競馬ブログで気をつけてること
- 2019.11.26 Tuesday
- 21:28
こんばんは。今日は緩い話を書いていこうかと思います。
このブログは基本、自分の記録とかそういうこともあります(競馬ブログを初めてみて)。自分の知ってる記録を競馬ブログに残すことでいつかどこかで誰かの検索にひっかかって何かの役に立つかもしれんという趣旨です。
なのでこういう話も残しておこうかなと思います。
一応、初めはあかおかあああああの人に頻繁に紹介されてアクセスが増えたブログです。ただ今もちょっとずつアクセスもふえつつ続いているのには他の方もちょいちょいSNSで紹介していただいてるのもあるでしょう。ありがとうございます。
そういうちょっとづつ人を減らさずに続けている競馬ブログをするにあたって気を付けていることを書き残しておこうと思います。使えないのがほとんどで実際は役に立たないかもしれないですけど、誰かの何かの役にたつかもしれませんので。あとは他の競馬関係のSNSにも使えるかもしれないので残しておきます。
基本は自分のやりたいこともありますが、周りの反応も意識してやっていこうかとは思ってます。ただ自分のやりたいこともやりたい。なのでバランスをかえてこういう記事がアクセスが多いんだなというのも意識して需要があるところはある程度出していってただ自分がやりたいこともまったく封印せずにその辺のバランスはみながら調整してやってるのは多少はあります。
自分のやりたいことを自分の周りにいてくれる人たちとやるとそれ以上は膨らまないとは思いますのでせっかくやってる以上は多くの人に目に留まったほうがいいのでやりたいことより興味を持っていただいていることというのは意識しています。それでも予想は自分があれを使うので何があっても書いて続けてますがそこはご容赦ください。
ということでタイトル分けていくつか書いていきます。
(タイトルで内容がわかるように)
タイトルをふわっとさせることは可能なんですが、基本は何がいいたいかわかるタイトルにするようにしています。特に競馬の話にかんしては。理由はそうしたほうが検索に引っかかりやすいから。そういうことは意識しています。ときどき詩的なタイトルの方もみますしそこをミステリアスにすることで入ってもらう手法にするのもあるんでしょうけど、どっちかといえばその内容に興味のある人をこぼれ落としたくないというほうが強かったですね。そういう意味でタイトルはわかりやすくしています。
「2019」って予想記事のタイトルにいれるだけで検索エンジンの出てくる位置全然違いますから結構影響してるとこなんだなと最近確認しています。
(騎手名とかはオフィシャル名に寄せて)
これも気をつけてます。クリストフとか騎手も名前で読んだりはしないようにとは思ってます。馬の名前、調教師名もそうですね。これは意識しています。これは見ている人が探すときに探しやすいように、「そういえばこのブログ、〇〇騎手についてなんか書いてたな」となったときい検索しやすいようにと思ってますし、みんながみんな競馬が詳しくて見てるわけじゃないですから極力オフィシャル名にしています。藤岡兄とか書くときはありますけど藤岡は外さないようにってことですね。
これはツイッターの方でもデータを出すときはオフィシャル名にしてますし、厩舎とかも〇〇厩舎か師か調教師かにしてると思います。これも検索で見つけやすいようにと思ってます。
それなりに競馬が広まってほしいし多くの人にしってほしいというのは長いことやってるので当然あります。キャリアの浅い人にみつけやすいようにってのもありますしオフィシャル名じゃない呼び名は競馬を広めるという面ではああいう場の中にはいっちゃうとなんのこっちゃわからないことになるんですよね。全世界に聞こえるように井戸端雑談をしてるようなところですから。なので少しでも競馬のこととしてアンテナにひっかかるようにオフィシャル名にしています。ファンという立ち位置よりは踏み込んだ位置にいると自分は思ってるのでそれなりに何か還元できるようにとは考えます。
(競馬の記事オンリーにせず、少しは雑談などで色も付けるように意識)
競馬の記事だけ、予想とデータだけでやっていくことも可能だとは思います。ただそれだと参考書的なものをみてるようになってしまうと思うんですよね。参考書は必要な時は見ていただけるけど毎週楽しく続けてみてもらえるかというとそういう人も少ないんじゃないかと思ってて、作品を作っている人の素の部分も時々出すことで物語ではないけど色をつけていかないと飽きられるんじゃないかと思います。考え方とか喜怒哀楽ですよね。この人はこういうことを考え方からこういうところに喜怒哀楽があるというのをなんとなく察してもらうことでデータだけの内容も膨らませてみていただけるんじゃと期待して、ああいう雑談をいれるようにしています。時々ネタはない時もあるんですが、何か今の事象について思うことを書くことで、「この人基本はこういうことなのに、競馬のこういう事象はこうとらえてみてるのね」とか「こういうデータはこういう考えの人だからこういう発想から持ってきてるんだろうな」みたいなことを感じてもらえたら、自分が出しているデータも自分が気づかないところも見抜いてもらって参考にしてくれるんじゃと期待しています。
(予想の的中だけで組み立てるブログにはならないように)
競馬の予想ブログだけでも相当あって他のSNSコンテンツとかも無数にあります。そんな中で予想だけで見てもらえるようになるには抜け出せないといけない。いくら理論があっても的中で抜け出さないといけない。これって無理なんですよ。予想は水物ですし好不調もある。中には盛ってる人もいるかもしれない。見てもらおうと思ってやってるわけではないけどそこでそういうことを普通にやってるだけだとやってても意味ないとおもったのでそれは気をつけていて、じゃあどうするかっていうと当たった外れた以外のところの話をいくら出せるのかとか、予想の的中の有無のところから少しでも外れたところで楽しめるものでないとだめだなと感じていたのでそこは意識しています。
そしてちょっと脱線しますが当たった外れ他の報告は自分への記録になってるのでそれはするようにしていますが、それだけの記事は絶対にしないようにしています。これはSNSでも気をつけていて特にブログで狙い馬などをガンガン出している中央競馬に関することは絶対しないように気をつけてます(それでもうっかりしてしまってるかもしれませんが)。地方や競艇はちょっとあるんですがその辺はご容赦ください。私もよそのブログをみることもありますが、あてた自慢だけのブログって何度か見させられるともうみなくなってくるんですよね。そんなに心も大きくないので別に外れた時に人の当てた話なんかみたくないんですよ私は。なので逆もしかりでそういうことを意識しています。感想には回顧記事をがっつりいれるのはそういうことです。
それと予想をだしてるのであてた外れたは見ていただいてる方はしってるわけですし、それをあえて強調しなくてもと思いますし、これ根っこでずっと思ってる話なんですが、競馬で当たってお金が増えてるのにそれで充分幸せ。なのに自分があてたと言う事は外れている人もいるわけで自分が外した時の気持ちも考えてダブルパンチをする必要もないし、ダブルでいい思いをしようとする必要もないなと思ってます
後、あてた外れたと予想を出すってこれブログ以前からネットでそれなりにいて思ってることで本当に気をつけなきゃいけないのは、出した話からそれた的中の話はご法度。これは絶対ダメ。出すとしても相当慎重にしないと駄目だと思ってます。予想を出す以上はそういう後出しとか、それ以外の的中は喜んでもらえないものと覚悟がないとSNS系でもやっちゃいけないと思う。火種にしかならないと思ってます。ネットの片隅で何十年競馬に触れてきてこれはすごく感じている話です。
この辺の話を意識してやってます。これが正解かどうかわかりませんが私はこれを意識して維持はできてます。ブログだけではなく今は動画コンテンツやツイッターとかインスタグラムとか他にもいろいろSNSで競馬について出せる場所は増えてます。ネットの片隅で長く競馬にちょっとだけ関わってきて感じてきたことでいつかどこかで誰かの役に立つかもしれないので残しておきます。つまらない記事ですがたまにはこういう話もということで。