日本ダービー予想

  • 2019.05.25 Saturday
  • 12:10

引き続きダービー。

 

まずダービーの日は東京1レースが9時40分です。他もいろいろややこしいのでタイムテーブルはお気をつけてください。

 

予想としてはまず皐月賞で上位3頭が決定的な差をつけてます。なかなかここからの逆転は現実的には厳しいのかなと思ってます。ただ3強が全部きっちり走らない可能性もあると思っていて、3着紐穴はあるかなと思います。穴っぽい馬を5,6頭見積もって、3強→3強→穴馬こい!みたいな買い目も馬券レベルならありかと思いますがまあ予想はとりあえずきちんとしておきましょう。

 

皐月賞の3強が後続を離している以上、紐は別路線から探すのが第一候補。そして皐月賞でうまくいってない5着以下を探す。この辺から拾っていって。印の最後にクラージュゲリエ(皐月賞5着)を置くような探し方がいいかなと思います。この馬をボーダーに走れそうな馬を3着紐で拾いましょうってところですね。

 

ただ3強がしっかり走ってワンツースリーはありそうです。枠についてはサートゥルはプラス。ヴェロックスとダノンはマイナスですね。6番枠がきてないとか言われてますが一般的には6番枠というのはいい枠です。これまで勝ってないということは今回勝つ番って考え方もできますね。中山コース12番からは大きく枠の面で前進はしてると思います。

 

ダノンはどこまでいっても枠については維持がいっぱいいっぱい。基本はマイナスというところですから、これくらいでマイナスがおさまった枠というのが感触でしょう。個人的にはこの馬がすごい悪い枠に入ったら考えやすいなと思ってました。他の馬はなりで考えればいいと思ってたんですが、この馬に関しては極力悪い枠当たった方が予想しやすいなと思ってたのでちょっと難しいところにおさまったなとは思ってます。

ヴェロックスは外に出た分だけマイナスということですね。着差はなかったですが、前走はうまくサートゥルが苦しい展開に持ち込んでるのに負けてるので個人的には1馬身以上の完敗。枠の助けは巻き返しには多少は欲しかったでしょうからこの枠もサートゥルがあの枠に入ったのも痛いなと思ってると思います。

 

それを踏まえて短評から予想に入ります。この辺の話を踏まえて読んでください。

 

 

短評

1 ロジャーバローズ 浜中

スプリングS負けて京都新聞杯でダービー。前走の2着は逃げていい競馬でしたが負け。あれ以上を絞り出せるのかというのはあり、評価しにくいです。ただ前でずっと競馬を運んでいる馬。そういうタイプが少ないだけに展開面で恩恵を受ける位置で運べるかもしれません。リオンリオンが暴走気味になればおいしくなる馬です。力もそこそこはありそうで紐候補で頭にはおいておきたいです。

 

2 ヴェント 竹之下

連勝のあと、除外馬も出て奇跡的に賞金確保で出走。竹之下騎手が注目をされてるようですね。

単純に考えてこの騎手がまずマイナス。そして500万勝ちもそんなに強くない相手にいっぱいいっぱいしのいだ競馬ですからつらいですね。他にも8戦で15頭立て、16頭立てが一回ずつで後は13頭以下に一桁のレースも複数という中で18頭フルゲートの競馬。初輸送。出せば不安点しか出てこない馬ですし消しですね。

 

3 エメラルファイト 石川

スプリングS覇者ですね。皐月賞はパスでここぶっつけ。2歳G1で出遅れてそこそこに来てるところからそこそこ程度の能力はあると思います。問題は距離。1800mもというかマイルでも長い印象だったので1800m勝ったのもびっくりですね。2400mまで伸ばしてどうなるかその辺は不安ですね。いい枠は最低ほしいところでしたがその条件はクリア。能力は個人的には評価してますが、皐月賞のときのスプリングS2着馬の内容とか見る限り客観目線では厳しいなとは感じます。それでも出来の良さと好枠を利して競馬できれば3強負かすとは言いませんがその他の馬の混戦を制することくらいはできないかと思ってます。紐でそれなりに評価します。

 

4 サトノルークス 池添

すみれSを勝ちましたが皐月賞は完敗。すみれS勝ちも含めてそれほど強い印象は受けない馬です。それでも2200mを勝ってることと好枠。皐月賞はちぐはぐでしたがその辺がうまく立ち回れれば4番枠が当たってますし3着の紐ならと期待しています。馬よりは4番に期待という感じではあるんですが。紐でそれなりに評価します。

 

5 マイネルサーパス 丹内

2歳G1を穴人気した馬ですね。いくつかポイントをピックアップすると、のちに好走馬がたくさん出たきんもくせい特別の勝ち馬。未勝利もたついたのはよれ癖。それをうまくコントロールできたのがきんもくせい特別。2歳G1で崩れた後は出走なく前走も普通に敗戦。まず当時の出来に戻ってないのではという点。ダービー間に合わせるための急仕上げ感は感じますし、仕上げが間に合っても力が足りるのかという根本の問題。2つ大きい不安点が並んでいる状況では買いにくいですね。消す方向で

 

6 サートゥルナーリア レーン

完璧な戦歴でダービーへってことですね。前走も意外に僅差とかいう感想も聞きましたが外目の枠でかなり他の有力馬よりは厳しい競馬を強いられてもねじ伏せてますからね。少なく見積もって1馬身は2,3着とは差がありますし素直に完勝だったと思います。中山コースも考えればこれ以上で勝ってほしいは無茶ってもんです。とりあえずはいい内容でしたが全部勝ってるので悪いところが見えないのは買う側としては不安要素ではあります。血統的には距離よりも体質の弱いところでこれまでより感覚を詰めて使うところがとうかってところですね。それも何とかしてしまいそうな気はしますが一応ふれておきます。そして枠はいい方向になるところが当たりました。枠だけでもプラス要因は見いだせますね。不安点があたりであっても枠のプラスで相殺してしまって結局マイナスはなしということになるような気もしますが。とにかく枠が好転しただけで有力ととってもいいと思います。

不安点も書きましたがダービーに一番近い馬でしょう。本命候補です。

 

7 ダノンキングリー 戸崎

これもいい馬です。4着以下をあれだけ離してる以上、上位3頭の一頭です。ただ前走は中山コースで他の有力馬が外の中、いい枠が当たって、一発入れるならこれ以上ない条件で少しだけ詰まったにしても3着に負けたのは痛恨だったかなと思います。これ以上この馬が枠の面で条件が好転することはないだけに他の有力馬の動向抜きにしてもマイナスかなと思います。そして現実は7番枠。ややマイナスということですね。やや程度のマイナスでおさまる枠にはまったのはまだツキが残っているというところでしょうか。ただ積んでるエンジンはいいのは間違いないです。そのほかとは明らかに力差はあるはずです。サートゥルをマークできる枠ですし、相手の嫌がることをして100%を出させなければ、そしてヴェロックスが枠なりに前走よりパフォーマンスが落ちれば、逆転の目はでてくるのではないでしょうか。相手次第のところはあるんですが、キャンセル待ち1番手くらいの位置は押さえてる馬ですし、厳しいことは厳しいですが有力馬の一頭、高評価です。

 

8 メイショウテンゲン 武豊

極悪馬場の弥生賞覇者で前走はきっちり負けました。弥生賞の前も極めて普通のパフォーマンスでとりあえず馬場悪い時だけ走ったと評価するほうが現状は正しい気がします(伝説の新馬戦で上り最速は強いとか言ってた自分がそれを言うのはどうかと思いますが)。指数面でも弥生賞だけ高くて、後は全然足りないレベルなので現状の能力に不安ありです。後々成長する能力は秘めてるはずです。晩成よりの母親からもここはまだ完成してないのかなと思いますから。ただ今回は違うかなと思います。武豊騎手もあまりあいそうにもないですね。ただ他も微妙。枠もそこそこいいので何もいないときには考えます。

 

9 ニシノデイジー 勝浦

出来はいいようですね。ただずっとこの馬については触れている通り2歳時から完成度の高さでアドバンテージを取っていた馬。そのおつりがなくなった今厳しいと言わざるをえないです。単純に東京よりは中山のほうがよさそうですし強調材料を見いだすなら皐月賞がかなりちぐはぐな競馬でスムーズならといったところでしょうか。そこがうまくいったら勝つとは思いませんが、5着争いくらいには入れたかもしれない。それなら上位3頭が崩れたら紐は・・・というところは考えられますが、ここまで考えると一ロイロ条件付き過ぎ。私は消しの方向です。

 

10 クラージュゲリエ 三浦

皐月賞5着ですが上位とは決定的に差があります。特に皐月賞の5着以下は位置なりになだれ込んだだけでそれほど特筆すべきところはないでしょう。その前の共同通信杯もダノンに完敗。他が崩れて別勢力が何もなかった時に着順が繰り上がる可能性はあるとは思いますがそれ以上は望めないかなというのは感想ですね。それでも別路線も含めて他が全然だめでかつ、上位3頭の内1頭が崩れたらこの馬が浮上します。とりあえずは△一番下のボーダー候補で残します。

 

11 レッドジェニアル 酒井学

2走前はややうまくいかなかった競馬でしたが、前走はもう力が違うという手ごたえで人気薄でしたが快勝。長いところ一本できたのもいいですし、母親もそういう血統で距離にも不安なし。ただ良くも悪くも他馬との比較もまったくできない。上位3頭よりは強くないのはわかるけど、それ以外でどれくらいの力量にあるかはさっぱりわからない。上のほうだろうなってくらいですね。それならある程度の評価はしておきましょうかで△は打ちます。

 

12 アドマイヤジャスタ デムーロ

外枠で後ろから外から差して中間着。まあホープフルS2着ですしそこそこの力はあることは証明しています。ただワンパンチどころかもっともっと足りない印象。悪いところもないけど武器も見えないなあって感じで買いにくい。デムーロ騎手くらいですかね。強調できるのは。ただ勢いありますし、こういう武器の見えない馬の何かを絞り出すにはいい騎手かもしれない。ちょっと気に留めておきたいです。

 

13 ヴェロックス 川田

ちょっと躓いたりもしてますが3歳になってからは順調にここまできましたね。前走はいい競馬だったと思いますし後続にあれだけ離している以上この馬も上位の1頭ですね。東京も経験して距離も長めのところを使ってきていてまあここに向けてという馬ですね。負けてる分、本番に向けては戦いやすいかもしれません。そして持ってるオーナーにも期待ですね。ワグネリアンに少し似てる過程のようなところもありますし楽しみ。後はサートゥルよりいい枠ほしかったですね。この枠はちょっと逆転には厳しいかなと個人的には思いますがうまく立ち回れたり、自身が2400mという距離で前進があれば逆転あっても不思議ではありません。本命候補です。

 

14 ランフォザローゼス 福永

青葉賞2着も重賞2着は2回。あまり崩れてはない馬ですし、前走もうまくまとめたという印象ですね。強調点もないですが、はっきりこれは厳しいという馬が結構いっぱいいるのでこの辺の馬でも浮上してきます。福永騎手もノンプレッシャーの紐ならありそうです。強いとは思いませんが少し恵まれて、強い3頭に何か崩れることがあれば展開ついて3着はとってきてもという一頭。ただ枠は内が欲しかったから外目の分その確率は落ちたと思います。その辺の評価で

 

15 リオンリオン 横山武

青葉賞勝ちでこの権利ゲット。まず青葉賞が横山父が絶妙なペースで押し切らせた見事な競馬だったと思います。ただ今年5戦目になりますし、前走以上を絞り出すのは難しい。そうとなると厳しいのかなと思います。そして鞍上もキャリアの浅い横山武騎手。

ロマンはあっても予想の面ではマイナスでしょう。ローカルで殆ど勝っていて中央場所では確か10勝あるかどうかってレベルだったと思います。そしてこの大舞台。プラスにはならないでしょうね。消しの方向で考えたいです。

 

16タガノディアマンテ 田辺

皐月賞では上位に来ましたがうまく展開が向いてのもの。それでもあの程度ということで東京コースで末脚が生きるタイプでもなさそうです。京都新聞杯は正攻法の競馬で逃げ馬を捕まえられなかったですし使い込んでる厳しさもありおつりはどうかと思います。距離とかも不安要素にはなりそうですが、それよりも力が足りないと思う。全く3着ないとはいいませんが厳しいですね。

 

17 ナイママ 柴田大

いっぱい走ってるしいっぱい負けてる馬。さすがに厳しいと思います。今回も馬券内はないままでおわるでしょう。

 

18 シュヴァルツリーゼ 石橋脩

スケール感を感じさせる競馬で弥生賞2着で注目されましたが、本番は一転惨敗。良くも悪くも未完の大器。能力がどれくらいあるかわからないですが、それが不気味というところ。本格化はこの後がっつり休んでその後のパフォーマンス次第だとは思ってるんですが、ここでもなにかあるかもしれません。ただすべてがうまくいってのこと。大外枠は不器用な馬だけにプラスであり、外枠で外を回らされる分はマイナス。不器用な面がでたらこの舞台では厳しいでしょうしうまくいく可能性は低いレースになりそうです。本当に展開向いた差しはありそうですがどうでしょうか。私は軽視です。

 

ということで印

◎06サートゥルナーリア

〇13ヴェロックス

▲07ダノンキングリー

△04サトノルークス

 11レッドジェニアル

 03エメラルファイト

 10クラージュゲリエ

 

こういう感じ。サトノルークス以下はあくまで3着候補以上はありません。

枠が好転したサートゥルを素直に本命。相手もヴェロックス。この2頭は甲乙つけがたいですが最後は前走の内容と枠で逆転はないとして印はしました。ただし三連系は〇→◎の目は買うと思います。

続いてダノン。この枠なら下げられませんね。ここで評価。

あとはもう何でもありポイので内目の馬で4番のサトノと出来よさげなエメラル。そしてちょっとよくわからん別路線のレッド。そして何もなく上位3頭の何かが崩れた時に繰り上がりのクラージュに印としときます。

 

皆さん健闘を祈ります!

 


 

 

コメント
こんばんは。
とても参考になりました。スッキリしました。
競馬好きにとっての祭り、ダービー楽しみましょう(^^)
  • 100worker
  • 2019/05/25 10:09 PM
>100workerさん

コメントありがとうございます。

結論のない内容ですっきりできるかなとは思いますが、何かの参考になったのは幸いです。お互い頑張りましょう。

後、追記になりますが、前にコメントいただいたときのリンクからブログを見させていただきましたが、一つ私の知ってる話で。
今週Cコースに代わってるのはダービーって相当昔からずーっとCコースで行われてます。記録が残ってる限り。
理由はダービーだけはどの年も同じコースでというのが決まり事であるようです。それもダービーの重み、歴史になってるわけです。

記憶違いしてるかもしれませんが確かそうだったと思います。
  • 競馬ふぁん
  • 2019/05/25 11:02 PM
重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、短評の7番がダノンチェイサーになっていますよ!
  • パタロン
  • 2019/05/26 12:30 AM
>パタロンさん

コメントありがとうございます。

ほんとだ!直しときます!
  • 競馬ふぁん
  • 2019/05/26 12:33 AM
こんにちは。

ロジャーバローズは逃げるリオンリオンの番手に付けてアドバンテージを得られる。という予想はできても、頭で買うことはできませんでした。

浜中騎手おめでとう!
  • NUU
  • 2019/05/26 4:10 PM
いつもコメントに返信いただきありがとうございます。
乗り替わりはダメよジンクスは生きてましたねえ(-_-;)
4角手前でЦ雄蟲骸蠅呂Δ泙内から詰めていったのですが‥
”傭羌骸蠅らみの馬券はΔ4着で終了(´-`).。oO
Δ郎箴紊ってから一瞬凄い加速だったので夢をみました。
競馬ふぁんさんの読み通りにスタート〜1角で勝負ありでしたね
(これで浜中騎手もさらに一皮むけてくれるのが楽しみに)

ディアンドルの記事を読むにノーザン社台GPのチャレンジというか
馬作りの姿勢はすごいなと思いますね。
未攻略カテゴリーはついに障害のみとか??(笑
  • J
  • 2019/05/26 6:11 PM
>NUUさん

コメントありがとうございます

展開は読めてても肝心の力を読み誤ってました。完全に僕の予想力不足でした。せめて印を回せたらとは思いましたが反省です。
  • 競馬ふぁん
  • 2019/05/26 6:42 PM
>Jさん

コメントありがとうございます。こちらこそ有意義なコメントいただいて本当に感謝しております。いつも楽しませていただいてます。

乗り替わりジンクス生きてましたね。歴史ってすごいですね。こういうのが塗り替えられるなら今年かなと思いましたがレーン騎手では役不足だったということでしょうね。はっきりいえば。ただこの流れでも変わらないジンクス結構根深いものかもしれませんね。

正直1,2コーナーでダノンが勝つと思いましたし上がっていく感じもおっしゃる通りで内からドンピシャであがっていったのに詰められなかったのは相手と自信の能力の距離感がちょっと違ったということでしょうね。
浜中騎手については一皮はとっくの昔に向けてると思っていて悪いリズムから負の連鎖が続いてたのでこれで潮目が変わればいいなと。あれだけ若くしてノンストップでリーディングまで駆け上がってG1もとって、しかも競馬サークル外から来た人間ですからね。突出した才能だと思いますよ。しかもそういう村外の人特有の泥臭さもあるけどスマートさもあってとなるとなかなかいないと思います。


ディアンドルの記事は私の推測がほとんどですが、ただ本当に世界を目指して強い馬つくり、そしていろいろ試行錯誤してるのが見えるのでそれを楽しみたいなとは思ってみてます。JRAもノーザンもファンが浅い視点でああだこうだいってるところよりもすごい先を見据えて仕事されてると思いますよ。

  • 競馬ふぁん
  • 2019/05/26 6:52 PM
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