西谷騎手と競争中止

  • 2020.05.11 Monday
  • 19:21

たまにはリアルタイムな記事。

 

新潟4R、兄弟にも障害活躍馬がたくさんいるエイシンクリックが最終障害落馬で競争中止になりました。騎手は西谷騎手。比較的人気馬でこういう落馬が多い騎手ではあります。その辺のデータ出していこうかと思います。

 

まず2010年から先週までの10年ほどの競争中止回数ランキング。

競争中止なので落ちたやつだけでなくやめたやつ止めたやつも入りますがご了承を

 

順位 騎手 着別度数
1 五十嵐雄  0- 0- 0-53/53
2 石神深一  0- 0- 0-44/44
3 草野太郎  0- 0- 0-41/41
4 植野貴也  0- 0- 0-41/41
5 山本康志  0- 0- 0-39/39
6 西谷誠  0- 0- 0-37/37
7 浜野谷憲  0- 0- 0-35/35
8 北沢伸也  0- 0- 0-35/35
9 熊沢重文  0- 0- 0-35/35
10 大江原圭  0- 0- 0-34/34
11 金子光希  0- 0- 0-34/34
12 江田勇亮  0- 0- 0-33/33
13 高野和馬  0- 0- 0-32/32
14 平沢健治  0- 0- 0-31/31
15 林満明  0- 0- 0-29/29
16 蓑島靖典  0- 0- 0-27/27
17 黒岩悠  0- 0- 0-26/26
18 難波剛健  0- 0- 0-26/26
19 中村将之  0- 0- 0-25/25
20 上野翔  0- 0- 0-24/24

 

これを人気馬で絞るとこうなります。

(1〜3人気)

 

順位 騎手 着別度数
1 西谷誠  0- 0- 0-14/14
2 石神深一  0- 0- 0-12/12
3 北沢伸也  0- 0- 0-11/11
4 高田潤  0- 0- 0-10/10
5 熊沢重文  0- 0- 0-10/10
6 森一馬  0- 0- 0- 8/ 8
7 五十嵐雄  0- 0- 0- 8/ 8
8 林満明  0- 0- 0- 8/ 8
9 中村将之  0- 0- 0- 7/ 7
10 難波剛健  0- 0- 0- 7/ 7

 

まあ騎手で売れる要素は大きいですから絞っていくと人気騎手が上になりますがここでトップになります。

ちなみに1〜2人気だと西谷騎手が12回。他の騎手は9回以下(石神、高田が9回)になります。

 

(1人気)

順位 騎手 着別度数
1 高田潤  0- 0- 0- 6/ 6
2 西谷誠  0- 0- 0- 6/ 6
3 北沢伸也  0- 0- 0- 6/ 6
4 石神深一  0- 0- 0- 5/ 5
5 熊沢重文  0- 0- 0- 4/ 4
6 難波剛健  0- 0- 0- 3/ 3
7 金子光希  0- 0- 0- 3/ 3
8 植野貴也  0- 0- 0- 3/ 3
9 横山義行  0- 0- 0- 3/ 3

 

1番人気でも最多タイだったりします。騎手人気もあるでしょうからどう見るかは難しいですが、人気で多い騎手というのはわかるところかなと思いますね。

 

続いて、西谷騎手の2010年からの落馬履歴

 

日付 開催 レース名 馬名 性別 人気 距離 調教師 2角 3角 4角
2020. 4.26 1福6 障害未勝利 ブラゾンダムール 6 芝2770 松永幹夫 12
2020. 2. 1 2京1 牛若丸ジ テンザワールド 11 ダ3170 大久保龍 14
2020. 1.25 1京8 障害未勝利 ファスナハト 2 ダ2910 庄野靖志 2
2019.12.15 4名6 障害未勝利 ブレイヴバローズ 2 芝3000 角田晃一 1 1 1
2019.11.10 3福4 障害未勝利 ゼンノサーベイヤー 5 芝2750 武幸四郎 9
2018. 3.25 2阪2 障害未勝利 エスケークラウン 6 ダ2970 木原一良 1 13
2018. 3.17 2名3 障害・オープ レッドルーラー 9 芝3300 角居勝彦 14 14 14
2017.12. 9 4名3 障害未勝利 ランドオザリール 10 芝3000 岡田稲男 13 14
2017. 9. 3 2新C 障害未勝利 クリミアタイガー 2 芝2850 木村哲也 7
2017. 7.22 2福7 障害・オープ ダノンゴールド 1 芝3380 藤沢和雄 1 2 4
2017. 3.26 2阪2 障害未勝利 ファシーノ 7 ダ2970 北出成人 13
2016. 8. 7 2小4 障害未勝利 ゴッドフロアー 1 芝2860 松永幹夫
2016. 7.23 2福7 障害・オープ エイシンフランキー 1 芝3380 西園正都 2
2016. 7. 3 2福2 障害未勝利 アブソリュカフェ 7 芝2750 小島太 9 14 14
2016. 1.11 1京4 障害未勝利 ゴーントレット 6 ダ2910 角田晃一
2015. 5.30 3京B 京都ハイJG2 アドマイヤサイモン 11 芝3930 松田博資 8 7
2015. 1.17 1名1 障害・オープ ティアップワイルド 1 芝3330 西浦勝一 7 14
2014.11.23 5東6 障害未勝利 メイショウキセキ 8 ダ3000 飯田祐史 2 2
2014.11. 8 5京1 京都ジャJG3 レッドアーヴィング 3 芝3170 松永幹夫
2014.10.13 4東3 東京ハイJG2 メイショウヨウドウ 4 芝3110 池添兼雄 11 13 14
2014. 4.26 1福5 障害・オープ レッドアーヴィング 3 芝3380 松永幹夫 5 7 11
2014. 4.20 1福4 障害未勝利 エーシンフルマーク 7 芝2750 坂口正則 14
2014. 3.15 1阪5 阪神スプJG2 テイエムドンマイ 7 芝3900 福島信晴
2014. 1.26 1名4 障害未勝利 タガノナパヴァレー 8 芝3000 岡田稲男
2013.11.23 5京7 障害未勝利 トキノフウジン 1 ダ2910 昆貢 4 1
2013. 7.28 2小2 障害未勝利 エーシングルーオン 5 芝2900 坂口正則
2013. 1.20 1京7 障害未勝利 アーリーロブスト 4 ダ2910 本田優 2 11
2012. 8.12 2小6 障害・オープ トレジャーハント 7 芝2900 本田優 10
2012. 2.12 2京6 障害未勝利 デンコウオクトパス 2 ダ2910 坂口正則
2011.12. 3 6阪1 障害未勝利 ゴールドサクセス 7 ダ2970 大久保龍 14 14
2011. 6. 4 3阪1 障害未勝利 エーシンエフダンズ 4 ダ2970 藤岡健一 6 13
2011. 5.14 3京7 京都ハイJG2 キングジョイ 2 芝3930 増本豊
2011. 5. 1 2東4 障害・オープ ピエナミッチー 1 ダ3100 藤沢則雄 9
2010. 8.28 2小5 障害未勝利 アドマイヤマントル 6 芝2900 須貝尚介 8 8 8
2010. 8.14 2小1 障害未勝利 ダンツキッスイ 7 芝2900 本田優 3
2010. 5.16 3京8 障害未勝利 ダンツクリスエス 4 ダ2910 本田優 12
2010. 2. 6 1東3 春麗ジャ ハストラング 2 ダ3300 小崎憲 2 2 2

 

1,2人気での落馬が年1はあるペースで2回までという印象ですね。そしてブレイブバローズや今回、トキノフウジンみたいに最終障害(か付近)で1,2番手という人気馬の必勝態勢でおちることもままあるという感じのようですね。人気馬でも安心しないようにという事の教訓になりそうですね。

 

じゃあ年に1,2回人気馬で落馬する西谷騎手はその1,2人気でどんなもんかという数字

 

年・年月 着別度数 勝率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
2020年  0- 0- 0- 4/ 4 0.00% 0.00% 0 0
2019年  3- 3- 3- 4/13 23.10% 69.20% 64 83
2018年  2- 0- 1- 3/ 6 33.30% 50.00% 121 73
2017年  2- 2- 3- 8/15 13.30% 46.70% 49 68
2016年  3- 2- 1- 7/13 23.10% 46.20% 57 54
2015年  6- 1- 3-11/21 28.60% 47.60% 66 55
2014年  7- 6- 3- 9/25 28.00% 64.00% 93 97
2013年  8- 3- 2-10/23 34.80% 56.50% 82 75
2012年  4- 3- 2-10/19 21.10% 47.40% 81 69
2011年  5- 2- 5- 6/18 27.80% 66.70% 79 95
2010年  2- 3- 1-16/22 9.10% 27.30% 19 31

 

どんなもんかというとこんなもんというか例えば石神騎手でも2年ほどで50パーセントほどの複勝率です。オジュウチョウサンに乗ってるプラスをみても現状は石神騎手のほうが騎手人気してるような気がしますからそれでみると同じような数字の複勝率なら西谷騎手のほうが期待値はは低いのかなと思いますね。

それより本題。近年は1,2人気に乗るのは1年で十数回。それで1,2回落馬は10回に1回のロシアンルーレットに当たるかどうかって感じですね。ああいうのは目立ちますからねえ。印象ほどでもないけどまあまあ引く確率はあるなという印象ですね。

 

という感じですね。落馬自体はそれなりに多い騎手。それも人気馬での比率が多い騎手というのは間違いないところ。

それと落ちなくても人気馬での数字は高い方でもないということですね。落馬云々抜きにしても人気で買うのはどうなんだろうという感じですね。あとはデータは貼ってますので各々で判断してください。

 

なんというか買いたい買いたいという視点では難しいところはありますけど、人気馬で危ない騎手だなという認識だとかなり読みやすい方の騎手でそういう視点だとどっちかというと考えやすい感じですね。

個人的にはサンデーサイレンス産駒がいなくなったころの武豊騎手の印象ですね。無理を求めて無理だったでやっぱりとんだってことが多い印象です。

参考になるかどうかわかりませんがあげときます。

 

武士沢騎手の位置取りについて

  • 2019.01.27 Sunday
  • 20:33

ということで突然武士沢騎手。

 

今週日曜2レースフーズサイドという馬がいました。デビューから5戦簡単に書けばこんなかんじ

 

新馬  ダ1200 6着 9-10(16頭) 上り最速

未勝利 ダ1600 2着 16-13(16頭) 上り最速

未勝利 ダ1800 5着 11-11-8-7(15頭)

未勝利 ダ1600 4着 14-12(16頭) 上り最速

未勝利 ダ1600 6着 13-14(16頭) 上り最速

 

それで今回はダート2100mで一番人気。距離を伸ばしていってるところに陣営の「位置をとってくれ」という意図はこもってる気がしますがこれまではそれに答えず。今回も13-13-9-7 上り3位 で2着

となります。見事に陣営の意図にも応えない騎乗(笑)

 

思えば今日の根岸Sにでてたキタサンミカズキも武士沢騎手が主戦の馬で乗ってた馬でたまに先行しても結果はでず。いつも真ん中から後ろのほうでレースしてる馬でした。

この騎手のこの位置取りいつも個人的にはイライラするので買わない騎手ではあるんですが、いくつかインタビューを見た中でご本人は「そういう馬に乗ってないだけ前に行ける馬に乗れればそういう競馬する」といった趣旨のことを言われたりもしています。その辺フーズサイド2着記念にデータを出してみようかと思います。

 

2017年~先週までのデータです。

脚質上り 総データ数 データ数シェア
平地・逃げ 34 4.3%
平地・先行 74 9.3%
平地・中団 238 29.8%
平地・後方 452 56.5%
平地・マクリ 1 0.1%

 

後方56%。中団後方まくりで86%というなかなか驚異的な成績。これでも平均人気11.4に対して着順は10.2と上げてはいます。

そしてこれだけ後方にいるのにまくり1回ってのもなかなか驚異的。異次元です。

 

ここで昨年似たような騎乗数の黛騎手と比較しようかと思います。勝ち星は18勝と12勝(武士沢)で平均人気は10.3なので少し差はありますがその辺はご了承ください。

 

脚質上り 総データ数 データ数シェア
平地・逃げ 60 7.8%
平地・先行 173 22.4%
平地・中団 284 36.7%
平地・後方 252 32.6%
平地・マクリ 4 0.5%

 

こういう感じです。この手のデータいろいろ見てますけど大体中堅以下の騎手ならこういう感じなんですよ。弱い馬に乗ってる考慮しても中団後方が約70%ですからね。平均人気に1人気分差があることを考慮しても極端だと思います。

 

その中で武士沢→他騎手というケースについてデータを出してみようかと思います。武士沢騎手が乗ってる馬が他の騎手に替わった時にどうなってるか。彼の色に完全に染めてるので大きくは変わらないですがそれでも変わります。

※シェア数が100%にならない理由は今一つわからないですがその辺はデータ数との比較も見ていただければと思います

 

その中で乗り替わる前の武士沢騎手の位置取り成績

前走脚質 総データ数 シェア
平地・逃げ 18 4.9%
平地・先行 31 8.5%
平地・中団 104 28.6%
平地・後方 208 57.1%
平地・マクリ 1 0.3%

 

乗り替わり後(他騎手)

脚質上り 総データ数 シェア
平地・逃げ 16 4.4%
平地・先行 40 11.0%
平地・中団 106 29.1%
平地・後方 185 50.8%
平地・マクリ 3 0.8%

 

乗り替わる前の86%→乗り替わり後80%と中団後方まくりの率は約5~6%下がります。

そして後方率はそのまま7%減って他に分配されている状況なのもわかるかと思います。

 

もうちょい細かい数字3角の位置取りに関する成績。4角でなく3角にしたのは後方にいても押し上げて前にいる可能性のありますので4角だと、3角ぐらいが一番妥当かということです。逆に2角にするとないコースもありますから。

 

これが乗り替わり前の武士沢騎手

前走3角 総データ数 データ数シェア
3角1番手 15 4.1%
2番手以内 30 8.2%
3番手以内 40 11.0%
4番手以内 52 14.3%
5番手以内 64 17.6%
7番手以内 96 26.4%
10番手以内 165 45.3%
1/3頭以内 57 15.7%
1/2頭以内 102 28.0%
2/3頭以内 152 41.8%

 

これが乗り替わり後

3角位置 総データ数 データ数シェア
3角1番手 13 3.6%
2番手以内 37 10.2%
3番手以内 50 13.7%
4番手以内 64 17.6%
5番手以内 78 21.4%
7番手以内 116 31.9%
10番手以内 186 51.1%
1/3頭以内 74 20.3%
1/2頭以内 124 34.1%
2/3頭以内 170 46.7%

 

1/2以内。半分より前にいる可能性は8パーセント乗り替わりで増えます。2/3以内にいる可能性も5%乗り替わりで増えますというのは見ての通り。

あとは何気に1番手はともかく2,3,4,5番手以内が2~4%くらい数字が伸びるのもポイントですかね。

 

となると逆も見てみましょう他騎手→武士沢騎手というケース

 

他騎手(まくりは0)

前走脚質 総データ数 データ数シェア
平地・逃げ 21 5.6%
平地・先行 49 13.1%
平地・中団 116 30.9%
平地・後方 179 47.7%
平地・マクリ 0

 

武士沢騎手に

脚質上り 総データ数 シェア
平地・逃げ 13 3.5%
平地・先行 32 8.5%
平地・中団 108 28.8%
平地・後方 221 58.9%
平地・マクリ 1 0.3%

 

逃げ~中団が減ったわかりやすく後方に上乗せになります。

 

そして

前走他騎手

前走3角 総データ数 シェア
3角1番手 18 4.8%
2番手以内 39 10.4%
3番手以内 58 15.5%
4番手以内 72 19.2%
5番手以内 85 22.7%
7番手以内 125 33.3%
10番手以内 210 56.0%
1/3頭以内 79 21.1%
1/2頭以内 123 32.8%
2/3頭以内 181 48.3%

 

武士沢騎手

3角位置 総データ数 シェア
3角1番手 12 3.2%
2番手以内 29 7.7%
3番手以内 39 10.4%
4番手以内 49 13.1%
5番手以内 59 15.7%
7番手以内 103 27.5%
10番手以内 169 45.1%
1/3頭以内 57 15.2%
1/2頭以内 108 28.8%
2/3頭以内 152 40.5%

 

見事に全体の数字が減るのはわかると思います。

 

これで上りが使えるようになるか。要するに下げた分切れているかというと。

他騎手

3F 1位 21 5.6%
3F 2位 13 3.5%
3F 3位 16 4.3%
3F 〜5位 35 9.3%

 

武士沢騎手に乗り替わり

3F 1位 21 5.6%
3F 2位 20 5.3%
3F 3位 11 2.9%
3F 〜5位 48 12.8%

 

これはさすがに上がります。上り上位5位は増えますね。ただし最速は一緒で。上り上位3位は13.4%→13.8%と微々たるもの。下げたメリットは正直あまりないことになります。

 

という感じです。

 

簡単にまとめると

 

・下げる傾向は顕著。

・それによって「切れる末脚」を使えるようにしているわけでもない。

 

ということで締めようと思います。

 

ということで日本競馬でも特異な武士沢騎手の下げる癖について他からの乗り替わりも含めた記事になります。参考になるかどうかはわかりませんがたまにはこういうのも。個人的には位置を取らない騎手が大嫌いなので触れることもなかったですが、今日、こうなるんじゃないかと思ったレースで本当にそうなったので記事にしました。

 

では。

武豊騎手と新馬勝ち

  • 2019.01.14 Monday
  • 22:30

簡単に。

 

武豊騎手で新馬勝ちをしてG1を勝った馬って最後はどの馬になるかわかるでしょうか?

 

答えはトーセンラー。日曜に産駒に乗って2着でしたね。それくらい前ということです。本人が騎乗、他者が騎乗双方含めてもこれが最後。2010年11月ですから、8年以上前のことになります。

その前が2008年6月のロジユニヴァース。11年前になります。

 

有力新馬は武豊という時代はありましたがもう10年ほどデビューから乗った馬、新馬でG1までたどり着いてないという状況になります。

今年も1,2頭デビューで良血で買って話題になった馬がいますが、結果はでず。

 

ちなみにこの間G1着馬は3頭(ジャンダルム、エアスピネル、トーセンスターダム)になります。

 

どうしても武豊で良血で勝ったりすると話題になっちゃいますが、これを踏まえてみるとだいぶ印象は変わるかもしれませんね。そして新馬からコンビを組んでいる馬がG1にたどり着けないのは今のルメールの年齢くらいから(ロジユニヴァースのころ)続いているということですからそうなってくるとなかなかその状況でG1勝つというのは厳しいですね。むしろよく10年間そんなかんじでG1ぽつぽつ勝ってつないできたなという印象です。それができたのもその前まで実績を積み重ねてきたからこそ、チャンスが回ってきたということでしょう。実際キズナ、キタサンブラックは他者の大きなけがなければ乗ってない馬ですから。

 

そんな武豊騎手、もう晩年だと思いますがあと数年どういう形で現役を収束させるのか、最後に新馬から乗っている相棒がG1まで連れて行ってくれることがまだあるのか。見守りたいですね。

 

という簡単な記事で終了。

 

 

江田照の穴

  • 2018.10.15 Monday
  • 22:01

なんか人のことだけど本当に自分のことのように喜ばしいことが。競馬を楽しむ端くれとしてもっと広く取り上げられるべきでそのアプローチは広く伝わるべきだと思ってたので。きちんと見ておられる方がいてよかったです。

 

と横道それてからこんばんは。簡単に書こうと思います。多分皆さんが期待する方向に行かない記事ですがご了承を。

 

江田照騎手。穴といえばこの人。20年前くらいにはもう言われてましたね。このころから競馬を始めた人はよく聞いたと思います。あその20年前くらいを経験している人がダイタクヤマトとかも経験してひたすら言い続ける。そして今現在も語り継がれているという事象だと思います。現に今でもよく聞きますし、江田騎手が穴をあければ「ほら江田照の穴だよ。ずっと買わなきゃいけないんだよ」みたいなのをよく聞きますね。それなりに人波にもまれて競馬をした経験のある人なら一度は聞いたことのあるフレーズのはず。

 

今週バルトネルラーフがウイン5対象レースで勝ちました。上のような言葉を耳にした人も結構いると思います。

 

ただ実際ずっと買い続けるのどうなのって話を書こうかと思います。まあこんな風に書く時点で疑ってかかってるのはわかると思いますがその通り完全に疑ってます。ちなみにある人を慰めようと思って書くわけではないのであしからず。

 

2015年から今週まで単勝30倍以上の馬の江田照騎手の成績を出そうかと思います。どん!

 

13−26−23−1461(勝率0.9%/複勝率4.1%/単回収率54円/複回収率59円)

 

まあ3年10か月でこんなに乗ってるの?ってのが第一印象。しかも人気薄ですからね。まあ人気馬に乗ってる印象もないんですがということで成績の解析。

 

・同じく穴っぽい関東騎手ということで丸田騎手との比較(14-22-36-1043(1.6%/6%/67円/80円))と勝ち数、馬券内率は一緒くらいですが騎乗数は400くらい少ない。回収率も丸田騎手のほうが高めということで現状後塵を拝していることかと思います。

・13勝は大体3〜4か月に1勝。年間3,4勝ってところですね。

・100回に一回勝つかどうかの勝率。複勝率も勝率なりの数字です。

・単複回収率ともに50円台で大きく下回ってます。人気薄ですけどずっと買っていい代物ではないです。

 

ちなみに騎乗馬主はおそらく皆さんの想像通り1ミルファーム 2トーセン 3牧雄 4シゲル です。

 

じゃあどの辺を狙えばいいのってことでオッズ別

 

30〜49.9 9-7-11-288(2.9/8.6/111円/72円)

50〜99.9 3-11-7-431(0.7/5.1/50円/65円)

100倍以上  1-6-5-742(0.1/1.6/33円/50円)

 

という感じいたって当たり前の成績です。さすがの江田照でも単勝万馬券は60数回に1回ぐらいの馬券率ということです。

買うなら単勝30〜49.9倍の単勝をべた買いってことですね。

 

そして大穴といえばなんとなく高齢馬の印象もあるかと思いますということで年齢別勝利数()内は騎乗数

 

2歳 3勝(272)

3歳 4勝(684)

4歳 1勝(194)

5歳 3勝(173)

6歳 2勝(100)

7歳 0勝(63)

8歳以上 馬券内なし(37)

 

という感じ高齢馬の印象はありますが高齢馬はダメ。3歳の4勝が目立ちますが騎乗馬が多いだけで3,4歳はアベレージ低いです。やっぱり5,6歳あたりが狙い目ですね。

 

という感じです。まあいうほど買いではないし来ることもないと現状は思います。先天的に植え付けられた印象にたまに来た時のインパクトで今も引っ張られている話で上のデータの丸田騎手のように完全に上回っている騎手もいるということ。

 

「穴のエダテルだあ」とか叫んで楽しんでいるだけの人も結構いますが、素で失敗したと思う人もいると思います。こういうブログを見る人は馬券もきっちりしてそうですが中にはそうでもない人もいて新聞みてパパっと予想する層もいるでしょう。そういうタイプの人でとりあえず負けがこんだらこういう格言「穴のエダテルだあ」と行くケースは結構あると思いますし私も何度か遭遇したことはあります。ただ現実はもうそれほどの破壊力はないということです。

 

こういうことを知ってると無駄なお金を使わなくてもいいですし、そういう人に流されなくてもいいということです。とりあえず、なんか予想がはっきり決まらないときに「よくわからないから穴の江田照から流し!」みたいなことはしないでしょう。

 

当たり前のようにみんなが言ってる格言的なものは結構あると思います。昔でいう「最終の勝浦」とかそういうのもまず自分の感覚と冷静に照らし合わせてフレーズに流されないこと。そして疑いがあるなら調べてみることは大事です。今はちゃちゃっと簡単に調べられる時代ですからね。間違ってることに流され続けることはこういう感覚がないとありますし、あると無駄なお金を使わなくても済みます。

 

ということで終了します。けど丸田騎手の成績比較は0.1秒バズーカー直感で丸田騎手を引っ張ってきたんですがそれにしてはいい感じの人をもってこれて自分でもびっくりです。終了です。

 

 

 

ルメールの4番枠

  • 2018.10.14 Sunday
  • 19:47

こんばんは。

 

簡単な記事。今日本で最強のルメール騎手と最強枠番4番枠今年の成績はどんな感じということで簡単に数字をだします。

 

2018年の4番枠成績(今週の競馬含めず)

 

17−8−3−13 (勝率41.7%/複勝率68.3%/単回収率105円/複勝回収率93円)

 

ということです。簡単にまとめ

 

・勝率は通算25%。1位は50%の18番枠も機会2回のみ。2位は4番枠です(3位は38%の13番)と優秀。

・複勝率は4番枠が1位。2位が同じく13番枠の67%です。

・単回収率は100%を超えてるのは4,10,11,13番枠。

・複回収率は7位程度という感じです。

 

基本4番枠が優秀で周辺の枠は成績悪いですけどこの枠はいいです。ルメールでも4番枠では儲けられる条件ですので積極的に狙ってみてください。なぜこうなるかってのは周辺の枠はそうでもないのでよくわからないんですが、4番枠が有利ということがあまり浸透してないのもあるでしょうし、4という数字自体が嫌われがちという要素もあるのかなと思います。適当な諸説ですが。

 

ちなみにですが単、複回収率も100%越えで勝率複勝率も優秀。13番もルメール買いのいい条件です。

 

こういう枠の話ってオカルトにされてそうですが後入れ先入れとか内外の有利不利もありますから理にかなったデータでどの条件でもあるものですからサンプルも多くて使いやすいデータだと思います。

データ競馬をしたいかたはまず枠番から入ってみてください。

 

 

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