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- 2023.12.21 Thursday
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ちょっとだけ追記。修正しました。
データ系の記事です。こういうブログをはじめてこういうデータをだすようになり思うのですが、競馬の仕事をしている方は毎週毎週ネタを用意できてすごいなと。私は気が向いたらばばっと思いついたりするんですがダメなときはダメでしばらくデータ出すのはお休みに自然となってます。お仕事で毎週書かれている方は本当にすごいなと思います。
それはおいといて今回はデータのお話。今年石橋脩騎手はすでに57勝。もうキャリアハイをクリアしています。大体デビュー年から20〜40勝くらいでまとめていて、ずっと来ていますが去年は42勝で今年57勝と数字が上がってきています。津村騎手も同様に上がってきているんですが、これらの要因にベテラン騎手の勝ち星が減ってきていることがあると思います。蛯名、横山典、田中勝、柴田善の勝ち星が減ってその分は戸崎騎手、内田騎手に回っているんですがそこからこぼれたのも石橋騎手、津村騎手に回っているのかなと思います。その石橋騎手で印象に残っているのは関西馬。ということで簡単に書いてみようかと思います。
まず2017年11月5日までの東西の騎乗馬の成績を出そうかと思います。
分類 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回収値 | 複回収値 | 平均着順 | 平均人気 |
美浦 | 37- 28- 36-304/405 | 9.1% | 16.0% | 24.9% | 71 | 80 | 7.3着 | 6.6人気 |
栗東 | 20- 6- 8- 89/123 | 16.3% | 21.1% | 27.6% | 104 | 99 | 6.6着 | 6.6人気 |
という感じです。関東の騎手ですが関東馬で37勝、関西馬で20勝と多めです。実は去年も42勝中13勝が関西馬でした。この関西馬での20勝が飛躍の要因になってるのは間違いないでしょう。
そこから気づくことで
・勝率、連対率、複勝率すべて関西馬のほうがいいが勝率は2倍近く跳ね上がる。
・単複回収率ともに100%に近い数字。
・平均人気は単複ともに替わらないが着順は0.7着順関西馬のほうがいい。
ということかなと思います。そしてその関西馬について少し掘り下げてみましょう。
馬券に絡んだ関西の厩舎一覧。ドン!
順位 | 調教師 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回収値 | 複回収値 |
1 | (栗)松永幹夫 | 3- 0- 0- 4/ 7 | 42.90% | 42.90% | 42.90% | 201 | 77 |
2 | (栗)松元茂樹 | 2- 1- 0- 4/ 7 | 28.60% | 42.90% | 42.90% | 151 | 80 |
3 | (栗)池江泰寿 | 2- 0- 0- 2/ 4 | 50.00% | 50.00% | 50.00% | 100 | 57 |
4 | (栗)鮫島一歩 | 1- 0- 2- 5/ 8 | 12.50% | 12.50% | 37.50% | 65 | 93 |
5 | (栗)高橋義忠 | 1- 0- 2- 0/ 3 | 33.30% | 33.30% | 100.00% | 143 | 173 |
6 | (栗)中尾秀正 | 1- 0- 0- 6/ 7 | 14.30% | 14.30% | 14.30% | 300 | 65 |
7 | (栗)川村禎彦 | 1- 0- 0- 5/ 6 | 16.70% | 16.70% | 16.70% | 176 | 31 |
8 | (栗)西園正都 | 1- 0- 0- 4/ 5 | 20.00% | 20.00% | 20.00% | 118 | 34 |
9 | (栗)松田国英 | 1- 0- 0- 1/ 2 | 50.00% | 50.00% | 50.00% | 150 | 70 |
10 | (栗)大久保龍 | 1- 0- 0- 1/ 2 | 50.00% | 50.00% | 50.00% | 275 | 85 |
11 | (栗)中竹和也 | 1- 0- 0- 6/ 7 | 14.30% | 14.30% | 14.30% | 42 | 22 |
12 | (栗)安田隆行 | 1- 0- 0- 1/ 2 | 50.00% | 50.00% | 50.00% | 380 | 120 |
13 | (栗)牧浦充徳 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 870 | 290 |
14 | (栗)吉田直弘 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 1080 | 220 |
15 | (栗)藤原英昭 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 610 | 190 |
16 | (栗)坂口正則 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 820 | 280 |
17 | (栗)高橋亮 | 0- 1- 1- 2/ 4 | 0.00% | 25.00% | 50.00% | 0 | 80 |
18 | (栗)西村真幸 | 0- 1- 0- 5/ 6 | 0.00% | 16.70% | 16.70% | 0 | 805 |
19 | (栗)野中賢二 | 0- 1- 0- 2/ 3 | 0.00% | 33.30% | 33.30% | 0 | 103 |
20 | (栗)沖芳夫 | 0- 1- 0- 1/ 2 | 0.00% | 50.00% | 50.00% | 0 | 95 |
21 | (栗)北出成人 | 0- 1- 0- 1/ 2 | 0.00% | 50.00% | 50.00% | 0 | 135 |
22 | (栗)西浦勝一 | 0- 0- 2- 1/ 3 | 0.00% | 0.00% | 66.70% | 0 | 236 |
23 | (栗)本田優 | 0- 0- 1- 1/ 2 | 0.00% | 0.00% | 50.00% | 0 | 250 |
ベテランから好成績厩舎から自前で何とかできる系の厩舎からバリエーション豊富で偏りがありません。若手が少し少ないかなということですね。
あとは3回以上騎乗している厩舎で馬券に絡んでないのは浜田、矢作のみ。4回以上騎乗すれば一度は勝ってるということになってます。
そして続いては勝ってる馬主さん。
順位 | 馬主(レース時) | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回収値 | 複回収値 | 平均着順 | 平均人気 |
1 | サンデーレーシング | 5- 0- 0- 1/ 6 | 83.30% | 83.30% | 83.30% | 310 | 125 | 2.2着 | 1.7人気 |
2 | 栄進堂 | 3- 0- 0- 6/ 9 | 33.30% | 33.30% | 33.30% | 418 | 93 | 5.2着 | 6.2人気 |
3 | 前田幸治 | 2- 1- 1- 5/ 9 | 22.20% | 33.30% | 44.40% | 117 | 77 | 5.8着 | 4.8人気 |
4 | 野嶋祥二 | 1- 0- 1- 0/ 2 | 50.00% | 50.00% | 100.00% | 215 | 175 | 2.0着 | 1.0人気 |
5 | 安原浩司 | 1- 0- 0- 1/ 2 | 50.00% | 50.00% | 50.00% | 260 | 90 | 2.5着 | 2.0人気 |
6 | キャロットファーム | 1- 0- 0- 1/ 2 | 50.00% | 50.00% | 50.00% | 270 | 95 | 2.5着 | 6.5人気 |
7 | H.H.シェイク・モハメド | 1- 0- 0- 5/ 6 | 16.70% | 16.70% | 16.70% | 126 | 40 | 8.2着 | 3.8人気 |
8 | 金子真人ホールディングス | 1- 0- 0- 2/ 3 | 33.30% | 33.30% | 33.30% | 360 | 73 | 8.3着 | 9.7人気 |
9 | 里見治 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 300 | 140 | 1.0着 | 1.0人気 |
10 | 北所直人 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 820 | 280 | 1.0着 | 3.0人気 |
11 | 中村孝 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 300 | 160 | 1.0着 | 1.0人気 |
12 | 巽祐子 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 550 | 170 | 1.0着 | 3.0人気 |
13 | 吉木伸彦 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 100.00% | 870 | 290 | 1.0着 | 3.0人気 |
これを調べようと思ったときにノースヒルズ系(with松永幹夫、池江)とフォイヤーヴォルク絡みが成績いいのかなと思ってましたが、ノーズヒルズ系というか前田オーナーは成績いいですがイメージほどではありませんね。エイシンはなんとなくわかりますが、サンデーレーシングがこんなに成績いいんですね。少しびっくりしましたね。平均人気見る限り人気馬ばかりのようですが期待には応えるということですね。
という感じかなと思います。私で出せるのはこんなもんです。
現在石橋騎手は全国リーディング13位。騎乗数はトップ20の中では川田騎手、池添騎手についで3番目に少ない中でこの成績。ようやく関東も世代交代をしていく中でこれから変わる世代になるであろう石橋騎手の飛躍にも少し注目してはいかがでしょうか。ちょうど上り目の騎手のストロングポイントに注目すれば馬券的にもおいしい思いで切ると思います。
とこの辺で終了します。
鮫島厩舎がエリザベス女王杯でG1初制覇となりました。おめでとうございます。
このブログでも再三取り上げている鮫島厩舎の馬は重賞を1つ勝てば2つ目も勝つの法則。JRAの重賞を勝っている馬は地方なり中央なりでもうひとつは勝っていることになります。モズカッチャンが今回勝ったことでさらなる更新をされたことになりました。下記に更新版をまた残しておきます。とりあえず全達成の状態になったのでこれからはさらなる重賞勝ち馬が出てくるのを待つ作業になりますがこの厩舎の馬が重賞を勝った時には注目してください。
正直、今回のモズカッチャンの勝利で妙な充実感があります。もうこれ以上のことは出せないしこういう形で一つ自分が昔に記事を書いた話がかなりきれいな形で大団円を迎えたことになったので正直このまま店じまいにしてもいいかなくらいの充実感がありました。といいつつもうしばらくはブログ続けますがそれくらいの喜びがありましたね。
ブログをはじめてこれまでと変わったことは予想の当てた外れたもうれしいんですが、こういうデータ的なものを記事にして、先々でそれが結果を出してくれる。この喜びは馬券を当ててお金が増える喜びにはかないませんが、他人から予想を当てたこと自体についておめでとうやすごいや言われるよりも全然充実感、喜びがあります。まあ100%自己満足のみの話なんですが気分は相当上々です。
ということで今回はなかなかいい思いをさせてもらいました。冥途の土産が一つできました(笑)
という私の話は置いておいて11月12日現在の更新版を下に残しておきます。内容はほぼそのままも今回の結果を踏まえたものになおしておりますので参考に。
これが過去の記事→鮫島一歩厩舎は重賞で二歩(2017年春)、鮫島一歩厩舎は重賞で二歩 競馬の小ネタパート1(岩室温泉特別とか鮫島厩舎の重賞etc.)
ここからが過去の記事を2017年秋バージョンに直した分です↓
鮫島厩舎、渋い厩舎ですが成績は安定していて、G1でも昔はシルクフェイマスとか絡んだりしてますし、あとは安藤勝騎手が晩年の最後まで主戦を務めた厩舎というところで認知されている厩舎なのかなと思います。ちなみに騎手の鮫島とは特に関係ないようです。
昨年はソルヴェイグ、マコトブリジャール、タガノトネールが重賞を勝ち、重賞2勝目。実はこの厩舎に関するちょっと有名な重賞のお話しを記事にしようかと思います。
とりあえず重賞勝ち馬と勝ったレースを羅列します。
シルクフェイマス(2004年日経新春杯、京都記念、2006年AJCC)
レインボーペガサス(2008年きさらぎ賞、2011年関屋記念)
マコトスパルビエロ(2009年マーキュリーS、日本テレビ杯、名古屋グランプリ<すべて地方>2010年マーチS)
キングトップガン(2011年目黒記念、函館記念)
ブライトライン(2012年ファルコンS、2013年みやこS)
パドトロワ(2012年アイビスSD、キーンランドC、2013年函館SS)
リトルゲルダ(2014年北九州記念、セントウルS)
ソルヴェイグ(2016年フィリーズレビュー、函館SS)
マコトブリジャール(2016年福島牝馬S、クイーンS)
タガノトネール(2015年サマーチャンピオン、2017年武蔵野S)
タツゴウゲキ(2017年小倉記念、新潟記念)
モズカッチャン(2017年フローラS、エリザベス女王杯)
となります。簡単に書きますと、鮫島厩舎で重賞を勝った馬はすべて2勝以上重賞勝ちをしていることになります。
ここからは法則です。
・勝つときは短い期間に続けて固め勝ち
(シルクフェイマス、マコトスパルビエロ、キングトップガン、パドトロワ、リトルゲルダ、ソルヴェイグ、マコトブリジャール、タツゴウゲキ)
・しばらく間隔空いても復活
(シルクフェイマス、レインボーペガサス、タガノトネール)
この2つが大きな特徴かなと思います。
とりあえずこの厩舎は重賞勝つ馬は2つ勝ってきているので鮫島厩舎で重賞勝つ馬がいたら追っかけてみてください。ちなみにタガノトネールが地方で重賞1勝しています。地方の重賞でも効力あるようですので交流重賞も少し気に留めておいてください。
鮫島厩舎からこの後、新しい重賞勝ち馬がでたらその動向に注意して馬券を買ってみるのもどうでしょうか?
とどうでもいい話で今日は終了にしたいと思います。失礼します。
という記事でした。春からタツゴウゲキとモズカッチャンが増えました。本当にすごいもんです。ハローユニコーンやプラチナヴォイス、ジョルジュサンクあたりがこの後の当面の候補でしょうか。注意して動向を追っかけてみても面白いと思います
。たぶん人気はしないので買いやすいはずです。
とこの辺で終了。
(日曜の競馬)
まあスタートから土曜よりは悪くなかったです。そこそこ当たってうまくしのいでしのいで日曜の収支的にはメインの前でトントン。そこで東京と京都G1でトントンといいのが当たって勝ちになりました。メインできれいに当たるとうれしいもんです。たまにはこういうこともないとね。という感じでよかったです。鮫島調教師おめでとうございました!
(福島記念)予想結果:△▲抜
レースとしてはいかにもローカルハンデ戦って感じで。3コーナーくらいからごちゃごちゃしましたね。こういうレースは早めに主導権握った馬と最後に後だしじゃんけんで競馬した馬が上位に来るんですがそうなりましたね。ウインブライトは早めに動いて主導権握ってた馬。スズカとヒストリカル、そして私本命のショウナンバッハは後だしじゃんけんに徹した結果上位でした。その中で馬、人の経験値で上位は決まった感じですね。この馬がこうだからこうとかどうなったから力あるとかそういうレースではなかったですね。
その中で主導権にぎって競馬して押し切ったウインブライトはここでは一枚上ということでしょう。
このレベルの馬がここで勝ち切ったのは世代レベル的には大きそうですね。
後マイネルディーンは前走不利で力を出せなかっただけで、スムーズなら巻き返したというだけで人気薄の単なる激走ってだけだと思います。
(エリザベス女王杯)予想結果:◎△△
べたっと買った分印の見た目よりきれいに当たりました。競馬は私の好きな形というか前と内がしっかり頑張ってくれる形。そしてモズカッチャンは考えてた通りの位置で考えてた以上に最後しっかり伸びました。単勝から3連単までいろいろ当たりました。ごっつあんでした。
モズカッチャンはレースも上手で再三内枠引いてそれをしっかり生かすレースができるのがセールスポイントですね。デムーロ騎手にも合うタイプだと思います。枠はいいに越したことない馬ですがいい枠ならそれをしっかり生かせるということでこの後も狙っていけばいいかなと思います。
鮫島厩舎すごいですね。このブログをはじめて何人か感謝しなければいけない人はいるんですが鮫島厩舎の皆さんは絶対入りますね(笑)。本当にすごいです。ご存知ない方もいるかと思いますので再度触れますがこの厩舎の馬、重賞1勝で終わる馬いないんです。(一応リンクも鮫島一歩厩舎は重賞で二歩(2017年春))。なかなか書いたことをこんなきれいに達成してくれることもないですし、ここ2年で鮫島厩舎に急速に愛着もわいてきているので馬券もですがうれしいです。おめでとうございました!
クロコスミアが2着。この馬も2歳のころから追っかけていて、未勝利からよく買っている馬です。馬主さんが変わったりいろいろありましたが、結果ここまでG12着までくるようになってうれしいです。和田騎手のモズカッチャンの兼ね合いもあっていろいろ言われそうですがこの辺はめぐりあわせもあるでしょうしデビューからのっていた馬ではないですから。新馬にモズカッチャンに乗っていて今回クインズミラーグロで逃げた藤岡康太騎手も同じくらい悔しいでしょうし。
レースとしては2番手から抜け出してスパート。押し切り寸前も最後で捕まりました。両馬よく知っているのでゴール前はたぶん変わると思って結構安心してみていましたが思ったよりは接戦でした(苦笑)
私が考えているより馬は力をつけていますし前目自在で運べるので展開に恵まれるチャンスが多いのが最大のセールスポイント。これからも再三恵まれる展開であっといわせることはあるでしょう。牡馬相手も含めて警戒は必要ですね。
あとは4番枠強いですね。これもちょっと前に書きましたがG1競争における奇数枠、偶数枠について。クロコスミアを買うかどうか悩んだ方の助けになってれば本当に幸いです。
3着はミッキークイーン。休み明けも力を出し切りましたね。右回りで牝馬ではこのメンバーでは一枚上ですね。枠と展開に恵まれませんでしたがいわゆる一番強い競馬でした。いつまで現役続けるかわかりませんがまだまだG1で仕事はできそうです。
4着マキシマムドパリも展開の利も生かして粘りましたね。京都大賞典2番手から9着 グリーンFが馬主はあのクイーンスプマンテと同じでしたが、あの馬ほどきっぷは良くなかったですが粘りましたね。結果論ですが枠が悪かったですね。クロコスミアと枠が逆なら結果も逆だったかもしれません。というかおそらく逆だったでしょう。それだけに運もなかったですがこのメンツでもうまく運べて恵まれる競馬はできると覚えておきたいです。
5〜9着は力のある馬がずらっと並びましたね。枠とか展開とか恵まれなかったというか恵まれる位置を取りに行けない分上位に劣ったという形ですね。自分で位置を比較的取りに行ったヴィブロスがその分この中では先着したということで結局のところ自分で動けない分こういうことになったということでしょう。
ディアドラはそれに加えて使い詰めの疲労もあったのかもしれませんしここでは一枚足りなかったのかもしれません。使って使ってずっと結果を出してきた馬が一度流れが止まったことになります。休みを入れても入れなくても次は高評価は危険だと思います。
ということでこの辺で終了。いい一日でした。今からええもん食べにいってきますノ
そのあとたぶん夜くらいに某騎手のデータ記事をたぶん出します。では。