天皇賞春と一番人気について

  • 2016.04.24 Sunday
  • 20:28
早速。
この1週間いろんなところで書かれるでしょうが天皇賞春は一番人気が鬼門のレースです。21世紀に入ってからでも勝ったのはテイエムオペラオーの2回(2000年、2001年)とディープインパクトの計3回です。3着以内でもダイタクバートラム、ナリタトップロード、アサクサキングスの3着1回づつのみです。個人的には天皇賞の人気馬が飛んだケースというのはダイタクバートラムが一番印象に残っているんですがそれよりもひどいケースが多数存在しているというわけです。勝った3回も単勝オッズ1.1、2.0、1.7と圧倒的人気といっていいレベルの人気馬でした。
1番人気と頭数に焦点を当てて今回はデータというよりは考えを書きたいと思います。

馬券に絡んだときの6回の時の頭数です。

テイエムオペラオー(2000年、2001年)共に12頭
ナリタトップロード(2002年)11頭
ダイタクバートラム(2003年)18頭
ディープインパクト(2006年)17頭
アサクサキングス(2008年)14頭

人気に答えたときでも12頭が2回、あとは11頭、14頭と少なめの頭数の時が多いのと2004年以降が不振になるということが上記の成績でわかると思います。

では馬券に1番人気が絡まなかった時のフルゲートじゃなかった年の成績です

アイポッパー(2007年)16頭 4着
キズナ(2015年)17頭 7着

アイポッパーかは差のない競馬でした。

馬券に1番人気が絡まなかった時のフルゲートの時の成績です
リンカーン(2004、2005年)13着、6着
アサクサキングス(2009年)9着
フォゲッタブル(2010年)6着
トゥザグローリー(2011年)13着
オルフェーヴル(2012年)11着
ゴールドシップ(2013年)5着
キズナ(2014年)4着

掲示板にすら乗れない悪い成績が続いてます。ご存知の通りこの中には単勝1倍台が3つあります。

要するに
フルゲートじゃなかった年の馬券に絡む確率 5/7(3勝)
フルゲートの年の馬券に絡む確率 1/9(0勝)


となるわけです。はっきり傾向はでてます。

ここからは私の考えをちょっとだけ書きます。
私が競馬をしっかり見だしたのはテイエムオペラオーのころなんですが、その時の印象と今の天皇賞春、何か違うなとはここ数年なんとなく感じていました。強い馬がきっちり勝つレースという印象で荒れる感じも全くなかったんですが近年荒れまくりです。もちろんそういうこともあるんですが、一番の理由は頭数だと思います(最近気づいたんですが)。近年、頭数が多くなりごちゃごちゃしてるってのが視覚で感じる近年の天皇賞春です。テイエムオペラオーのころはそれこそすっきりしていました。
頭数がそろうのは強い馬の長距離敬遠。近年人気のない馬でもチャンスのあるG1になっている。春の中長距離路線に主だったレースがない。いろいろな要素があった思います。そのいろいろが何年も続き今の状況になったわけだと思います。
それによりただでさえ難易度の高い長距離レースに紛れも生まれるようになり荒れだしたってことだろうと思います。

そして今年もおそらくフルゲートでしょう。あくまで傾向なので今年こそは一番人気が・・ということもあるかもしれませんし、今年も・・・ってこともあるかもしれません。
ただ一つの考えるときのよりどころになるデータだと思います。悩んだときにほんの少しの参考になれば幸いです。

今日はこの辺で以上!

 
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