障害未勝利における初障害馬の取り扱い実践編(2/24未勝利より)

  • 2019.02.25 Monday
  • 19:45

引き続き。タイトルの通り初障害の取り扱い方について具体例でいいケースがあったので講座形式で解説していきましょうという記事です。

 

結果初障害が馬券に絡まなかったのでこれを書いても誰も嫌な思い、傷つかないですし(笑)、複数いてちょっといびつなところもあればノーマルなところもあり解説にもってこいだなと思ったので書かせてもらいます。

 

まず初障害馬と試験の時計と騎手を書いていきます。そして()内の騎手はレースでの騎手

 

1、スマートギャツビー 栗東96.6 白浜 (白浜)

4、クニノオーシャン 美浦122.4 金子 (金子) 

5、メイショウバッハ 栗東96.8 白浜 (小坂)

6、ハギノグランデ 栗東101.8 熊沢(熊沢)

9、ロスカボス 美浦108.6 大江原(大江原)

11、レッドクライム 美浦118.4 上野(上野)

13、ニシノエアレス 栗東99.0 白浜(森)

 

という感じです。まず初めに私は障害試験の時計のことはよくわかりません。栗東のほうが美浦より早いんだなとか今知ったくらいのレベルです。試験がいい馬は印つきますし、それが平地力ない馬とかでコメントとかみたら大体ニュアンスでわかりますから何とかなると思いますというか私はそんな感じでなんとかしてます。その辺また細かいところは後で触れましょう。

 

これを踏まえてまず予想の仕方の記事を貼りますのでそれを見てください。これをもとに書いていきます。

 

障害未勝利戦予想用記事

 

この中にもリンクを貼っているもので

障害未勝利における初障害馬の騎手別成績について(2018年改訂版)

 

という記事があります。簡単に言えばどの騎手が初障害で成績がよくて、悪いかってのがわかる記事。これがベースです。一年前の記事ですが大筋は使えるはずです。そのコピペを春と。

2012年1月1日〜2018年1月

順位 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
1 北沢伸也   8-  6-  4- 58/ 76 10.50% 18.40% 23.70% 175 86
2 熊沢重文   6-  6-  4- 57/ 73 8.20% 16.40% 21.90% 40 67
3 五十嵐雄   5-  9-  6- 97/117 4.30% 12.00% 17.10% 46 53
4 高田潤   5-  5-  3- 27/ 40 12.50% 25.00% 32.50% 72 68
5 平沢健治   5-  4-  9- 56/ 74 6.80% 12.20% 24.30% 133 107
6 小坂忠士   5-  4-  1- 46/ 56 8.90% 16.10% 17.90% 81 73
7 西谷誠   5-  3-  6- 54/ 68 7.40% 11.80% 20.60% 43 62
8 白浜雄造   5-  2-  2- 42/ 51 9.80% 13.70% 17.60% 86 51
9 植野貴也   4-  4-  9- 63/ 80 5.00% 10.00% 21.30% 201 157
10 石神深一   4-  2-  8- 83/ 97 4.10% 6.20% 14.40% 94 67
11 高野和馬   4-  2-  0- 82/ 88 4.50% 6.80% 6.80% 138 38
12 草野太郎   4-  1-  3- 93/101 4.00% 5.00% 7.90% 169 57
13 林満明   3-  5-  3- 56/ 67 4.50% 11.90% 16.40% 70 66
14 浜野谷憲   3-  1-  1- 59/ 64 4.70% 6.30% 7.80% 163 51
15 黒岩悠   3-  0-  2- 60/ 65 4.60% 4.60% 7.70% 77 75
16 森一馬   2-  3-  2- 46/ 53 3.80% 9.40% 13.20% 66 73
17 小野寺祐   2-  0-  0- 43/ 45 4.40% 4.40% 4.40% 64 16
18 中村将之   1-  5-  4- 65/ 75 1.30% 8.00% 13.30% 60 79
19 金子光希   1-  3-  6- 64/ 74 1.40% 5.40% 13.50% 118 110
20 山本康志   1-  2-  5- 85/ 93 1.10% 3.20% 8.60% 23 51
21 蓑島靖典   1-  1-  1- 57/ 60 1.70% 3.30% 5.00% 26 33
22 大江原圭   1-  0-  4- 65/ 70 1.40% 1.40% 7.10% 10 26
23 江田勇亮   1-  0-  2- 36/ 39 2.60% 2.60% 7.70% 19 45
25 難波剛健   0-  2-  4- 62/ 68 0.00% 2.90% 8.80% 0 43
26 上野翔   0-  2-  2- 70/ 74 0.00% 2.70% 5.40% 0 31
27 田村太雅   0-  1-  4- 51/ 56 0.00% 1.80% 8.90% 0 54
28 佐久間寛   0-  1-  3- 19/ 23 0.00% 4.30% 17.40% 0 128
32 原田和真   0-  0-  1- 11/ 12 0.00% 0.00% 8.30% 0 51
33 大庭和弥   0-  0-  0- 18/ 18 0.00% 0.00% 0.00% 0 0
35 鈴木慶太   0-  0-  0- 39/ 39 0.00% 0.00% 0.00% 0 0

 

こういう感じです。見ての通りとしかいいようがないですが、

 

これをみると9ロスカボス(大江原)、11レッドクライム(上野)は厳しいのは一目だと思います。大江原はロスカボスのような平地力の馬に乗ったことないとかいう話もあるかもしれませんが、こういうのは2,3度きてやられてから考えようでいいと思います。基本ダメなわけですから。私幽霊は一度見たら信じようと思ってるんですが、そういう感覚です。一度やられてから考えようです(幽霊は未だ見たことないですが)

この二人ほどではないけど4クニノオーシャン(金子)、ニシノエアレス(森)も厳しい。

 

・クニノオーシャンについては1年ぶりの休み明けということもあります。それに浅野厩舎。お世辞にもいい厩舎ではない低迷厩舎。この要因も金子騎手の初障害成績にくっつけるとまあ消しでいいですよね。

・ニシノエアレスも森騎手は初障害そんなに成績もいいほうではないですし(悪いと言い切れるほど悪くもないんですが)今回は白浜騎手が試験を通した馬の代打となります。成績が微妙な騎手の代打というだけでも厳しいですが、白浜騎手のお手馬が3頭勝ちあってます。その辺の話を次に。

 

白浜騎手が試験を通した馬が3頭います。スマートギャツビー、ニシノエアレス、そしてメイショウバッハです。この場合シンプルに選んだ云々もありますが代打の騎手は厳しいです。基本的なお話ですが、冷静に自分に置き換えて考えてみるとわかりやすいと思いますが過去にも書いた記事の中でも書いていることでこういうことがあります。

予想の仕方(障害未勝利・応用編(モズカタクラより))

 

障害のテン乗りの難しい事情(あくまで私の私見)

2つあって一つはよくわからない馬でなかなか自分のリズムでレースができないという難易度の事情。もう一つは障害独特の作った人優先という事情があります。何か月も時間をかけて障害騎手は障害馬をつくっていって試験を通してレースに参加します。そういう事情、苦労を各々がしってるのでこういう乗り替わりの場合、あまり積極的にレースはしません。おそらく理由は2つ。

 

・自分がおいしいところを持っていくのは申し訳ない。

・○○さんが○○さん仕様で作った障害馬。自分が変な癖をつけられない。

 

ということが人によるんですが多かれ少なかれ事情として存在するように思います。

 

そうなるとこの3頭で買いはスマートギャツビーになります。ただメイショウバッハ2人気、スマートギャツビー7人気、ニシノエアレス9人気という事情でした。これだけ見てもスマートがおいしいですよね。

それにメイショウは代打の不安と配当妙味のなさで軽視、ニシノエアレスは森騎手の初障害の成績の微妙さ+代打で軽視でこの3頭では騎手の実績も考慮して

 

スマートギャツビー>>>メイショウバッハ>>ニシノエアレスが成立するのはわかるかと思います。

 

最後はハギノグランデ。熊沢騎手は初障害、成績いいですよね。買うのもありだと思います。ただ一つデータ。

「熊沢騎手初障害馬の前走出走レース(平場or特別)」

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収値 複回収値
平場 1- 5- 1-39/46 2.2% 13.0% 15.2% 26 72
特別 6- 2- 2-28/38 15.8% 21.1% 26.3% 55 42

 

当たり前だろうといえば当たり前ですが、特別走る馬のほうが圧倒的によく、前走が平場の馬になると成績がガクッと落ちます。これで未勝利馬のハギノグランデはまあ高評価せんでもいいなとはわかるかなと思います。

 

これで初障害馬の位置づけは

01スマートギャツビーが一番で次点はメイショウバッハかハギノグランデ(この辺はその騎手が好きかどうかとか好みのレベルで変わりますね)になると思います。そしてスマートとそれ以外では差があることもわかるかと思います。

 

ということで今回は初障害はスマートギャツビーを評価すればいいというのはわかるかと思います。馬券には絡みませんでしたが4着と初障害では再先着でした。

 

ここからはちょっと横道にそれる話。今回は障害で馬券に絡んだ馬がいないメンバー構成。一見低レベルです。ただし

ドラゴンバローズは初障害で勝ち馬と1.4秒差・ライブリシュネルは初障害で勝ち馬と0.9秒差という馬がいてこの2頭が障害2戦目でした。こういう馬、特に初障害で中団〜後ろで競馬をして結果勝ち馬と2秒くらいにまとめている馬は基本次で伸びしろがあるとみていいです。その伸びしろは勝ち負けレベルに届くというくらいまではすべてではないですが基本はあります。

 

そう考えるとそういう馬が2頭いたメンバー構成見た目は低レベルもどの未勝利に出しても恥ずかしくないレベルの2頭がいたということになります。そして相手なりに掲示板を確保して差も地味に詰めているブレイクスピアー。前者2頭には劣るけど次くらいにはある馬がいます。上位3頭はかっこつけられるレベルのメンバーだったということです。

要するに気の利いた馬が一応2頭いて+隙あらば上位もある馬もいるので初障害の馬が付け入る隙も少なかったのかなと思います。ブレイクスピアーしかいないくらいのメンバー構成ならチャンスはあったと思いますが今回は残念ながらその前はありそうな馬が2頭いましたしね。

 

という感じで予想をしていきます。

 

上のリンクのような形で予想をして、初障害も騎手別成績で決めてのない場合、障害試験の時計とかにゆだねてもいいかもしれませんがそんなに予想の初期にバンバン使わなくてもそこそこはちゃんと当てられるはずですので無理に使わなくても大丈夫だと思います。

 

ということで簡単ですがこの辺で終了します。何かの参考に。

 

障害未勝利で11戦以上のキャリアの馬のコース別成績

  • 2018.10.10 Wednesday
  • 21:47

こんばんは。

 

久しぶりの障害の記事。メメニシコリの出たレースで、過去の記事(障害未勝利を11戦以上走って勝ち上がる馬の傾向について(修正あり))から京都が障害未勝利でなかなか勝てないような馬には厳しいということを書きました。

具体的にどうでしょうかという話。

まず障害を11戦以上走った馬のコース別成績。細かくは出してなかったので出してみます。上と同じ2008年からということで。

2008年は10年くらいのデータが欲しいということ。11戦以上については・・・うーんなんで10戦にしなかったのだろう。自分でも思い出せない。細かいことは気にせずに見てください。(ものは試しでいつもとは違う形式でデータを引っ張ってきて張り付けてます。テストも兼ねてるのはご了承ください)

 

場所  | 着別度数                    | 勝率 |連対率 |複勝率|単回値|複回値|

福島  |  11-  29-  23- 163/ 226 |  4.9%| 17.7%| 27.9%|    47|    75|  

新潟  |   7-  34-  34- 228/ 303  |  2.3%| 13.5%| 24.8%|    16|    71|
東京  |   7-  25-  38- 237/ 307  |  2.3%| 10.4%| 22.8%|    21|    99|  
中山  |  11-  25-  31- 232/ 299 |  3.7%| 12.0%| 22.4%|    16|    84| 
中京  |   3-  18-  18- 120/ 159  |  1.9%| 13.2%| 24.5%|    15|    83| 
京都  |   3-  19-  28- 189/ 239  |  1.3%|  9.2%| 20.9%|    10|    72|  
阪神  |  13-  29-  31- 197/ 270 |  4.8%| 15.6%| 27.0%|    50|    68|
小倉  |   2-   8-  12-  63/  85    |  2.4%| 11.8%| 25.9%|     9|    51

 

 

 

という感じですね。このデータは11戦以上こなした馬の全成績から引っ張ってきています。ということはメメニシコリの4戦目とかも入ってきているというデータになります。前の記事でもありますが、いわゆる勝ち切れない馬には福島、阪神が勝ちやすい。いい成績取りやすい。続いて中山もということは見ての通り。京都は勝率複勝率も最下位で回収率も下位。ベテラン障害馬にはつらいコースということです。京都でパフォーマンスが落ちる馬はそうなっちゃう傾向はあるなということですし、いかにも勝ち切れなさそうな馬は京都→福島とかで狙うと面白いということですね。

具体的には月曜の未勝利で4着だったデカルコマニーみたいな馬を福島で狙おうというイメージです。

 

続いて障害未勝利11戦目以降のコース別成績(取り消しとかには対応してませんが面倒くさいのでご了承を)

 

場所    | 着別度数             | 勝率   |連対率  |複勝率  |単回値|複回値|

福島  | 11-  9- 13- 64/ 97 | 11.3%| 20.6%| 34.0%|   111|    87|

新潟  |  7- 14- 12- 76/109 |  6.4%| 19.3%| 30.3%|    46|    84| 
東京  |  7- 12- 12- 72/103 |  6.8%| 18.4%| 30.1%|    64|   116|
中山  | 11-  7-  9- 53/ 80  | 13.8%| 22.5%| 33.8%|    62|    64|
中京  |  3-  5-  5- 50/ 63   |  4.8%| 12.7%| 20.6%|    38|    74|
京都  |  3-  4-  5- 49/ 61   |  4.9%| 11.5%| 19.7%|    41|    57|  
阪神  | 13- 10-  9- 60/ 92 | 14.1%| 25.0%| 34.8%|   147|    92|
小倉  |  2-  3-  2- 18/ 25   |  8.0%| 20.0%| 28.0%|    32|    42|

 

 

 

という感じ。上で一緒ですが福島、中山、阪神がやはり突出してますね。そして京都と中京がよくないですね。中京は平地力のある障害馬がよくデビューする印象があるだけになんかわかりますかね。上のデータよりもいいところ悪いところ顕著ですね。

 

ということでいわゆる障害未勝利の主の馬をどこで狙えばいいか嫌えばいいかということがわかる記事になったかと思います。参考に。

 

 

2018年障害1〜3番人気の騎手別成績について

  • 2018.06.10 Sunday
  • 23:06

日曜の予想が重賞を中心に惨かったのでそれを隠すために別の記事でかぶせます(笑)

 

タイトルのとおりです。先週までの障害上位人気馬の騎手別成績です。どれだけ人気に応えているかいないかという記事です。

成績がいいほうではなく騎乗数が多いほうから順に書いていきます。

 

順位 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
1 石神深一  2- 2- 5- 7/16 12.50% 25.00% 56.30% 46 77
2 平沢健治  3- 3- 1- 8/15 20.00% 40.00% 46.70% 38 64
3 五十嵐雄  1- 2- 2- 9/14 7.10% 21.40% 35.70% 20 86
4 小坂忠士  3- 1- 4- 5/13 23.10% 30.80% 61.50% 63 83
5 高田潤  0- 4- 2- 6/12 0.00% 33.30% 50.00% 0 65
6 北沢伸也  1- 2- 3- 4/10 10.00% 30.00% 60.00% 29 92
7 白浜雄造  3- 1- 1- 3/ 8 37.50% 50.00% 62.50% 148 102
8 草野太郎  1- 3- 0- 3/ 7 14.30% 57.10% 57.10% 67 92
9 金子光希  1- 0- 0- 6/ 7 14.30% 14.30% 14.30% 35 18
10 森一馬  0- 2- 1- 3/ 6 0.00% 33.30% 50.00% 0 65
11 植野貴也  3- 1- 0- 2/ 6 50.00% 66.70% 66.70% 225 90
12 上野翔  1- 2- 1- 1/ 5 20.00% 60.00% 80.00% 36 110
13 山本康志  1- 0- 0- 4/ 5 20.00% 20.00% 20.00% 62 30
14 林満明  4- 1- 0- 0/ 5 80.00% 100.00% 100.00% 288 170
15 難波剛健  1- 0- 0- 3/ 4 25.00% 25.00% 25.00% 70 32
16 浜野谷憲  1- 1- 1- 1/ 4 25.00% 50.00% 75.00% 107 132
17 田村太雅  0- 1- 1- 1/ 3 0.00% 33.30% 66.70% 0 110
18 中村将之  0- 1- 2- 0/ 3 0.00% 33.30% 100.00% 0 170
19 西谷誠  1- 0- 0- 2/ 3 33.30% 33.30% 33.30% 130 60
20 小野寺祐  1- 0- 0- 1/ 2 50.00% 50.00% 50.00% 145 65
21 佐久間寛  0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00% 0 0
22 江田勇亮  1- 0- 1- 0/ 2 50.00% 50.00% 100.00% 220 180
23 熊沢重文  0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00% 0 0
24 大江原圭  0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00% 0 0
25 高野和馬  0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00% 0 0
26 鈴木慶太  1- 0- 0- 0/ 1 100.00% 100.00% 100.00% 330 150

 

イメージ通り、イメージと違うとかいろいろあるんじゃないでしょうか。結構いい人は数人。あとはほどほどに複数。そのほかはダメとはっきり傾向は出ていると思います。

 

はっきりいえるのは林騎手抜群に成績がいいということ。後ろを決めてるから完全燃焼できるというのもあるでしょうから、引退撤回とかそういう話にはならないでしょうがすごいですね。

 

予想の時に参考にしてみてください。

障害未勝利戦予想用記事

  • 2018.05.02 Wednesday
  • 23:46

さてとりあえず休み前の最後の記事。いろいろ障害未勝利について予想用の記事を書いてバラバラしてるので見やすいようにまとめます。ってだけの記事。

予想の仕方を書いて、キャリアの浅い馬を狙う根拠や深い馬を狙えるタイミングや初障害の騎手成績とかも下に張ってます。

ばらばらに合ったものをある程度まとめて予想するときにこの記事だけである程度整理できるようにということで作りました。参考にしていただいている方はこの記事をブックマークしていただければ今までよりは楽になったと思いますというサービス記事です。

 

(障害未勝利の予想のとっかかり)予想の仕方(障害未勝利編)より

 

・出走馬を4つに分類する。
・騎手を確認する。


まずこの2つを行うことになります。4つに分類するどう分類するかといいますと
1、初障害
2、障害キャリア豊富で好走歴のない馬
3、障害キャリア豊富で好走歴のある馬
4、障害キャリア1,2戦の馬


この4つにわけます。その中で順に取捨していきます
1、2の馬を消す(よほど買いの材料がない限り消しです。)

2、1の馬の取捨。
初障害は難しいですが基本は消しでいいと思います。「平地力があるから〜」で売れている馬もいますがこの要素は障害予想にいりません。むしろ未勝利の馬に印がついてたら何かセンスあるのかなということで注意すればいいかと思います。初障害については騎手によって成績に癖があります。過去に障害未勝利戦における初障害馬騎手別成績についてという記事を書いたことがあります。私の取捨は主にこれで行っております。ここで簡単に書いておくと北沢、高田騎手は積極的に買いましょうということです。
後、障害試験の時計とかありますが私は全く参考にしてないです。別に遅くても受かればいいものですから。速い馬はいいんでしょうけどそういう馬は馬券売れるしあくまで試験だし。ということで馬券的においしくない。結論消しでいいという判断です。

3、3の馬の取捨。
これは平地の予想と一緒でいいと思います。近走の内容とコース実績を抑えて3の馬の中で評価をつける。その中で下のほうの馬は消す。ということで。あと一つ触れておきたいのは障害はずっと掲示板くらいには来て馬券にも絡むのに何十戦勝たないような甘い未勝利馬が大体の時期に存在します。こういう馬は本当に勝ちません。今度こそとは思わない。ってことは大事かなと思います。

4、4の馬の評価
これが一番大事になります。目安は緒戦で勝ち馬と2秒程度以内の負けの馬を積極的に狙っていく。これが軸馬選定の大軸となります。キャリアの浅い障害馬は基本上積みあると思っていいと思います。やはり障害緒戦は言葉は悪いですが初戦からガンガン勝ちに行くということは少なく、初めは慎重に乗ることが多いと思います。こういう馬から妙味が出てくると思います。2秒前後の負けなら次で全然上積み見込めます。その中でもう少し突っ込んだポイントを書くと
障害未勝利における初障害馬の騎手別成績について(2018年改訂版)で成績の良くなくて、実際の障害リーディングの上位にいる騎手。こういう騎手は要するに緒戦は慎重。2戦目以降で勝負というスタイルということです。山本騎手とか傾向として出てますね。
・前で競馬した馬より、位置取り後ろからレースした馬。これもはじめは慎重に運びましたという証明です。2戦目で積極的になることはよくあります。

この順で評価して4→3→1 の馬で評価する馬を探せばいいと思います。

 

(深く書いている具体例。興味のある人は)

予想の仕方の実践例(障害未勝利編)
予想の仕方(障害未勝利・応用編(モズカタクラより))

予想の仕方(障害未勝利・紐探し編)


次に騎手ですね。
熊沢、高田、西谷、白浜、五十嵐あたりの騎手は障害になじみがなくても知ってるのかなと思います。これらの騎手にもちろん上手いのですが、替わるのが単純に鞍上強化というのではなく障害はまず出走するために障害馬を作るという過程があり、その馬を作った人優先というのがあると思います。どういうことかといえばレースが比較的代打だと消極的になるように見えます。OPではさほど感じませんが未勝利レベルでは顕著であると思います。理由は
1、未勝利だとキャリア浅いのでその馬のことがよくわからない。
2、代打で乗ってキャリア浅いうちに自分が変な癖をつけられない

個人的にはその2つかなとは思ってます。とにかく代打でガンガン勝ちに行くというケースはあまりないように思いますので、その辺は頭において予想すればいいかなと思います。誰が障害緒戦時の調教欄で障害試験を通したかみたいなところを把握しておけばなおいいですが、そういうのは毎週みてると厩舎と騎手の関係とか馬の回り方とかそういうのでなんとなくわかってくるようになります。あと関西は競馬ブックの山田TM(https://twitter.com/rikobook)、関東は競友山下TM(https://twitter.com/ku_yamashita)のツイッターでも出てますのでそれで確認されるのもいいかなと思います。

あとはやっぱり成績の上がらない騎手はなかなか来ません。それも追記して書いておきます。

あとは最近は施工自体が少ないですが東京、中山の未勝利コースは外枠がかなり不利。っていうのも頭においておけばいいと思います。

 

<詳細について>

(障害キャリアの浅い馬を狙いましょうという根拠ぁ

障害未勝利における勝ち上がりキャリア数について

 

勝ち上がりにかかった障害戦の出走数。

 

全195戦

 

初戦 23

2戦  38

3戦  38

4戦  24

5戦    14

6戦  22

7戦  8

8戦  4

9戦  4

10戦  3

11戦以上 16 

 

(そしてキャリアの多い馬が勝つ特徴)

障害未勝利を11戦以上走って勝ち上がる馬の傾向について(修正あり)

 

わかりやすい競馬場別。

<競馬場別>

11勝 福島 阪神

10勝 中山

07勝 新潟 東京

03勝 中京

02勝 小倉 京都

 

これ勝率にすると

5% 福島

4% 阪神

3% 中山

2% 新潟 東京 中京 小倉

1%未満 京都

 

そして騎手。

5勝 山本

3勝 浜野谷、植野、高野、平沢

 

なんとなくイメージ通り。こういう馬を勝たせているのはこの人たちです。

 

もう一個面白いのは勝ってない人もいます。誰でしょうか

黒岩、白浜です

 

(初障害,砲弔い董

障害未勝利における初障害馬の騎手別成績について(2018年改訂版)

血統別初障害馬成績

 

順位 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
1 北沢伸也   8-  6-  4- 58/ 76 10.50% 18.40% 23.70% 175 86
2 熊沢重文   6-  6-  4- 57/ 73 8.20% 16.40% 21.90% 40 67
3 五十嵐雄   5-  9-  6- 97/117 4.30% 12.00% 17.10% 46 53
4 高田潤   5-  5-  3- 27/ 40 12.50% 25.00% 32.50% 72 68
5 平沢健治   5-  4-  9- 56/ 74 6.80% 12.20% 24.30% 133 107
6 小坂忠士   5-  4-  1- 46/ 56 8.90% 16.10% 17.90% 81 73
7 西谷誠   5-  3-  6- 54/ 68 7.40% 11.80% 20.60% 43 62
8 白浜雄造   5-  2-  2- 42/ 51 9.80% 13.70% 17.60% 86 51
9 植野貴也   4-  4-  9- 63/ 80 5.00% 10.00% 21.30% 201 157
10 石神深一   4-  2-  8- 83/ 97 4.10% 6.20% 14.40% 94 67
11 高野和馬   4-  2-  0- 82/ 88 4.50% 6.80% 6.80% 138 38
12 草野太郎   4-  1-  3- 93/101 4.00% 5.00% 7.90% 169 57
13 林満明   3-  5-  3- 56/ 67 4.50% 11.90% 16.40% 70 66
14 浜野谷憲   3-  1-  1- 59/ 64 4.70% 6.30% 7.80% 163 51
15 黒岩悠   3-  0-  2- 60/ 65 4.60% 4.60% 7.70% 77 75
16 森一馬   2-  3-  2- 46/ 53 3.80% 9.40% 13.20% 66 73
17 小野寺祐   2-  0-  0- 43/ 45 4.40% 4.40% 4.40% 64 16
18 中村将之   1-  5-  4- 65/ 75 1.30% 8.00% 13.30% 60 79
19 金子光希   1-  3-  6- 64/ 74 1.40% 5.40% 13.50% 118 110
20 山本康志   1-  2-  5- 85/ 93 1.10% 3.20% 8.60% 23 51
21 蓑島靖典   1-  1-  1- 57/ 60 1.70% 3.30% 5.00% 26 33
22 大江原圭   1-  0-  4- 65/ 70 1.40% 1.40% 7.10% 10 26
23 江田勇亮   1-  0-  2- 36/ 39 2.60% 2.60% 7.70% 19 45
25 難波剛健   0-  2-  4- 62/ 68 0.00% 2.90% 8.80% 0 43
26 上野翔   0-  2-  2- 70/ 74 0.00% 2.70% 5.40% 0 31
27 田村太雅   0-  1-  4- 51/ 56 0.00% 1.80% 8.90% 0 54
28 佐久間寛   0-  1-  3- 19/ 23 0.00% 4.30% 17.40% 0 128
32 原田和真   0-  0-  1- 11/ 12 0.00% 0.00% 8.30% 0 51
33 大庭和弥   0-  0-  0- 18/ 18 0.00% 0.00% 0.00% 0 0
35 鈴木慶太   0-  0-  0- 39/ 39 0.00% 0.00% 0.00% 0 0

 

1北沢・高田騎手が成績、回収率ともにぶっちぎり。
2上位は軒並み関西上位から中堅騎手で占められている。(東が微妙。)
3複勝率ベースでみると平沢、熊沢、植野も良好。
4白浜騎手も全般アベレージよし(白浜騎手については別の傾向もあります)
5関東上位は五十嵐騎手のみ。ただし成績アベレージはかなり悪い。

6東の上位騎手山本騎手は明らかに初障害は成績がよくないです。
7高野騎手は東の中ではましなほう。
8中村騎手、金子騎手は複勝はあっても頭なし。
9大江原、小野寺騎手は今のところ基本いらないで大丈夫。

 

という補足に加えて

10回収率ベースでは今のおすすめは平沢、植野

11石神は数字をあげている騎手。東では数字以上に注目だと思います。

12難波、上野、田村、佐久間(そして鈴木慶)あたりははっきり悪いですね。軽視でいいと思います

 

そして血統では

・ケイムホーム、スウェプトオーヴァーボード、サウスヴィグラス、そしてリンカーンあたりがからっきしなのは覚えておいて損はなさそう。

・ゼロではないもののジャングルポケット、マツリダゴッホ、ゴールドアリュール、ダイワメジャー、メイショウボーラー、スペシャルウィークあたりもむごいですね。

・一応勝ち馬をだしているもののハーツ、ステイゴールド、ネオユニヴァース、マンハッタンカフェもあまりよろしくはない。要するにサンデー系種牡馬が全般あまりよくないですね。特にパワー型に触れているサンデー産駒が特によくない印象。

 

・いいほうで言えばいい馬が多いからでしょうがディープインパクトはいいですね。そしてシンボリクリスエスははっきりいいですね。そして今日走ったパッシングブリーズのクロフネもいいですね。あとはキングカメハメハも合格点以上の成績です  

 

(その他:レアケース当日騎乗変更について)

騎手変更時の成績について(障害)2017バージョン

 

1-1-2-59(勝率1.6/複勝率6.3/単回収率5円/複回収率21円)

 

 

 

障害未勝利における勝ち上がりキャリア数について

  • 2018.05.02 Wednesday
  • 18:11

こんばんは。

 

簡単に。シンプルな記事です。障害未勝利はキャリアが浅いほうがいいという話はよく書いてますが実際はどういう感じかという記事。2016年〜先週までの勝ち上がった馬のキャリア数です。

 

全195戦

 

初戦 23

2戦  38

3戦  38

4戦  24

5戦    14

6戦  22

7戦  8

8戦  4

9戦  4

10戦  3

11戦以上 16 

 

という感じ。もちろんキャリアが増えれば増えるほど頭数は減るわけですからこの数字がそのままというわけではありませんが、2〜4戦の馬が100頭と半分以上を占めているというのは馬券を考える上でヒントになろうかと思います。

 

シンプルな記事ですがこの辺で終了。

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