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    今週の感想。

    • 2016.02.28 Sunday
    • 17:44
    今週もだらだらといろいろ愚痴っていきます。

    ・土曜はメインの重賞アーリントンCは軸馬は勝利も紐は本当に薄いところで決着。混戦だったので軸馬選定はそれなりに知恵を絞りましたが、紐は人気馬でざっくり印つけたのは反省。2勝馬でキャリア豊富な2着馬は評価しなければいけなかったです。

    ・日曜にも続くんですが紐がうまくいかないことが多かったですね。紐が紛れてほしいところは堅くなって(土曜東京4Rとか)逆は紐が紛れて。なかなか馬券がかみ合わない一週間でした。

    ・実は土曜で一番自信があったのは阪神2Rのベストワークス。ただしゲート立ち遅れて馬券外に。決着は大荒れでした。結果今週の私の馬券も出遅れで始まることに。初めに当たればうまく資金を回せるんですが初めにつまずくと後手後手でうまくいかない。レースと一緒です。

    ・今週はWIN5も予想したのですが外しました。堅い決着でもあったのですが、私の予想の上でのミスは中山10Rと阪急杯。中山10Rについてはフクノドリームは評価したのですがあとの馬は何が何だかで絞り切れずに勢いとか前走不利とか関西馬とかそういうところで他の馬を選んだのですが、予想としては選ぶところを間違えたという感想。ワイドエクセレントは1200mだと走るんだなというのは予想の段階で気づいていました。ただ勝っているときの時計と相手。あとは勢いがないな。というところで軽視しました。これだけ他の馬に決めてがなければもっとシンプルに条件変わりで評価してもよかったかなと反省。ミスりました。
    後この馬550キロくらいある大型馬なんですが、これは私の印象ですが大型馬は外枠で激走する印象があります。フットワークがでかい分、周りに合わせる内枠でもまれるよりのびのび走れる外のほうがいいんですかね。これは実際どうなのか。また時間があるときに調べてみます。

    阪急杯については混戦メンバーで出来の良さそうな馬も多かったので、それを重視して選んだのですが難しく考えすぎましたね。シンプルに前のほうが有利とか実績とかそういうところで評価したほうがよかったです。松山騎手は積極的にハナをとったり前につけたりするデータの出ている騎手です。繰り返しますが直球の予想でよかったところをこねくり回しすぎました。反省です。

    ・もうひとつ阪急杯について、高松宮記念の前哨戦としては結論難しい結果に。わらわらはいった上位7,8頭は今のところ全部チャンスはあるのかもしれない。と思っています。距離を詰めることとコース替わりこの辺をベースに本番の枠が出てからいろいろ考えたいですね。

    ・中山記念については軸馬アンビシャスは猛追で2着。ドゥラメンテは押し切る強い競馬。とりあえずこの2頭については考えてた通り見た通り強かったなという印象。ドゥラメンテについてはもう一つ二つ上積みあるんじゃないですかね。差はなかったですか1,2着は現状力差があったと思います。3着リアルスティールについてはこのメンバーで上位2頭に近いところまで来ているので強いのですが今一つ視覚に訴えるものがない競馬だったという感想ですね。よくも悪くも福永騎手仕様の感じの馬になったというか。今後はどういう路線にいくかわかりませんがちょっと今のところ狙いどころが見えないですね。強いのでくるんでしょうが。
    後の馬はちょっと差があったかなと思います。その中で触れておくのは2頭。ラストインパクトは思いのほか前にいましたね。松田博調教師のところの馬が元々ゲートはまったりで決め手勝負という馬が多い中、今回は転厩緒戦で角居厩舎。ちょっとこれまでとは違う競馬ができるようになるかもしれません。穴で狙いたいといったロゴタイプは早くドゥラメンテがまくって上がってきてつぶされた印象。ディープインパクトもオルフェーヴルもそうでしたが本当に強くて捲っていく馬は前を蹴散らして紐は差し馬になります。これは今度馬券を買うときに忘れないようにしておきたい。
    逆にまくってつぶされた馬はこういう強い馬のいないメンバーに次走なればねらいとして面白いとなります。ロゴタイプについては今回出来が抜群だったと思ってますので次走までそれが維持できるのかという点もありますが。

    ・中山7Rかなり久しぶりに大庭騎手の内強襲を見た気がする。昔はこのパターンでよく大穴をあけてた印象あったんですが。

    ・紆余曲折のある一日でしたが最後の最後でソルプレーサで当たって一安心。最後に当たると気分よく夜を迎えられます。よってこんなにすぐ競馬を振り返る気分になるということです(負けるとふて寝したり酒飲んだり現実逃避します)。

    ということで以上!

    引退と阪急杯とエイシンドーバー

    • 2016.02.28 Sunday
    • 09:51
    見ている人が増えたので小ネタと私の思い出語りを少し。

    阪急杯というレースは施工時期の事情から、調教師・騎手の引退レースを最後に演出することが昔はままありました。
    2月に行われることと3月に行われること半々くらいでしょうか。2月に行われるときはちょっとしたドラマが起こったりしたこともあります。競馬ファンの多くが知ってるのは松永幹夫騎手の引退でしょうか。

    (松永幹騎手)
    1398勝で最終日を迎えた松永幹夫騎手はこの日、相当な有力馬を2頭かかえていました。
    一つは最終12レースのフィールドルージュ。そしてもう一つは5〜7Rくらいに出走してた3歳500万下のセイウンワキタツ。
    他にも有力馬数頭いた記憶はありますが定かではありません。

    ただこのセイウンワキタツが初ダート馬(だったと思う。)の激走にあって負けます。そしてメインまで勝てなかったんですが阪急杯で人気薄のブルーショットガンの激走があり1399勝。最後も勝って無事1400勝達成。最後に重賞もかって一件落着。というのです。

    そしてもうひとつ覚えているのがエイシンドーバーの同着です

    (湯浅調教師)
    どちらかといえばこれのほうが印象に残っているでしょうか。自分が覚えているのはレマーズガールで当時の交流重賞をいくつか勝ったりしていた湯浅調教師。その最後の重賞も阪急杯でした(最後の出走かどうかは忘れました)
    ここに管理馬エイシンドーバーが出走し。直線抜け出しますが当時の実力馬スズカフェニックスの追撃やプリサイスマシーンとのたたき合いになり3頭並んでゴール。スズカは届かなかったですが、プリサイスマシーンとの写真判定は最後同着。これで湯浅調教師が最後の重賞を同着勝利で飾るということです。

    こういうことが2年続いたりしたこともあるんですね。私自身ギャンブルなのでドラマとかそういうのにはシビアにとらえてるほうだとは思ってるんですがこの時は不思議な力って働くのかなとは思いました。そういうものに思い切ってかけてみるのも一週くらいはいいかもしれませんね。


    最後にエイシンドーバーの時、入っていた枠番は3枠5番でした。そして今回橋口調教師管理のミッキーラブソングも3枠5番です。どうなるかわわかりませんが一応。

    以上!
     

    中山記念、阪急杯予想+小ネタ

    • 2016.02.28 Sunday
    • 00:06
    なんか急にアクセス増えててびっくり。今まで適当に書いてましたが見られていると思うと少し気をつかいます。
    ちなみに今日は仁川にはいけませんでした。

    中山記念
    ◎10アンビシャス
    ○09ドゥラメンテ
    ▲03ロゴタイプ
    △02リアルスティール
     05フルーキー
     07ラストインパクト
     06イスラボニータ

    印はいっぱい打ちましたが狙いたいのはアンビシャスの一発とロゴタイプの紐穴です。
    ◎は秋の2戦は不完全燃焼ですが一線級相手に上位進出の競馬。スムーズならと思わせるものがありました。
    今回手の合うルメール騎手に替わって重賞勝ちもある1800m。一発あるならこの馬かなということで。
    ○は正直どこまで戻ってるかわかりませんが相手もそろってますし人気もするのでこの評価。圧勝もあるとは思ってます。
    ▲は勝つとはいわないが中山巧者で枠もよく調教から見るに今回のメンバーなら一番出来もよさそう。鞍上も不気味で
    穴で妙味あり。02も自力上位の馬。他に評価した馬が3頭いたということでの4番手。05、06,07はあまり脈はないですが一応抑えで。

    阪急杯
    ◎04ヒルノデイバロー
    ○05ミッキーラブソング
    ▲09レッツゴードンキ
    △11オメガヴェンデッタ
     13ミッキーアイル
     03ブラヴィッシモ
     10ダノンシャーク

    予想としては前走の内容からヒルノデイバローを狙いたいというところから入ってます。
    前走が久々の芝で出遅れるも上がり最速の末脚で追い込む。この辺から芝は大丈夫。芝への慣れ。ゲートがスムーズならもうひと押し二押しはあるはず。そもそもダートのころから突出したスピードは見せている馬でそれに賭けてみたい。
    ○以下は能力で素直に評価したつもりですが、○▲11の3頭はその中でも出来はよさそうということでその分高評価。という感じです。

    平場小ネタ
    阪急杯にはダノンシャークが出走します。見てのとおり馬主ダノックスさん所有のG1馬ですが、この日の阪神は
    1Rダノンフェイス 2Rダノンアローダ 3Rダノンハナフブキ 9R ダノンフェニックス 
    とほかにも出走馬があります。特に朝の3頭は人気濃厚の有力馬でここに合わせて出走させてるんじゃないかということは推測できます。(違うかもしれませんが)
    それなりに勝負になる馬を使っているということで朝から買う人は馬券的にも気をつけてみておいたほうがいいかもしれません。

    この手の話でこういうこともありました。メイショウマンボが勝った2013年オークスの話。
    1着メイショウマンボ(馬主松本好雄氏) 2着 エバーブロッサム(馬主宇田豊氏)だったんですが、この日の東京の勝ち馬1レース エバーダンシング(馬主宇田豊氏) 2レース メイショウトラクマ(馬主松本好雄氏)だったりしました。
    宇田氏はそんなに馬を当時所有していたわけでもないですし、松本氏(メイショウさん)はたくさん馬を持たれていますがその中の数少ない関東馬で、この2頭がこのタイミングで勝ちました。
    馬主さんが来るということでそこに合わせて勝負というのはあるのかもしれません。気が付いたら気に留めてて損はないのかもしれません。

    以上!

    2月28日分狙い馬、穴馬

    • 2016.02.28 Sunday
    • 00:03
    3場平場の狙い馬です。

    阪神
    3R 11 ファンタサイズ C
    直線いつもやや甘くなってるように見受けるし距離を延ばせば延ばすほど甘くなってる。
    今回の距離短縮はいいほうに出て決め手が増すのを期待。1頭強いのいるが(6フェザリー)あとは差がない。

    4R 10 ロンギングケイシー C
    前走は若干不利もありつつ内容は障害緒戦としては上々。勝ち馬を狙うという点では障害レースはキャリアの多い馬より緒戦で慣らした後の2,3戦目の馬を狙うほうがいい。11ピンクマンは強いも後は差がないはず。

    8R 10 アドマイヤキンカク B
    これは今までの2000mがやや適正より長かったとみて距離短縮で狙い。

    10R 12 ルファルシオン C
    しっかりした先行力もあるし砂を被らずに運べる大外枠。フルゲートでないのも幸運。調教もここではよく、
    おそらく逃げる11マイネルのすぐ外の枠ってのもレースをするうえでは運びやすいはず。

    中山
    2R 2 キングズミッション C
    これまでも先行してそこそこの競馬はできていた。一息入れトモがしっかりしたよう。この相手なら連軸で狙えそう。

    5R 3 ラブミーリル C
    前走の東京は直線長かった。小柄なところは不安も中山なら前走と同じレースすれば粘りこめるかもしれない。

    6R 6 ブリーロ C
    終いからしっかりした脚は持ってる。調教強化して今回は相手も楽で。

    9R 7 ガチバトル C
    調教よくこの条件もあいそう。もともと力はある馬で注目。

    12R 12 ソルプレーサ C
    難しいところはあるが気分よく先行したらどんな距離でもしぶとい馬。ハナ切れそうなメンツでここは面白そう。

    小倉
    1R 10アンナペレンナ B
    前走はスムーズ差を欠きながら5着にまとめる。ローカル場でこの相手なら勝てる。

    5R 13 ニシノハレブタイ C
    調教を強化してがらっと条件を替えてきた。短距離を使っていた馬でスピードはそこそこある。先手で粘りこみに注意。

    以上
     

    2月27日狙い馬、穴馬プラスアーリントンC

    • 2016.02.27 Saturday
    • 00:51
    阪神
    2R 3 ベストワークス B
    1200mで良さは出てますね。相手関係が今回かなり楽で内からすんなりいけそう。あっさり逃げ切りで。

    4R 8 イエスペガサス C
    仕上がりはよさそう。地味な血統で盲点になってそうで。

    5R 5 アルマンディン C
    言わずと知れた血統馬。緒戦は不利あり。2戦目の慣れと鞍上強化で。

    8R 2 エイムハイ C
    ダートの内容は悪くなく、1400mに距離短縮もいいほうに出るはず。

    中山
    3R 12 ノーブルポセイドン C
    ダートを使いだしたころに比べてここ2走程、急激にパフォーマンスを落としていた。ソエならそれも納得。立て直して。

    6R 8 キセキノケイフ C
    距離短縮に減量起用で好枠。余裕残しの緒戦から叩き2戦目。中山替もよく前残り。

    10R 1 サンシカゴ C
    前走は直線スムーズでなかった。何が来てもおかしくない混戦メンバー。それなら枠が内で鞍上もいいこの馬から穴狙い。

    小倉
    3R 7 ロイヤルビーナス C
    滞在効果はてきめん。出来はよさそうで距離短縮もいい。

    4R 4 チェストケハーツ C
    馬具を替えて出来もよさそう。

    5R 6 ニホンピロヘーラーC
    とにかく速い。小倉1000mでこそ。

    6R 12 パイロキシン C
    前走でレース内容に進境あり。一叩きの上積みもあり。

    7R 10 ウィズアットレース B
    ここを狙ってきた臨戦過程。テンに速く前でいい位置を通って逃げれるはず。このメンツでも前残り。

    9R 7 ジュガンティーア C
    先週は直線詰まった。相手が前走よりそろって微妙もその分配当はあるので狙い。

    10R 14 ツキミチャン C
    ここ1年ほど地方でも芝で安定。昨年6月の中央交流でも0.7秒差競馬。なんでもありそうなこのメンツなら。

    アーリントンC
    ◎06レインボーライン
    ○11ヒルノマゼラン
    ▲10アーバンキッド
    △05ボールライトニング
     07シゲルノコギリザメ
     09レオナルド
     15ロワアブソリュー

    混戦だとは思いますが、この7頭に2,12,14までが圏内かなと。
    相手は一長一短あると思いますが、能力と枠で評価した感じですかね。
    ◎についてはほかの馬が未知の要素がある馬多いので、しっかりしたキャリアのある馬ということで評価。
    場数は踏んでいる馬なのでこれを連軸でしっかり攻めたい。
    ○▲はまだ底がよくも悪くも分からないですがその分評価。05は悪いところもでましたがちょっと現状力読めない。
    07はスムーズならですね。そうなるかは正直わからない。09、15も何となく素材は良さそうというところで評価。
     

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