ワイド馬券の使い方

  • 2016.06.20 Monday
  • 21:00
枠連に続いてワイドの使い方ということで私の使い方を基に記事を書こうかと思います。

 

 いろいろ券種がある中でやはり一攫千金の要素のある3連単、3連複やシンプルでわかりやすい単勝は買う方も多いと思いますが、ワイドって普段使わない人はなかなか使わないと思います。馬券の中では守りもイメージもありますし。ただこういう使い方もあるんですよと引き出しとして持っていれば本当に資金に余裕があって、楽しんでいる方以外は使いようがあるんじゃないかと思います。

 

ちょっと話がそれます。本題を見たい方は下にちゃちゃといってください。

 

競馬は予想をしてそれを馬券にして反映させる必要があります。当たり前ですね。この関係を私は個人的には野球に近いなと考えています。(野球に興味のない方はわかりにくいたとえですいません。)

 

予想=投手の技術 

レース=打者

馬券=投手が打者に対して投げる球 

馬券を当てる=打者を打ち取る

 

という感じで考えています。例えば野球で言うストレートでありカーブでありフォークであったりは、予想で言う能力比較だったり、時計だったり、血統だったり予想理論の部分になるわけです。そしてある程度経験を積んで磨いていけばストレートは速くなりますし、カーブやフォークは曲がるようになります。

ただ打者(レース)にも個性はあります。血統で取りやすいレースもあれば、能力比較が最優先なレースもあります。騎手だけで取れてしまうレースもあるでしょう。この辺は野球で言う直球に強い打者、変化球に強い打者といった打者の個性かなと思います。自分の得意な予想技術を磨けば全部うちとれるようになるというものでもありません。そこで大事になるのが配球になるわけです。これが馬券に置き換えると「券種であり買い方」になるわけです。

 

自分が投げられるボールをいかに適切に選んで打者に投げる=自分の予想をいかに適切に選んで馬券に反映して買うか

 

これができるのとできないので実際に馬券の当たる確率、回収率が変わってくるということになります。もちろん野球と違って苦手な打者(レース)とは勝負しないというのも全然ありです。自分の投げられるボール(予想)で打ち取れる打者(レース)とだけ勝負して馬券を買う。これも全然ありだと思います。ただG1は全部参加したい。毎日メインは全部買いたいという人も競馬ファン多いでしょう。そういうレースに縛りがある人は同じ買い方だと、どうしても競馬の番組の流れに勝ち負けの結果が左右されてしまいます。それを避けるにはある程度、配球(券種や買い方)を考えてレースに合わせて勝負しないと頭打ちになる可能性が高くなります。

 

そこで一番簡単なのは一番シンプルな単複となるんでしょうが、ある程度、一攫千金を求めたい中で限られた予想で馬券を買う場合、抑えの部分の馬券も大事になってきます。一発狙って三連系で20回に1回多いの当たればプラスみたいな買い方はある意味理想ですが、決められた予算で馬券を買っておられる方(私もそうです)はある程度的中も必要です。19回も続けて馬券が外れたら、財布も気持ちも続きません。そこでワイドを資金上手く抑える手段に使いましょう。となるわけです。

 

今回は人気薄を本命の場合の抑えの馬券というところでどういう風に使うかという実例を上げたいと思います

 

◎ A (8番人気の人気薄)

○ B (単勝2倍台の1番人気)

▲ C (Aとは別に妙味のあるだろうと思っている馬5番人気くらい)

☆ D (単勝4倍くらいの2番人気)

△ E,F,G(この辺までは評価したい)

押 H,J,K,L(ひょっとしたら3着はあるかもしれないと思っている。評価はしてない。当然人気薄。)

 

・もちろんAが本命で馬券を買いたい。

・けど予算は4000円まで

・こういうときに三連複で穴をねらいたい。

・B,C,Dあたりまでは評価してる。

・たぶんGまでで大丈夫だが、少しだけH,J,K,Lにもチャンスがあるかも。

・ただ抜けるのは嫌だ。

 

この場合一番シンプルはAの単複でしょう。ただし、三連複で配当を狙うならこういう使い方もできます。

 

三連複一頭軸流し

A-(B,C,D,E,F,G) 各100円×15点(1,500円)

三連複フォーメーション

A-B,C,D-H,J,K,L 各100円×12点(1,200円)

ワイド

A-H,J,K,L 各100円×4点(400円)

 

これで3,100円にまとまります。このワイドの使い方がどういう効果があるかといいますと。

 

・まず△までで決まってかつAが3着以内ならもちろん三連複が当たります。

・本命のA。評価しているB,C,D。ここからからひょっとしたら3着までという抑えのレベルの4頭(H,J,K,L)にも流してるのでこの順で来たらもちろん当たります。抑えのレベルの馬は人気も低めでしょうから配当もあります。

・ただこの場合、Aが馬券に絡んでかつ紐で評価していたB,C,Dではなく、E,F,Gと抑えの評価のH,J,K,Lが来た場合。馬券は外れます。(A-EFG-HJKLで決着の場合)

 

そこでワイドが利いてきます。A-H,J,K,Lのワイドを4点400円押さえておくと。HJKLがきたら馬券は当たります。そうなると。

 

・Aから紐でとりあえずあるんじゃないかと思っているB〜Lまでの10頭どれかきたら三連複かワイド馬券は何か当たります。(それ以外の馬に来られたらごめんなさいになりますが10頭はフォローが利いているので諦めは付きます。)

・H,J,K,Lに紐で来られてもB,C,Dが来れば馬券は三連複とワイド。ダブルで当たります。

・H,J,K,Lとのワイドだけでも今回のケースだと1,2番人気の馬でもないですから、そこそこは付きます。

 

ということになります。もちろん複勝で押さえるのもありだと思いますが、こういう押さえ方もありますよ。ということを頭においてもらえれば、予想の引き出しが増えて何か困ったときに使えるんじゃないかと思って書かせてもらいました。ワイドの400円分で紐をシンプルに見て応援できるようになります。もちろん絞りたければ三連複のフォーメーションを2列目2頭にするのもありですし、もう少し資金があり自信もあれば三連複の1頭軸のみで縛ってしまうのもありだとは思いますが、三連複一頭軸で10頭買うと4,500円になります。使うお金も変わってきます。

 

そして今回のケースも残った900円で自信のある相手の三連複を200円、300円買い足しても。A→B,C,Dの3連単を6点買っても、馬連を買っても単勝買ってもいいと思います。そういう余裕も出てきます。三連複でべたっと買ったらそうはいきません。

 

買い方の引き出し、先ほどの野球に置き換えると配球の引き出しを少し増やすことで選択肢が格段に増えてリスクヘッジも利いてる馬券も買えることになります。野球で130キロのボールしか投げられない投手が、配球次第で150キロ投げる投手より打者を打ち取れることがあるように、競馬も予想は未成熟でも馬券の買い方次第で競馬に詳しい人、予想がすごい人を回収率で負かすことが可能になるわけです。ただそれも買い方に引き出しがなければなかなか難しいです。150キロの人と130キロの人が同じ買い方だと150キロの人のほうが勝りますから。

 

こういう話で限られた予算で競馬を楽しまれている方の買い方何かの参考になれば幸いです。これを駄目だと思われた方もそれを思うことで、馬券のことについて少し考えるきっかけになったのかなと思います。

 

とこの辺で終了とさせていただきます。ではまた。

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM