スポンサーサイト
- 2023.12.21 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
お疲れ様です。予想の仕方第四弾です。
過去に2,3度園田の予想を出したりしています。いいときあったり、悪いときあったりですがどちらかというと得意だと思います。
ちゃんと予想の仕方を書こうかと思います。
あず基本的なところ。
「人見て、枠見て、馬を見る。」
この辺を基本的な考えで押さえておけばいいかと思います。
どの距離にも言えること。人を見ます。
1、まず騎手をしっかり確認
(木村、川原、下原、吉村、(田中))当たりをチェック。彼らが上手いのもありますが、彼らにいい馬が回るということです。微妙な騎手も数人いますがどうしようもないレベルの騎手はいないように思うのでむやみに切るほうは人を見ないことですね。
2、調教師を確認
NAR公式とかで調教師の昨年の上位5人くらいと今の上位くらいはメモで持っていっていいかもしれません。上位厩舎は本当によく来ます。この厩舎が勝負騎手のせてきたら要注目です。
特に、新子、柏原をしっかり覚えててあとは田中範、長南、橋本忠、盛本、飯田あたりも優秀だ。くらいに今のところは覚えておけばいいかなと思います。
ちなみに新子=下原 柏原=川原が勝負騎手です。この辺は覚えておいて損はないかなと思われます。
次に枠を見ます。
1、新聞は外枠から
基本外枠が結構どのコースでも利きます。特に1400mが外枠大有利コースになります。新聞は予想するときに外から見ましょう。たまに園田にいかれる方が「今日は外枠祭りだった〜」と感想いわれますが、「今日は〜」じゃないんです。基本通年外枠強いです。
他の距離はどうかといいますと、他はフラットかなとは思いますが、基本外も利きます。距離が長いところのほうは内がいいのかな。ただその辺の条件は上級になるので、そういう要素関係なく強い馬が蹴散らすことが多いです。
2、枠の見方。出し入れをチェック
予想をすれば何頭か有力馬が出て悩むことがあるかと思いますが、そういう時は枠の内外を見ましょう。例えば過去3走外枠で3,4,3着みたいな馬がいて次に内枠に入ったとします。こうなると「ちょっとあぶねえな」と判断します。逆に内枠で4,5,4着とかで走ってる馬が外枠に入ったら「これは面白いのかな」となります。こういう外が有利ということは当たり前ですが内が不利ということになります。
有利→不利にいく馬より、少し足りなくても不利→有利を狙いましょうということです。
最後に馬をみましょう
1、普通にJRAの予想と同じように予想をしてみましょう。
皆さんがJRAの予想をしているときにしている方法で能力比較をすればいいと思います。勝ち馬と○秒とか着順とかいろいろありますが、基本は一緒です。上の要素をしっかり意識して能力比較をすればいいかと思います。
2、その中でちょっとテクニック
降級制度が変わってあまり気にしなくてもいいことになりましたが、それでも重要です。前走を見て降級か昇級緒戦かしっかりチェックしましょう。ちなみに「C2一」とか漢字の一とか二とかありますが適当に数字を割り振られているわけではありません。
C2 1400mの場合、「C2 1400m」に登録した馬の中でポイントを持ってる馬(ざっくりいうと強い馬)から上から順番に必要出走頭数で切っていって、上から一、二、三とつけているわけです。
何が言いたいといいますとC2の中でも「一」と「三」では力差があるということです。その辺で前走戦った馬のレベルが判別できると思いますので予想の糸口になるかと思います。
以上の感じで予想をすれば大負けはしないかと思いますし、そこそこいい穴馬もひっかけるコツは入ってるはずです。
最後に小さなテクニックをいくつか書きます。
1、秋以降のC2はJRA未勝利馬だらけ
JRA未勝利勝てなかった馬が大挙して移籍してきます。
まずJRA移籍馬だらけのレースをする(移籍初戦は大体移籍馬ばっかり固めた番組でレースします)→そこで当然着順がつく。→勝った馬は昇級するが2着以降はC2の一、二、三に散っていく。ということが起こります。
これがどういうことかといいますと、JRAで結局未勝利を勝てなかったけど、そこそこの着順だった馬がまずC2でプチ未勝利戦を行って、そこの優劣でC2内のクラスに分かれていくということになります。要するにC2のレベルが一気にすごく高くなります。それによってC1のレベルがC2より低めという逆転現象も起こったりします。なので昇級だから嫌うとかせず、バンバン買いましょうというのが一つ。
あとはすごい人気がかぶったりします。つまらないから穴を狙おうとか考えがちですが、そういうことは考えたらだめです。(直線まで楽しめたら外れても大穴買ってもいいですがそうなりません。たぶん3コーナー入る前くらいでつまらなくなります。)この時期からあとのC2は無茶せず手堅く少しだけお金を増やそうくらいの気持で取り組む方がいいと思います。
穴を狙うのはメイン近辺のもう少し上の条件でしましょう。現実園田で大穴が出るのはメイン前後のレースです。
堅い中でも本当に堅いかどうかを見るのにいいのは人を見るというところで調教師を見ましょう。JRA移籍馬でも出戻り条件をクリア早くさせたい馬はいい厩舎に入っていい騎手が乗ります。ということです。
2、競馬キ○キの印のポイント
園田の主要予想専門誌「競馬キン○」の話。突然園田に来てもこんな知らない馬ばっかりで予想なんてできないよって人もいるかと思います。その中で専門誌を見るときのちょっとしたコツといいますか書きます。
園田は調教場が園田競馬場と西脇トレセンで2つに分かれてます(これは調教師の欄でどちら所属かはわかります)。要するに両方の調教を見たり出来を聞いたりできないわけです。どちらかというと園田競馬場で調教を見てる人が多いですから、そこでいい馬が印が集まりがちになります。何が言いたいかといいますと、西脇所属の馬で西脇のトラックマンさんが厚い印を打っておられるときは他が薄くても面白い妙味があるという考え方もできます。ちなみに中司さんと伊藤さんが西脇担当だったかなと記憶してます(変わってるかもしれません。その辺は新聞で確認できると思うのでそこで見てください)
こういうところで狙ってみたら思わぬ配当がひっかかることもあるかもしれません。
3、エイシン、タガノは園田でも要警戒
JRAでもおなじみの冠名ですが、地方でも走ります。園田でも強い印象はあります。タガノさんはたしか外厩施設に園田の元騎手の方がおられたはずです。この冠名は要警戒で頭においておいて損はないはずです。
といった具合です。またなんか思い出したら書きますが今日はこの辺で終了。
・土日ともに狙ったレースは上手くいかなかったですね。この夏競馬特に単で馬券が取れなくなってるのが痛いですね。月が替わってツキが変わることを祈るのみです。
・新潟ジャンプSはタイセイドリームが勝利。平地力もありますが大きい馬で飛びが安定していてレースも自在で強いですね。障害界の新星でいいでしょう。平沢騎手が作った馬だと思いますが、同騎手が作った馬はハッピーティア、アポロマーベリック、ソンブレロなど飛びが安定していて大障害で上積みがくる馬が多いです。この馬も当然要注意になります。アロヒラニも飛びも平地も安定していてレーススタイルに特徴がないのが特徴でしょうか。難易度の高い障害がどう出るかわかりませんが、おそらくプラスに出る口の馬だと思います。ティリアンパープルは去年の勝ち馬でリピート。夏は牝馬で順当でしたね。私の本命ポールシッターは足りませんでした。最後にアップトゥデイトについて。大きく崩れてしまいました。対抗に落としたのは後だしっぽくなりますがこの可能性もちょっとだけあるかなと引っかかってのものでもありました。障害で一頓挫や故障明けの休み明けの馬ってのは結構大きく崩れることはあります。(エーシンも同様ですね。)そしてなかなか戻ってきません。ちょっとこの後も気をつけたほうがいいかもしれません。
・新潟2歳Sはここでの結果を見てこれからを評価していけばいいということでしょう着順良かった馬は評価して悪かった馬は何があったかみて、何もなければ評価下げるということ。勝ち馬はもちろん優秀。触れておくべきは2着馬ですかね。終いもしっかりしてますし完成度も高くいい馬です。2歳戦の間はしばらく要警戒でいいのかなと思います。
・キーンランドSは牝馬の強いレースでしたがここも牝馬でしたね。シュウジは力勝負に持ち込みましたが及ばず。ただこの結果が秋のG1に直結するかというと・・・。とりあえず短距離の2,3番手グループの馬の中からコース相性のいい牝馬。適正のある馬。そしてちょっと強い馬。これらの要素をいくつか持ってる馬が順当に上位に来たという感じですね。
・ボートは土曜の準優勝戦は一言で言えばよくできました。10R11R2つ取れれば上出来です。優勝戦は内目で堅いのかな。インからなら茅原紐の1-6=流で遊んでみたい気持ちもありますが。順当に1−24−234ってところでししょうね。
穴っぽいところでは2-134-流とか買ってみたい気持ちもあるんですが。
こんばんは。久しぶりにデータ系の記事を書こうかと思います。
モレイラ騎手すごいですね。話題を独り占めです。確かに上手いと思いますが、馬質もいいので素人な私ではどこまで上手いのかは判断できません。ただそんな私でも一つはっきり他の外人騎手と違うなと判断できることがあります。「逃げ」の多さです。
外国人騎手の特徴で一つはっきりしているものがあります。「逃げ」が少ない。ということです。そしてすごく下手。
この下にモレイラ騎手の逃げ成績。そして2015〜2016年に来日して一定数騎乗のあった外国人騎手の逃げの率と成績を出しております。
()内は(逃げ回数/総騎乗数/逃げ率)逃げたときの成績となっています。
データ集計期間は2014年初めから2016年8月21日までのデータとなっております。
モレイラ(8/61/13.1%)6-1-0-1
この成績は本日8月27日の分を足すと(11/71/15.4)8-1-0-2 となります。
(2016年)
バルジュー(24/564/4.2%)3-4-3-14
T・ベリー(8/196/4.0)2-2-0-4
F・ベリー(9/383/2.3)馬券内なし
ヴェロン(10/143/6.9)0-2-2-6
フォーリー(2/123/1.6)0-0-0-2
シュタルケ(13/382/3.4)0-0-1-12
ホワイト(3/63/4.7)1-0-0-2
ボウマン(4/104/3.8)1-0-1-2
デュプレシス(6/116/5.1)0-0-1-5
コントレアス(2/56/3.5)0-1-0-2
ティータン(1/30/3.3)0-0-0-1
マクノドー(5/43/11.6)1-0-0-4
(2015年)
C・デムーロ(14/319/4.3)1-3-3-7
ムーア(7/168/4.1)1-1-2-3
パートン(7/92/7.6)2-1-2-2
アッゼニ(4/104/3.8)1-1-0-2
オールプレス(4/135/2.9)1-0-0-3
続いてデムーロ、ルメールを出しましょう。
ルメール(76/1224/6.2)30-14-7-25
デムーロ(59/1191/4.9)25-11-5-18
参考に日本人騎手、現在リーディングの戸崎騎手。
戸崎(157/2536/6.1)41-29-21-66
という感じです。一部多い騎手もいますが外国人騎手の大半は4%前後の逃げ率。(パートン、マクノドー、ヴェロンあたりは多いですが)となります。そして日本人騎手のリーディング戸崎騎手は6%です。デムーロが5%程度、ルメールも6%程度になりますね。日本の騎乗数が増えると率も上がってきたということでしょうか?
あとはこれは上のデータをみて確認してもらいたいですが、多くの外国人騎手は逃げたときの成績は決して良くないです。デムーロ、ルメールはそうでもないですが。
そしてモレイラ騎手です。
・機会は少ないも逃げ率は13パーセント(8月27日の成績をいれると15%)
・成績は6-1-0-1と抜群
外国人騎手鬼門の逃げの成績が抜群です。
モレイラ騎手が快進撃をしている理由にこの逃げに対する積極性とうまさがあるのではないでしょうか。
なぜこういうことを調べようと思ったかというと、8月27日の1レース。ハシルキセキ号。のレースです。ダートの1000mでハナを切って押し切り。ダートの1000mで外目の枠でハナをとるとかまずスタートが上手くないとできません。
あと外国人騎手は騎乗機会が少ないですがダート1000mという条件で外国籍騎手が逃げたのは2014年〜本日までバルジュー騎手、ルメール騎手の1回づつ計2回しかありません。その2人もある意味日本になじんだ外国人騎手です。
そんな条件で日本で100回も乗ってない騎手がハナをとってペース配分間違わず押し切る。こういうことをたやすくできる対応力がモレイラ騎手のすごいところなんじゃないでしょうか?
重ねて他の外国籍騎手は逃げが少なく、決して成績もよくない。これも馬券を考えるうえで使える事象だということも重ねて書いておきます。話はそれますが安田記念のモーリスが2番手につけて引っ張り切りになった事象があったと思いますが、あれはハナをとった田辺騎手はベリーはここからどんなにペースを落としても、どんなに引っかかってもハナをとりにくることはない。そして引っかかってる人気馬の後ろから自分のハナを叩いてくることもありえない。と確信してスローに落としたと思っております(というかほぼ間違いないと思ってますが)。こうなった理由には外国人騎手の逃げに対する消極性。そして経験の少なさによる不得意。がたぶんにあり、田辺騎手がそれを利用した結果だったと思います。
1つの記事で2つ使える話はあったと思います。参考になるところは参考にしてください。失礼します。
重賞2つの予想と競艇の予想。上手い下手は別にして2歳戦の予想は好きです。
新潟2歳S
◎15マイネルパラディ
○02モーヴサファイヤ
▲12オーバースペック
△09サンライズソア
10ヴセットジョリー
11キャスパリーグ
14マイネルバールマン
本命が人気ないので2頭ほどを除いて手広くいきたいところ。本命は抜擢になりますが理由は関西馬、レースキャリア、レースセンスといったところですかね。一応ちゃんと3戦競馬をしているところが評価点ですかね。あとは負けていることですかね。これによってある程度の能力の見通しが立ちます。(1戦1勝とかわかりません)この辺ですね。仕上がりもよさそうです。1戦1勝組では02のモーヴですね。全体的に人気馬が外なので内の馬というのと大物感ありそうという何となくの感覚で。▲12オーバーは2戦で能力の一端を見せています。調教もよく今回面白いんじゃないかと思います。仕上がりの良さで素質馬崩しを。△は1戦1勝組で素材の良さそうなところをとりました。14マイネルはOPレベル(1勝馬同士)のレースを経験している点で評価しましたが、能力はあまりないと思います。力的に厳しいとは思いますがその辺で押さえます。
キーンランドC
◎04シュウジ
○06オメガヴェンデッタ
▲10アクテイブミノル
△12レッツゴードンキ
01セカンドテーブル
08ホッコーサラスター
05ソルヴェイグ
ここは騎手、枠も含めてシュウジを軸で信頼。相手は手広くいきたいところも人気馬からなのでここまでで。連軸で信頼です。順番のつけかたは能力と枠の出し入れ。勢い。といったところでつけました。
土曜はぼちぼち。ボートがよくできました。日曜はどうなるでしょうか。
小倉
3R 2 クレストシチー 幸 B
前走は直線いくとこいくとこ詰まり倒して大失敗。でした。今回は相手も楽になるしうまく捌ければ上位でしょう。
6R 11 メーテルリンク 松山 C
ダートは惨敗も度外視でいい。芝の3戦は気の利いた相手に差のない競馬を続けている。あの時の9割走ればこの相手なら勝ち負けでしょう。休みが入ってるのも消耗がなく買いやすい。
10R 9 キタサンラブコール 太宰 B
前走は直線詰まってしまってほどんど追えず。それでも差のないところまで追い込んできた。今回も捌けないかもしれませんが、上手く嵌れば上位まではつき抜けてこれます。
新潟
3R 15 ロジカロン 大野 B
まず外枠がいいコースで外はいい。ゲート難も最後入れで解消するかも。前走のちぐはぐな競馬で負けたものの上手くいけばもう少し前には来れる。調教も精力的で出来はいいはずですし相手も軽くなった。ダート3戦目、これらの要素を複合的に考えると上位には来れるはず。
5R 11 モアナ 藤岡兄 C
仕上がりは良さそうで、優秀な生産者のところの馬。しっかり走ってくれるはず。
10R 4ワキノブレイヴ 柴田善 C
1600→1400の短縮はマイナス要素はないはず。前走はうまく捌けないところもあり単純に相手弱化もする。捌ければ上位に来ても。
11R 15 マイネルパラディ 柴田未 C
自信はないですが3戦のキャリアとしっかり3戦さす競馬で若いなりに競馬ができている点。特に突出した馬もいないようなのでこの馬のキャリアのほうに賭けてみたいという判断にしました。
12R 13 イザ 伴 C
前走の敗因は不利につきます。力は見せたので。同じく不利を受けた12ステラが相手筆頭で。
札幌
1R 2 ビービーガウディ 内田 C
前走は頭数の多いレースで外々を追い込んできた新馬戦は十分見どころあり。しっかり調教しての2戦目は頭数が減ります。それなら十分通用するはず。
2R 1 クレスクント 川田 B
素材はいいはず。腰の甘さで行き脚がつかなかったが一息入れてその点は改善してきた模様。相手は軽くなっているし、一息入れて良化していれば。この相手なら一気に飲み込んでもと期待して狙い。
5R 7 リガス 池添 C
何より仕上がってる模様。素材は良さそうで素直に。
6R 9 グランドバローズ モレイラ C
堀×モレイラコンビ。しっかりここを取りに来た臨戦と馬も見ます。素直に。
10R 7 グレイスミノル ウイルソン B
ウイルソン騎手初勝利です。過去のレースぶりからは1200mに短縮は絶対プラスです。元々自力もここでは上。出来も抜群いいはずで順当に。
12R 6 ハツガツオ モレイラ C
前走は終始ちぐはぐ。スムーズならというところでモレイラ騎手なら
とこの辺で終了!