これよくいわれますよね。現役屈指の直千競馬の巧者といわれる2人です。
ただ最近ははそうでもないという話もありここ5年ほどちょっと調べてみました。
まず西田騎手()内は小数点以下切捨て(勝率/複勝率/単回収率/複回収率)
2015年 2-2-1-5 (20%/50%/1013円/243円)
2014年 0-0-0-14
2013年 0-2-0-17(0%/10%/0円/31円)
2012年 1-2-1-19(4%/17%/14円/118円)
2011年 3-3-1-24(9%/22%/71円/91円)
2010年 3-1-1-15(15%/25%/139円/79円)
という感じになります。今年はフレイムヘイローの影響で回収率は大きな数字が出ていますし。複勝率も申し分ないです。
2011〜2012年はそこそこきてますが複勝で妙味ありも単勝はそれほどでもという状況で、2013〜2014年は不調。この時期買ってた人は大変だったでしょう。それで今年が好調となります。
今年の数字はいいのでそれほど気にする必要なく買ってもいいと思いますが、その前2年のこともあるので注意して予想したほうがいいかもしれませんね。
続いて村田騎手
2015年 0-1-0-1(0%/50%/0円/80円)
2014年 0-1-0-5(0%/16%/0円/25円)
2013年 0-1-1-8(0%/20%/0円/46円)
2012年 2-2-0-12(12%/25%/41円/66円)
2011年 6-5-3-19(18%/42%/144円/100円)
2010年 4-0-0-9(30%/30%/857円/208円)
こちらは2010年から徐々に成績も騎乗機会も落ちてきて今年は騎乗機会すら少ないです(2着はネロ)。
下り坂でずっと来ている状況なので基本は強調して狙う必要はないのかなというデータですね。
個人的な感想は少し書かせてもらいましたが、数字を見られた方は各々で判断していただければとおもいます。