ダービーを一日たって振り返る

  • 2019.05.27 Monday
  • 20:05

これ2年連続やってるみたいですね。今年も簡単に

回顧でもふれてる話の重複になるのはご了承を

 

(浜中騎手とロジャーバローズ)

見事な競馬でしたね。勝利者浜中騎手がインタビューで言ってた「考えてた中で一番いい展開」という言葉。この考えてたことにクローズアップして書いていこうと思います。

 

浜中騎手的にまずこれは避けたいと思っていたのはこの2つ。

 

1、NG

・出遅れ→即終了

・3列目以降になる。何かに前に出られてその外からリオンリオン(じゃなくても)にハナを取られる。

→こうなるともう無理だったと思います。内枠なので外に出すというのはまず無理。簡単に言えば過去の記事(私が考える枠番)、この記事で言うクラレント状態になってしまってどうしようもない。前に2頭内枠で出られてしまうと壁になってこうなってしまうということです。

 

この2つはどうしても避けたい。じゃあどうすればいいかというとまずスタートを決めて前に一度出きる。これを考えてたと思います。そして次は1列目(逃げ)か2列目(番手)になった後に考えること。そこからこの形になったら嫌だなという形。

 

2、嫌な形

・逃げ馬の番手でドスロー

・ある程度縦長になったけど有力馬にすぐ後ろにつかれる形(サートゥルとかダノンとか)

 

この2つになったら厳しい。この形だと瞬発力勝負に自然と持ち込まれます。ただこれは自分でどうしようもない部分でこの辺はこうなってくれるなと祈ってたと思います。じゃあどうなりたかったというと今回の形。

 

3、ベスト

逃げ馬が離していった番手。そして後ろも離れているという形。

 

になったわけです。当然、ここまで理想的にはならずとも許容範囲内の作戦も頭にあったわけでその辺はこの辺でしょう

 

4、ベストではないけどOK

・逃げる形。

・縦長で番手で近くに馬がいるけど有力馬ではない馬

 

この2つならまあいいと思ってたでしょう。おそらく。

 

浜中騎手もリオンリオンについてはいろいろ考えてたと思います。今回の大逃げはもちろん。ハナにはいったけどスロー、自分の主張で番手に引く。そもそも出遅れている。経験の浅い騎手だから浜中騎手はいろいろ想定していたと思います。それも踏まえてスタートでは自分で逃げも辞さないという覚悟はあった主張だったと思います。リオンリオンが来ないことも想定して。ただ結果はいい形。それ以上に実際はおつりがいっぱいついてきました。

 

・想像以上の大逃げで想像以上の縦長の展開の番手。

・サートゥルナーリアの出遅れ

・3番手がお世辞にも強いと言えないサトノルークスやエメラルファイトがおさまっていること。

 

この3つは想定以上のラッキーだと思います。これに関してはツキがあったということだとに尽きると思います。競馬というのはうまくいった馬が勝つ競技で強い馬は強いからうまくいく可能性を上げられる。だから勝ちやすいと私は思ってるんですが、逆に言えば力がやや不足くらいなら、レース運びですべてうまくいけば逆転可能な競技でもあると思ってます。

 

みんなが力を出し切るのが理想という意見もあるんでしょうが、多くの馬がそれぞれの思惑をもって、そして手足のように扱えない馬に乗って競技をしている以上、レースに運不運はついてくるし、うまくいくうまくいかないもついてくると思います。馬を使ってる分、モータースポーツよりもその可能性は高いわけです。それはタイムトライアルでなくレースである以上仕方がない。そんな中で多くの馬が少しでも勝つ可能性を探っていくから競馬って面白いと思ってます。

 

そういう状況下でロジャーバローズは3強よりもうまくいく可能性は低かったと思いますが、まずメンバー構成でややツキがありました(明確に逃げたがってる馬と他に主張するタイプが少ない(いても弱い)構成)。ただそこ以外は自分でスタート決めて位置を取りに行って1コーナーに入って「うまくいく可能性。運が向く可能性」のある位置をとったわけです。そしてやることをやったからこそ考えてもないようなことが3つも起こって、「うまくいく可能性、運が向く可能性」を引き寄せる権利を得たわけです。そこで浜中騎手が逃さず冷静にスパートしてつかみ取った。そういうレースだったと思います。

今回参加の騎手でも同じことができる騎手は何人かいたでしょうが、それができるだけの技量と経験が浜中騎手にもあったこと。過去にリーディングまで上り詰めて、大きいレースもたくさん経験して勝利も収めている騎手だからできたことだと思います。そういう流れがくる位置を少ない選択肢からしっかり選んで勝負の一手を一コーナーでしっかり打ってたことが勝因でしょう。ダービーは運がいい馬が勝つといいますが、運が向く準備をしっかりして(1コーナーまで)、そして実際に来た運を自分の技量で引き寄せた馬と騎手に微笑んだいかにもダービーらしい決着だったのではないでしょうか。

 

そもそもなかなかできないといわれた東京マイルのG1で逃げ切りをした騎手ですからね。先行馬での府中の直線の仕掛けはお手の物でしたね。

 

そして運の話は馬券にも通じる話。競馬っていろんな要素がある以上、どうしてもある程度は運要素はあります。自分の予想が100%完璧でも100%当たるわけでもないですし、すごい人だから沢山当たるというものでもない。ある程度、運があることも理解して、その中で運を引きやすい手(予想、買い目)を打つ。そしてチャンスがきたら絶対ものにするという実力をつけることだと思います。バクサイがある人はそれに頼ればいいだけなんですがそうでない人は経験積んで、その中で確率高い手、リスクはあっても妙味ある手をロジカルに選んでいくということで確率を上げていくのも一つの方法になるのかなと思います。

 

(3強を数字で比較して)

皐月賞からの3強の臨戦を自分の考えも書きながら書いていこうかと思います。後出しとか数字でごちゃごちゃいうなと思われたらすいません。初めに謝っておきます。ただこういう考え方もあるという意味で暇な人はみてみてください。

 

皐月賞から

サートゥルナーリア 10

ヴェロックス 9

ダノンキングリー 8.5

 

枠とか考慮したレース内容から2着とは1馬身(不利を考慮しても)、3着馬とはさらに半馬身という感覚はありました。それをベースに。まず主戦で日本で一番いい騎手が途中騎乗停止になってレーン騎手に代わります。これは単純にマイナスだろうと思ってました。ダービーというレースの特殊性や他の騎手のやる気とかも考えると「-1」は低く見積もってもあるかなという感覚はあって枠番抽選

 

枠がでて

サートゥルナーリア 10-1+1=10

ヴェロックス 9-0.5=8.5

ダノンキングリー 8.5-0.5=8

 

こういう感覚はありました。騎手はマイナスだと思ったし「-1」以上でもある可能性はあると思いましたが自身は枠が好転して他はやや暗転して、それで1.5は余裕があるわけでまあ大丈夫かなと思って本命にしたのがあります。これがレース直前、サートゥルナーリアがいれこんたあたりから暗転。そしてゲート出遅れます。ここで状況は大きく変わりました。

 

ゲート後

サートゥルナーリア 10-1-1=8

こういう感覚です。まず有利だったものが出遅れること、他の有力馬よりも1馬身遅れることでマイナスになった感覚。単純な1馬身ではなく枠で得した分も完全に消してしまって実質「-2」くらいになってしまったというイメージです。レーン騎手はいろいろ好転していたものを帳消しにしてさらにマイナスをつけてしまったことになります。その感覚はあったでしょうから無理に押し返していきましたが・・・でしたね。

 

ヴェロックス 9-0.5=8.5

この馬は枠なりで変わらなかったと思いますが、有力馬が離れた内に2頭いたのが1頭になったというのはラッキーだったかもしれませんがそれでもサートゥルを警戒してしまったのは誤算でしたね。計算上はもう気にする相手では出遅れでなかったんですが、こういう計算はレースの中ではできないし仕方ないところですね。

 

ダノンキングリー 8.5+0=8.5

この馬は、サートゥルの出遅れ、そして自身がびしっとスタート決めたことで枠のマイナスは完全に消えました。サートゥルが同体のスタートなら内にサートゥルがいるわけであの位置にはおさまれなかったです。そうなるとレースも少しづつ悪い位置になってたと思いますしその分の「-0.5」でしたが内に有力馬が消えてスタートを決めたことで前走の4番枠と同様の条件にはなりました。これで勝負できる体制になりました。後は有力馬2頭が後ろでけん制してたことでチャンスの芽はふえたんですが・・・・

 

結果としてはサートゥルは後手になったうえに縦長の競馬で万事休す(ああいう縦長の競馬で出遅れて後ろの馬が勝つとかめったにないです。)展開はダノンに向きましたがもっと攻めてた勇者が一頭いたという結果でしたね。

 

競馬は難しいですがあの出遅れでいろんなアドバンテージが飛んでって相手を生き返らせてしまった痛恨の事象だったのはなんとなく伝わるかなと思います。

 

ということでこの辺で終了。他に何かあれば追記しますがその時は追記と書きますのでそれ見て判断してください。

 

 

中間報告その2

  • 2019.04.20 Saturday
  • 12:11

こんにちは。

 

しばらくお休みしてますが転居先のネット環境が整うまでに時間がかかるようでもうしばらくお休みします。連休中までは気が向いてネカフェで記事かこうとか思わなければおそらくきません。ご了承を

 

どうしても気になったことはツイッターの方でちょいちょい書いてますんでそっちでもみてください。

 

ではまたいつのひかノ

競馬界なんか揉めてるから首つっこんでみる

  • 2019.03.30 Saturday
  • 02:34

なんか揉めてますね。個人的には遠巻きにみてニヤニヤしてただけですが、いろいろ意見がでていろいろおもうところもでてきたのでちょっとだけブログ復活。朝起きたら人気記事のリンクを上に戻しますよ。書く気全然なかったんだけどな。

 

(某地方騎手ごたごた)

あんまり詳しくなかったんですが、予想屋さんとの付き合いを施工者に注意されたところから暴れ始めて、トラックドライバーのことを馬鹿にするような発言ってことでいいんですかね。

普通に考えてどの仕事も一生懸命それぞれがしてるわけで騎手という仕事は命がけで立派な仕事だと思うけど、他の仕事を見下すような発言はどうだろうってところが一般論ですかね。私もそう思います。ここからは私の偏った少数派意見。そういう目で気楽に読んでください。真剣にみないでね。

 

この騎手が私が把握している限り、幼く痛い感じの発言が多く勢い余ってこういうこと言いだしてもおかしくないなとは思うわけで、どなたかも言われてましたが、こんな感じの人だろうと思いますし、いまさら幻滅とかそういうのもないですが、なんか急に叩かれる感じになってますよね。

JRAの元騎手で引退してからいろいろ残念なコメントされてる方もいますが「現役時代からそんな人だとは思わなかった」とか時々、見たり直に聞いたりもするんです。個人的には現役時代からどっからどうみてもそんな人だろうと思ってたわけでどう映ってたんだろうと思うことは何度もありました。

 

なんだろう。騎手フィルターがかかるとアウトロー?やただわがままなな人間性の部分を隠してしまうところがあるようで、冷めた目で見ると自己中のわがままな意見もフィルターをかけてみちゃってる人は勝負師の勇者で漢な雰囲気に見えてしまう人もいるのかなあと思うわけです。そしてそれを持ち上げる一部ファンに近いマスコミ、関係者もいて井の中の蛙でどんどん勘違いしていっちゃう人もいるのかなあとは感じるわけですね。僕らファンにとって騎手は花形でありスーパースターだけどみんながみんな正しいことをいう聖人ではなく、おかしいことも言ってる人もことも普通にいるわけですしそこまでこっちは受け入れなくてもいいとは思うけど無条件で受け入れちゃう人もいるわけですね。組織の枠から飛び出すと無条件で素晴らしいとしてしまう層も確実いますからね。

 

個人的には彼はまだ若いですからね。少々ちゃらちゃらして枠を飛び出すくらいでもいいと私は思いますが、ちょっと飛び出しすぎ(フィルターがかかってる人まできづいちゃうほどに)。ここは周りがちょっとアドバイスしないといけないと思いますが、早くして成績を上げている騎手ですから誰も言えないのかなあと思いますね。言ってる人もいるけど聞かんのでしょうね多分。それでも誰かがガツンといかないといけない。

 

騎手は人が高い金を払って買って、多くの人が手をかけた馬を最後の乗って仕事をする。20回くらいバトン交換をする長いリレーのアンカーですからただうまけりゃいいって仕事でもなくバトンをつないだ20人が「こいつならアンカーを任せられる」と思われる人間性も含めて優秀な騎手だと思うんですよね。ただ結果を出したらいいだろうってものでもない。そういう点から優秀な騎手を目指すならこの発言は軽率だし自分でトップジョッキーへの道を閉ざしちゃったなと思うわけで残念なわけです。

(まあそういう理屈を凌駕する圧倒的な技術を見せ続けてもというのもトップジョッキーへの道だとは思いますが、他との比較で抜けだ技術はいる上に時間がかかる方法だと思う。)

 

優秀な騎手、だれからも信頼される騎手には何が大切か何を求められてるのかというのをもう一度、冷静に振り返って、考えてみてほしいですね。それを考えてればこれまでの行動は何がだめでこれからどうしなければいけないか答えは出ると思いますけどね。

 

(福永騎手の発言)

JCダートの敗戦後のコメントで西日を気にしてとか言うコメントを茶化されたりした。馬にはこういう面もあると伝えるつもりだったのにそういう風に言われると発言するのも躊躇するということらしい。僕もちょっと茶化しましたからね。申し訳ありませんというのはあります。

 

それを踏まえて書きますが、なかなか自分のいいたいことが100%伝わるかというとこれ難しいですよ。私も競馬ブログをしていてコメントもいただく立場でいうと、ここの方はだいぶ伝わってるとは思ってますがそうじゃないことも正直ありますし、自分の考え・思いが100%完全に伝わるかというとそうじゃないです。

これブログの初期に書きましたけど、そんなことにイライラしても仕方ないんです。自分の伝え方も悪いのかなと考えるし、こういうことをいったらこう受け取るんだと楽しむくらいでないとと私は思ってます。人間と人間の言葉のキャッチボールは本当に難しい。福永騎手が投げたボールをファンは彼が思った通りに受け取らず、ファンがそう感じたと返したボールを彼はそうじゃないと受け取れなかったわけですからね。

 

答えはでないかなと思いますが、福永騎手の意見も真実だけど、その言葉を茶化すニュアンスで受け取ったファンも言葉を受け取った時の素直な第1勘の感情でそれも真実ですから。そこを部分は変えようがない。露骨な中傷になるならそれでも控えるとかいう判断もあるでしょうけど、そこまでの話でもない。そして受け取ってからしばらく考えて投げ返すなら変えれるでしょうけどそこまでして競馬のことを考えないとファンは言葉を発することはできないのということも思いますから。

福永騎手の望む通りにずっと受け取ってもらうことは正直無理かなと思います。それこそ騎手がファンにもっと競馬のことについていろいろ伝えていかないとそこまで今の情報でファンにもっと成熟しろというのはきついかなと思います。

 

結局答えはでないですが感じたところはそんなところです。

 

(広島カープ開幕勝利)

開幕戦勝つと気分いいですね。快勝でうれしいです。正直丸を4三振もうれしい。僕は体は大きいけど器のちっちゃいファンですから正直出て行った選手に活躍してほしいとまでは思わないし、打たれると心底腹立つのでほっとしました。このまま突っ走ってほしいですね。

 

(障害の狙い馬こそっと)

最後に予想書きましょうか。阪神8Rドラゴンストームが面白いかなと思います。上位3頭が強かったですけどその他のメンバーではOP初挑戦で上位。今回の相手にこの上位3頭クラスの馬はいないので面白いかと。

後藤騎手に想う

  • 2019.02.27 Wednesday
  • 00:01

こんばんは。

 

2月27日(2月26日なのかもしれませんが)が亡くなられた日だそうですね。亡くなられた年、そこから数年は意図的に触れないようにしてました。なんか薄っぺらくなる気がしましてね。自分の気持ちでいろいろ思ってればいいだろうと思ったので特に書く形では触れてないと思います(ここ以外でも)

ただ先日、一つ前の記事を書いてたら名前が出てきて。そんなときにこの時期を迎えることは何かの縁だと思うのでちょっと書いてみようかと思います。

 

先日の記事を書いているときこの記事で名前が出てきました。

なぜ競馬は若手が台頭しないのか(1)(11/14 18:30追記)

 

この記事で主に書いてますが非常に関東で騎手が育たない中、海外遠征をして力をつけて競馬サークル外からのし上がった後藤騎手。当時私はこういう風に書いています。

 

(後藤騎手はすごかったと思います。)

完全に流れが切れてる中で一人80勝を維持した福永騎手と後藤騎手はすごいと思います。ただ福永騎手は競馬村からの人です。(それでもすごいんですが。)

それとは違い後藤騎手は競馬と関係ないところから競馬界に入って、これだけ若いうちから孤軍奮闘しているわけで本当にすごかったと思います。本当にこのデータを見る限りもったいないなと思います。彼が美浦で健在なら今の競馬はどうなったんでしょうか。

 

 

世代交代の話の中で後藤騎手をこういう風に書いてます。この感情は今も変わりない。今の競馬界に後藤騎手がいたらどうなったんだろうというのはありますね。

 

レーススタイルも好きでした。位置は取るし早めに動いて馬を持たせるタイプだったと思います。大きく分ければファイタータイプだったと思いますが、地方騎手とも違ういわゆるJRAスタイルのファイタータイプ。あまりいないタイプですし今の競馬でこそその能力は生きたような気はします。あとは非常に発信力のある方でしたし、本当に長い間ひっぱった武豊世代がベテランで老け込んできた今だからこそその存在感は増したんじゃないかと思うと残念です。ケガもありましたからね。こう思っているほど現役は続けてないかもしれませんがそれなら違う形で貢献できたのではと思います。その後失敗ばかりの海外修業の成功者であることでいろんな経験はされてるでしょうし、非常にレースのことを言葉にするのもうまい人だった印象もあるので。中でも外でも言葉でも競馬界に貢献できたんじゃないかと思います。

 

そうですね。ここからは当時の話、亡くなった。その理由を聞いたときびっくりしましたが、何となくわかる面も正直あったのも事実なんです。あんなに明るい人がそういうのとは対極にある人だと思ってたとか言われている人もみたんですが、私は正直そうは思わなかったんです。なんでかわからないんですけどね。そうなってしまうことになんか納得してしまうのもありました。

まあファンとして復帰!とか期待してるとか、頑張ってターフに復活してくださいとかそういうことを表立って行ったことはないですが、そういう気持ちがあったのも事実でなんか追い詰めてしまったかけらではあったかなとは少し思ってはいて反省はしてます。

 

ヘルメットの白い紐、ユーセイトップランのまくりダイヤモンドS、競馬ブックのCMでおなじみアドマイヤコジーンのG1初制覇。雨のオークスでのエリンコート、ダービーで惜しかったローズキングダム、アロンダイトとのG1ダートそしてその後故障でスランプになった後もオークス裏になった東海S以外は最後まで手綱と取り続けたこと、ローエングリンとのコンビ(あの天皇賞秋も含めて)、ルゼルで青葉賞勝って〇外初のダービー出走馬に名を連ねたこと。カワチノオジサン・ウォーニングムスメなど珍名での勝利、そしてショウワモダンというちょっと渋い馬名の馬でのG1制覇。そしてカボスチャンというシュールな馬名の馬での復帰勝利、そして最後はキタサンブラックでの新馬戦勝利。いろいろ思い出しますね。中にはいくつかありがとうございましたというものが混じってます。

 

馬券を買ったファンはいい思い(そしてつらい思い)全部覚えてますし、少しだけ悔しさ、喜びも共有して今も忘れずに鮮明に残ってます。それこそ競馬のいいところ。いまでもありがとうやあのときなーはたまに思い浮かびます。まあ競馬をやってる以上は最後までそうでしょうね。忘れる忘れないはその人の自由だけど、薄っぺらい言葉ではなく最後まで私は忘れることはないでしょうね。

 

どう締めたらいいかわかりませんが。そういうこと。なんとなく今思うところは書いている気がしますし、今の競馬界にいらっしゃったらどうなったんだろうは今でも考えます。本当にもったいない。先日の師匠伊藤調教師の引退をみて、さらにそんな感情が思い浮かびました。同期の横山義騎手の息子が競馬学校にいて、そこの教官がまた同期の小林淳一騎手、そしてまた同期の上村調教師がこの横山義騎手の息子に依頼をするとなれば後藤騎手を思い出すでしょうし、何かでかかわってほしかったなとは思うでしょうね。そう思うをめぐらすとまたもったいない、残念という感情がわいてきます。

 

でいいかな。これで締まらないような締めになりますが要するに私は好きな騎手でした。

コメント欄にきた質問に答えるコーナー

  • 2019.02.25 Monday
  • 18:40

タイトルの通りです。

コメント欄に質問めいたものがきて回答するんですがコメント欄の枠は小さくてみにくいし、しっかり返したいということもあって今回は特別に別記事で書かせてもらいます。

 

「記事にしないでくれよ」とかコメントされた方からあれば速攻コメント欄に返信という形に(その質問のみ)変更します。コメントくださった方で記事で返すのは嫌な方は気にせずにおっしゃってください。

 

ということで質問に対する返信。この記事にいただいたコメントです。今週の感想(2月23,24日)

 

<相沢厩舎の固め打ち。要因何?>

これは一度コメント欄に返しているのでそのままコピペでお返しします。

 

土日ともに馬券はダメダメでしたが、相沢郁厩舎が確変状態なことに気付き、日曜中山9Rで戻すことができました。
相沢厩舎はそれほど成績が良い厩舎ではないと思います。ただ他の厩舎でもたまーに、こんなことがあるような気がします。
競馬ふぁんさんは何が理由だと思われますか?

 

回答はこんな感じ。

 

まず私の相沢厩舎評なんですが、成績はややいい厩舎という認識です。毎年20勝前後をあげていて安定していますし、重賞を勝ちまくる馬はいないですが、2年前くらいまではコンスタントに出してましたし。クラシックとかそういう馬はいませんがこれで悪いという感じはないですね。普通以上ではあると思います。

大手牧場の馬との依存度の薄さ、個人馬主の多さや重賞クラスまで言った馬の血統レベル。現状の馬主さんのラインナップ、そして石川騎手を新人から抱えても成績が落ちなかったこととか考慮すると、20勝の成績でも優秀ですが、それ以上に体力があって優秀(なんだろうな)と私は思ってる厩舎です。栗東にも鮫島厩舎とかいくつか渋い厩舎ですが成績は安定していてみたいな厩舎はありますが、美浦で数少ないその手の厩舎でいわゆる自分で全部できる厩舎という認識です。

そして本題、これは相沢厩舎に限らずですが、勝負週というのは確実に存在して、それは厩舎のエースが出走する週に大量出走となった時はよく走るというのはありますね。データは非常にだしにくいのですがそういう傾向はあります。わかりやすい例でいうとG1を勝った馬を出した厩舎は多くのケースでその週、別のところでもぽつぽつ勝ってるものです(G1勝つような厩舎は優秀ってのもありますが)。
現時点での相沢厩舎のエース級エナメルエナジーが出走してきた週に他にも6頭の出走があるということはある程度厩舎勝負というのはあったのでしょう。

そして近年の傾向としてこういうのがあります。新馬の世代別成績。

世代 着別度数
現 3歳(2016年産) 5- 4- 0-16/25
現 4歳(2015年産) 3- 5- 4-13/25
現 5歳(2014年産) 2- 2- 4-18/26
現 6歳(2013年産) 3- 0- 5-19/27
現 7歳(2012年産) 1- 2- 1-22/26
現 8歳(2011年産) 0- 1- 0-19/20
現 9歳(2010年産) 0- 3- 3-15/21
現10歳(2009年産) 1- 4- 1-19/25

近年は新馬が成績良くなってます。除外ラッシュの中先週も勝利。ピンポイントで仕上げられるという厩舎力もあるという証明の一つにはなるのかなと思います。

あとはここ10年近くのデータでざっとした数字ですが(2010〜先週)、東京と中山で出走数はほぼ一緒。2,3着もほぼ数は一緒。ただし勝ち星は中山のほうが10勝以上多いんです。厩舎としても東京より中山のほうが得意でそこを狙って中山開幕に勝負になる馬をそろえたというのは厩舎の方針としてあったと思います。

 

<ルメール騎手不振?>

まずAさんより

今年に入ってのルメールはなんか変ですね。
昨年があまりにも上手く行き過ぎた感はありますが?
人気が過剰になりすぎている、負けた理由があるとは思いますが、それにしても、とは思います。
私は穴狙いなので、人気を被るルメールが飛ぶのは、歓迎ですが、心配しています。
少しずつ、何かが変わっているのかもしれません。

 

それに対してBさんが

ルメールの不調は偶然じゃないですかね
トップ騎手の宿命で、有力馬にとって勝負度の低いシーズンで負けが込むのは、どうしようもない面もあるかと
調教師も、ある年に勝ちすぎて次の年に頭打ちということがあります
短期免許が強いのは、瞬間最大風速で勝算の高い馬に乗り続けられるから、でしょう

 

 

これに対する回答です。

 

私の意見はBさんよりですかね。まだ今年始まって2か月。8週ですから、何かが変わったとか大きい話でとらえるよりはBさんのように簡単に私も見ています。Bさんのいうように勝負度の低いシーズンで勢いがやや止まるというのはあると思います。おっしゃられるように調教師でもよくありますしね。たまたまじゃないですかね。

ただ確かに騎乗をみていても昨秋の切れ味ある感じではないのも事実でその辺、他の要因も考えてみると、‐”蘚戮猟磴ぅ掘璽坤鵑任い蹐い躬遒靴討い襦糞馨茱侫ーム的なことから技術論まで)という可能性もあるだろうし、体調、怪我等乗れる程度の不調な部分があるという可能性もある。そもそも寒いと調子でないみたいな可能性もあります。個人的にはが可能性として案外高いと思ってるんですが、去年は騎乗停止いっぱいですしその前みても今一つ良くも悪くもなくてわかんないですが、外人騎手にとっては慣れない気候「寒い・熱い」は我々が思ってるより影響あるんじゃないかと思ったり、そういうこともあるんじゃないかと思います。もうしばらく様子をみてクラシック始まるころでもこんな感じならちょっと考えてみましょうかって感じですね。2か月でそういう議論を出すのはさすがに時期早々だとは思います。

 

あとは短期免許が強いのはって話ですがおっしゃる通りですね。短期で来た騎手の成績を昔出したことあるような気がするんですが、大体新馬の成績は抜けていいんです。これ通年騎手ならいろいろ指示でるけど、短期の騎手は自由がきくから勝てるってことだと思います。指示なく好き勝手いい馬に乗れるってのは相当アドバンテージありますし、日本は外人騎手にかなりあまいですから結果が出て当たり前だとは思います。それでも出せない騎手もいるということは日本人の騎手レベルも悲観するほど低くはなく結構なレベルでベースはあるということだと思ってます。

 

<藤田騎手3キロ減>

今週末から菜七子騎手の新減量制度が始まり、騎乗依頼殺到中!らしいですが。
うまく馬券に組み入れるため、菜七子騎手の分析をして頂けると有り難いです。(得意条件、苦手条件など)
ガンっとリーディング上位に来るようになりますかね?

 

回答

そりゃ殺到するでしょうね。あのレベルで乗れる3キロ減とかめったにいないですから。そりゃ僕が関係者ならめちゃくちゃ乗ってほしいですよ。条件によって違うと思いますが、3馬身くらい違うと思いますよ(大げさでなく)。

藤田騎手は技術的にも3,4年目くらいの騎手では及第点はあると思います。確かに悪い面もあるけどいい面もあるし、及第点におつり来るくらいはありますし、そんな騎手が3キロ減ですからね。魅力的ですね。ローカルとか言ったら勝ちまくるんじゃないですかね。

 

後は彼女、見栄えするし華もありますよね(騎手として)。その辺は武豊騎手以来じゃないですかね。そんな騎手なかなか出ないですからこの特権を利用してどんどん抜擢してほしいですね。馬主さんもあのコパさんの取り上げられ方をみたらみんなうらやましいと思うでしょう(笑)。これはペイシャと山田騎手のやらかした後とかもですが、こういうのって馬主さん的にすごいイメージ上がってプラス要因ですよね。お金じゃ買えない優越感や支持が得られます。コパさんとフェブラリーでどの馬主さんもあの取り上げられ方をみてるわけですから。打算込みでもいいので馬主さんもどんどん起用してほしいですね。

 

リーディング上位に来るかどうかといわれるとちょっとわかんねえとしか言いようはないですが、その可能性はあると思います。ただ関東が騎手抜擢に非常に消極的(その辺の記事はまた近いうちにでます)なので、つらいかなと思いますが、ただその消極的、騎手を育てられない関東でも抜擢せざるを得ない状況を得られる、壁をぶち破ることができるのは一般マスコミからも注目されて、競馬ファン以外の目もたくさんある藤田騎手なのかもしれないなとも思ったりしています。その辺は暖かく見守りましょう。私は応援する側です。

 

菜七子騎手の分析に関しては注目されてる騎手ですしそれは僕がしなくてもいいでしょう(笑)。多分競馬雑誌とかネットでもやってる人いるとおもいますよ。

 

という感じで回答です。初めての試みいかがでしたでしょうか。

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