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    凱旋門賞(2020)

    • 2020.10.05 Monday
    • 18:50

    こんばんは。すごく簡単に振り返ります。

     

    まず少し失敗したなと思ったのは中継が23時からでレースはどうせ23時30分ごろだろと思ってて、結構22時くらいからバックギャモンをがっつりやってたこと23時前の対局があっさり終わった(あっさり負けた)のでちょっと早くみてみるかと思ったらもう発走直前で。いやあびっくりしました。22時すぎくらいにツイッターをちらっとみたときに思ったんですよね「もうペリエとかエネイブルとかつぶやいて、皆の者かかりすぎかかりすぎ。まだまだスタートは後だよ」と。勘違いしてるのはお前だろって話ですね。

     

    それでもう、「おおレースもう始まるのかぎりぎりセーフ」で見始めたんですが、2着馬のインなんとかから買ってたんですが外目の枠だったなというのは覚えててずっとオレンジ、ピンク帽道中探してた(笑)。ようするに気持ちの準備があれば海外仕様にきりかわるんですけどばたばたで見たから完全に日本の競馬を見る感じでみてたんですよね。ゴールギリギリまで軸馬内ついて伸びてきてるのに後ろの方を探してた(笑)。最後の最後に気づいてセーフ。当たったことはぎりぎりまで気づきませんでした。

    あとは実況でゴールドトリップ?とか言ってたのは聞こえたのでこの馬が3着だと思ってた。実はこれと本命悩んだのでこの馬も入れた三連複を買ってたんですが、正直3着高め来たと思ってしばらくはしゃいでたら結果はペルシアンキングが3着。これもTwitterでみるまで完全に気付いてませんでした。ちょっと損した気分ですが、そもそも自分の感覚ではついたなという感じもあったのでよしとするかって感じでしたね。

     

    という感じでばたばたでしたね。ここからは少し細かく触れましょか

     

    (エネイブル)

    残念な結果でした。年齢はあまり気にしないですが、高齢牝馬は狙ったレースは走れるけどそうでなければ取りこぼすという力を狙ったところしかだせないということは起こりがちです。ここは狙ったところでしょうが、狙った条件では馬場はなかったでしょうからそこのところで厳しくなったのかなという気はしますね。

    後は圧倒的な能力で目立ちませんでしたがもまれてえらいもたもたしてたところからそういう競馬が弱いところもあったのかなという気はしますね。若いころはそれでも圧倒的な能力でなんとかできたけど力が落ちてきた今になってそういう面が顔を出したということもあったのかなあとは道中に思いましたね。

    圧倒的な能力でそういう競馬にならないような頭数メンツにできたというのがこの馬の競争馬生を延ばしてたのかなあとも思いました。

    けど素晴らしい戦歴、素晴らしい強さの馬のでした。最後のレースもみても思いましたが一頭の馬として非常に能力はあったけど頑張ってそして人か引き出して強かった馬なんだなと最後に思いました。そこに敬意を表してあえて素晴らしい競走馬として自分は後生で話す機会があれば伝えたいなと思いました。素晴らしいアスリートでありチームでしたね。

     

    (結果)

    衰えもあった強者に長距離のスペシャリストの参戦でぼけてましたが、結果としては細かくはあるでしょうが、2400mくらいで今強いそして若い馬が上位になったということかなと思いました。ペルシアンキングが結果3着も最後は距離の部分かなと思いますし、なんだかんだ能力+適性(そして若さ)という要素だったかなと思いましたね。

     

    (ペルシアンキングの単勝より複勝の配当のほうがついたらしい)

    らしいです。単純に単勝:複勝の比率が1:1.6くらいになってたんですが、これは日本のレース基準では複勝が売れすぎ。要するにエネイブルの複勝にぶち込まれたという事だと思います。競馬に絶対はないということですね。牝馬のほうがふけとかある分もあるでしょうがいいとき悪いときははっきりしてますし、高齢になるほどずっと力を出すというのが難しくなる。そういうことを考えるとリスキーなギャンブルをぶち込んだ人はしてしまったなということですね。

    日本の競馬でもひところ数年前の条件戦、未勝利戦はちょこちょここういうのありましたけど、最近あまりみませんね。10数年前は単勝ぶち込みブームがあって5、6年前は複勝ぶち込みブームが水面下であったと私は勝手に思ってるんですが、そういうのを思い出す大量投票でした。

    ちなみにですが直前でオッズががくっとさがるあれ(特に条件戦ダート)。多分この層が精度をあげて移行してきてると思ってるんですがどうでしょうが。いつの時代に進歩しつつぶち込むひとはいるということですね。

     

    (ジャパンはでたらどうだったか)

    ジャパンという馬がどこまでやれたかというのはわかりませんが上位と同じくらいの力なら無理だったんじゃないかなとあくまでイメージですがああいう競馬でああいう形に武豊騎手があれを勝ち切るイメージは全く浮かばない。イメージですが何万以上もみてきてる感覚なのでそんなに間違いではないと思います。馬がかなり強かったら突き抜けたでしょうが、戦歴を見る限りそれもない。多分今回は無理だったんじゃないですかね。少なくとも自分はレース後にはすぐこれなら無理だったなと思いました。

    結果はないのでわかりませんが、その辺はそれぞれの競馬の価値観でかわりそう。こういうのを熱狂的ファンの人は外してそれぞれにきいてみると競馬観がわかって面白いかもしれないですね

     

     

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