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    ボートレースグランプリ大返還について

    • 2021.12.20 Monday
    • 20:57

    えらいことになってしまいましたね。少しいろんなお話を書いてみようかと思います。

     

    まずこのレース楽しみにすごくしてました。ただこの結果はすごく残念。何とも言えない心境になりました。お金は全部帰ってきましたが。ねえってかんじで

     

    まずボート業界と競馬業界の違いに感じてることを書こうと思います。競馬しかしない人はぴんと来ない話でしょうがボート業界は非常に売上の話をする業界です。まず目標があって売上がでたらボートレースの専門チャンネルでも「目標額は〜、今回の総売上は〜、で売上額をクリアしました」ということがあってクリアしていたら中の方ではよかったねーとかいう話が続きます。そして選手の方もそのことをSNSで触れたりしてやったーという反応をしたりすることもそこそこあります。そしてファンもよかったねという話をする。売り上げが伸びる=舟券が売れるということに関して大事という意思統一がみんなに自然とされていてそれが伸びることはみんなの喜びになるという感覚ははっきりあります。

     

    競馬のように「ギャンブル反対。馬券売れなくてもいい。競馬はスポーツだ」というタイプのファンはあまりいません。厳密に言えば、競艇をスポーツとみていても、舟券売れないとだめだよねとそういうこともみんなわかってる。

     

    私が競艇専門チャンネルに入ってた頃、歴3年未満のボレジョ(UMAJOのボート版)の女の子数人がボートの魅力について語るという番組があって、そのうち一人が「ボートはスポーツ、舟券無しで応援してほしい」っていった娘がいましたが、その時に他の女の子が「じゃあ選手の賞金誰がだすの。」「あなたの自己満足を押し付けるな。」「舟券買わずに応援とか選手に何もしてないのと一緒。応援してるなら100円の舟券くらい買いなよ」etcとボロカスに攻撃されてたこともあります。

    要するにそういう売上大事だよが非常に根付いている業界(というか中央競馬以外はどこもそうだと思います)ということです。そこでこれだけの金額の大返還があったということはみんな一枚岩で悲しむわけです。全返還でお金が返ってきたファンも。競馬で言ってる人とは少し意味合いは違いますが、ボートは舟券だけじゃないってのがこういう形でみんなの悲しみになったという感じです。

     

    結局私の舟券はどうだったかというと予告通りに1-46-流でした。

    それを踏まえて読んでいただければと思いますが、

     

    まず展示、進入からで白井選手が展示からコース取りに動いて、本番では平本選手が引いて1245・36になりました。まず私の心境としてはこれが意外というか全く頭にありませんでした。後から考えたらそれもあるなと思うんですが、この時は全くこの発想がなかったです。丸野選手がダッシュに引く可能性はすごく低いとは思いましたが、可能性としては少し考えたんですけど、平本ダッシュは全く考えなかったですね。これが結果的にレースの方向を決めてしまうことになりますね。

     

    それでレース。実際瓜生選手は展示からいいなと思ってましたがスリット過ぎて1周1マーク、瓜生選手がターンしたときに「あ、決まったこれ」と思いました。ボートを結構買う人ならみんなわかる感覚だと思います。柔道とかで綺麗に技がかかった感じ。完全に相手は死に体の状態、もう畳にたたきつけられるのを待つだけという見事な航跡のターン。もうそこで舟券はずれたと思いました。ただ峰選手は普段はこうなったら仕方がないであがかずにやられる選手だと思いますが、今回はあがきましたね。そのあがきが結果的にああいう事故を起こしてしまったと。

     

    事故の瞬間はアッっと思って大惨事だとすぐに思って、そのあとは結構冷静にこれ4艇走れてなかったら返還じゃねとはすぐに気づきました。それをぶっちゃけ一瞬祈りましたが、これは賞金王だぞパン戦じゃねえぞと思って血の気が引いたのははっきり覚えてます。自分の金より・・・って口では競馬でもいうけど実際自分のお金が一番大事なんでそんなことはないんですけど(私は)、今回は本当に自分の金のことよりやばいと思いましたね。これは3艇走ってないとだめだと。そしてそれがかなわないと分かった瞬間はもう一回血の気が引きました。

     

    本当にえらい事故ですね。まず41億が返還とか想像を絶する返還で。想像すらつかない金額です。施工者やボートレース業界の人には同情しかないです。

     

    まあ選手の心境はいろいろでしょうね。巻き込まれた側の3人はそれぞれなんとかよけられなかったか、何かできなかったかはあるでしょうが、その中で毒島選手なんかは場数もあるし本人も周りを気遣える性格なので仕方がないと一番考えられるし周りを気遣えるでしょうが、丸野選手は初めてのグランプリで巻き込まれてレースできなくて、それで返還に一端を担ってどこに心境をもっていっていいかわからない何とも言えない複雑な心境になるのは想像できます。何かできたのではとレースができなかったことの気持ちの持って行き場と非常に複雑だろうなと。ただ丸野選手の支部はしっかりした優しい支部長と緩い感じで大きい舞台で返還経験のある先輩が近いレベルの近い距離にいるのでうまく積極的に彼らがバランスをとってあげそうだと想像できます。

    けど一番複雑なのは平本選手ですよね。結果として3コースからのツケマイで勝者がでてるわけです。しかもターン勝負の似たタイプだとおもう瓜生選手によって決まった3コースツケマイで。ダッシュで5コースは勝負手だったと思いますが、自分があのつけまいをしていたらを考えますよね。そしたら違う景色の違う結末になってたかもしれないしとかダッシュでまくる形にもっていけてないわけですし複雑しかないですよね。

     

    そして峰選手は失敗して事故をおこしてでごめんなさいしかないですよね。まあレース何でこういうこともある、仕方がないもあるんですが、最近の荒いレースに疑問符のあったファンはいるでしょうし、緩くふるまってる感じを不快に思ってた人もいるでしょうから(こっちは私は何もないですし、個人の好みの問題でしょうが)、こういうことが起こると、レースだから仕方がないは置いといて、これまでの感情から「おい」といいたくなる人はいるだろうなとは思いますね。

    ただそういう感情もなく、とにかくレースだから頑張った成果だ謝らなくていいよってファンもまたいると思います。ただね、これ本人も精神状態のためにもとにかく謝らせてあげたほうがいいと思うんですよ。41億とかいう売上を飛ばした事実にやれることはもう今は謝るしかないんですよ。それを取り上げるのはあまりに残酷です。それすらできなきゃもう精神的に持たないんじゃないかという気さえします。

    峰選手最近はトップにずっといますが、それまでの過程をみるに決してメンタル強者ではなくどっちかといえば弱い人、この重圧をただ受け止めて我慢しろは怖くていえないのはあります。とにかく今は本人は謝り続ければいいと思うし、こっちも黙ってそれを受け止めようと思いますね。

     

    とにかく今思うことはいろいろ書いたつもり。まとまってませんがどこに向かうかとか締めとかも今は思いつかないです。バラバラ書いただけですがこれで終ろうと思います。

     

     

     

    終活へ

    • 2021.09.05 Sunday
    • 17:53

    こんばんは。

     

    このブログのお話。もう6周年を迎えて長いことやってます。ダラダラ続けている形にもなってますが、何かしら発信する場所は確保しようと思い、また結構まだアクセスもあるので続けてました。

    ただ毎週時間だけ消費してるなあと感じることもあり、また仕事もあって、コロナがいつ落ち着くかわからない状況。そして持病がある中で少しでも、競馬の予想、競馬以外の自分の時間を確保する方向にしてみようと思う事が多くなり、ブログ記事を書いてる時間もですが、競馬の予想の時間も減らして時間を確保する方向、ブログをやめるようにしようと思います

     

    ただ今続けている記事もありますし、突然やめるといいたいことが出てきたときに失敗したと思いそう。こういうのはやめると決めたらいろいろ出てくるってこともありますからね。なので期限を少し決めてブログ終了に向かっていこうと思います。

    今年いっぱいはこれまで通りに続けようと思いますし、その4か月の中でブログでやりたいことはやってしまおうと思います。自分の性格的にどこかで区切りを決めて進めていった方が性に合いますのでこういう形でブログ終了に向けて向かっていきます。

     

    ということでそういうことになりますので残り4か月よろしくお願いします。何か調べてほしいリクエストありましたら受けられるものは受けますので気軽にコメントください。できる範囲でお答えできればと思います。

     

    ではそういうことでよろしくお願いします。

    少し雑談

    • 2021.08.30 Monday
    • 19:42

    こんばんは

     

    (コロナについて)

    時々書いてますが、先日も名古屋の方や新潟の方でフェスがあったりして、みんなが頑張ってる中、水を差すような行為が目につくようになってます。ちょっと改めて私個人の今の情勢を見たうえでの考えを書こうと思います。私は偏った考えの人間で少数側の方だと思いますし何の影響もない人です。あくまで私が思うところを書こうと思います

     

    何度か書いたことがあるんですか、個人的にはコロナウイルスについて大げさにとらえてる方だと思います。昨年春ごろ話題になった時にふと思ったのは「一つの生命体が滅びる時ってこういう病気が蔓延するとかそういうことなんだろうな」と漠然と思ったことがあります。なので人並以上には慎重に大げさにとらえてる方だと思います

     

    そして私個人がインドア派。外にでてるなら競馬場いったり、競艇場いったり、飲み歩いたり、女の子にいる店にでたいとアウトドア派ではないけど外には出る人なんですが、こういう情勢なら「もう仕方がない」とすぱっと諦められるくらいに外に出て活動的に動く事には執着してないです。そして私が持病持ちで太ってるので、かかったら死ぬなというのもあるので自粛するのはそれほど苦痛ではなかったです。

    ただ私とは逆に外にでないととか遊びに休みはでないととかそういう人はこの情勢大変だろうなあとは感じます。私の周りにもそういう人はいっぱいいますから。そして僕らより我慢するのは相当苦痛だろうなという気持ちも常にありました。

     

    ただ1年半たってもコロナウイルスは落ち着く気配はありません。昨年春にはみんな徹底して自粛していたのも緩んできています。そしてこういうフェスの話とかでてきて収拾つかなくなるんじゃないかと感じるようなことも起きてきました。

     

    私個人の思いですが、もう自分のことを言ってる時期ではないと思うんですこの状況。病床の占有率も相当をしめてきて、感染者数もどんどん増えている。こうなってきてコロナについての自分の見解とかワクチン、反ワクチンとかいう自分の考えの部分のことはもちろん。自分が自粛で疲れた。我慢できないとかもうそんな自分の考えを優先する状況はとっくに過ぎている。

    緊急事態宣言がでるかとかニュースになりますが、そんな宣言いらないですよ。感染者数と病床の数、患者の症状とかみればどうみても緊急事態ですよ。そんなの宣言なくても判断できます。緊急事態なりに判断して自粛していく。一人ひとりがやれることをやる。そして少しでも確率をさげる。それしかないところまで来てしまってる気はします。

     

    感染者数がどんどん増えてデルタ株というこれまで以上の危険な感染力をもつ感染の仕方もしていて、病院のベットも足りない。もう病院で働く人の負担を減らしたい、自分の家族や周りの人を守りたい、そういう感情があったら政治がどうとか何が正しいかとか反がどうかとかそんなしょうもないことを言ってる時期じゃない。YESかNOかを待つんじゃなく、みんなで少しでも感染を抑えるためにやれることをやる。0か100かの答えを議論してる場合じゃない。0.1%でも確率を下げるためにみんなで力を合わせて頑張るときだと思います。飲食店の方々や客商売の方々が大変なのもわかります。できる範囲では営業をとも思ってきましたが、ここまできたらみんなで一度徹底して抑えにかからないともう収まりつかないくらいに広がるだけなんじゃと思います。

     

    私は病気持ちで怪我もしたことあるので何度か入院したこともありますし、定期的で通院もしています。病院に定期的にいかない人はわからないかもしれないけど、コロナがないときも病院ってバタバタ大変にみんな動いてるところですよ。コロナなくても大変なのに、この状況で患者が大量にきたらどうなるか・・・・と考えると自分は少しでも迷惑かけないように広めないようにできるだけ自粛するというのにためらいはないです。あの人達に迷惑を少しでもかけたくないという気持ちがあると、自分の主張とかそんなのどうでもよくなってきます。もうこっちはやれることやるだけと割り切れます。

     

    大変な人にこれ以上負担をかけない、そして周りの人を危険にしない。もう自分のことでなく周りのために周りのことを考えて動くそれをひとりでも多くして少しでも確率を下げて落ち着くのを何年でも待つ、今できることをみんなでするという時期だと思います。楽しいことも大事ですがみんなで一緒に少し足並みそろえて我慢しませんかという心境です。

     

    個人的にはもう5年でも10年でもこの生活にとことん付き合ってやろうじゃないかという心境です。僕はある程度人生を過ごした40代。ただもう10年余命がない人もいれば、青春の10代20代を過ごしている若者もいるわけです。彼ら彼女らそして人生の先輩のためにも一日も早く収めたい。そのためには自分が広める要因になっちゃいけない。少しでも我慢して早くコロナウイルスが収まって早く、若者の時間に年配の方の残り少ない時間に自由を確保してあげたい。そこで僕らが自由を求めて無茶しちゃいけない、数少ないこの情勢でできることだろうという気持ちです。

     

    (中田翔選手の話)

    過去にもこれも書いてますが、個人的には巨人が日ハムが中田がとかそういう話もいろいろ思うところありますが、とりあえずおいてけぼりにしている日ハムファンの人に何とかしてあげてという心境です。

    まず突然主力が暴力で出場停止ですって言われて、球団内のごたごたも見せられて、落ち着く前に突然無償トレードで単純にチームの戦力ダウンをなんの見返りもなく突きつけられて、その主力選手からの謝罪もないファンの人が可哀そうというのはあります。ファンに謝罪云々もないですが、プロ野球チームとして、ファンを呼んで試合をしていく中で十年ほど主力で引っ張ってきた主力選手を無償で突然放出して見返りありません。今最下位ですがこのまま戦います。これに対してファンの人に何もないってさすがにどうなんだと思います。謝罪もですけどこの状況、そして今後についてファンに説明はしましょうよと思います。もちろん中田選手から謝罪もですし、それを日ハム側からさせないとと思いますが、球団としてファンを集めてプロ野球のチームを運営して勝ち負けを提供してるのに大事なことの説明がまったくなされてない。これも問題です。日本ハムのチームも大問題だと思います。

     

    いまさらプロ野球ファンに謝れもなければ変なトレードを説明しろという感情は広島ファンの野球ファンとしては個人的には全くありません。日ハムのファンの人にはしっかりしてあ気手と思います。

    北海道に旅行を1週間、2度ほどしてますが、北海道のファンへの日ハムの浸透ぶりには本当にびっくりしました。おらが町のチームになっています。すごいなと思ったんですが、あんなに熱狂的な人たちがもやもやすることになるのになんか許せないところがあります。できることはやってほしいなと感じますね

    ○○をもっと広めるには

    • 2021.08.14 Saturday
    • 09:42

    おはようございます。

     

    今日は競馬は(私は)お休み。皆さん頑張ってください。そして外は雨。外に出る気もなく、そして仕事関連の電話が朝一に入って目も覚めて、さて今から何をしようかなと思っているところです。

    それでたまには雑談のみブログ記事を。

     

    昨日、バックギャモンの配信を夜は見てた(り聞いたりしてた)んですが、その中でもっと配信見る人を増やせるには、もっとバックギャモンをやる人を増やすにはという話題で盛り上がり?ました。

     

    まあ切り抜き動画を上げるとかいろいろ意見はでましたし、将棋のように解析平行でわかりやすい用語でという意見は私的にはありましたが、かくかくじかじか賛否の意見がでて結論はでずに終わった気がします。

    これはバックギャモン系のツイートやチャットのやり取りで感じてるんですが、バックギャモンを真剣にやってる層はめちゃくちゃ頭いい人ぞろいです。私が頭いいといってるわけではありません。私が頭が悪いからはっきりそう感じます。正直場違いだなと感じるくらい頭のいいやり取りが飛び交ってるときもそこそこあります。そういう人の議論の中で出る結論の方が正解だと思います。なので私がこういうことを考えなくてもてもいいとは結構な比率で思ってるんですが、ただもう一つの側面で私の人生の趣味は「○○をもっと万人に広めるには」と常にぶつかってます。競馬とボートレースがそうですよね。思えば関西圏でカープファンも子供の頃は私だけだったからその魅力を語ってた気がします。趣味を楽しむ中でこのお題は常にぶつかるわけです。人生の中で結構、このお題と向き合ってきてた期間は長い。感じることもありますがチャットでのやりとりは賢い人に意見する形になるので怖いのでできません(笑)。ただブログで一人でこそっとなら書けることもあるのかなと思って書きだしてます。

     

    まずこのような話、答えがでてそれを実行して実際に本当にファンが増やせたかというケースを見たことあるかというとありません。なかなか実行できないのもあるし、この手の話で答えが出た記憶がそもそもない。

     

    例えば競馬でいえば、もっとスポーツ性を押し出して、ギャンブルは排除して競技の魅力を伝えるべきだって話はありますよね(ギャンブルの魅力を押し出せとか逆はない気はします)。ただそれをするのがよしかというと結論はダメというか無理になります。なぜなら馬券の収益がコロナ前でも96%とかで運営していて、ものすごい数の競馬関連の雇用者にその後ろにいる生産者などJRAの外にもいる状況。この96%で多くの人の人生を支えすぎている。そこで「収益の話なんかいいでしょ。ギャンブルの金なんかそもそも意味ないですよ。スポーツと視点の魅力を伝えたらファンは集まるしその辺なんとかなるっしょ」って言ってるようなもんですよね。こんな話聞いてもらえるわけがない。「お前、適当に好き勝手言ってるけどじゃあ俺らの生活、保証してくれるの」で終わる話です。

    なのでこの話を通すにはギャンブル以外の収益がこれだけ集まる方法があるという金の話を最低限整理して、それありきで訴えないといけないんです。ちゃんとまともに聞いてもらいたければ。そこは知らねえよ、JRA考えろじゃ聞いてもらえるわけがない。

     

    ちょっと話はそれましたが、こういう風に理想と現実にぶちあたるわけです。この手の議論をする場合、まず理想派と現実派でかみ合わない。そして現実をある程度理解してどこまでできるかって度合いも個人によって違う。現実を30%考慮しつつ理想をいう人、70%で理想をいう人、角度がいろいろあってなかなかかみ合わないというのは何十年見てきました。この話はなかなか結論が出ない話です。

     

    じゃあ、そのまま競馬もボートも何も起こらなかったかというと起こってますよね。競馬はウマ娘のブーム、ボートレースに関しては昨今の売り上げの絶好調。あとはカープに関しても一昔前の話ですがカープ女子ですよね。

    カープ女子もウマ娘もファンが喧々諤々してた議論からはちょっと外れた想像の範囲外の出来事、そしてボートレースに関しては何が答えでこんなに売上が伸びたかいまだに答えがつかめてない状況です。あとは将棋に関しても藤井聡太2冠のようなスーパースターが登場するというパターンもありました。

     

    正直、想像できないんですよね。何をもってその競技が脚光を浴びるかブームになるかってのは、基本は想像の範囲外のことがおこるという印象。ただブームの要素って大体三つで「アニメ(漫画)、女性、若者(子供)」、この3つのどれかが、そのブームの中央にいるってことが多いんですよね。カープも競馬も将棋もそうですよね。なので、この3つを絡めた何かが起こるのを期待するように持っていくのが理想ですが、ただこれをファンレベルの力で起こすのはなかなか難しい。ファンの努力でなんとかなるのはアニメくらいでしょうか。それかファンがプレイヤーになってそれが女性でというパターンでしょうか。

     

    じゃあどうすればいいかというところでは正直わからないです。ただ私の場合は、「自分のやれることをやろう」はあります。とにかく何かブームを起こすにも、すそ野を広げないといけないし、ただすそ野を広げてもブームの種は広げたら引っかかるというものでもなく、どこかでピンポイントでやってくるもんだと思います。ただそれがどこかでピンポイントで当たるかもわからない。なのでやれることはやろうという感じ。最近、私のTwitterではバックギャモン系のツイートが増えてると思いますが、あれは意識的にやってます。まずバックギャモン系の人の中では競馬とか競艇とか絡ませていただいてるおかげで私のフォロワーは多い方。そしてバックギャモンと絡んでない人の比率が多いとは思うので、違う層で興味ある人がひっかかるかもというのはあります。(それがうっとおしい。競馬のだけ見ていたいという人は申し訳ありません。ただ1日に何度も乱発するほどではないのでご容赦ください。)

    競馬、競艇は私よりフォロワーが多い人はいっぱいいますしあまりツイッターで広める必要性は感じないんですが、下界では、競馬や競艇に関しても基本は趣味だということは公言して、どこに行くかとか話題になれば好きな人という事で積極的に話題にしてきました。それで興味ありそうな人には勧めたり丁寧に説明はしたという感じですかね。

    あ、そうそう、けどあれですよ、競馬、競艇のツイートするときは○○騎手とか、○○選手は意識してます。不特定多数の平沢さんに平沢だけだと紛れる可能性あるので、それは○○さん、○○君でも同じ。なので競馬の騎手としてほんの少しでもひっかかりやすくということで騎手や選手はつけるようにしてます。それも小さな小さなアピールのつもりです。

     

    ただバックギャモンに関してはツイッターで普通にツイート、リツイート続けることのやる意義は多少はあると思ってやってる感じです

     

    競馬競艇層でもほとんどの人にはバックギャモンツイートは全くひっかかってないでしょうが、1人ひっかかってその人が大きな種の可能性もある。ならやるだけやってみようということで、Twitterサブリミナルじゃないですが、興味はなくてもチラチラ見たら興味はでてくることもあるかもしれないしでやってます。

     

    今はこれくらいしか足りない私の頭では思いつかないんですよね。個々でできることは。とりあえずヒットポイントを増やしていくくらいで。引っかかる確率をあげていく。これくらいかなあと。

     

    これは何に限らずなんですが、その競技を好きな人が、「競技をみたら面白いから絶対好きになるよ」とかいいますが実際、一発目で競技を無機質にみて好きになるケースとかそんなにあるのかなあと思うんですよね。多分初めって金メダルをこの競技でとったとかそれでインタビュー答えてる人が面白いとか、勝者が喜んで敗者が崩れ落ちてる姿とか、数字(勝敗)の動きと人の喜怒哀楽でぐっとみて、その次に競技に興味をもってぐっといろいろ専門的に注目していく、そして競技の魅力を感じていくなんじゃないかなあと。競技の洗練はファンをひきつけるのには絶対大事ですが、取り込むにはそこまで力はないかなと感じてるんですよね。

    初見の人には勝敗を左右する数字の動きと人の感情が見えるものがないと難しいかなと感じてます

     

    バックギャモンの場合、解析まではいいませんが、ピップ(駒が上がり切るまでの残り枚数)が常に見えていて、数字が減っていくものくらいは見えないと初見の人は楽しめないのかなとは私個人は感じます。そしてそこで「ああこのヒットで逆転した」とかそういうのがないと、野球やサッカーのように得点経過が一部サイトでの試合以外みえないので数字の動きも見えないケースもありますし楽しめる人ってあまりいないかもしれないというのは個人的に思うところです。

     

    ○○を広めるにはという大きいテーマには全く答えがでうバックギャモンに関して何をしたらいいのか思いつかない結論になりましたが、思うところをだらだらやることないので書いてみました。バックギャモンじゃなくても何かを広めるにはというところで一言ある人は気軽にコメントください。それこそ競馬をもっと広めるにはでもいいです。

     

    今、外は風呂桶をひっくり返したような大雨。皆様不要不急の外出はせずお気をつけて。では。

    ちょい雑談

    • 2021.04.25 Sunday
    • 16:24

    G1回顧のかわりに雑談をちょい書きなぐっておきます

     

    (バックギャモンカーニバル内のオンライン大会に4つほど出た。)

    土日にまたいでいくつか大会に出ました。土曜の午後の2つは可もなく不可もなくくらいの中間の成績。世界大会とかでるようなとても強い人と当たって勝ったりしたので中間でもそれなりに満足はあった感じではありました。夜の部のトーナメントはメインイベントで相当気合をいれていってたつもりなんですが、5ポイントマッチの初戦で優勢なところからダブルを打って相手もテイクしてくれてあとは手堅く勝つだけと思ったんですが、その直後の手でとんでもない見落としというか見落としてていくつか手を探っているうちに間違えて、その間違えをしっかりつかれる目がでて大逆転。ここでポイントを落としたのが響いたというかひきずって特に押し返せる場面もなく、初戦敗退。普段じゃ絶対しないような見落としの原因の一つにこの日はここまで全く食事をせずに挑んだこと。やっぱり影響したのかなとそこに言い訳を探しており、やっぱ集中するときは最低限の食事は必要と反省しました。

    これを踏まえて日曜の朝はいつもの散歩&朝飯買いでラムネを購入。ラムネというかぶどう糖を購入して万全で備えて昼からのスピードギャモンという早差し戦に備えて本番。

    早指しなのでバンバン指して無理筋でも簡単に言えば相手の駒をどんどん叩いて乱戦に持ち込もう。あとは時間で常に有利に持って押し切ろうと思ったんですが、相手の方が指してが早く常にこっちの方が時間は少し少なかったですが焦るほど消費もしてなかったので時間攻めまではできなかったですけどやりたい戦いはできて2勝1敗。これで最終戦勝てば入賞というところまで行きました。ただこの最終戦の相手が世界タイトル戦でその道有名な方(激レアさん矢沢さんの回を見た人ならしってるかも(矢沢さんではない))を倒された強豪の方(この人も日本人)と対決という絶望的な状況、半ばあきらめて入りましたが、めちゃくちゃ手が入ってくれて、優勢に立てました。最善手ではないけどここは慎重にとか、多分こっちはいいけど長期戦はきついからリスクはあってもこっちと判断したところがことごとくうまくいき、暴発もせずにうまくしのいで勝つことができてなんとか3勝で入賞となりました。

    なかなか競馬で手が入ってくれなかった分がこっちで手が入ってくれました。うまくいくもんです。

     

     

    (笠松の話)

    多くの騎手が競馬関与停止とかなってますね。期間がある人もみれば結構な数で。ただ戒告はこれはなぜ馬券買ってるの主催者にちくらなかったの?って制裁なので個人的には思ったより上の方の騎手も含めて関与はしてなかったんだなという感じ。もっとみんなかなと思ってたので。

    まあこういうのが常態化してたんでしょうかね。思えば中央移籍する前に安藤勝騎手が30代後半の時点で引退を考えていたというエピソードや当時トップの川原騎手がわざわざ園田で厩務員を半年しなければいけないという規定があっても兵庫県競馬に移籍したということからなんとなくそういう背景は感じてはいたんですが、こういう話がでてくると昔からそういう風紀だったんだなとは感じますね。立て直しは大変だとは思いますが、ここまでなってしまったからメスを入れやすくなったという一面もあると思います。これまでの風潮は全部きれいに洗い流して、新しい笠松競馬を作ってほしいですね。全てを入れ替えて仕切り直すのは大変ですが、それをしないともう馬が集まらないし人も来ない。ただそれができれば馬も人もまた集まってくると思います。そうなれば売れるようになっていい循環になるかもしれない。かなり険しい道のりですがそこを目指してほしいですね。

     

    (岩田康騎手の騎乗停止の話。)

    返し馬で幅寄せで暴言で騎乗停止ですか。事象というよりは裁決室での被害側の騎手の態度で怒ったという事ですのでレースで怒ったこと自体はあまり関係ないですが、私の軸馬がこの両者の馬の近くにいたんでレースみてて確かに思ったんですよね。なんかふらふらしてるなあから私の軸馬はその馬をパスして前に進出していきましたが、その後ろでわちゃっとしてて「あーやっぱふらふらしてるわ」とは確かに思ったのは覚えてるんですよね。事象自体はやや迷惑だなと思いつつ見てましたがそんな大ごとになるとはとも感じました。人間感情的になるとは思いますが、岩田康騎手ももうベテランですし息子さんも騎手してるのでその辺は落ち着いてほしいですね。

    あとはここ1年ぐらいですかね。元々不安定な人だとは思いますが、なんか不自然が入ってる気がして、岩田康騎手の精神面が非常に見てて不安です。それが不自然すぎて単純に非難するのも怖いなというか。何かとんでもないことの引き金になるんじゃないかと感じていて触れにくい感じはあります。何もなく落ち着いてくれればいいんですけどね。

     

    (関係者のことまで考えること)

    これたまにいわれて、直接コンタクトをとってきて受けることもあるんですが、簡単にいえば知ったかぶって関係者側のことまでみて一般論とかそういうのをいう事について、ファンはファンの立場で見せてほしいものをもっと言うべきだ。関係者のこととかみて斜に構えたようなのは気分悪いみたいなこと。表現難しいんですが時々言われるんですよね。

    これねえ。わかった風とか中立とることでかっこつけてるとかそういうことじゃないんですよ。長いことみてるといろんな背景もファンの立ち位置でも見えてくるわけです。その中でファン求める主張がかなり無理筋ってことや時にはあちら側を追い詰めてる形になってそれをすることでそもそもそれはファンの利益になるのかと思うことはあるんです。

    そういう中で見えているものがあるのに、そんなもんしらんファンのみせたいもの見せろ的なことは正直できないよってことなんです。見えてるものがあって、それが完全にファンのためになるとかならいいんですけど、そうでもなかったり単純に無理筋だったりする場合、そんなことできないよってのが入るんですよね。なかなか表現難しい話なんですが。

     

    (広島カープ)

    ちぐはぐだなとは感じますね。最近みてて思うのはいくつかあって、田中広選手を見切るのが遅いというか、もう3年ですからね。不調っていつまでいうんだというかそれが今の力であの成績なので見切って次の選手にいってほしいなとは感じてました。功労者なので。

    主力選手の不調もっと働けは少なからずありますが、体調と相手の対策込みの話なのでそれはもう今の状況で9回いったりきたりする陣取り得点獲得ゲームを持ち駒の中で工夫するしかないという感じであまりいうことはないんですが、非常に不安なのがドラフト1,2,3位のルーキーをいきなりリリーフで使い倒してること。今の野球で一番負担がかかる場所ですからね。将来ある若者をいきなりそこでしかもこの年の上位3人をそういう使い方するかとは感じます。非常に場当たり的に応急処置の補強でしたという感じで。

    一年の一度の新人補強なのでそういう使い方ではなくもっと上手に使う方も取り方もうまくやってほしいなとは感じます。

     

    カープというチームはドラフトがほぼメインの補強なのでなかなか戦力がかみあうことがありません。投手が不足したら投手を厚めに補強する。すると投手が育ったころに野手が不足する。そして野手が不足したからまた野手をドラフトで補強する。すると野手が育ったころには投手が不足する。これを繰り返してるわけで、三連覇の時はこれがたまたまかみ合った。東出、栗原等当時の主力が年齢的なものの前に怪我で使えなくなってきて、いつものペース以上に若手野手を育てることを迫られ、そして投手の方もFAの人的保障で取れた一岡選手が当たったりしてこのあっちをとればこっちが減るのサイクルが双方狂ったことでたまたまばちっとあって3年優勝できるほどの戦力になったと思ってて、この祭りが終わったら暗黒時代だなとは覚悟してましたが、もうその入り口に入ってきてしまってると思います。

    こういう時こそ先を見てしっかりドラフト戦略チームでしてほしいもんですが、なんか場当たり的にいい投手3人とってきて、応急処置になっているのが不安でしかないです。人がいないとかいう話は既存の選手で手をうってドラフトだけはちゃんと先を見据えてとってきて使う方も先を見据えてほしいもんですが難しそうですね。いろいろ不安が募る今期の戦いです。

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