「中2週がダービーはいい」というデータについて掘り下げ

  • 2019.06.04 Tuesday
  • 19:08

 

こんばんは。

 

今日はちょっとした話の補足。グリーンチャンネル「先週の結果分析」でダービーは中2週(3週)が成績がいいというデータが出ていました。その話の補足というか掘り下げ。

 

まずデータ。グリーンチャンネルの通り(2010〜2019年のダービーの間隔別成績)

3週が中2週。4週が中3週になります。

 

間隔 着別度数 勝率 複勝率 単回収値 複回収値
連闘 0- 0- 0- 0/ 0
2週 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0 0
3週 2- 1- 2- 52/ 57 3.5% 8.8% 168 96
4週 0- 2- 3- 22/ 27 0.0% 18.5% 0 125
5〜 9週 8- 7- 5- 70/ 90 8.9% 22.2% 80 54
10〜25週 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0 0

 

確かに数字は3週(中2週がいいですね。)この馬券がらみ5回の内訳はこう。

 

ロジャーバローズ 角居 京都新聞杯2着→ダービー1着

コズミックフォース 国枝 プリンシパルS1着→ダービー3着

サトノラーゼン 池江 京都新聞杯1着→ダービー2着

キズナ 佐々木晶 京都新聞杯1着→ダービー1着

トーセンホマレボシ 池江 京都新聞杯1着→ダービー3着 

 

見ての通りです。いくつかポイントを出しましょう。

 

・西のレースは西の厩舎、東のレースは東の厩舎

・厩舎はG1でも実績のある一流厩舎。

・コズミックフォース(キングカメハメハ)以外はディープ産駒。

 

ってところですかね。血統って大一番で伏兵で結果を出してくるときは一流種牡馬だったりしますからね。そういうところもあるかなと思います。

西→西 東→東を掘り下げましょう。

 

まず東。

レース別成績

プリンシパルS 0-0-1-5

NHKマイルS 0-0-0-8

京都新聞杯 0-0-0-1

 

こっちはさらっと。NHKマイルがダメだということですね。これは西にも通じます。

 

そして西

京都新聞杯 2-1-1-21

プリンシパルS 0-0-0-2

NHKマイルC 0-0-0-14

兵庫CS 0-0-0-1

 

となります。東京遠征が入ると悪くなりますね。なるべく輸送なしでないと厳しいということもあるかと思います。もちろんプリンシパルがレベル低いもあるでしょうが。ではまず西の厩舎で東の前走(そして一応東の厩舎で西の前走)を使った馬のデータを消すとこうなります。

 

となるとこの中2週のデータはこうなります。

 

2−1−2−35(勝率5%/複勝率12.5%/単回収率240円/複回収率137円)

 

になります。数字が跳ね上がります。この外した馬の中にはルーラーシップ、ジャスタウェイあたりもいます。

 

追加でNHKマイルの成績を外すと

 

2−1−2−27(勝率6.3%/複勝率15.6%/単回収率300円/複回収率171円)

 

となります。同じデータでも一つ二つ想像できる範囲のアクセントをつけるとデータはさらに使いやすくなるという話でした。最後にこのデータの話をまとめましょう。

 

・西の厩舎は西のレース、東の厩舎は東のレースでないとこない。

・NHKマイルは出走数は多いも壊滅的。

・来てる厩舎は一流厩舎、実績のある厩舎多し。

・中2週はダービー買いだけでもいいデータですが一つ二つアクセントをつけることで狙いやすいデータにはなる。これがデータ予想の肝。

 

これも使えば使いやすいデータになります。ただレース間隔をあけてピンポイントで狙うのが主流になってきますから、このデータは使えなくなってくるでしょう。ほぼ間違いなく。

ただ緩やかにですしすべてをピンポイントで決めなくても競馬の予想はいいので、こっち側のベクトルのデータも持っておいて損はないと思います。使えなくなってきているなということも読めればここまではまだ買える。もう無理のジャッジもしやすいはずですから。

 

ということで簡単に書いて記事を締めたいと思います。では。

 

過去の日本ダービー関連記事

  • 2019.05.20 Monday
  • 20:34

簡単にタイトルの通りです。

 

ダービーの順番

 

橋口、藤沢調教師やメイショウ、ノースヒルズetc。ここ10数年のダービーはこの人とらなきゃなーって人に回っていることが多いって記事。去年は福永騎手でしたね。

 

日本ダービーの人気薄

日本ダービーで絡む人気薄ってどんな馬って記事。特に更新はしていません。去年のやつは勝手に足してみてください。

 

ということでその辺の話のコピペを↓に張って終了します。では。

 

日本ダービー。荒れないG1です。21世紀になって単勝20倍以上で勝ったのはエイシンフラッシュのみ。比較的人気馬がしっかり来るG1となっています。前哨戦がG1というのが一番でかいですかね。けど時々、2、3着穴はないことはないです。そういうときはどういう馬がきているかってところをピックアップした気楽な記事になっています。
ちなみに今年の出走馬と照らし合わせながらあえて書いてません。全然該当しないデータも入ってくるとは思いますがそれは来年以降に生かしてください。

とりあえず単勝配当20倍以上で馬券に絡んだ馬を羅列します(21世紀にはいってから)

2014年 3着 マイネルフロスト(3番枠) 松岡 12人気
2013年 3着 アポロソニック (3番枠)勝浦 8人気
2011年 2着 ウインバリアシオン(1番枠)安藤勝 10人気 不良
2010年 1着 エイシンフラッシュ (1番枠) 内田 7人気
2009年 3着 アントニオバローズ (10番枠)角田 8人気 不良
2008年 2着 スマイルジャック(7番枠) 小牧 12人気
2007年 2着 アサクサキングス (16番枠)福永 14人気
2005年 3着 シックスセンス(15番枠)四位 7人気
2003年 3着 ザッツザプレンティ(18番枠)安藤勝 7人気 
2001年 3着 ダンシングカラー(6番枠)江田 11人気 
2000年 3着 アタラクシア(13番枠)四位 6人気

ちなみに2000年、2001年は三連複、三連単がない年ですので、いうほど3着に価値はありません。

これも基に私の視点でいくつか書いていきます。

<枠番>
私といえばこれですね。1番枠がよく勝つとか言われますが、人気薄の枠番にも傾向がよく出ていると思います。2009年までは比較的外目の枠が強くて、2010年以降は穴は内枠になってきています。これはたまたまかもしれませんが必然性がある可能性もないことはないと思います。必然性があった場合の理由としては、馬場管理技術の進歩といいますか、昔は芝の内側とかすぐにボロボロになってましたが今はそうではありません。開催の最後まで内の馬場が辛抱が利くようになってきていると思います(ここ10年くらいですかね。)
ダービーはコース自体の改修とかあって必ずしもすべてピッタリではないでしょうが昔から同じ走路をずっと使っていると聞いたことはあります(あいまいな記憶ですし、特に調べたことがないので間違ってるかもしれません。)開催も8開催の後半なので芝の管理技術の向上は馬券の結果に直結しやすいレースなのかもしれませんね。

<騎手・厩舎>
近年は関東馬、関東騎手が好枠で穴というパターンですね。いかにも穴っぽい渋い騎手ぞろいです。池江厩舎とか橋口厩舎もありましたが必ずしも銘柄級の厩舎、騎手が穴をあけるわけではないようです。

<馬>
基本的なところです。今回取り上げた馬のうち、のちにG1を勝った馬が11頭中3頭。ウインバリアシオンもその後のパフォーマンスから見るにG1級ということでいいのかなと思います。単純に強かった馬が人気の盲点になってたケースも多いということです。血統についてはサンデーの血が入ってるとか特に触れても仕方のない傾向はありますね。後は○外系。アポロソニック、エイシンフラッシュがそうですし、アタラクシアも父デインヒルということは持ち込みかシャトルできたかだったんですかね。(たぶんシャトルかな)そういう血統の馬も来てるってことだけ頭においておけばいいかなと思います。

<1年に1頭>
単勝20倍以上の馬が21世紀になってから馬券に2頭以上絡むことはないということです。

<馬場>
これはちょっと面白いデータですかね。21世紀に入って良馬場で行われなかったダービーは5回ですがそのうち4回は人気薄が1頭絡んでいることになります。2006年だけ絡んでないのですがこの時はやや重でした。重までいけば人気薄も絡む余地ありということです。

<前走>
今は亡きベンジャミンSからとか(ダンシングカラー)、NHKマイル負けからとか(アサクサキングス)プリンシパルSからとか(アントニオバローズ)ありますが、大きく分ければ2つだと思います。2000年〜2010年までは「皐月賞惨敗からの巻き返し」「皐月賞人気薄で好走もオッズがついてこず」というパターン。そして近年は「青葉賞から」となります。
近年の「青葉賞から」のほうは勝ち馬、2着馬、6着馬とバラバラですので、特に触れようもないんですが、皐月賞からについては少し細かく触れますと

「皐月賞惨敗からの巻き返し」
アタラクシア(皐月賞4人気9着)、ザッツザプレンティ(皐月賞5人気8着)、スマイルジャック(皐月賞4人気9着)
「皐月賞人気薄で好走もオッズがついてこず」
エイシンフラッシュ(皐月賞11人気3着)シックスセンス(皐月賞12人気2着)

となります。似たような人気で似たような着順になってますね。
こっからはオカルトの話ですが
「皐月賞惨敗からの巻き返し」は人気+着順=13 
「皐月賞人気薄で好走もオッズがついてこず」は人気+着順=14

となっています。今年の話は触れないとは書きましたが今年の出走馬に該当はいるか?調べてみました。いませんでした。
但し、2走前が皐月賞という馬がいてその馬該当します。ロードクエスト(5人気8着)です。
オカルトな話ですが書いておくだけ書いておきます。

あとはNHKマイルやプリンシパルSもないことはない。ということも大事なことだと思いますので書いておきます。

<奇数年、偶数年>
実は奇数年はずっと馬券に絡んでたんですが昨年とぎれました。偶数年はあまり人気薄は絡まない傾向のようではあります。

とりあえず上記の馬を見て思いついた傾向はこれくらいです。週中でぴんと来たことがあればまた追記しておきます(その場合タイトルに「追記」と書きます。)
穴党には厳しいレースでしょうが、この記事から何か糸口が見つけて頂ければと思いますし、本命党の方はこれで穴を買わなくても大丈夫と思える内容もあったと思いますので自信をもって買う手助けになるかもしれません。皆さんの馬券の少しの参考になれば幸いです。今日はこの辺で失礼します。

浜中騎手と1番人気の一騎打ち

  • 2019.03.09 Saturday
  • 18:21

引き続き小ネタ。

 

土曜の競馬、阪神3レースで浜中騎手騎乗のシホノフォルテが1人気の逃げるクラウドスケープを競り落として快勝。逃げた1人気は早めにせられて2,3着紐も伏兵で決着となりました。

 

こんな決着

 

これ過去にもあったなと思って思い返すと。

2月24日 5R 3歳未勝利(阪神) 勝ち馬 ビザンティン

 

これも逃げる単勝一倍台の圧倒的人気1人気アドマイヤポラリスを浜中騎手ビザンティンが番手から追っかけて競り落として2着は伏兵で決着でした。

 

こんな決着

 

ほぼ一緒ですね。

 

・1倍台1人気が逃げ、浜中騎手が2番手。

・紐が中団からの差しで伏兵浮上。

 

といったところです。

 

実際のレース体系、画像も似ています。向こう正面、4コーナー前、直線半ばで画像を貼りますので参考に見てみてください。

 

<向こう正面隊形>

3月9日

 

小さいですが前2頭が後続を離してコーナーに向かいます。

 

2月24日

 

今日のレースほどではないけど、前2頭が後続を離してコーナーに向かいます。

 

<4コーナー前>

3月9日

 

 

もうコーナー途中で右側浜中騎手の鞭がうなってるのはわかるかなと思います。対して人気の逃げ馬は持ったまま。

 

2月24日

 

こっちは中ほど黄色い帽子(社台レースホース)の騎手が浜中騎手。もう鞭全開で競りつぶしに入ってます。対して逃げる一番人気アドマイヤはもったまま。

 

こうして浜中騎手は早めに強い人気の逃げている馬に競りつぶしにいってるわけです。そして

 

<直線半ば>

3月9日

 

引きの映像になっていてわかりにくいですが、直線半ばでコーナーではもったままだった1人気の逃げ馬より前にぐいっとでてきてます。この後は逃げ馬はずるずる。これだけ離れている後続に差し込まれて、浜中騎手は前で押し切るわけです。

 

2月24日

 

こっちも同様。直線半ばでコーナーでは手ごたえの違った逃げ馬より前に浜中騎手の馬がグイッと出ています。この後逃げ馬はズルズル後退。後続に見える差し込まるわけです。

 

という感じです。

 

今日の勝ち方をみて、非常に似たレースをみたなと思ったので記事にさせてもらいました。

 

この記事でのポイントは

・浜中騎手は人気馬に対してこういう一騎打ちの競馬をしようとする傾向が最近あるということ。

・それは自分が1人気の馬を買おうとしていて、浜中騎手が他のそこそこ有力馬に乗ってる場合こういう競馬に持ち込まれる可能性がありつぶされるというネガティブな要素も考えられる。

・逆にそこそこ人気の馬に浜中騎手が乗っていて、1人気の抜けた馬がいる場合、競りつぶして紐にもおいしい馬を持ってくる展開にしてくれることも期待できるということ。

・そして上で書いたように紐は中穴を連れてきてくれる可能性もあるということ

・この阪神開催の間でもそれで2回結果を出しているということ。

 

この辺ですね。ここ数週間でリプレイのようなレースが2つ続いたので記事にさせていただきました。

浜中騎手の騎乗馬から買いたいとき、そして圧倒的1人気がいたりしたときには参考にしてみてください。

 

そして興味のある方はオフィシャルからでもレース動画を両方見てください。まだ動画でみると似てるなと思えると思います。

 

と簡単にこの辺で終了。

 

 

地方都市、競馬事情リアル

  • 2019.02.03 Sunday
  • 03:05

地方の競馬新聞、夕刊紙配当地域が縮小するという話がでています。私は地方在住者です。そちらから競馬の事情について書いてみようと思います。

 

この2019年2月から首都圏、関西圏で競馬新聞、夕刊紙の配送エリアが大幅に縮小するという話。

 

>2019年2月2日土曜日版より奈良市・和歌山市(競馬ブックのみの納品)以外の奈良県・和歌山県のコンビニへの納品が停止となります。(以下いろいろ)

 

要するにこういうことになってきているということでちょっと騒ぎになってるような気がします。

 

実は私は転勤族で関西圏の真ん中にもちょっとはずれ(今回の外れる地域)にもそして完全な地方にもすんだことがあり、そして今は北陸の主要都市に住んでいて、過去にもその地域にいたことがあります。その過去(10年前)と今は競馬新聞夕刊紙の状況は変わりません。まずどういう状況か簡単に。(あくまで私の家周辺の話です)

 

<競馬新聞>

コンビニには、エイトがあるところ半分ないくらい。全然競馬新聞がないコンビニもいっぱいあります。ブックは今はなくなったコンビニチェーンの一部店舗にはおいてましたが、そのチェーン自体がなくなったのでそもそもブックをみることはありません。それ以外の競馬新聞のみつけることは5つ葉のクローバーを見つけるより難易度高いです。

 

駅売りはというと主要な駅ではエイトにブックはあります。あと1社くらいがあったかどうかですね。ただ主要な駅だけですね。

 

配送時期はコンビニが16時くらい(かなりばらつく(遅れる方向で)。駅が14,15時くらいだと思います。

 

<夕刊(東スポ。大スポ)>

これは夕方来ません。当日朝ですね。コンビニ、駅双方にはあります。

 

というのが私の住んでいる地域の状況で今回の奈良、和歌山に近いのかなと思います。

 

ここからは私の競馬事情。この状況で普段はどうしてるかというと、基本はネットで情報を得る形。新聞なしでネット状況オンリーで予想という感じです。ただじっくり予想したい。紙でしたいというときもたまにあります。そういう時は買います。土曜分(金曜売り)は問題ないんですよ。仕事の後に買いに行けばいいですから。ただおいている部数は少ないから売れていることもありますが。日曜分(土曜売り)に関しては一応大人ですからね。夜に用事もあることありますから早く予想したいんですがなかなか材料がないということはあります。そういう時はあたりを数レースつけておいてしっかり予想したいレースだけハイブリッド新聞を夜に打ち出して予想するようにはしています。

 

そんな状況も昨年くらいからコンビニプリントというのができて11時30分くらいには売り出せるようにはなりました。だいぶ紙ベースの情報入手は楽にはなりました。

 

というのが私の競馬事情。まあここまでするほど競馬好きな人は売ってなくても問題ないと思います。ただ新聞も夕刊も前日にない状況でその地域でここまでして競馬をやる人がこれから出てくるかというと出てこないと思います。

 

ここから本題。今回の話の私なりに問題と思うところを書こうと思います。

競馬新聞の方がSNSで「縮小しているのは売れ筋もそもそも少ない地域。今はネットプリントもあるし、大きな影響は売上にはないと思う」といったことを書かれているのを見ました。実際、直近の売上に影響があるとはそんなに思いません。少し影響はあるでしょうけどやる人は「なにしてもやる」でしょうし。それはその通りだと思います。

じゃあこれ何が問題って、将来の話、10,20年後の話です。それくらい先に競馬が手の届く場所にない地域が増えるってことが問題だと思うんです。過去に書いた記事の中でこういうことを書いています。地方在住者が語る「ギャンブルの競馬」と「競馬というギャンブル」という話。まずこれを読んでください↓

 

競馬とギャンブルの関連を大きくわけると

 

・競馬というギャンブル

・ギャンブルの競馬

 

この2つに分かれると思うんです。人の考え方は。上の競馬というギャンブルという考え方の人には競馬の魅力を話しても枝葉でギャンブルのほうに行かずに楽しむすべもわかると思うんですが(実際にそうするかはおいといて。)、ギャンブルの競馬って感覚の人はもうギャンブルが根底にあるから、「馬に感動」「レースに感動」「競馬場の美しさ」とかそんな話しても入ってこないというか理解できないんですよ。根っこがギャンブルだから。

 

なぜこういう話をするかというと私は地方都市に住んでいますし、実家も競馬とは縁のない地域です。競馬が身近にまったくない環境なんです。こういう地域の人って都会に比べて圧倒的に下記「ギャンブルの競馬」って感覚の方が比率で多いんですよ。そもそも朝起きて、今日は競馬場にいこうかと思っていける距離に住んでいる人たち。動物園に行こうといわれて行ったら競馬場だったといった距離感に住んでる人とは根本的に違います。昔、関西圏に住んだこともありますが、それは感じます(あくまで私の感覚ですが。)

そういう競馬のない環境ですんでギャンブルとは縁のない人に、感動だ美しさだといっても通じないしそれは仕方ないんです。生まれ持った環境からくる先天的な感覚だから。なのでそういう人には当然競馬にはギャンブル以外の魅力がという話をしても通じないです。

 

ここでいう「ギャンブルの競馬」という感覚の地域が10年後、20年後に増えるということですね。競馬場が近くにある地域の方はピンとこないと思いますが、かなり私の感覚では差があります。競馬が身近にない地域、ギャンブルの競馬という感覚の地域でもう先天的に拒否反応を示すように植え付けられている地域が増えていくと思います。身近にコンビニに夕刊に競馬がなくなればそっちの方向にかなり加速していくんじゃないかなというのが感想です。

 

私の昔話ですが、過去にこういう地域の女性とお付き合いしてたことがありますが、競馬(ギャンブル)にはかなり拒否反応、露骨に嫌な反応はされました。何度か競馬場に連れて行こうと思いましたが、結論はちょっとこれは無理だなと思い実現できませんでした。

 

これに限らず、競馬に距離ができてしまったらそこから戻すのは相当困難だと思います。それが地域ぐるみでごそっとなくなれば、そこから新たなファンを出すのは至難の業というかほぼ無理なんじゃないでしょうか。ちょっと前にJRAの年末の配布物についてぐちぐち書きましたが、こういうところで競馬をしている人をつなぎとめることも大事じゃねということなんですね。競馬場やウインズでただでいろいろ配るのも悪いとは思いませんがいつでも競馬場に行ける環境の人は少し離れても戻すのは簡単。ただ距離のある人は一度離れたら帰ってこないし、それが地域ぐるみで離れていってるともう不可能になってきます。私も済んでいてこれだけ競馬環境なければやめようと思えばいつでも辞められるなと思いますから(実際昔にいた時は少しやめてましたから)。なので地方の競馬ファンの芽を摘まないようになくならないように、競馬の遠い地域の人にも楽しめる工夫、競馬から離れない工夫をもうちょっとしてほしいと思うわけです。まあ首都圏、関西圏、競馬場付近の客だけで競馬はいいと思っているなら別にいいですがそこまでも割り切ってはいないと思いますし。

 

そういうところでも競馬が身近にない地域が少しでも少なくなる工夫がJRA、マスコミともに業界としては大事だとは思いますが少なくともマスコミのほうは妙に楽観的なので心配ではあります。ギャンブルとして割り切って商売にはしればやりようはあると思うんですが、そっちにも行く気もなさそうですし。

そしてもうすぐおそらく、日本中誰もが知ってる唯一の競馬関係者武豊騎手の引退も迫っていることも考えていかなければいけない時期に来ています。知ってる人もいなくなればさらにつらくなります。

とにかく馬の魅力、競馬の魅力に楽観的に考えずにギャンブルという立ち位置もしっかり受け入れて競馬の環境を広い地域で離さないようにしてほしいというのが思うところです。

 

コメント欄でもいただきましたが、木曜枠番発表ならスポーツ新聞にも載ってきますしだいぶ違うかもしれません。今できることといえばそれかなあと思いますが、そうなると専門誌が厳しくなってスポーツ新聞がおいしくなる。その辺で折り合いをつけるのも難しそうではありますね。

 

とこの辺で終了。何か残したほうがいいかなと思いましたので書かせていただきました。

 

 

年始競馬の調教師関連(小データ)

  • 2019.01.13 Sunday
  • 18:29

簡単に。

 

JRA競馬も年始から4日が終わりました。細かいお話。

 

<この土日、3勝している調教師どれだけいるかご存知ですか。>

中野栄治、松永幹夫、寺島良 と3名います。

48レース中9レースはこの3厩舎が締めているわけです。こういうのが勝負気配というところだと思います。月曜も注目ですね。

 

 

<高柳厩舎が3日連続、3歳未勝利(ダート)を勝利>

ひっそり結構貴重な話。高柳厩舎が年始から未勝利戦で勝負に出ています。3日連続勝利で明日、2レースギフトオブアート、3レーストーセンテキーラ(そして5レースフロラシオン(芝))と有力馬を出走させています。年始から勝負かけている?高柳厩舎にも要注目を。

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