いということですね。ただこの後に関しては距離(延長)、もまれた時、逃げれないとき、マークされたときに同じだけ力を出せるかというとちょっとわからないけど、一つ言えるのはこれらの事象の一発目では力を同じように100%は出せないような気はします。

 

2着デュープロセスは力を出し切りましたが思ったより強い馬が一頭いたというだけで強い一頭。世代のトップ級なのは間違いないでしょう。世代のトップということは古馬のG1でも勝負に基本はなってきます。これからも要注目の一頭ですね。ダーレーは芝の短距離で結果を出してダートの方でもいい馬が出てきましたね。日本の競馬でとりやすいのは短距離、ダートつづいて牝馬。ノーザン全盛の中、手を入れやすいところから着々と結果を出してきているのは面白いし不気味ですね。

 

3着ダンツキャッスルはいい競馬で3着確保。1800mがダートではメインでしたが1600mにも対応しましたね。昇級初戦でしたが500万下勝ちの時計が秀逸でその内容がそのまま結果につながったということでしょうね。力のある一頭で世代上位は証明した内容。距離は1800mより伸びても大丈夫でしょうし幸騎手主戦なら地方回りもどんとこいでしょうし力をつけてOPまでいったら楽しみですね。

 

4着ヴァニラアイスは先行して粘り込み。1200mの馬だと思ってましたが1400mで勝って1600mで好走。ちょっとわからなくなりましたが先行力も含めて考えるとマイルよりも短い距離でこそだとは思います。3歳OP勝ちもありますし実績も上位でしたね。これからはOP級でどれくらいやれるか。この馬の通用具合で3歳世代のダートでの力量はわかりそうでものさしでも注目したいです。

 

5着エルモンステロは急遽の乗り替わりになりましたが頑張りましたね。マイルにも対応しました。ダートのキャリアも浅いですし伸びしろがありそう。自己条件からの仕切り直しになりますが注目したいですね。

 

6着アシャカトブは大外枠からおっと思わせる末脚。見どころたっぷりのいい競馬でした。これも自己条件なら多分上位の馬でしょう。いい競馬だったと思いますし、見た目の着順、着差よりは上位に近い馬だと思います。

 

ノーヴァレンダは2歳時は勢いに乗ってトントンと勝ちましたが、一息いれて好調期が止まって他の馬も成長していて、現状は厳しい状況ですね。何か復調というかOP級で通用するにはなにかきっかけがほしいですし上り調子が見えるまでは静観したいですね。

 

ニューモニュメントは自慢の末脚が不発。使い詰めの分かもしれないけど、重賞級の流れで戸惑って力を出せなかったという感じの方が強そうですね。後は単純な力不足。この3つくらいが複合して走らなかったという印象。そもそも力をつけないと厳しいというところもあるかなと思いますがその伸びしろも厳しいのかなと思います。後は距離ですかね。1600mよりは1400mのほうが個人的には内容はいい気がしています。短距離の差しタイプに将来はなるような気はします。

 

ヴァイトブリックは園田で2着でしたが、地元馬バンローズキングスに煽られた内容でちょっと力不足だったかなという気はしますね。あとは小回り1870mからの東京マイルはコース形態も違いすぎて難しかったということもあったと思います。距離に関しては可能性はある(マイルは短い)とは思いますが現状は保留で。しばらく見守りたいです。

 

(函館SS)予想結果:〇△◎ 本命タワーオブロンドン1人気3着

大量除外でとんでもないことになりましたね。残ったのが11歳馬とかいる状況の頭立てだと当然低調で。

 

レースをつくれそうなタイプが正直ダイメイフジくらいしか見当たらず後は展開をつくタイプがずらっとそろって難儀でしたが、その中で江田騎手カイザーメランジェが自分から動いてレースを作りに行きましたね。これが大正解。父も函館記念覇者でこのコース得意でしたし、この馬も過去の戦歴を見ると洋芝とか中山とか力がいるような感じのコースで走ってるので走る条件だったとは思います。ただ今回は騎手のファインプレイでいいでしょう。自分から積極的に行けるタイプもいなかったですし小頭数の逃げって持ち込めれば相当楽なんですよね。そのアドバンテージも生かしました。今後にどうこうって馬でもないですが結果を出したいところで結果を出したのは見事でした。この後はサマー何とか狙いで北の短距離中心に狙い撃ちでしょう。本来は展開つく差しタイプ。5着くらいならとれそうでサマーなんとかに近づいたと思います。

 

アスターペガサスは若い分伸びしろがあってレースの引き出しも増やせる余地があったということで2着。それでもあの競馬に持ち込んで勝ち馬を交わせず2着はまあ可もなく不可もなく。下げることもないけど強調もできずという結果でしたね。賞金が増えたのはよかったのではないでしょうか。

 

タワーオブロンドンは期待しましたが3着。スタートは決まりましたがその後が下がりすぎましたね。これは距離短縮の悪いところがでたということでしょう。3コーナーの時点でちょっと前と離れすぎでしたね。レーン騎手のいろいろ慣れてない部分も少しは悪く出たのかなとも思います。

ただ馬も走らなかったですね。上で触れたようなところをうまく立ち回ってもカイザーを捕まえられたかは微妙。距離が慣れたら大丈夫なのか、出来の問題でそれが戻れば大丈夫なのか。洋芝合わないのか。この辺はちょっとわからんですね。次とかその次見て判断したいですね。

後はちょっと力も伸びてない気もしますね。昨秋からぱっとしない内容が続いているので力量に関する疑問も真剣に考えてもいい時期だと思いました。

 

ダイメイフジ4着も可もなく不可もなく。外を回らされてましたしその分の4着。自分の形に持ち込めばもうちょっと走るとは思いますし小頭数でごまかしのきかない競馬では少し劣りましたね。

 

それは5着ペイシャフェリチタも同様。レースが上手なタイプでそれで着順を拾うタイプなだけに頭数が少ない競馬は致命的。内枠でもこれでは厳しい多い頭数で他の馬が外を回らされたり捌き損ねたりとかまぎれのあるなかでズバッと展開ついて着取るタイプなので除外の影響は大きかったですし、ダイメイも似たようなところはありますが、この馬のほうが小頭数のマイナスは大きく影響したような気はします。速力を枠とかで補えそうな条件のときがきたらそれなりに走ってくるはずでその条件を待ちましょうということです。 

 

後の2頭はこの5頭以下というだけでした。力もはっきり劣ってたということです。

 

(競輪 高松宮記念競輪)

中川選手が3度目のG1制覇ですかね。競輪詳しくないですが、なかなか競技の方を頑張ってた頃はタイトルに届かない印象でしたが、競技から離れてここにきてG1取れるようになってきたって面白いですね。それを支えてるのも競技で鍛えた速力というか、しっかり脇本選手について番手抜け出しで勝てたのは脇本選手が調子が悪いところでもできるのは競技のときのおつりがまだあるという印象をうけました。

競輪もちょっと前、自分がそれなりに買うようになったころは地味な地区だった四国、中国、九州あたりからいい選手がでてきて自分が見だしたころに強かった地区の選手も若干落ちてきている印象はありつつもまだ強い選手も残っていてという状況で、面白くなってきたなという印象です。素人なりに見てて楽しくなってきて次のG1が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

6月16日狙い馬、穴馬+重賞予想

  • 2019.06.15 Saturday
  • 20:53

こんばんは。

 

えらいことが起こりましたね。150頭強の出走取消ですか。事象については正直ちょっと詳細はわからないですね。誰が悪いかとかそういうことも今はまだちょっと触れにくいですね。

報道見たときには全頭検査をした方がと思いましたが、いろいろ見るに、とりあえず接点がありそうなものをすべて排除したということで実質の全頭取り消しみたいな処置でしたね。おそらく150数頭で実際に禁止薬物が馬からでるのは数頭の可能性もあるんでしょうね。とにかく早く鎮静化してほしいですね。

来週の宝塚記念はという話はありますが、まあそこは大丈夫でしょう。登録馬ははっきりしているわけですし、一番早期対応したいわけですし、一番馬券も売れるレースだからなによりも先に手をいれてくでしょうからね。このレースができないということはかなり非常事態でそれどころじゃない状況ですがそこまでになる感じもないようなので。

 

そこよりは3歳未勝利は厳しそうですね。ここで除外になった馬がスライドでどこかを使うことで本来使えた馬が使えないと玉突きになりますね。今週の出走数が減になった分が3歳未勝利に使いたかった馬の出走数の減になっていきますし、今回全く関係なかった3歳未勝利馬も玉突き的に二次被害を受けそうです。もう差し迫った時期ですし、この辺は3歳未勝利終了まであとを引きそうでこっちのほうが大変になったなと思いますね。

逆に言えば今週使えた馬はラッキー。少ない頭数で未勝利戦を戦えた今週の未勝利馬は絶好のチャンスで是が非でもものにしたいところでしょうね。

 

ということで狙い馬。

 

阪神

4R 10  モルドレッド 草野 C

前走はスタートで挟まれて位置取り悪くなったのが痛かった。勝ち馬から2秒前後にまとめている馬で一つ噛み合えばもう一歩前進あるんじゃないかと期待して狙い。

 

5R 3 イッツマイビジネス 太宰 C

混戦の新馬戦なので仕上がりよさそうな馬から。

 

6R 10 オリエンタルハート 藤井 C

芝のほうがよさそう。その辺で一変を。

 

東京

1R 13 ショーテンシ 津村 C

初出走はそこそこ。距離短縮に2戦目の慣れ。昨日に引き続き厩舎も狙ってみましょうかということで。

 

5R 2 ベルシック 柴田大 C

仕上がりは良さそうで期待。

 

6R 6 ロードファビュラス 津村 C

ここ目標に仕上がっているようで期待。

 

12R 5 マードレヴォイス 内田 C

ずっと重賞級で走ってきた馬。1勝クラスならですね。

 

函館

3R 7 ニシノゴウウン 岩田 C

ダート1000mには珍しいトップジョッキー。この馬も難しいようですけど何か噛み合えば走りそうな気はしてる。前走は不利もあったもので巻き返し期待。

 

5R 4 オータムレッド レーン C

仕上がりの良さと枠で人気馬を逆転するならこの馬に期待。

 

ユニコーンS

◎06デアフルーグ

〇13ニューモニュメント

▲14ノーヴァレンダ

△08デュープロセス

 11ダンツキャッスル

 03ヴァイトブリック

 12オンザウェイ

 

前走は内枠に1600mとなれない条件で立ち回ったデアフルーグ。2戦目の慣れで前進はあるとみて狙い。

デュープロセスは強い一頭だとは思いますが抜けた一頭ではないと思うのでこの辺から狙ってみます。

相手は差しタイプのニューモニュメント。こういうダート戦では差し脚がしっかりしている馬が紐にはきやすいので。あとは力のある馬に順に印をつけたつもり。ワイドファラオは血統はダートよさそうですが内枠はいろんな意味で厳しそうなので消しで。走ったらごめんなさいです。

 

 

函館スプリントS

◎13タワーオブロンドン

〇07ダイメイフジ

▲10カイザーメランジェ

△02ペイシャフェリチタ

 11アスターペガサス

 

こういう感じで。小頭数の外枠なら短縮の1200mのマイナスは少ないでしょう。レースもしやすいし距離短縮自体は良さそうで期待。人気ですが無難に。

相手はダイメイフジ。逃げそうな気がしますし。力も安定しているので期待。カイザーメランジェは一脚が武器で洋芝もあう。小頭数で一脚はぴったり合うはずで条件は全部揃ってるので期待。

 

あとはあまり評価はしていません。ペイシャフェリチタは力は把握していて枠を生かすレーススタイルは評価していますが小頭数の競馬はいかにもあわない。それでも他に馬がいないので4番手。

アスターペガサスは人気もするのでなんとなく最後の評価に。印は打ってませんが、ユキノアイオロスはなんとなく流しはします。

6月15日狙い馬、穴馬

  • 2019.06.14 Friday
  • 22:26

こんばんは。今週の土曜もこまごまといろいろ。今週は自治会の行事と実家に帰る用事。

日曜は狙い馬出せるかどうかわかりませんし、今日もさらっとしてますが調子悪いのでこういう時はこういう感じでいいのかなと思います。

 

サッカーの久保選手がレアルマドリードですか。バルセロナの下部組織から日本でレアルマドリードとかすごいですね。私は20年近く前は海外サッカーとか好きな時期もありましたが、この移籍ってすごいライバル関係のチームだから、昔からほとんどなく、フィーゴでしたっけ。すっごい叩かれましたよね。それをみるに不安ですが、本人が決断したことですからね。いろんな経緯もバルセロナであったでしょうし、そこが嫌でこういう決断をしたのかもしれないし、それはこの後の本人を見守りたいですね。個人的にはすごく楽しみです。

 

顕彰馬、今年が選出はなかったようですね。個人的にはどの馬が選ばれてるかしらないのでどうでもいいですが、選出馬がいないとわちゃわちゃしますね。こういうのはファンが選んでも記者が選んでもプレイヤーが選んでもどこかで納得いかない部分がでてくるでしょうし落としどころは正直ないのかなと思いますね。みんながみんな同じように見えてるわけではないですし、自分が見えてるものが正しいわけでもないですから。こういう風に選出がない年があって世論でおいこらって流れがあって、それとなく投票する側にも圧力がかかって、結果何年かかけて選ばれる。それでいいんじゃないかなと個人的には思います。それくらいでちょうどいい塩梅にもなりそうですし。ともかく考え方もいろいろあって何が正しいとか言える話ではなさそうです。

 

全然別の話ですが、年間で一番馬券を売った馬を表彰するようなことをJRA賞でもマスコミの賞でもいいのでなんか作ってほしいなとは個人的には思ってます。今のギャンブル排除の流れでは難しいのかなと思いますが

 

ということで狙い馬

 

阪神

1R 1 ダイアモンドライフ 川又 C

距離短縮、減量騎手、前に壁を作れる枠。この辺で一変ないか期待。

 

5R 8 ジェネティクス 川田 C

先週ふれた西村厩舎。2歳は好調でこの馬も人気でも。

 

 

東京

1R 8 コスモカッディーボ 柴田大 C

前走はレースがスムーズでなかった。小頭数の外枠なら

 

2R 4 マジックブルーム 津村 C

キャリアがまず浅いしダート初戦で前進。慣れが見込める今回もさらにを期待。地味な厩舎も今週は人気馬で重賞挑戦。こういう厩舎の勝負がかりの時は期待。騎手も同じで師弟関係ですし。

 

4R 2 マインシャッツ 難波 C

だんだんレースには慣れてきていると思う。今回は直線長いコースで平地力は行きそうですし、内枠も当たっているので期待。

 

函館

1R 5 ティレニア 藤岡兄 C

距離短縮はよさそう。好枠にも期待。

 

 

マーメイドSに見る降級制度廃止の影響

  • 2019.06.09 Sunday
  • 19:20

なんのことかといいましょうか。簡単なデータをいくつか出していきます。

 

2009〜2018年 マーメイドS4歳馬の成績

2−1−4−26(6.1%/21.2%/単回収率16%/複回収率43%)

 

マーメイドS 4歳馬の出走数

2018年 1頭

2017年 3頭

2016年 2頭(ココロノアイ5人気3着)

2015年 3頭(マリアライト1人気2着)

2014年 5頭(ディアデラマドレ1人気1着)

2013年 3頭(アロマティコ1人気3着)

2012年 4頭(グルヴェイグ1人気1着)

2011年 4頭

2010年 3頭(テイエムオーロラ4人気3着)

2019年 5頭(リトルアマポーラ2人気3着

 

それでここ5年中4年はフルゲートにならず。という状況です。

 

これをみると「4歳馬の成績が悪い。そしてそもそも出走数が少ない」、「来てる馬は他で重賞(G1)を勝ったりできるような人気馬のみ。」というのはわかると思います。伏兵の馬券がらみがないことも含め4歳が厳しいことはわかると思います。

 

では2019年。今年はどうか。

・16頭立てで10頭が4歳馬。

・4歳馬が1〜4着を独占。

・人気の5歳馬が掲示板外

 

ということになりました。例年から出走数(10頭)から結果(1,2,3,4着)から変わってる。

なんでこんなことになったか。理由は簡単で4歳馬が降級しないから

 

これが起こってこういうことになりました。これまで4歳馬は降級してました。これによって降級馬がいなくなるとかいう下級条件の話をクローズアップされてましたがもう一つ大事なことがあります。

 

上のクラスの馬が降級しないこと。

 

要するに降級制度のある時は4歳馬は大体クラスに変動がありました。4歳馬は「賞金が足りない」「クラスが落ちるから身の丈で走る」ということが多かったです。それで重賞から遠ざかる。これによって何が起こるかというと、このレースに限らずですが数年前からちょこちょこみられた「5歳以上はいっぱいいるけど4歳馬少ない重賞」が出てきます。賞金が足りなくて使えない。そして出れる4歳馬も賞金面で出れるかどうか不安な状態で常に重賞を狙う状況があったので、4歳馬の成績もこのレースも含めて期待ほどでてなかったです。ただしこの点は降級制度がなくなったことでこれは改善されそうです。その点では降級廃止はこういう面ではいい方向にむいてるのかなと思います。

 

そしてマーメイドSでとりあえずはわかりやすい結果がでましたね。4歳馬の出走馬が増えて結果を出す。これまでは若い馬、脂が乗り切った時期の馬が重賞に降級制度で出走できないということも起こってたと思うので強い馬が上に上がりやすくなるという点では重賞以上の面ではレベル面で上がってくるのではないでしょうか。若い馬が使いやすくなるということは高齢馬が外れやすくなるともいえると思いますし、それが促進していくと馬の回転も早まるでしょうからいきつくところはレースのメンバーレベルのアップが起こるような気はしますね。ここ1年とかそういう話でも少しは成果は出るでしょうが、5年後とかになると高齢重賞出走馬の抹消も含めて目に見える成果は出そうです。

 

そして馬券、データの話ですね。こういう風にデータの傾向もいろいろ変わる年です。前から何度も書いている過去〇年系のデータは外厩的にもですが、こういう番組的な制度の変更でも完全に一から見直されることになりそうです。それがある程度はっきりしたマーメイドSでした。

データ競馬(というか過去〇年のデータを見ることがデータ予想のレベルには達していない代物だとは思いますが)にとってもターニングポイントの一年になりそうです。

 

データよりも今の力量や枠などからピンポイントで走る馬を求められる時代。線で軸馬を探す時代から、点で狙い馬を狙い撃つ時代になりそうです。前者も後者もデータを使うことは一緒。いかにデータも含めた流れを読むかが求められそうですね。

 

とにかく変わったことが実感できるマーメイドSだったと思います。

今週の感想(6月8日、9日)

  • 2019.06.09 Sunday
  • 18:41

(土日の競馬)

ちょいちょい当たりましたが、ぼちぼち負けてというかんじでしたね。ただ新馬戦はなかなか見えているようだとはおもいました。

 

(マーメイドS)

何十年ぶりの重賞勝ち馬がいない古馬重賞とかどこかで見たような気がしますが実際のところはわかりません。ただ頭数がそろわない年も結構あるんですが今年はそろいましたね。これは降級制度がなくなったので上のクラスからクラス落ちしていない4歳馬がそこそこいるからでしょう。こういう風にデータの傾向もいろいろ変わる年です。過去〇年系のデータは番組的にも完全に一から見直されることになりそうです。少なくとも数年前からちょこちょこみられた「5歳以上はいっぱいいるけど4歳馬少ない重賞」は減りそうですね。その点では降級廃止はこういう面ではいい方向にむいてるのかなと思います。この辺の話は別の記事でじっくり書きます。重複するところもでてくるでしょうか。

 

結果はレースの通過順を見ての通り、後方待機の競馬が嵌る競馬。全体にハンデが軽くてチャンスがありそうな面子とか逃げ馬不在で展開が読みにくい中、意外な馬がぶっとばして逃げたことで全体がペースを読み違えたとかいろいろありそうですね。

ただ結果として通過順二けたの馬が掲示板独占。上り1位が1着、2位が2着、3位同率で3〜5着というように、脚をためたものがちの後出しじゃんけんでの嵌り待ちの競馬になりましたね。こういう競馬平場も含めてめったにないんですけど。それが起こりましたね。

 

勝ち馬サラスは最後方待機で最後の最後に後出しじゃんけんで差し切りましたね。地力がある程度あったこと、ハンデもですが鞍上のエスコートも見事でしたね。松若騎手ここ1,2年本当によくなっている印象はあります。西村厩舎は今週6頭出走で2勝、2着2回、3着1回と厩舎としても好調というか今週が勝負かけてましたね。その辺も実ったということでしょうか。新馬で1,2着で今年の2歳も楽しみ。これから少し注目の厩舎になりそうですね。

 

2着レッドランディー二は上位の中では早く動いた方の馬でしたが上り2位でいい脚。これも嵌ったというところでしょうが上位の中では地力で勝ちに行ったというところは見えた競馬でした。目標になってしまったつらさはありますが好走したと思います。石坂公厩舎は重賞初出走で好走、初勝利とはいかなかったですが惜しかったですね。今回はうまくいっただけに重賞ではもう少し展開が向くの待ちかもしれませんが、これでOPで使いたい牝馬限定は使えるはずなのでじっくり仕上げてもうワンランクアップあるかもしれません。

 

3着スカーレットカラーは近走が好調ですね。パールS勝ちの勢いをかって展開も向いて岩田騎手らしい競馬で突っ込んできましたね。ゲートが不安定なタイプですが一足はびゅっと来るタイプでいかにも岩田騎手に合う競馬でしたね。準OP勝てるくらいの馬ですし、力も上位でしたね。牝馬限定の上位にはなりそうです。

 

4着センテリュオは展開も向いた競馬でしたが他との違いは出せず。人気してましたがそこまで力が上位というわけではないですね。良くも悪くもこの程度ということ。5着ウインクルサルーテが頑張ったというよりはそれくらいしか走れなかったということでしょう。

 

6着モーヴサファイヤは少ない5歳以上の人気馬で早めに抜け出す競馬でしたがこれは展開が厳しかったですね。後ろでじっくり構えたらもうちょっと上位でしたしいわゆる強い競馬で力上位をみせましたがハンデも含めてちょっと厳しい競馬でしたね。ただ牝馬限定重賞では戦えそうです。

 

あとはポイントだけ。ダンサールは位置取りから通る位置から不器用な競馬。展開も含めて厳しかったですね。もうちょっとスムーズなら巻き返せるでしょう。フローレスマジックはなかなかの手ごたえで直線回ってきてあっさりもと思う感じでしたが失速。展開もあわなかったでしょうし早め先頭にでた手ごたえからもうちょっとやれそうな馬。この後も警戒ですね。

 

ランドネはああいう競馬で前にいたこともやっぱりすっと動けないのでうまくさばけないこともでましたね。きれないし不器用。力はある程度はあるけどうまくいかない引き出しもいっぱいもってて狙うタイミングが難しそうです。力を本当に出し切れること自体が少なくなりそうな馬です。

 

(エプソムC)

こっちは前の競馬。雨が降ったことに加えて先行馬不在の中、意外な馬が逃げたこと。いろんなことが重なって前が展開的にも差しにくい馬場という点でも楽になりましたね。位置を取ったもの価値の競馬になりましたが、マーメイドSも競馬。これも一つの競馬です。

 

そして4歳馬がワンツー。このレースは4歳馬の出走数自体は変わりませんが、これまでは比較的走らなかったのに今回はしっかり結果を出しました。展開もあるでしょうが、4歳馬が出やすくなったことも影響してそうです。

 

レイエンダはスタートがうまく決まって絶好の番手でペースも緩んで楽になりましたね。力もあるんでしょうけど抜けてたわけではなく不足している分はレースセンスで埋めましたね。それができるのが名門厩舎であり良血のなせる業という気はしますね。いい競馬でした。ただ現状はG2いけるかなってレベルでG1同行ではないと思います。

 

サラキアはスタート決まってうまくいきましたね。もともといい脚は使えてましたが重賞では上り上位までは使えませんでした。その辺をこれまでとは位置取りがだいぶ前になったことで終いもそのまま使えたから2着に頑張れたこと斤量が軽かったことにこういう馬場もいきましたね。ここまでうまくいくことはないですが賞金重ねて牝馬限定も含めて選択肢が格段に増えました。これからどうなっていくか楽しみです。

 

ソーグリッタリングは3着。普通に競馬して普通に3着。もうちょっと頑張ってほしかったですが及第点。久々の重賞としては頑張ったのではないでしょうか。夏競馬が楽しみになりました。池江厩舎は小倉記念よく使う印象があるのでその辺に照準を合わせて逆算して使ってくる気がします。本格化の兆しはあるしレースも上手でローカルもこなせそうなタイプ。この夏注目の一頭です。

 

ショウナンバッハはもうはっきりしましたね。1800〜2000mの左回り。ちょっと力のいる馬場になればなおいいってところでそのゾーンなら安定して走ります。その割には人気も今回もしてないです。衰えどころかここにきて成長も見えます。さすがキタサンブラックのお兄さん。これからそのゾーンに入る条件は見当たりませんが、このゾーンに近い条件や嵌る条件なら注意したいです。

 

ブレスジャーニーは内を強襲して5着。こういう馬場も荒れた馬場もうまいんでしょうね。戸崎騎手は地味に長い期間乗れてますね。リーディングのころよりは最近全然いいです。馬はこれ以上を絞り出すのは難しいかなという気はします。相手はちょっと落としてなんとかなるかというところかなという感じですね。ダートどうでしょうね。面白いと思うんですが。

 

プロディガルサンは普通に競馬して普通に6着。まあ何か一押しなければこんなもんかなという気はしますね。力通り枠なりに走ったけど。うまくいった馬、力が上の馬には劣ったというだけ。マイナスはなかったけどプラスもなかった競馬だと現状こんなもんという気はしますね。

 

後の馬はこんなもんという気はしますが、ミッキースワローは菊澤厩舎×横山典で人気と去年のダイワギャグニーと同じで人気を裏切りましたね。こういうのって繰り返すとは言いますが。相性の問題はありそうですね。そして去年と同じで馬場に敗因を求めてるのも一緒で梅雨の時期が厩舎的に仕上げの面で合わないとかあるんですかね。

そもそも初手の位置もふくめていろいろ噛み合ってなかったような気はしますね。

 

ダノンキングダムは重賞では敷居が高かったということで現状は厳しそうですね。小回りに変えるとか距離変えるとか逃げるとかやれることはいっぱいあるのでその辺で活路を見出してほしいですね。

 

アップクォークはこういう競馬で出遅れで終了でしたね。

 

(ベルモントS マスターフェンサー)

まあ海外の馬のことはわかんないのでマスターフェンサー。いつもどおり後方からの追い込み最後にギアがもう一つ替わったような追い込みで5着。スタミナは十分ですしちょっと惜しまれるレースでしたね。

ただこういうレースの馬ですからね。もうちょっと流れたらというのはあるでしょうけどもうちょっと流れたら前との差は直線向いたときにはもっと絶望的になるわけで単純に早ければ嵌るというものでもタイプでもないでしょうね。止まった馬をパスした5着で5番目より実際の力量は劣るんだろうなとは思いました。正直力以上の着順でうまくいった部分、脚質うえに取れた着順、そしてうまくいかなかった部分、いろいろ考えたら着順くらいがいろいろ込みで適正なところかなと思いました。

それでも海外遠征3歳馬ですからね。大健闘ですしよくがんばりました。

海外の一線級とこれだけ戦ったこの馬がこの後どれくらい走れるか楽しみです。難しいところはありますけどラニほどではないので力を出し切ってくれる確率は高そうですし。

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