チャンピオンズカップ回顧(2019)

  • 2019.12.01 Sunday
  • 19:08

※ ブログの行間がつまってるのはジュゲムブログで時々ある障害でしばらくしたら処置できる奴だと思われます。醜くて申し訳ありませんがしばらくこれでお願いします。

 

(レース総評)

まず予想を出せずにすいませんでした。馬券は買ったかといえば少し買いましたが、みなさん安心してください。きれいに外しました。全然うまくいきませんでした。

 

ということで総評。まずオッズびっくりしましたね。勝ったからいうわけではないですが、クリソベリルが人気かぶると思ってましたしそれくらい力は少し抜けてるのかなと思ってました。残り2枠かという発想のレースだなとはぼやっと考えてたのでこれにびっくり。これならクリソベリルからでもよかったですね。早く買いすぎました。私の馬券の話ですが。

 

あとはオッズ通り、上位5,6頭とその他では力差はありましたね。それがそのまま結果に反映する結果に。あとはここ最近ダート重賞級のレースで続いていた先行バタバタで差しが嵌る競馬も武豊騎手が逃げればそんなことは起きないなと言う事になりました。競馬らしい競馬で流れたのでそういう競馬になったという競馬でしたね。

 

あとは枠の話、5番枠が秋のG1は4勝3着1本で今週もクリソベリルが5番枠に入ったこと。そして中京ダート重賞は4番枠がめちゃ強いってのがあったんですがその流れは継続するという形にもなりましたね(この話こそ予想で出せずに申し訳ありません。)

 

レース全体の話を書けば、ある程度は隊列も予想どおり、ワイドファラオが少し後ろかなとゴールドドリームが少し前とれたなとは思いましたがあとは大体想像通り。ただ一つ言えるのはレース全体にかなり影響したのは1コーナーのチュウワウィザードですね。インティが逃げるのはともかくスタートしてクリソベリルより内にいて前にいるのに少しは抵抗しましたがコーナーまでにあっさり引いてクリソベリルをいれましたよね。あれは他の馬にも痛かったですね。あそこは脚を使ってでも抵抗しないと、自身も他の馬も勝ち筋ができないと思う。あの辺はテン乗りの難しさなのかどうなのかは何とも言えませんがレースには影響したでしょう。

前が楽してる、突きに行けとはいっても弱い馬が突いても仕方がないし、逃げてる馬はなるべく自分のペースに持ち込みたいし、内のポケット2列目内に収まったクリソベリルもあそこにいて自分から動いて前を厳しくすることなんて絶対しないですよね(内でデカい馬なのでそんな機動性ないって話もありますが)

インティもクリソベリルもお互いの利害関係は一致してるからあそこで4コーナーまでレースを動かさずステイですよね(それで2頭で勝負の形のほうが双方いいでしょう)。ましてや周りにいるのは力が一枚劣る馬ばかりこれが壁になってくれればみたいなことも考えつつ運べるわけです。あそこで自分がひいたらそうなるのは他の有力馬(オメガ、ゴールドドリーム、ウェスタールンドあたり)の位置取りのタイプや機動性からわかると思うんですがそれをしなかった。チュウワウィザードが力が抜けてたらあれでもいいんですが、そうではなくイーブンかやや劣るだろうとインティとの比較でもわかるわけでそれなのにあそこで引いたのは自分にも他の有力馬にも痛かったですね。乱戦に持ち込んでこそ隙をつける馬だとは思うんですが、あれでその可能性がなくなりました。

チュウワウィザードのこの動きがレース全体に影響したと感じましたし、それがほぼすべてかなと感じました。

 

さて短評いきましょうか。

 

(1着 クリソベリル)
強かったですね。強い相手とはやってない不安はありましたが、あのパフォーマンスあの内容で2番人気の4倍台はかなりおいしいというか過小評価だと感じました。去年のルヴァンスレーヴが1人気の1倍台ですからね。南部杯の分を考慮してもこれは買った人はおいしいと感じたでしょうね。
デカい馬の内枠、中央ダート重賞の実力馬がそろう流れ、もまれてどうか。そもそも古馬に通用するかいろんな不安はあったはありましたが基本は問題なしでしたね。内枠でデカい馬なりにいいレースで勝ち切りました。一定以上のエンジンを積んでることとああいうレースができることがわかったのが収穫。勝因は1コーナーで2列目内をとりきったこと。強い馬があそこを抑えて、自分の次かその次に強いだろう馬を前の射程圏に入れる競馬に持ち込めたことでほぼ一騎打ちに形に持ち込めたのはでかかったですね。それで競馬はしっかり前を射程にいれて捕まえて後続の追撃も振り切る完勝でした。
ダート界トップの馬であることは今回で証明できましたね。ただ現時点ではオルフェーヴルとか外をビューンとまわしても勝てるほど力が抜けてるレベルでもないんだろうなというのはわかりました。G1級の大物ではあるけど何年かに一度の化け物ではないということ。ただ3歳でキャリア6戦ですからね。これからそういう馬になるかもしれないですしその辺はゆっくり見守りたいですね。
この馬をどう負かすかという競馬になるこの後のダート界が楽しみです。そして自身もマイルにどう対応するかって課題もでてくるでしょうしそれをどう克服するかも楽しみですね。

 

 

(2着 ゴールドドリーム)
さすがの2着ですね。ああいう前が楽な展開でもしっかり2着まで押し上げるのはさすがこの馬も強い馬ですね。位置取り争いは年々うまくなっていってますしそれも生かして好走はしてます。脚力の衰えも見られないですが、若い頃にはいなかった強い馬がいるから勝てないって感じになってますね。もうちょっとレースがうまければというのは感じますけどその辺は年々向上してますし、ツキもないと感じます。一つかみ合えばどの馬でも今いるダート馬は負かせる力はあるとは思いますが、かみ合う形に持ち込みにくい脚質、スタートなのが影響してるって感じです。力は衰えてないと思いますし、何かかみ合えば勝てる馬。引き続き評価は下げず見守りたいですね。

 

 

(3着 インティ)
地方での連勝ストップや前走の惨敗でどんなもんかと思いましたが、今回はこれまでのパフォーマンスを再現できた好走でしたね。戻ったとみていい頑張った3着。なぜ戻ったか理由は騎手なのか左回りか中央場所か斤量かペースかわかりませんが、今回は戻ったよで次も再現できる前提で見ておいて、次がダメなら次の条件と今回を見比べて原因を追究していけばいいかなと思います。今回は枠がいいところ当たりましたね。前走の京都1800m大外枠とは雲泥の差ですよね。それだけでも巻き返せる要因にはなりますし、逃げれたこと。そして乱ペースにならなかったこと、斤量も結果的には軽くなって出走できたこと。これだけあれば巻き返せるなとは思います。勢いがない分連勝時よりは強くは感じないでしょうが力はある馬でその力量は出せてると思います。
レース展開は勝つには厳しいクリソベリルマークですが上位に粘りこむにはおいしい2頭でにらみ合う展開になってその辺はさすが武豊騎手ですよね。自分の競馬で力を出し切った競馬だったと思います。4番枠も中京ダート重賞はいいですからね。その辺もいきたかなと思います。
これは今回のいうより条件戦の逃げて上り最速を連発してる内容からですが、1800mでも問題ないですが距離は本質はもっと短いほうがいい馬だと思います。マイル、それ以下でもというスピードはある馬で、東京1600mのG1ではもっとパフォーマンスをあげられると思います。今回も最後はちょっと止まってますしね。ただ2000mが長いというわけでもないとは思いますしスピードは正義でそれさえあればある程度武器になりますから、そういう条件でも無駄に軽視はしないようにしたいです。現時点のダートトップ級の馬が復調した頭いう事で今後も気にしたいですね。

 

 

(4着 チュウワウィザード)
力は順調につけてますが今回はもっと上位を狙えるところを自ら手放した競馬になりましたね。川田騎手が乗るようになって位置を前で競馬できるように徐々になってたのにあっさりあそこで譲ってしまったのは理由は砂をかぶったか、他にも何かが気になったかいろいろ理由はあるかもしれませんか敗因ですよね。3着争いのところでも、クリソベリルの後ろをついて言って内をつこうとしたけど、途中であきらめて外に出してその外を出すのに時間がかかって最後はいい脚で追い込んだのに届かず。あそこは内にこだわってたら3着はあったかもしれないのでそこも判断がうまくはいきませんでしたよね。福永騎手は作戦家だとは思いますが勝負勘のある勝負師ではないので彼のそういう部分が今回悪い風にことごとく出てしまった競馬だなと感じました。レース、立ち回りはうまくなってるだけにあそこで2列目の内をとりきってクリソベリルを外を動かなければいけないような展開(か3列目内に閉じ込める)にもちこんで乱戦になれば前目からいい脚をそつなう使うこの馬の現時点の良さがでてチャンスはふえたかもしれないですが結果はこうなので仕方なしですね。
インティとの差をみても(あっちが当時ほどではない可能性もあるけど)力はつけてますし、過去のレースの通過順をみてもレースはうまくなっている。順調に力をつけていますし、これからもダート上位の一頭として楽しみな馬ですね。立ち回りで強い馬が少しロスあれば一発入れるだけの力量はあると思います。

 

 

(5着 キングズガード)
一言で言えば後方で脚をためて嵌り待ち。自分の競馬に徹してどこまでという競馬でしたが、考えてたよりは前にきましたし、抜けた上り最速は立派ですね。ただ勝てる競馬ではないですし競馬の質が違う一つ条件落ちた重賞で同じように上位が抜けた分勝ち切るところまでこれるかというとそれも微妙で5着だけど5番目に強い馬ではない内容。それでも強う5,6頭の間に食い込んだのは立派でしたね。恵まれた要素もある掲示板ですね。ただこの距離でこの年齢でもこういう競馬できるんだというのはここ数走の驚き。距離の引き出しが増えればチャンスも増えるでしょうし衰えも感じないのでこの後にどういう条件を狙っていくか注目ですね。

 

 

(6着オメガパフューム)
馬群にもまれつつ最後は追い込んできて6着。この条件で力は出したけど現時点ではここまでという感じでしたね。中央より地方のほうが力をそもそも出せそうです。表現は難しいですか基本はエンジンがかかったら長い脚を使って前に目標がいたらしっかり捕まえに行くけど、エンジンをかけるまでにひと手間がいる感じに見えます。地方競馬だと力差がはっきりしていて、レースに参加しているのが自身も含めて5頭くらいなので目標を定めてゴール板から逆算して使える足をぴったり計って自分が踏みたいタイミングでスパートできる。だから力も出せるんだと思います。ただある程度メンバーのそろって16頭でする中央のG1では自分の踏みたいタイミングだとまだ馬群が密集してるか、踏めてもそれに合わせて動ける馬がまだ数頭いるから思い通りに動けない。なのでもう一つ地方よりは結果を出しにくいということのような気がします。人気がなければ別でしょうが今回のようにデットーリ騎手乗せてそこそこマークされる人気では厳しかったですね。そういうところで力を出せなかったんだと思います。多分、左回り右回りではないですよこの馬。
なので地方に戻れば買いになりますし、力は今回の上位には劣らないはずで地方では勝負できると思います。ただ中央競馬のレース形態だとよほどうまくいかないと厳しいのかなと思います。とりあえず次の東京大賞典が注目ですね。

 

 

(7.8着タイムフライヤ、ヴェンジェンス)
現時点では強い馬の次くらいの力量ってところでその力は出せましたね。タイムは前に壁を作らないとかかる、ヴェンジェンスはもまれるとだめということでいい枠が当たってそれも生かして自分の力をだしたという感じ。ただトップグループとは差がありますし、身の丈で力をつけていくか、上に再度挑戦するかは陣営の判断。楽しみにしたいですね。G2以下では現時点でも力量上位だと思います。

 

 

(9着 ウェスタールンド)
昨年は奇跡的なイン強襲が嵌って2着でしたが、今年はそうはいきませんでしたね。力はある馬だろうとは思いますがまずは現時点のトップとは差はあるということ。あとは左回り中京のダートという条件におそらくあまり慣れてないだろうスミヨン騎手と言う事で動くタイミングも少し早かった気はしますね。つかったらいけないところでちょっと位置も押し上げてたように見受けました。これは中枠にしては終始外を回らされていたのも含めて前走の乱ペースでごちゃついたのを警戒して回避するように運んで自分の脚を使わせたかったのか、単純に中京の仕掛けをあやまったのかはわかりません。ただ力はあるのはみせましたし2走目のポカというレベルではなくしっかり走ってるので怪我無ければ次以降も楽しみですね。

 

 

(その他)
・10着ロンドンタウン、11着ワンダーリーデル、13着ミツバ、16着テーオーエナジー
現時点ではよく頑張りましたがこんなもん。力は出し切りましたってとこでしょうか。テーオーエナジーはがっつり先行した分、惨敗したとは思いますのでそこは次走では考慮して評価はしたいと思います。

 

 

・12着モズアトラクション
位置のとれないまくり、差しタイプですが、直線がある程度長さのあるコースよりは小回りでコーナーで押し上げていって最後捕まえる競馬のほうが力は出せますね。直線まである程度構えていけるコースはちょっと立ち回りは難しそうです。それを考慮しても上位陣とは現時点では少し力差はありそうですし、ひところの好調期は落ち着いたようなの次は合う条件であっさり巻き返しともいかないかもしれません。ちょっと気にしておきたいです

 

 

・14着 ワイドファラオ
スピード生かして前目で運んでしぶとさを生かす馬が外枠当たったのも痛かったし位置をとれなかったのも痛かったです。それで外を回らされている時点で終了。そもそも距離も長そうなので(マイルあたりがベスト?)、外枠も外目を回らされるのも痛かったです。

 

 

・15着 サトノティターン
ずぶくて動かしにくい馬。エンジン性能はいいかもしれないけどもたれ癖もあるということでムーア騎手でということでそこそこ人気はしたでしょうが、重賞内容とブラジルカップの負かした相手を見る限りここでは力が足りない。これが一番の敗因でしょう。あとはスタミナがあるけどずぶくて・・・というとこはあります。なので東京2100mのような広いコースで距離もあってみたいなコースがよく、1800mとなると多少流れて直線に坂もある中山のほうが前がとまる分、勝負になるのかもしれません。前の馬がある程度厳しくなる部分がないと1800mでは厳しいのかなとも感じました。力もそこそこ上位というレベルだと思いますし条件も選ぶので狙って買うのは難しい馬かもしれませんね。

 

 

以上です

 

ジャパンカップ回顧(2019)

  • 2019.11.24 Sunday
  • 18:10

お疲れさまでした。全然ダメでした。申し訳ないです。すいません

 

(予想結果とレース全般総評)

予想は△抜▲でしたね。本命馬ルックトゥワイスは着外。ダメダメでした。

 

レースとしては馬場は回復していて馬群もばらけず推移して通常の競馬よりも密集した競馬になりました。そして荒れて乾いてで馬場もジャパンカップの時には内がいい状態になってたようでそういう4コーナーで内側にいた馬たちの競馬になりましたね。2列目内のカレンに2,3列目の間の内から2頭目のワグネリアン。3列目内のスワーヴリチャードと内を直線にというよりはずっとうちにいた馬がその分余力があってという競馬だったと思います。こういう競馬になったなら自分みたいなのは当てなきゃだめだよなと反省。自分のミスが2週連続で目立つ負けでしたね。上位の結果はメンバー全体の中でいい位置をいい位置を通ってたのが一番。そのなかで力がある馬、余力があった馬、そしてそれなりに道悪適性があったから上位にきたのであり、上位陣の中でもその辺は明暗を分けたような気はします。

 

ということで短評にいきましょうか

 

(1着 スワーヴリチャード)

見事な激走でしたね。ちょっと緩やかに下がってるのかなと思いましたが坂路調教にチークピーシーズでそれがとまったどころか巻き返してプラスが来たような内容でしたね。個人的にはスピードよりになってしまうのではとおもいましたがああいう密集競馬で内側にいたのはためられてよかったかもしれないです。ただこれまで立ち遅れ気味のスタートが決まったのは坂路調教であり馬具の影響でありマーフィー騎手でありあったような気がしますね。そこが決まったのでこれまでは後手になりやすかった馬が、先手先手をとれる競馬になったのは大きかったのかなと。混戦メンバーだったので騎手のプラスに枠を生かせる競馬のプラスは相当大きかったと思います。

後は色々変えてきたのは不安と書きましたがそれが決まったのは陣営がお見事でしたし申し訳ありませんでしたと謝りたいところですね。枠も鞍上もですが何より出来が上向いて往年の力が残ってたのが大きかったと思います。いろいろかみ合ってこその勝利。ただかみ合えば勝てるレベルにこのメンバーに中で力を維持してたのが勝因だろうと思います。頑張って走ってきたご褒美がここで来たという感じですかね。ともかくおめでとうございました!

 

(2着カレンブーケドール)

こっちは消しというもっとひどい評価。陣営の皆さんごめんなさい。おめでとうございました。

一定の力があること。前目で運べてレースがそもそも上手なことも勝因ですがスタート決め手番手のポケットに収まったのがおおきかったですね。外から差してこれない。勝ち馬も内から差してくるような馬場になっただけにあの位置取りが大きかったです。もちろん古馬の牡馬に交じっても負けないくらいの力量を備えていたのも今回の好走の要因でしょう。

今の日本競馬の3歳牝馬の成長度とジャパンカップでもらえる斤量の軽さの分がちょっとおつりがくるくらいあるんでしょうね。だから3歳牝馬がよく走るんだと思います。とはいってもG1勝ちのない牝馬としては大激走ですね。

東京マイルか京都2200mどっちも微妙に合わない気はしますがいい枠当たれば京都のほうがチャンスはありそう。津村騎手も併せてタイトルを取らせてあげたいですね。

 

(3着 ワグネリアン)

直前の蹄鉄の打ちかえ。そして通って位置は内ではなく内から2番目。前目のいい位置ではありましたが少し上位2頭よりは厳しいところでした。その分の負けかなと思います。もうちょっといい位置をとって主導権もとれたかもしれないけどこれ以上を望むのはテン乗りで直前のアクシデントも考えれば酷かなとは思いますね。騎手も馬もよく頑張った3着でしたね。

ただG1でパンチのある競馬もできるわけではなさそう。総合力はあるので上位を賑わす力量はあるという感じ。そしてレースも上位なのでG1で勝ち負けするにはいい枠が欲しいタイプですね。それがあってアーモンドアイのような化け物がいないメンバーならG1でも常にチャンスが現状ありそうですね。距離もマイルくらいから2400mくらいまで可能性としてはこなせそうですし3000mも厩舎的にはなんとかできそうでこの後のレース選択には注目ですね。

 

(4着 マカヒキ)

後方でじっくりためて着取りの差しに徹した競馬。武豊騎手のレースバリエーションにはめた競馬でしっかり展開も向いて止まっる馬を交わして差してこれたと言う事。馬場的にもこういう馬場はいいほうなんだろうというのはありますね。実際の着順、上り最速という事実程度の内容はなくて、これで完全復調とかそういうたぐいのものではないですが、これまで、ここ1,2年のレースではずっと同じようなパフォーマンスだったのがそれよりはやや上向いた内容でしたね。それが馬の復調によるものか馬場があったのか、こういう競馬があってたのか正直わかりませんがちょっといい内容だったという事実は次に覚えておきたい話ですね。

 

(5着 ユーキャンスマイル)

やはりG1では少し足りないのかという競馬になってしまいましたね。最後に脚を使って5着まで押し上げてるのをどう評価するかというと難しいところですね。スタートからの初手は失敗してるわけではないですが内外の動きのあやと自分があまり押して動かせるタイプでないことでコーナーに入るところでは後ろの方になってしまいましたね。なってしまったという感じで並び次第では違う結果になったでしょうしそこは仕方ないんですがここの後手がずっと借金になってしまったという競馬になってしまいましたね。直線も早めに外に出してるのは初手の位置が悪くなってしまったのが大きいですかね。あとは前走が内から外に切り替えるのに手間取って脚をあましたのもあるので岩田騎手安全策で早めに外に出す競馬を選んでしまったのもこの後手の部分が影響したでしょうし、ちょっと難しい競馬になってしまったなという気がします。元々口向きが難しいかもたれるかあった馬でその辺から自在には操縦できないところはあるんでしょう。その辺も影響しましたかね。

G1ではワンパンチ足りないところが続いてますし左回りのほうがいいんでしょうし中山はマイナスになりそう。次どうするかわかりませんが旬のうちにいい条件のG1で結果がほしいところでしょうね。どこかで結果を出してほしい馬です。

 

(6着 ダイワキャグニー)

よく頑張りましたね。逃げて健闘しました。この距離でも止まらなかったのも収穫ですね。あと道悪がダメな馬だといわれてましたがこれだけ走れたと言う事は馬場は道悪という状況ほどではなく回復してたんでしょうね。

いいところをずっと踏んでの好走ですし、G1・6着馬という評価ほどではないと思いますが、これまでよりは力をみせましたし重賞にこの経験を生かして手が届くかもしれないですね。

 

(7着 エタリオウ)

騎手とメンバー構成と馬場をみてこれ逃げるんじゃないかと思ったので先行策は驚きはなかったです。終始前目の外目で競馬してそこまで止まらず健闘したと思います。16キロ減もさほど影響はなかった内容だと思います。ただ馬場が回復して外々を回らされる競馬になったのは痛かったですね。力が上位よりは足りないのもありますが外を回った分の負けって程度の負けでもあり内枠であの位置で競馬できればどうなったのかなとは思わせる内容でした。やっぱりエンジンはありますね。かみ合わない結果が続いてましたがピントがあうきっかけにはなる競馬だったと思います。次がどうなるかわかりませんが楽しみに見たいです。2勝目も近いかもと感じる好走でした。

 

(8着 ムイトオブリガード)

好枠でしたが位置取り的にも生かせず。取りに行こうと押してましたがだめでしたし、直線も極力ロスなく内をついてますがここまで。その辺のレース運びの部分も含めてここではとりあえず力差はあったかなと感じる内容でした。能力はあるはずですがG1レベルには現状は届いてない結果でしたね。ただ芝の使いだしは足元の関係で遅かった馬ですから、まだ伸びしろも残ってるかもしれないです(ないかもしれない。)。とりあえずG2くらいで再度内容をみて上を目指すかG2くらいで落ち着くかは判断したいです。

 

(9着 シュヴァルグラン)

このレースは相性はいいですが一昨年から昨年でもパフォーマンスは落ちてましたし、今年もしかり。年齢的にも下ってきてると言う事だと思います。もちろん枠が外の分、海外帰りの分もあったと思いますが、能力的に下ってるのもあったと思います。維持もしきれそうになくこれからはどんどんきびしくなっていきそうですね。

 

(10着ルックトゥワイス)

思い切って下げての競馬で直線向いた時にも一瞬はすごい脚を使いましたが止まりました。初手の位置から最後の位置から、馬場があってないってのもあったかもしれないけど根本的には力不足の分の負けですね。本命は失敗。申し訳ありませんでした。

あとは内のいい位置をとりにいってそういう内勝負の競馬になったので位置取りがそもそも下手なのもマイナスでしたね。その辺をデットーリ騎手ならなんとかしてくれるのではと淡い期待もしたんですが、さすがの天才騎手もそれh無理ってレベルだったようですね。G1では厳しい結果。重賞戦線で仕切り直しですね。その条件なら上位ですし、そこで力をつけてからまたG1に挑戦してほしいですね。

 

(11着 レイデオロ)

何もない敗戦でしたね。位置取りも後ろ気味だなと思ってみてましたが、そもそもこれくらい負けるような現状だからこういう負け方なんでしょうね。今年の内容を見ても見るべきところはなく昨年の状態には調子の問題か衰えかどっちかわかりませんがありますね。オールカマーのだらしない敗戦のまま特に上向いた感じもなかったですね

パドックがチャカチャカする馬だったと思うんですがそれすらなかったんですよね。ちょっと下り坂もなく終わった感もある敗戦で次への見通しはたちませんね。一度見所見せるまでは静観したいです。

 

(その他)

12着 ウインテンダネス

3つ負かしたんですね。健闘だと思います。唯一の有力牧場関連でない生産からの出走。お疲れさまでした。

 

13着 ジナンボー

一番の理由は力が足りない。あとは大外枠がこたえた。G1など強い相手と戦った経験の少なさ。これだけあれば十分ですね。ほぼすべてが足りない分負けたという内容だったと思います。

 

14着 ダンビュライト

ここまで負けたのは前にいた分。後ろからかわす馬よりは着順は下がりますよね。ただ前目の自分の競馬をしてもここまで負けるということはG1未満、G2でこそというレベルなんでしょう。G2以下なら促通用なのでその条件なら次は巻き返し注ですね。

 

15着 タイセイトレイル

追走からままならず敗戦。力不足もあるんでしょうし、経験不足もあるんでしょうが出来もなかったかもしれませんね。

 

という感じで終了とします

マイルCS回顧(2019)

  • 2019.11.19 Tuesday
  • 20:49

おそくなりました。

 

(レース総評と予想)

予想結果は▲△△。外れました。

なんていうかもったいなかったですね。あたりにつながるカードは用意できていたけど、その中で正解をひくようなカードの切り方をできなかったというような外し方でした。自分に引き出しが多く冷静にジャッジ出来てればあてることはできたと思える結果なだけにもったいなかったです。ミスというか自分の力不足を感じる外し方。これを反省に次以降はいい的中に結び付けたいですね。

 

レース総評は意外なことは起こらず想定の範囲内で展開は流れたんじゃないでしょうか。その中でやっぱり力のある馬とない馬では差があったし出来のない馬も数頭混じってたという印象でしたね。そんな中でしっかり仕上げてきたインディチャンプは見事でしたし、それを代打で見事にエスコートした池添騎手も見事でしたね。

 

ということで短評

(1着 インディチャンプ)

完勝でしたね。まず力がある馬ということ。勝負になる数頭の内の一頭の力量があることが一番です。出来もよかったですね。毎日王冠から間隔をすこしあけて距離短縮で向かうというローテはこの馬の気性にもよかったんでしょう。輸送込みでそれを遂行した陣営は見事でした。そして池添騎手ですね。代打で見事な騎乗パーフェクトなエスコートでしたね。

スタートが少しムラのあるタイプですが今回は奇数枠でも決まりましたし、そこからしばらくはじっとしていきたい馬が押して前に行ってから自分も推して位置をとりにいきましたね。こういうところが本当に見事でした。あそこに収まったのが勝因です。そこからはおまけですね。そこで字っとして余力があったからあの手ごたえで直線に向けたし仕掛けもじっくり行けて最後は余力の分だけ突き抜けたと言う事。

池添騎手の勝負強さはよくクローズアップされますが、本当に勝負師タイプというよりは、まず馬をコントロールする技術がずば抜けてるんだろうなと感じます。そしてそれがあるからだと思うんですが視野が広い。なので道中で適切に力をためて直線までいい位置で持ってこれる。他の馬の動向もしっかり見えてるからできる芸当なんだろうなと思います。この二つがしっかりしてるから勝負所の判断を外さない。なので一発勝負に強く見えるという図式かなと思います。

本当に卓越した技術だと思いますし、それを生かせる馬。出来も含めて見事でした。おめでとうございました。

 

(2着 ダノンプレミアム)

中2週の臨戦で正攻法の競馬でしたが力は出したと思います。外枠なりに普通に正攻法の競馬をしたけど内でためてたインディチャンプとは直線に向くまでに使った足が相当違いましたね。実質の力はこっちが上かもというか上だと思いますが、そこまでの運び方であっちはかなりHPを残して持ってこられてしまった。そこの差で負けた感じですね。外から壁なく前目でだらっと先行してしまったので、使った体力は内でためるよりはありましたしちょっと勝つには厳しい枠ではありました。枠が逆なら結果は逆だったかもしれませんね。それでもそういう競馬で2着は確保ですから馬は強いですね。ただ距離を詰めたら強くなるという感じもなく1600mでも2000mでも同じように力は出せそうです。

 

(3着 ペルシアンナイト)

スタートは立ち遅れてましたがそれ以降はうまく立ちまわって直線はきれいにさばいて抜けてきました。この馬らしい展開をつく競馬はできたと思います。良さは行きましたね。三年連続馬券内。1→2→3着と着順は続いてますが衰えてる感はありません。

大外枠からデムーロ騎手が見事に内に潜り込ませての勝利→枠を利してうまく立ち回った2着→出遅れも道中捌いて3着。パフォーマンスとしては初年度は少しいいかなと思いますが、去年とはそんなに変わってる感じはないですね。ここまでしっかり維持してるのは見事です。臨戦や近走のパフォーマンスはいいなと思ってましたがその通り衰く出遅れを克服しての好走は見事でしたね。

この馬を三連軸にするのも考えましたがしなかったのは失敗でしたね。インディチャンプを本命も含めて勝つカードは持ってたよな。切り方がまずかったなと自分の予想に反省です。こういうレースでこういう馬をかいきれるようにならないといけないと感じました。内容は抜群でしたが自分の勉強になる結果でした。

馬自体は衰えてる感はなく、むしろここにきて力をつけている感はあります。このあともどこかでチャンスはあるんじゃないでしょうか。来年までこの力を維持できるかはちょっとわかりません。それは今後をみてですね。

 

(4着マイスタイル)

敢闘賞でしたかね。よく頑張りました。逃げない可能性もあるかなと思いましたが他のいきそうな馬がいけなかったのでハナ。自分の力は出し切りました。あとは隊列がついてましたね。後ろにフィアーノロマーノとグァンチャーレ明らかに力が足りない馬が番手で壁。その外をダノンプレミアムが回っている図式はこの後ろに馬には壁になりますし外からも動きにくいですから展開の面ではかなり恵まれた逃げになりました。それでもある程度の力量がなければあそこまで粘れませんからね。馬もよく仕上がってたんだと思います。健闘の4着でした。ただここまでうまくいっても4着。G1には壁があるんだなと感じる競馬でもありました。力の上限も見えてきて次はどうしますかね。マイルで取れるレースをねらっていくほうが当面は良さそうな気はします。

 

(5着 ダノンキングリー)

今一つパンチのない内容で負けましたね。要因はスタートがやや立ち遅れ気味でそれを取り返すのに少し脚を使いましたよね。そこの後手の分でいい位置を楽にとれなかったこと。そもそも位置をとるために足を使ったこと。これで直線に向いたところで他の馬より余力は使ってしまってましたね。その分、直線でパンチのある脚が使えなかったということだと思ってます。内枠で内をつかざるを得ないように絞められてしまったのも要因でしょうが、そこもスタートが決まってたら、内外どっちでも判断できる位置をとれたでしょうし、スタートの後手がすべてだと思います。レースがうまい馬でしたがここ2走は変な兆候は見えますね。

能力は一級品ですがダービーまでみせていたレースセンスについては過信しないほうがいいと判断しています

 

(6着カテドラル)

後ろから上り最速で差して6着。一言でいえば武豊騎手が無理な馬の時にやる後出しじゃんけんの着拾いでしたね。内をついたのはいつもと少し違ってその分着順は上が取れたという印象。それ以上はないかなと思います。6番目に強い馬でも上り最速だから内容があるとかそういうたぐいのものではおそらくないです。やや追えなかったところも込みで売れる可能性はありますがあまりG16着という評価の仕方よりは下げでいいと思います。

 

(7着 クリノガウディー)

こっちは同じ3歳でも本当に枠なりに正攻法で勝ちに行く競馬をしましたね。それで7着。ここで勝ちにこだわるならもうちょっとせこい競馬でもよかったかなと思いますが、まあ3歳で将来がありますからね。ここはガチンコ勝負を挑んで、トップとどれくらいの差があるか計って古馬になるにあたり、調教からレースから力をつけつつ工夫をしていけばいいわけでこれでいいと思います。これを踏まえて古馬でどんな馬になっていくか楽しみですね。こっちは着順以上にいい内容だったと思います。

 

(8着 グァンチャーレ)

ここからは上位争いとは少し離れてますね。ここより下は評価も下がります。

グァンチャーレ自体は好枠でいい位置とって自分の競馬を得意コースでできたけどこの着順。これがすべてだと思います。これ以上は絞り出せないでしょうし現状の限界という感じですね。

 

(9着 レッドオルガ)

この相手に好枠で騎手はG1初騎乗よく頑張りました。これから得意の東京マイルならおもしろいんじゃないでしょうか。力以上の好走だったと今回は思います。

 

(10着 ダイアトニック)

ここでは一つ壁でしたね。距離延長の壁とG1クラスの壁。それに当たった敗戦でしたね。それを克服するには枠の助けは欲しかったですがそれもなかったのが痛かったです。内枠ならもうちょっとやれたんじゃないかと思うんですが難しいですね。前走と同じくスミヨン騎手だったのでそこで伸びしろも出せなかったのも痛かったですね。将来的にはマイルはこなせるんでしょうけど現状は1400mがベスト。マイルは守備範囲だけどベストじゃない。厩舎の傾向から1200mも面白いかもしれないねって感じだと思います。勢いは止まりましたし次は危険なほうで慎重に取り扱いして予想はしたいですね。

 

(11着 プリモシーン)

前走よりは戻ってたけど結果には結びつかない敗戦でしたね。10キロ減も含めてうまく調整できなかったのもあると思います。やはり厩舎仕上げには不安があるということは頭においておいていいと思います。特に今回は牝馬で輸送、前走不可解な敗戦もついてきてましたから。休みをいれて立て直した後は、この2走をひきづらずに取り扱いしたいなと思いますね。

 

(14着 モズアスコット)

調子は良かったと思いますし力もある馬で私も対抗評価にしましたが結果は惨敗でしたね。ためて終い勝負の馬だと思いますが、なまじスタート決まってしまってそこからためるために前で壁をつくるところを探ってたけど結局下げても壁は作れずにそれはあきらめた。結局メリハリのないだらっとした競馬になってしまいましたね。内枠ならとか少し遅れ気味でも前に壁を作れたらというのはありますがそういうレースしかできないもろさはでてしまいましたね。

あとは調教がよくてスタートが決まって最後とまってしまうということは本質はマイルは長いのかもしれないですね。1400mのスワンSで結果が出ていることも含めて調子がよくて本質の距離適性が出てしまったという気もします。それでも前に壁を作れる内枠とかならためをきかせてもったかもしれないけど今回はそうでなかったのが痛恨でした。力はあるし復調の気配は見えてます。次は勝ち負けだと思います。

 

(15着 レイエンダ)

そもそもこれまでの戦歴ではG3でも勝ち切れない程度の馬で大外枠。ちょっと勝負になるには厳しかったですね。ルメール騎手藤沢きゅう舎もあって8人気でも過剰人気でしたね。内に入れないような流れで外を走らされる不幸もありましたが、枠なりに力通りの結果だと思います。

 

(16着 アルアイン)

本当に何もなく負けましたね。これはわからない。多分出来が悪い。これが一番の理由。あとは近走は走らなすぎなので下り坂、衰えといったところの可能性もありですね。この2つがでかいでしょと思います。スタートからもすすんでないですしね。やや外枠で内でためる競馬になりきらなかったのも敗因でしょう。ちょっと時間かかりそうな不振です。終わった可能性も含めて頭に置いておきたいですね。

 

(その他)

・12着タイムトリップ

圧倒的ビリ人気でよく頑張りました。数頭負かしたのは立派だと思います。得意の京都1400mで重賞なら一発あってもと思います。

 

・13着フィアーノロマーノ

レースの流れ。特にマイスタイルにとっては重要な役目を果たしました。この足りない馬が番手で前につけて壁になる競馬。ただここでは力が足りませんでした。前にプレッシャーはかけられずばったり止まって終了。調教の動きも休み前よりよくなかったらしいですし力もですが今回はできもよくはなかったんでしょうね。とりあえずは静観。出来が戻ってくる気配がみえた次から評価したいですね。とりあえずは現状はG1では厳しいなと思う敗戦でした。

 

・17着 エメラルファイト

外枠でも位置をとりに行くことも出来ず。かといって後ろから伸びるわけでもない敗戦。この舞台ではまだ力が不足しているということでしょう。G3くらいから仕切り直しですね。相沢厩舎ですからその辺で仕切り直しで立て直せばそこそこやれる馬にはなると思います

 

エリザベス女王杯回顧(2019)

  • 2019.11.10 Sunday
  • 19:03

こんばんは。

 

強い馬が勝ち切った競馬でしたね。位置取りとかも基本はイレギュラーはなかったと思いますが一つあったイレギュラーが大きくそれはラヴズオンリーユーの2番手。これがレースに大きく影響しましたね。

この馬、2番手は想定外だったと思うんですよね。そこでデムーロ騎手が他の馬が何かいってくれないかとか考えつつちょっとまごまごというかふわっとあの位置にいましたよね。それで結果的には逃げ馬と3番手以降の間に蓋になってしまいましたね。なまじ力がある馬なので無視も出来ずに基本は後ろの馬はお付き合いしちゃった競馬だったと思います。2番手でしっかり前を捕まえますという意思表示をした競馬なら少し違ったと思いますがそういう感じでもなかったので番手以降はそれでふわっと渋滞を起こした隊列で落ち着いちゃったというように見えました。特に京都の外回りは3コーナーまで登って、そこから下るので前の馬が視界から消えるタイミングができるのでああいう隊列になれば前の馬は有利ですね。藤岡騎手もそれがわかってて少しギアを上げて離したように見えました。

結果、通過順1,2,3番手の馬が2,3,4着でしたから前が楽な競馬だったとは思いますし、外とか、後ろとかにいる馬は初めからノーチャンスの競馬にはなってしまいましたね。

 

その中でいつもよりは位置下げて内でためてはじけさせたラッキーライラックは見事でした。あれができるのもトップジョッキーと感じましたね。

 

ということで短評

 

(1着ラッキーライラック)

見事な競馬で快勝でしたね。スミヨン騎手に変えていつもよりは位置を下げました。その分最後にいい脚を使えましたね。3番手グループの集団の後ろまで下げて直線向いたときに踏める位置を選べるようにスペースをとってたのも、そもそも脚をためてはじけさせたのも、内をついたのもすべてさすがトップジョッキーという内容でしたね。これまででもいい馬でしたがさらにいいところを引き出した快勝でしたね。

予想だしてから知りましたが距離不安説あったんですね。それは全く考えてなかった(笑)。これくらいの距離のほうはいいなと思ってましたが結果その通りで条件もこれまでよりも好転したから馬もさらに力が出せたという要素もあったと思います。

元々アーモンドアイには劣るけど積んでるエンジンは古馬牝馬の中では上位。ただマークされると抜け出すとやめる面もあるのでレースが難しく何かにやられるという面があって勝ち切れなかったですが、解決策としては今回のようにためて一気に抜け出してあと惰性って形の競馬も一つの選択肢かもしれないですね。

とにかく力があることを再度証明した好走。今回のように強い馬が他にいて、自分が必ずしもマークされないとき、そしていい枠が当たったときこそ力以上の何かを出せる馬で自分より強い馬を負かすにはこういうG1のような高いグレードのほうが条件に合うのでいいかもしれませんね。これからもどのグレードも警戒していきたいですね。

 

けどオルフェーヴルの仔でスミヨン騎手が勝つわけですか。石橋騎手ともドラマですがこれもドラマですね。競馬はいろんな側面からどう切り取ってもドラマがでてきますね。これも競馬の魅力ですね。松永幹調教師も200年ファレノプシスで騎手でこのレースを勝って、今回調教師でも勝ってですからね。いろんなところにいろいろドラマがありますね。

 

(2着 クロコスミア)

やれることはやり切ったという競馬。臨戦もこれまでとほぼ全く同じ。やったレースも一緒。ただ結果も一緒になってしまいましたね。3年連続ですからね。よく頑張りましたなんですが今回は勝ちたかったところですね。この馬からこれ以上何かできることがあったかといえばないんですよね。一つごちゃつくとかツキがあればいいんですが、京都外回りがそれが非常に起きにくいコースでそういう面ではこの牝馬G1が京都の外回りで行われていることがこの馬にとって不幸ではありますね。

 

2歳の北海道からレースみてますが、本当にいろいろ改善していって今のスタイルになる過程もみてるので思い入れはある馬です。一頭の馬の成長過程を勉強させてもらった一頭で結果を出してほしいなとも思ったんですが残念ですね。さすがにもう一年力を維持するのは難しいでしょうが、来年も挑戦でも繁殖にでも応援したいですね。

 

(3着 ラヴズオンリーユー)

力は見せましたが3着。スタートがきまって2番手になってしまったのは結果的にはこの馬にとってというかデムーロ騎手にとってよくなかったんでしょうしレースの展開も大きく左右しましたね。

馬の内容自体に触れれば自分の形ではないにしろ後ろがけん制しあう番手で無敗の一番人気の馬なら、前を捕まえきれなかったのは今持ってる力を100%出せる出来には戻ってなかった。秋華賞の取り消しの影響は多少はあったのかなとは可能性としては感じます。ただ力量的にこれくらいという可能性もありますしその辺は今後を見て判断ですね。

無敗で分からない部分もありましたが、いくつかうまくいってない分も考慮して考えると、やっぱりG1級の馬だなとは思いましたがスーパーな馬まではいかないんだなと思いました。それでも強い馬で今回は負けましたがラッキーライラックあたりとは良くも悪くも似た力量(それを超える可能性も含めて)あるんだなと感じました。

とりあえず次はどこを選ぶか想像できませんが次が楽しみですね。どこでもある程度以上に戦えると思います。

 

(4着 センテリュオ)

よく頑張った4着。前の競馬で素早く位置を押し上げて前目の勝負の流れに乗ったのはさすがルメール騎手でした。ただこの条件ではこれ以上は難しく、3着以上は今回はどう転んでもなかったかなとは感じます。それでもこれまでよりはよく走りましたね。

重賞で結果出ない馬というカテゴリーからはでたと思いますが、G1ではこれが限界、G2,G3で人気になるようならマークされて押し切るほども強くないって感じかなとは思いますね。

ただ上位3頭がすごく強いと仮定すると、外を回って内にいたクロノジェネシスを抜かせなかったこともありますし、何気にすごく力があるところを示してるのかもしれません。次以降を見てそこの判断にはなりますが、その次以降が楽しみなこれまでの重賞よりははるかに走った好走だったと思います。

 

(5着 クロノジェネシス)

好枠でスタートを決めて前目の競馬で内目の前で流れに乗って直線向いてよしというところからじりじりでしたね。前走の内容からは物足りない。可能性は内回り→外回り。2000m→2200mとかありますし、外厩云々いう時代ですから、これまでよりはるかに間隔をつめた中3週で厩舎仕上げのウエートが大きい今回は出来の面でマイナスだったということもあるかもしれない。この辺はちょっとわかりませんが外を回ってたセンテリュオも抜けなかったのは物足りないですね。上位4頭がこの馬より単純に強かったという可能性もあるんですが、G1馬としてはだらしない敗戦でした

次以降は距離を詰めるか間隔をあけるか何をするか全部するかわかりませんが立て直してになりそうですね。センテリュオの次走も含めて他の馬も見て、力を判断していきたいです。

 

(6着 サラキア)

外枠が当たったことを考えると位置取りも含めてやれることは全部やって頑張ったけど、やっぱり外枠でこの相手ならここまでが限界って内容でしたね。それでも大健闘の6着だったと思いますよ。内枠ならもうちょっと着順は上がったんでしょうし力は見せましたね。さすが牡馬混合重賞やOPで戦ってきたということがわかる好走でした。条件が良くなればその分プラスになるでしょうし次は楽しみですね。

 

(7着 スカーレットカラー)

流れも当たった枠もよさが生きる競馬にならなかったですがそれにしては頑張りましたね。ためてさせる競馬になればよかったんですが、この枠ならそれも出来ずでためもきかない位置でいつもよりも前の位置で頑張りましたね。最後は6着にも離されましたがやった競馬をすれば6着付近の馬たちとは劣らないですし、慣れない競馬でも頑張ったのはここ数走で見てのとおり力をつけてるんだなというのがわかる競馬でしたね。内枠ならとか・・・差しの展開なら・・・ってのは出てきますね。何か恵まれればチャンスがあったけど何も恵まれないどころがマイナスがあった分だけ負けちゃったって感じでしたね。

G1上位級にはそれでも力量は劣るかなと感じましたが、崩れた時に隙をつけるくらいの力量はあるしG2、G3くらいなら間違いなく有力ってレベルの馬だなというのは再確認する好走でした。マイルのほうがまだよさそうですしヴィクトリアマイルのほうが面白そうですね。

 

(8着 アルメリアブルーム)

位置をとれる馬がいつもより後ろの時点で厳しかったですね。その位置なりにいい脚は使って後ろのグループの争いは制したけど。8番目に強いという内容でもなく着拾いの面もある内容でした。ただこの経験は大きいでしょうしうまく立ち回りもできる馬なので、カテゴリー下げていい枠当たっていい騎手でも乗せてればチャンスはある馬だと思います。

 

(9着 サトノガーネット)

近走は位置取りから全然でしたがそれよりはついていけました。距離が伸びたのもあるんでしょうけど出来がいいというのもあったんでしょうね最後も脚は使ってますし自分のやれることはちゃんとやったけど少し不器用だからこういう感じまでが限界って感じですね。近走は力の片りんはちらちらみせてるので次はどこを使うかによるんですが、楽しみな1頭ではあります。

 

(10着 フロンテアクイーン)

前目をとってましたよね。その割に惨敗。この馬の位置が一番よかったと思うんですがここまで負けるのは足りなかったんでしょう。出来か、輸送が堪えたか、能力か、距離かどれかわからないんですが(全部かもしれないけど)いくつか不足しているものがでてしまったというところでしょうね。重賞戦線上位ですか、こういうレースに持ち込めてこれくらい負けてしまったはG1、少なくともエリザベス女王杯ではどうなっても厳しいなと思いますね。ちょっと限界が見えた敗戦。マイルでどうかという余地は残しますが、そこでも基本は厳しいんだと思います。

 

(11着 ウラヌスチャーム)

いい枠でしたが脚質的に後ろ。早めスパートで勝負したい馬だと思いますがああいう逃げ馬が大きく離してそしてその後ろも集団というよりは少し縦に長いという道中。あれではまくれないですよね。早めスパートで勝負はかなりしにくい競馬になりました。頭数の少ないレースで結果を出してきた馬で多いレースではよく取りこぼすのは動いていく段階で交わす馬が多い競馬だと単純に厳しくなるんだと思います。マーフィー騎手もまだ京都をつかんでいる感じもなくその割には難しい馬が当たっちゃったなという気はしますね。ただ後ろの方で使った足を見てもいい展開でも厳しかったかもしれないなとは感じますね。不器用な面も含めて力量ですからね。まず多い頭数の克服もですしレースの引き出しを増やさないとエンジン性能は新馬の上りとか見る限り絶対いいと思うんですがそれを出し切れずに終わってしまうことは多そうですね。課題もはっきり見えた敗戦で今後にどうなっていくか見守りたいです。

 

(その他)

・12着ゴージャスランチ

出遅れたので腹をくくって後ろから負かせる馬だけ負かしましたという競馬でしたね。

 

・15着 シャドウディーヴァ

秋華賞はかなりいい競馬でしたからね。スムーズでないところは気持ちありましたがそれを差し引いてもなかなかあれ以上は絞り出せないでしょうし、この相手になるとこんなもんでしょうね。基本は力不足が敗因だと思います。

 

・16着ポンテザール

力負けというよりは、輸送とか体質弱いところとかがでて力を出し切るところまでいかなかったというところでしょう。

 

・レッドランディーニ、レイホーロマンス、ミスマンマミーア、ブライトムーン

まあここでは足りないにつきるでしょうね。

 

 

 

 

天皇賞秋回顧(2019)

  • 2019.10.27 Sunday
  • 17:51

回顧のほうも年度を入れていきます。余談ですが2019と入れたら検索エンジンからのアクセスが3倍くらいに増えました。ブログのアクセス増やしたい方はご参考に

 

(レース総評と馬券)

予想は〇△△でした。馬券は外れ・・・となるところでしたが、2−10の馬連のところをガミ覚悟で枠連で抑えてたので、ガミながら7割ほどお金は返ってきた結果。本命馬が勝つ馬券で大きく回収するつもりでしたので、そこの目がなくなったのは早々につまんなかったですが代用で最低限以下の最低限って感じでした。

東京2000mというトリッキーさもあるコースと枠の内外、そして2強とそれ以外の出方に外人騎手がどういう風に運ぶのかというところを注目してみてました。

スタートはアエロリットが決まって前に行きそうな馬は前に行って、強い馬も前目につけて、そうじゃない馬は後ろの方で我慢してとはっきり分かれて力勝負になりそうな競馬になりましたね。

そんな中でスタート決めてそれでじっと我慢してかかりぎみのサートゥルの後ろ、内目に3列目につけたのは怖くなりそうなところですが(詰まりそうということで)あそこで我慢できるのは馬の能力への信頼と騎手の技術の自信が感じられる部分ですね。ルメールってあまりつまってあらあらって見ないんですよね。うまいからでしょうね。

とにかくアーモンドアイの強さが目立ったレースでした。

 

短評に行きましょう

 

(1着 アーモンドアイ)

とにかく強かったですね。能力的には見てのとおり。他のポイントを言うならスタートのうまさですね。あそこで完全に主導権をとりました。サートゥルが後手踏んでたのとは対照的。あそこで一歩以上優勢に運んでるわけでサートゥルとの勝負は決まりましたね。そしてあっちは位置を押し上げるために動いていって前にでました。あれで二歩くらい前に出た結果になったと思います。そこで直線までじっとして力をためましたがスタートを決めてるので位置が必要以上に後ろにならないですし、それで直線向いたらどこでもつけますよね。この馬の脚力以外の武器、操縦性の良さが存分にでた結果になったと思います。操縦性のほうが出来が左右してる気はしますね。状態悪くても最後に使う脚は一緒に見えるんですが、道中のギアチェンジとか状態悪いときはスムーズじゃないなと感じます。そういう観点では今回はできもよかったんだと思います。とにかく完勝。おめでとうございました。

 

(2着ダノンプレミアム)

前走の不利からの大崩れは不安でしたがやっぱり能力はありますね。スタート決めて2000mも問題ない正攻法の競馬でしたが強い馬に屈したというところ。少し他の上位馬より外を回る展開になったと思いますが、それでも3着馬はねじ伏せたのはこの馬の能力とエンジンの良さを現した結果ですよね。この内容からは現役ではアーモンドアイの次に能力が高い馬だなというのはわかりました。相手をみつつ、海外も見据えて取れるところを使ってG1に結び付けたいでしょうね。距離は1600~2000mに限定してますが、もうちょっと長くても大丈夫かもしれませんね。しきりなおしで今後が楽しみな好走でした。

 

(3着 アエロリット)

積極策で3着に粘りましたというか、最後ダノンを差し返すんじゃないかというほど盛り返しましたよね。本当に強い馬だなと再認識する競馬でした。とにかくスタートですよね。牝馬で奇数枠でという状況でバチっとスタート決めたのはまず見事でこれが好走の要因ですね。期待より有力馬が近くにずらっといたのは誤算ではあったんだと思いますが、それでも自分の競馬で力出し切りました。今使える日本のG1で一番力が出せる条件は東京の2000mのような気はしました。マイルよりはゆったりいける分頑張りもきいて力は出し切れますね。苦手の京都を回避して牝馬との勝負や好走距離ではないここを選んだ陣営も見事でした。去年ぐらいのメンツなら勝ち負けだったでしょうしそこはメンバー揃ったのはツキはないところですが、非常に印象に残る好走でしたし、アーモンドアイの次くらいの能力は力を出せる条件に使えばあるということがわかる内容でした。

距離どうなんですかね。2000mは全く問題なし。有馬記念どうですかね。やってみる価値はある気はしますがそこは陣営の判断にお任せしましょう。

 

(4着 ユーキャンスマイル)

後方待機から終い勝負。2着争いまでくるかと思わせるところはありましたが最後は前の馬がひと踏ん張りで一歩届かず4着でした。友道×金子勢は4,5着に来ましたね。まずこの馬は昨年秋から長丁場を使ってましたが、新潟記念でスイッチを入れ替えて見事に中距離にシフトしましたね。昔の伊藤雄厩舎とかもですが、陣営の仕上げで距離をシフト出来るんですが、友道厩舎もそれができるということですね。外厩全盛ですが、自分の厩舎でも仕上げができる他とはまた頭一つ違う地力があることは見せましたね。難しいところがある馬でしたがそれも修正されてきましたし、レースのスタイルも固まってきました。G1で勝てるレベルかというと微妙ですが他の強い馬が崩れたら足元をすくうようなことはできる馬ではあることは証明しました。

左回りの直線長いコースがいいんでしょうが、距離はこなせる範囲はかなり広いので次はどうしますかね。厩舎が得意なジャパンカップのような気はしますが、枠とかもう一押しあって強い馬が回避すればワンチャンスあるかもしれません。

 

(5着 ワグネリアン)

馬群の後ろにつけて極力内目を縫って差してきました。まあ与えられた枠でやれることはやったけど現状はよくも悪くもこのメンバーでは5着くらい。5番手くらいの力量ということでしょう。うまく枠をごまかして着を拾った競馬だったと思います。

いい枠当たればもうちょっと前はあったかもしれませんが勝ち切るほどのパンチもないなという印象は受けました。いい馬だし強いけど、G1馬らしい突き抜けたものも現状はないのかなとおもいました。これくらいの距離を使う分には勝つには枠とか騎手とか運とか何か一押し二押しアシストないと勝つまではいかない気はします。ただ明らかに足りないわけでもなくG1上位くらいの力はあるので本当に条件次第で買い消しを決めていく馬になりそうですね。あとは能力をカバーする器用さはある馬に見えます。その辺も磨いていきたいところですね。厩舎は2400m巧者なので距離は伸ばしたほうがいいところ出るかもしれないと言う事も一応ふれときます。

 

(6着 サートゥルナーリア)

今年3歳では屈指の能力ですが、今日は完敗でした。まずスタートですね。やや立ち遅れて、スタート決めてた両脇の馬に挟まれて位置がさがって(去年のスワーヴリチャードの軽い版みたいになってましたね)、そこからややかかり気味に内をぬってあがっていって番手のポケット、アーモンドアイの前まで脚を使って上がりました。

位置がそもそも下がってしまったのは一つマイナス。そこからかかり気味に脚を使って上がっていったのも一つマイナス。そもそもかかりぎみもマイナス。減点が3コーナーはいる時点で2つ3つあったら、現役最強馬に強豪古馬と戦うのはビハインドを背負いすぎましたね。この3コーナーまでの所作でもう負けてたと思います。「あーあもう無理だ」と正直ここで思いました。それでも6着にまとめたのは3歳ということも考慮すると本当に健闘で強い馬だなと感じる内容でしたが、アーモンドアイのような化け物ではなく常識的なレベルでのG1級の強い馬だなとは今日の内容では感じました。

今回の経験を生かしてこれからの戦いに生かしてほしいですね。スタートからちぐはぐだったのでレース内容だけでもプラスアルファはあると思いますし、このメンバーと正攻法の競馬でここまで頑張ったのも今後に生きると思います。今日は負けましたが次が非常に楽しみですね。現役最強馬がレースの立ち回りもうまいのでなかなか枠が相手が恵まれなくてこっちが恵まれないと厳しいとは思いますがそれ以外の馬とはある程度の条件なら戦えるレベルだと思います。

 

(7着 スワーヴリチャード)

近走は荒々しい強さは見えなくなりましたが、その代わりに位置をとってうまく立ち回れるようになっての得意の左回り、真ん中近めの守備範囲の2000m、そして絶好枠。すべて条件はそろってどこまでやれるかと期待して高評価しましたが、結果としてはスタート立ち遅れ、両脇の有力馬が決めたので位置は必然的にアーモンドアイの後ろ。そのアーモンドアイの前にも有力馬がはいったので結果としては4列目。もうこの時点で無理ですね。スタ―トの立ち遅れで勝負あり。横山騎手がマジックを出す余地が全くない競馬になっちゃいました。本当にすぐに終わってしまった感はありますね。

ただある程度我慢を利かせる位置で競馬をしてもはじける感じもなく後ろからも抜かれていたので、力も全盛期からは落ちてきているのはあると思います。

今のままではG1では勝ち負けは厳しいかなと思います。完全に今回のレースは一たたきで次が大勝負ということで出来ががらっと上向くなら別ですが、レースを見る限りは緩やかに着々と下り坂に入ってるのかな感じます。次はジャパンカップのような気はしますが劇的な何かが好走にはないと厳しいと思います。

 

あとはさらっとその他で触れましょう。

・ウインブライト 8着

前走の大負けで今回の外枠。そんなに得意じゃない東京と言う事を考えればしっかり上向いて頑張ったなという印象。これをきっかけに次は香港ですかね。上り調子で行け走で楽しみになってきました。前走の惨敗分は取り返して次が楽しみになる走りだったと思います

 

・ケイアイノーテック 9着

スタートやや遅れたのでそこでじーっとしてロスなく回って負かせる馬は負かしたという感じ。やれることはやりきったと思いますしここまでこれたのも健闘だと思いますがこれ以上は厳しいですね。カテゴリーを下げて結果を出す方向にシフトした時は注目ですね。

 

・マカヒキ 10着

なかなか人気が落ちない馬ですね。今回もやれることはやって力はいつも通りに出してるけどもっと強い馬がいっぱいいたというだけですかね。岩田騎手よりはロスない競馬ではないし展開つくようなレースができるコースでもないのでその分も着順は落ちたというところ。本当にいつも通りに走ってこういうコースならこんなもんって結果だと思います。

 

・スティッフェリオ(12着)、ドレッドノータス(16着)

前目で競馬できる2頭ですが枠が外ですし、G2以下カテゴリーで前をとれるアドバンテージ込みでマークが薄ければ勝ち負けってレベル。G1のガチンコ勝負で外目の枠があたって内をぴったり走れない競馬なら厳しいですね。前にいる分、たれたら抜かれやすいですしまあそういう競馬でそういう着順だなという感じ。

自分がマークされない(ほかに人気馬が数頭いる)G2くらいでいい枠、前に行く馬がいない展開とかになれば、今回の出走メンバーがG2にでてきても負かすことはあるかもしれないですがG1で強い馬がいっぱいいる競馬では足りない馬だと思います。

 

・ゴーフォザサミット(11着)、ランフォザローゼス(15着)

青葉賞で実績のある藤沢勢2頭は普通に競馬して普通に負けたという感じ。この程度の力量でしょうね。現状は。ゴーフォザサミットもブリンカーでそれほど変わったようにも見えず。身の丈条件でやり直しですね。

 

・カデナ 13着

スタートはやや遅いも後方ぽつんに持ち込んで終い勝負。それでも上り上位を記録しているわけでもないので力負けですね。それと決め手は目立ちますが長い直線いっぱいいっぱい長くいい脚とかいうタイプではなく一瞬で加速して数100mで止まるというたぐいの末脚なので終いきれるタイプですが、直線が長い東京向きではないでしょうね。ローカル場とかのほうが生きる末脚。東京コースではその武器の末脚も生きない。とにかく力も足りないし得意条件でもないから力も出し切れなかった敗戦になってしまいましたね。

 

・アルアイン 14着

何度も触れてるとおり位置も取れて立ち回りがうまい馬で好走には内がほしいタイプ。ガチンコの力勝負で勝ち切れる馬でもなく枠とかいいところ当たればそれ込みで勝負できる馬で、それが一番のセールスポイントなだけに大外枠は致命的でしたね。それで隊列的にもかなり外を走らされていつもより後ろ目。実績に対しては惨敗に見えますが、こういう条件が当たれば力を出してもこれくらい負ける馬だと思います。今回は枠からツキはなかった敗戦だと思います。いい枠当たれば巻き返しも逆に言えばあると思います。

 

 

 

 

 

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM