スプリンターズS回顧

  • 2018.09.30 Sunday
  • 17:18

この秋もやっていきます。レース終わってすぐ書いてますので全然気づいてないこともあるかと思いますが、即回顧で騎手のコメントとか見てない内に書いてますのでそれはご容赦ください。

 

(レース全体)

逃げ馬ワンスインナムーンが33秒0の逃げ。これは内枠の逃げ馬が絶対ハナを取ると意思表示をしたら起こりがちなこと。外からかぶされないように前にできるにはある程度早めにはいって出きらないといけない。そうなると足を使って刻みたいラップよりもはやくなるということですね。

あとはラブカンプーにナックビーナスと前に行きそうな馬もスタート決めて前。セイウンコウセイは後手踏んでましたね。その分つらいところはありました。これは奇数枠もありそうですね。

 

基本は前が飛ばして後ろも離れて番手がおいしい競馬になったと思うんですがそれをねじ伏せたファインニードルは強かったですね。ちょっとこの馬だけ違うかなという競馬でした。私の馬券は抑えの単勝のみ的中でガミでした。さて各馬ごとに振り返りましょう。

 

(1着 ファインニードル)

見事な競馬でねじ伏せましたね。積んでるエンジンの違いでねじ伏せたという内容。恐れ入りましたという競馬でしたね。

ここを狙った臨戦の分他の馬よりアドバンテージがありましたし、血統的にも不安はなく枠もよく順当勝ちですね。

この馬は今のトレンドというか、若いころ成長するまでの間はレースセンスでしのいで経験を積んでいって、古馬5歳くらいに完成して本格化というラブリーディあたりから始まって、キタサンブラック、レインボーラインといったあたりの流れの馬のような気がしますね。器用さで枠も生かして勝ち切るタイプでしたが近2走は違うのは完全に成長したということでしょう。

1000万勝ち以降は上り上位ベスト3を一度しか記録せず勝ったり負けたりしてた馬がここ2走上り3位を枠を生かしたわけでもないのに連発していることが力をつけた証明だと思います。これからどうなっていくかひたすら楽しみです。

 

(2着ラブカンプー)

この馬に関しては私の見立て違い。本当に申し訳ありません。ポイントは一つですね。スタート決めてナックビーナスはしっかり張って2番手におさまったこと。これが今回のすべてだと思います。あとは馬場が悪くなると後ろは厳しくなりますし、ナックビーナスも殺してレースセンスも生かし切った見事な競馬だったと思いますね。もちろん斤量が軽かったこともこういう馬場だといきますし、連戦を耐えきったタフな3歳牝馬の頑張りにも脱帽です。さすがにこの後は休みに入るでしょう。この勢いのまま行けるところまでというのもいいんじゃないかという気もしてきましたが一度お休みして馬が成長したらどんな馬になるか楽しみですね。

 

(3着ラインスピリット)

この馬も見立て違いでした。申し訳ありません。好走の要件はいわゆるポケットをとれたこと。このレースの穴条件1番枠をうまく生かし切りましたね。ちょっと詰まりましたがそれがスムーズでも結果もそんなに変わらなかったでしょう。武騎手の好騎乗というかこれしかやりようがない条件でやれることだけをきっちりした騎乗でしたね。いろいろ枠的条件も良ければ戦えるということ。重賞でもいい条件を引けばまだチャンスはありそうですが、今回ほどうまくいくこともなく、おそらくうまくいかない可能性のほうが多いでしょうね。過剰に評価は危険だけどまぐれと扱うほど悪くはないということですね。

 

(4着ダイメイプリンセス)

ちょっと遅れましたが、そのあとは位置を取りに行って、いわゆる後ろのグループで前目のいい位置を抑えてきったのがまずファインプレイ。直線も他が外をうかがうなかハナをくくってイン強襲。いい競馬で4着確保となりました。知り合いがキングヘイローは芝の1200m稍重は買いとかよく言ってるのですがその通りの内容。ただかなりうまくいった部類でこれ以上はどうやってもなかったでしょうね。個人的には私に目につく範囲であまり予想うまくない人で推してる方が多かったのでそのへんの負の力もあったかなと思いますがどうでしょうか(笑)

1200mでも問題ないですが、1000mが圧倒的すぎるパフォーマンスですのでベストはそっちでしょう。直線の1200mとかどうなんだろうと興味はありますがそんな条件近場にはないですね。力はつけてますね。芝1200mで好枠なら戦えるでしょう。

森田厩舎の短距離は過去にも記事を書きましたが凄いですね。鍛え方があってるんだと思います。これからこの厩舎の短距離戦線は注目です。この馬は中京のほうがあいそうで高松宮記念は注目ですね。

 

ということで2〜4着は内目をずっと通ってきた馬。やっぱり馬場が悪くなると外より内が今の競馬は有利になってきますね。

 

(5着 レッツゴードンキ)

力は出し切ったしこういう馬場も得意な部類ですがためて一脚が売りのこの馬には合わない競馬になったということにつきそうですね。一脚ではどうしようもない前と後ろの離れ方になってしまいました。これもツキがない馬ですね。最後は脚を使ってますが、どうしようもない5着でした。気持ち衰えも見えてきた気もします。ちょっとこれからは慎重に取り扱いたい馬ですね。

 

(6着 ワンスインナムーン)

これ3番人気だったんですね。それがびっくり。道悪で評価されましたかね。稍重でもとかそういうことはあまり関係ないですが、33.0の前半はさすがに早い。もうちょっとじっくりけん制できる枠の並びなら面白かったような気もしますし、奇数枠と偶数枠の違いでもだいぶ違ったような気がしますね。正攻法で力を出し切って頑張りました。着順は下がってますが去年よりは力を見せた競馬だと思います。

 

(7着 ナックビーナス)

モレイラ騎手はいきっぷりがとかそういうことをいってるようですが先行争いの3番手外3頭目を走らされたこと。これが敗因でいいでしょう。あの競馬で外を回らされて押し切るほど力はないですしその分負けたような着差ではあります。選択肢としてはもう少し下げて差しに回るしかなかったと思いますが、それでも勝つまではなかったでしょうしそれをするとラブカンプーはもっと楽でしたから結果は違ったかもしれません。枠も少し恵まれなかったし騎手のうまくエスコートしやすい馬ではあるんですが、それもかなわず、力も少し足りませんでした。モレイラ騎手がスーパーマンではないことは感じる競馬ではあり、それは今後の参考にはなりそうですが。この馬自身はいい枠は欲しいですね。チャンスがあるならそういうところで恵まれた時だと思います。

 

(8着 キャンベルジュニア)

評価しましたがダメでした。外を回らされてよく8着まできたなという競馬でしたが、まあ可もなく不可もなくという感じで。内をついた馬が上位なだけに騎手のエスコート次第では掲示板くらいはあったかもしれませんが馬券には全然届いてないでしょう。短距離はもう少しつかえばものにはなりそうですし、もう一つ伸びしろがG1で戦うにはほしいですね。

 

(10着 レッドファルクス)

外枠でそれなりの競馬。まあ枠も厳しかったし馬の力も少し落ちてますね。ある程度馬の間でファイトするところが欲しいタイプのようには見ていて思うので大外枠で外をだらっと追走するのもよくなかったのだと思います。重賞レベルではもう一度、二度嵌って穴はあるかもしれませんが、基礎能力は落ちてきてますしG1では厳しくなってきてると思います。上りは上位の脚はあってもそれが着順につながらないのはそういうことだと思います。

 

(11着 セイウンコウセイ)

もうスタートで後手。これがすべてでしょうね。基本「気分よく」が好走条件なだけにああいう後手になるとつらいです。走れる好走レンジも狭くなってきてるので嵌ったら走るけど、だめなら全然て競馬を繰り返すんでしょうね。力自体はまだ全然秘めてるとは思います。

 

(12着以下)

ムーンクエイクは距離も合わないし出遅れちゃったし大飛びで荒れた馬場も合わないしそもそも1200mも短いしでいいところがなく終わっちゃいましたね。この競馬を今後に生かしてほしいです。

アレスバローズは全然。連勝で力を使い切ったのか。難しいところもあるので馬場も合わなかったのか。騎手もコロコロ変わって流れもよくなかったですね。仕切り直しです。

ラッキーバブルスは馬場というかそもそも調整が合わなかった可能性はありますね。日本馬があっちに行っても故障することはありますし、競馬見てる以上、こういうことは仕方ないですね。

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