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    1戦1勝の重賞挑戦

    • 2018.01.31 Wednesday
    • 22:42

    えっと。今度のきさらぎ賞1戦1勝の有力馬が出走します。過去にこんな記事を書いているので参考

     

    1戦1勝の重賞挑戦(3歳以上)

     

    ここから下が過去の記事そのままコピペです。

     

    こんにちは。早速反省に続いて記事を一つ。
    今日のお題はタイトルの通り1戦1勝の重賞挑戦です。なんでこれを取り上げようと思ったかというと少し古い?ですが京都新聞杯のエルプシャフトです。確か有名な良血で1戦1勝も3番人気に推されました。結果は5着(これでもかなり走ったなというのが私の感覚ですが)。こういうキャリアの浅い血統馬って今でもそこそこの人気は出てきたらする感覚はあります。実際のところどうなんでしょうか?というのが今日のお題です。実際に使えるのは来年かなとは思いますが、来年こういう馬が出てきたときに「そういえばこんなこと書いてた奴がいたな」と思い出していただければ幸いです。

    2010年〜2016年5月まで(6年半ほどですかね)で1戦1勝で重賞に挑戦した馬のデータを出していきます。2歳戦の早い時期の重賞は今回の趣旨とは違う意味で1戦1勝の馬の重賞挑戦が多いと思うので3歳以上で限定させていただきました。と書きましたが実際は3歳馬ばかりとなっております。
    ()内は(勝率/複勝率/単回収率/複回収率)

    全体成績
    5−3−5−91(4.8/12.5/117円/54円)

    ・簡単に言えば勝つのは20回に1回、馬券に絡むのは8回に1回ということになります。これは受け取り方に個人差あるのかなとは思います。単回収率がいいのは後で触れようかと思います。

    馬券に絡んだ馬の成績
    <1着>
    2015年 共同通信杯  リアルスティール
    2014年 フェアリーS オメガハートロック
    2013年 フラワーC サクラプレジール
    2013年 フェアリーS クラウンロゼ
    2011年 ファルコンS ヘニ―ハウンド
    <2着>
    2016年 シンザン記念 ジュエラー
    2013年 フェアリーS ウキヨノカゼ
    2010年 フェアリーS アプリコットフィズ

    <3着>
    2016年 クイーンC ロッテンマイヤー
    2015年 アーリントンC マテンロウハピネス
    2014年 京成杯 アデイインザライフ
    2012年 クイーンC エクセラントカーヴ
    2011年 シンザン記念 マルセリーナ

    気づいたことをいくつか書いていきます。
    ・フェアリーSがまず多い。2勝2着2回ですね。この重賞は1戦1勝の馬が多く2勝馬がでてこないこともある重賞です。まずそれくらい相手の軽くなる重賞ということです。

    ・特に2013フェアリーSは1戦1勝のワンツー。このときの2勝馬はサンブルエミューズとタプローム(ダートで2勝)のみです。

    ・該当のあるレースを抽出しますとフェアリーS(機会数4回)クイーンC(2回)、シンザン記念(2回)ここまでが複数回。あとは共同通信杯、フラワーC、ファルコンS、アーリントンC、京成杯となります。パターンとしては3つに限定されてると思います。「桜花賞、オークストライアルと関係ない関東圏の(早い時期の)牝馬重賞)」「牡馬裏路線の短距離寄りの重賞」「牡馬牝馬混合のトライアル前早い時期(1,2月)の重賞」ということかなと思います。これについてはまた後で詳細触れたいと思います。

    ・矢作厩舎が2勝ですね。堀厩舎も2回馬券に絡んでいます。この辺はまた別項で触れます。

    ・単勝回収率が大きかったのは人気薄でのクラウンロゼの勝利があるからです。

    ということで次は実際トライアルは出走馬が少ないから成績が悪いのではとも思ったので各種トライアルの出走回数を出します。

    出走回数
    <トライアル>
    弥生賞 2回
    (7人気、8人気で2桁着順)
    スプリングS 2回
    (9人気、11人気)
    チューリップ賞 4回
    (2,4,10,13人気。人気より先着なし(プリモンディアル2人気))
    フィリーズレビュー4回
    (7,8,11,17人気。掲示板なし)
    フローラS 4回
    (2,3,12,14人気。掲示板なし(イサベル2人気、レッドマーキュリー3人気))
    青葉賞 0回

    (京都新聞杯6回)
    (3,4,6,6,9,9人気で人気より先着なし(掲示板はエルプシャフトのみ))

    <出走回数ベスト3>
    フェアリーS(20回)
    京成杯(13回)
    フラワーC(11回)

    これについても気づいたこと
    ・トライアルは人気より走らないですね。ファンの未知の魅力という期待に応えられないということがほとんどだということです。人気した馬でもなんでこの馬こんなに売れたんだろうという馬です。

    ・結構6〜9人気くらいの紐で押さえようかどうしようかってラインの馬が多いように見受けられますが全滅です。消しで現状いいと思います。

    ・フェアリーSとかフラワーCは成績もいいんですが、出走回数も多いですね。分母がでかいということです。

    あとは矢作厩舎や堀厩舎の話に触れたので厩舎のほうでどうでしょうかというところで、
    厩舎
    堀 1-0-1-5 (最多出走回数)
    矢作 2-0-0-1 (唯一の2勝)
    松永幹 0-0-0-5 (5回出走は2位‿タイ)

    他4回以上出走(尾関、藤岡健)は馬券に絡んではいる。3回出走の他2人(藤原英、大久保龍)は馬券内なしなのは書いておきます。

    気づいたことを
    堀厩舎に関しては最多の7回出走。そこそこ成績も残していることになります。この記事とは関係ない話ですがいろんなことにせ積極的にチャレンジしてるから成績もいいのかなと思ってしまいました。あと今のところ後々走って重賞クラスになったという馬はいないことも書いておきます。
    矢作厩舎は3回機会があり2回馬券内、馬券外した残り1回もダイワマッジョーレになります。ヘニーハウンドもOP勝利もありますし、こっちは後々も走った馬をデビュー2戦目に重賞にぶつけてるということになります。堀厩舎とは逆ですね。矢作厩舎の重賞1戦1勝は要注意ということですね。
    松永幹厩舎については成績は今のところ悪いと覚えておいた方がいいですね。1番人気でも負けています(イリュミナンス)1戦1勝でも積極的に重賞にぶつけること。父馬がディープインパクト3頭、マンハッタンカフェ2頭でノーザンファームと白老ファームの馬ばかりで試みているということは書いておきます。
    藤原英厩舎は3回のうち人気は2,2,4番人気と1戦1勝でも人気しますが成績は5,9,12着と惨憺たるものです。

    最後に3つに分類したパターンについて自分なりに特徴に触れようかなと思います。
    <トライアルと関係ない(早い時期)の牝馬重賞>
    ウキヨノカゼ、アプリコットフィズのように後々走る馬もいますし、勝ち馬3頭のように後々もダメなケースも多いです。特に傾向はないですが、こういう重賞はそういうキャリアの浅い馬でもくるということを覚えておけばいいのかなと思います。あと多いのは関東圏のある程度レベルの高い厩舎(堀、尾関あたり)が多いのかなとは思いますね。

    <牡馬裏路線の短距離寄りの重賞>
    これは数も機会も少ないので何とも言えないのが正直なところ。実績のある厩舎は押さえとけってところですかね。

    <牡馬牝馬混合のトライアル前の早い時期の重賞>
    これが要注意になります。シンザン記念好走の牝馬とはいいますが、馬券に絡んだ馬が重賞を勝ってるのはでかいです。馬券に絡んでいる4頭の内、G1を勝てなかったのはアデイインザライフのみ。関西馬は全部。牝馬も全部G1まで手が届いてることになります。その時点での馬券の取捨は難しいですが、後々は買い続けましょう。ということですね。

    最後に大きいところのまとめを少し書きます。データは人によって受け取り方はいろいろだと思いますので各々データを見ていろいろ判断してください。

    ・フェアリーSはかなり馬券に絡む率高い。トライアルと関係ない早い時期の牝馬重賞は注意。
    ・牡馬牝馬混合の1,2月の重賞で馬券に絡んだような馬は後々も注意。
    ・いわゆるクラシックトライアルに出てくる1戦1勝馬は軽視。
    ・矢作、堀厩舎は成績がいい。後々も走ってくるのは矢作厩舎。そうでもないのは堀厩舎。


    といったところかなと思います。今日はこの辺で終了。

    今週の感想(1月27,28日)(追記あり)

    • 2018.01.28 Sunday
    • 17:36

    (土日の競馬)

    あまり買わなかったりはしたんですが、土曜はメイショウテッコンのところの的中がきいてプラスでした。少額でうまく勝てたなという感じでしたね。

    日曜は平地のほうはそんなに悪くはなかったんですがちょっと勝ち切ってほしいところで2着とかあり重賞も外してマイナスで土日でトータルでは少し負けになりましたね。タンゴとはは勝ってくれればというのはありますし、障害も3着2本でしたが、せめて2着なら違ったんですがまあしかたないですね。

     

    (シルクロードS)予想結果:○△抜 本命:グレイトチャーター12人気6着

    まあ予想としては完全にミス。私の予想力不足でしたね。グレイトチャーターは頑張ったんですがどう転んでもあれ以上はなく単純に力が足りませんでした。枠を意識しすぎて、力量を軽視したのは大失敗でしたね。この馬本命は完全に狙いすぎの買い手のミスでした。

    勝った馬を本命にすべきでしたね。枠を生かして上手にレースできるスプリンター。総合力で勝負するタイプですね。高松宮記念は枠に恵まれれば買い。恵まれなければ軽視でいいのではと思います。

    2着セイウンコウセイは実は前走くらいから復活気配はありましたが、見事昨年ステップアップのきっかけとなったこのレースで復活となりましたね。スピードが完全に戻っていて、中京1200mはベストの舞台。本番も注意が必要になってきました。フミノムーンは得意舞台で好枠引いて完璧な競馬で復活となりましたね。いいレースだったと思います。これ以上の条件はなく本番は厳しいとは思いますが中京の舞台は合う馬だと思うので即消しにするほど軽視はしない方がと思います。それにしても京阪杯3着も京都1200mで内枠で国分優騎手でと好走時と同じパターンでした。これは覚えておきたいところですね。

     

    あとはダイアナヘイローは惨敗。ああいう感じで連勝街道をトントンと上がった馬が一息入れて大きく崩れることはまあよくあります。勝負事において勢いって相当大事ですから。そういう要素はあったのかなと思います。力はあるので復活の気配があるまで高評価せず軽視でいいと思います。アレスバローズは正直枠もいいですし騎手もいいですがさすがに過剰人気で今の着順が順当に今の力だと思います。裏切ったというよりは力通りの結果だと思います。

     

    (根岸S)予想結果:△△△ 本命:アキトクレッセント4人気12着

    本命アキトクレッセントはちょっとここでは力が足りなかったみたいですね。結果後方から1〜3着という結果で前も厳しかったんでしょうし、そういう流れで内をついて動いて早め先頭に立ちにいった競馬は早く動きすぎ。騎手の経験不足も出た結果だったとは思いますが力も足りなかったようですね。その辺は枠と脚質で補って勝負になるという読みでしたが、結果的には間違ってましたね。こっちも予想する側のミスでした。

     

    ノンコノユメはここにきて復活しましたね。距離を詰めたら。一度中山1200mとか使って刺激を与えたらととか漠然と思ってましたが初めての1400mで結果を出しましたね。これからどの路線に行くんですかね。短いほうがいいと思いますね。というか距離を詰めることで刺激を与えつつ勝負したほうがいい馬のような気がします。去勢効果も出てこれからどういう風に進化していくか楽しみですね。

    サンライズノヴァは2着。やっぱり若い馬は走るなという結果で1400〜1600mくらいがベストっぽいですね。本番もチャンスがあるんじゃないでしょうか。普通に力のある馬がだしぬけ食らって2着ということだと思います。サンライズバッカス以来のサンライズ冠のダートG1制覇はあるんでしょうか。あの馬も音無厩舎でしたし楽しみですね。

    カフジテイクは3着。まあこの条件がベストなんだろうと思いますが1年歳をとって、勢いも去年よりはなくてその分着順は下げましたという結果だと思います。力も気持ち落ちてるのかな。いろいろ条件が好転して噛み合えば再浮上はありますが、現状は去年のピーク時のものを期待して買うのは危険だと思いますね。

    穴で評価したマッチレスヒーローは4着。この馬本命にしてたら暴れてたでしょうね(笑)。穴評価にとどめたのがすくいです。よく頑張りましたし、ダート短距離ではOP勝ち負けレベルだと思います。次走以降警戒です。

    あとはブルドックボスはこの後の注目です。いわゆる一番強い競馬だと思います。

     

    (唐津G1)

    競馬やいろいろな諸文書作っていて見てなかったんですがえらいことになってますね。まず峰と古賀が地元でやりあって転覆失格してるんですね。なにやってんだ・・・。

    僕の記憶が確かなら吉川元と同期でレース中に亡くなった選手って直線での接触転覆なんですよね。非常に危ないです。古賀が脆いのか、峰が荒いのかどっちがどうとは言えないですが、峰は突然危ういことになることがありますね。もうボートでは顔の選手だけに気をつけてほしいですね。古賀選手も無事でと思います。

    あとは武富が優勝戦1号艇ってまじですか(笑)。ちょっと衝撃すぎです。確か戸田の44号機で転覆した選手ですよね。引きが強いというか・・。明日逃げ切っちゃうと、私が競艇見た中ではたぶん最弱の周年記念ウイナーだと思います。若いのでこれから強くなるかもしれませんが。

     

    1月28日狙い馬、穴馬+重賞予想

    • 2018.01.27 Saturday
    • 20:00

    こんばんは。

     

     

    日曜の狙い馬も簡単に

     

    京都

    3R 6 ヤサカファルコ 森一 C

    前走はかなり強い馬相手に逃げ。これではさすがに厳しく、距離短縮に2戦目の上積みで大きく前進があるんじゃないかと期待。

     

    11R 3 グレイトチャーター 和田 C

    OPも3戦目でそろそろ慣れも出てくるはず。このレース内でとりたいしその中ではある程度前で競馬できる馬でといいうことでこの馬。

     

    東京

    1R 16 テンポディヴァルス 木幡巧 C

    前走は内枠で立ち遅れて最後方に下がりながら追い込んで4着。2戦目の慣れとスムーズなレース運びで前進はありそう。

     

    4R 8 フルコスト 的場 C

    前走はスムーズでなかったですし、ここは相手も軽めでチャンスあるんじゃないかと期待。

     

    7R 8 ピアノイッチョウ 田辺 C

    徐々にレース内容も上がってきていてチャンスはある。引退間際の厩舎の馬で一戦一戦お釣りなくとりに来てるでしょうし、ここはワンチャンスあるんじゃないかと期待。

     

    中京

    3R 9 タンゴ 丸田 B

    前走はいくらなんでも飛ばしすぎ。ただ時計の速い決着にもなりあの競馬を経験したのは大きい。距離短縮で2戦目の慣れも見込めばかなりの確率で勝負になるはず。

     

    4R 7 ダノンキャップ 五十嵐 B

    障害初戦はいかにも経験させるための競馬。2戦目で勝負に行けばこの相手なら勝負になるはず。初戦がレベルの高いであろうレースだったことも狙う要因

     

    5R 1 カレンバットボーイ 小坂 C

    障害3戦目も前走は長期休養明けで実質2戦目と見たい。2戦ともいい競馬をしていますし前走はレベルが高かったと思う。3戦目で順当に勝負になると思って狙いたい。相手はショウナンダリアとウルラーレを注目していますが、前者は長期休養明けと去年勝ってない騎手。後者は初戦が悪くはないものの本命にするには少し負けすぎというところもあり、対抗、3番手までの評価にとどめました。

     

    根岸S

    ◎02アキトクレッセント

    ○04マッチレスヒーロー

    ▲07キングスガード

    △06カフジテイク

     08サンライズノヴァ

     14ノンコノユメ

     12ブルドックボス

     

    全体的に後ろよりの馬が多いなという印象でそれなら内・前で狙いたいということで。アキトクレッセントは前目で自在に立ち回れてある程度の絶対スピードももっていて素直に信頼。相手のマッチレスヒーローは穴目で期待。近走はいい競馬できていますし、距離延長もいい。出来もよさそうで期待。

    後は力のありそうな馬に印をつけた感じです。

     

    シルクロードS

    ◎03グレイトチャーター

    ○01ファインニードル

    ▲08ダイアナヘイロー

    △05アットザシーサイド

     02アレスバローズ

     15ロードクエスト

     09キングハート

     07セイウンコウセイ

     

    本命は内枠と脚質。あとは鞍上も考慮してグレイトチャーター抜擢。混戦ですし強いなという馬もいないのも要因です。相手は内枠と合う程度の力、脚質を考慮して順をつけたつもり。ロードクエストは未知の部分もあるので外枠からでも抜擢しました。アレスバローズは力は足りない気もしてますが騎手と枠がすごくいいので評価しました。

    キングハートは枠の助けがほしいタイプでこの枠では厳しく軽視の印。セイウンコウセイは勢い戻れば通用も戻ってない可能性高しということで最後の印にとどめました。ファイン、ダイアナ、アットザの印の差はなんとなくですね。

     

    ということで終了

    1月27日狙い馬、穴馬

    • 2018.01.26 Friday
    • 22:42

    こんばんは。

     

    ちょっと土曜は簡単にします。

     

    京都

    3R 16 シヴァージ 川田 C

    仕上がり素材は相当よさそうです。外枠で砂をかぶらないのもいい。人気ですがそれでも勝ち負けだと思います。

     

    9R 4 メイショウテッコン 武豊 B

    前走は思ったより走らなかったがソエがあった模様。立て直して好枠で。

     

    11R 4 ザイディッグメア 和田 C

    前走は不利ありましたね。不器用なタイプなだけに小頭数も好枠もいい。チャンスある。

     

    東京

    3R 12 アッチムイテホイ 柴田善 C

    仕上がりがよさそうでチャンスあり。

     

    4R 2 エピュキュリアン 西村 C

    仕上がりが抜群にいいよう。休養を入れて立て直して騎手は微妙なので人気はしないでしょうがチャンスはありそう。

     

    中京

    2R 13 メルティキャンディ 富田 B

    初戦は2着の馬。芝で使っているがシニスターミニスター産駒で母父ヘクタープロテクターならダートのほうがいい。新進気鋭の厩舎の立て直しもありダートで一変期待。

    今週の感想(1月20日、21日)

    • 2018.01.21 Sunday
    • 17:11

    (土日の競馬)

    土曜に関しては調子のよかった障害は悪かったんですが、他の中京が好調、あとは横でちょこちょこ手を出したボートでいいのが入って夜までは結果ちょいプラスくらいでした(ナイターで負けましたが)

    日曜については京都3Rがそこそこ自信のあるレースで勝負成功。障害は当たるもトントンくらいでした。そこからはじりじり負けましたが、中山9Rや中京10Rのテリトーリアルあたりでいい配当をひっかけられて、この時点で勝利となりました。重賞はAJCCもきれいに当たってさらなる貯金でいい一日でした。ただし調子に乗って買う予定のなかった3場最終で適当に買って全部負けて貯金を少し減らしたのが余分でしたが・・・

     

    (東海S)予想結果:◎抜△ 本命 テイエムジンソク1人気1着

    テイエムジンソク強かったですね。順当勝ちです。以上!。2,3着については強い馬が前を掃除するから差しでとりましたがそのチョイスが失敗でした。展開より枠で狙えばモルトベーネは評価をあげられたかなと思います。そこはミスってますね。馬券はそんなに勝ったわけではないんですが抜けました。

    2着馬コスモカナディアンについては名前っぽいというかこの馬冬場のほうが成績いいんですよね。なんとなくそれは知ってたんですが、評価しきれませんでした。これはミスでしたね。枠もよかったし拾ってもいいかなとも思いますが、ちょっとここまで届く自信は枠重視で予想してもないですね。少し僕には難しかったです。

    モルトべーネは枠を生かして難しいところも出さずに好走しました。リピートしましたしこの馬を評価するべきでしたね。そこは課題にしたいです。

    あとはディアデルレイは自分の形で競馬できませんでしたね。うまくいけば力を出せるという馬ですが、うまくいかないと力を出せないというタイプの馬で相手が軽くなったらうまくいきやすいので力を出せるが一頭強い馬がいて自身も人気という状況ではうまく運べる可能性が格段に減って力を出せませんでしたね。

    競馬って簡単にいえばレース運びがうまくいった馬が勝つ競技だと思うんです。強い馬は他の馬より強いからうまくいく可能性も少しだけ高くなって勝ちやすいっていうことだと思ってます。確率は低くでも力のない馬が能力以外の要因でうまくいくこともあるので穴があくこともあるってことです。ディアデルレイについてはそのうまくいってるってレンジも他の馬より狭いような気もするのでスムーズに運べなそうだと平気で崩れるということですね。

     

    (AJCC)予想結果:◎○△ 本命タンビュライト2人気1着

    予想もうまくいっていろんな馬券が当たりました。うれしいです。本命タンビュライトとミッキースワローは同世代に似たような速力なんだと思うんですが、レース経験とそれに伴う操縦性の差で着差がついたという気がしますね。それそれにあう条件は合うと思いますし、条件があったほうが先着する程度の力差でしょう現時点では。音無厩舎はミッキーアイル、レッドディヴィス、ミッキーロケットとここ10年程度で1月重賞4勝目。この時期に強い厩舎ということは頭に置いておきたいです。

     

    マイネルミラノはよくがんばりましたの3着。1800とか2200mならまだまだワンチャンス粘りこみありますね。力の衰えは緩やかにですが起こってますがそれ以上に人気のほうが急降下していて馬券的にはおいしいことに現状なってますね。今年もう一回くらいどこかで紐穴あるんじゃないでしょうか。

    レジェントセラーは重賞のメンバ―では現状は厳しかったということですね。この経験を生かしてOP特別当たりからこの後も頑張ってほしいです。

    ゴールドアクターについては出来は7割5分とでてましたしさすがにこの程度では勝負にならんだろとは思いましたが、その通りで。想像した通りの負けっぷりでした。ちょっともう戻らないかもしれませんね。

     

    (ボートレース大村G2)

    中越選手が優勝おめでとうございます。個人的に目についたのは同県の先輩森高選手の全力での菊池前付けをブロック。スタート展示をみてこりゃ本番は全スローor5対1の枠なり濃厚だなと思いました(笑)

    優勝の立役者は森高選手だったでしょう。

     

    (林騎手引退)

    だそうですね。2000回騎乗を区切りにということ。何か区切りをつけないとというのもわかりますし、結構な年齢なのでわかります。長い間お疲れさまでした。最後まで無事に怪我無く競馬を全うしてください。

    これまでに書いた障害予想の話と絡めると、こう区切りを決めた以上はもう林騎手がどんどん障害馬を作ることはおそらくないです。作るとしたら未来ある若者のためにということになるでしょう。そして林騎手が育成した障害馬はアップトゥデイトに限らず数頭います。個人的な感想ですが、こういう入れ替え時こそくすぶっている若手は障害にチャレンジしてほしいと思いますけどね。林騎手も引退を決めればご自分のノウハウを教えてくれるような気がします。そういう面でも今こそ障害に挑戦してほしいです。

     

    ということでこの辺で終了とします。

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