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- 2023.12.21 Thursday
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出会いがあれば別れということで3人新人騎手がデビューします。
・西村淳騎手(田所厩舎)
・服部騎手(湯窪厩舎)
・山田騎手(小桧山厩舎)
です。この3人については当たり前ですがよく知りませんが厩舎については少し。
正直湯窪厩舎と新人はあまり印象がありません。後二つ。
小桧山調教師は過去に高野騎手を新人所属させたことがあります。デビューは地方で初騎乗初勝利をあげさせた調教師ですね。早い段階での地方で狙ってみても面白いんじゃないでしょうか。
田所調教師はこの馬、ニホンピロバロン
http://db.netkeiba.com/horse/2010103225/
デビューから5戦2着3回、3着2回の馬をデビュー2週目の新人原田騎手に用意して初勝利をあげさせてます。
こういうことをする調教師ということで今の厩舎のラインナップでそういう馬がいないかみたら「コパノマーボー」という馬が2歳時未勝利で2,3着を近走で上げていて休みを入れて現在在厩しています。これはおそらく厩舎的に初勝利をということで、今週、来週に向けて用意している馬だと思います。近2走がシュタルケで乗り替わりにしがらみがないし馬主さんも融通は聞く方だとおもいます。注目してみてはいかがでしょうか。
残る湯窪調教師についても、そういう馬がいないか探して狙ってみても面白いかもしれません。
個人的には今年の3名は厩舎はいいところだなという印象です。すごい馬がいるわけでもリーディング上位でもないですが、数は乗せてくれそうですし比較的融通も利きそうなメンバーです。はじめは厳しいでしょうが長い目で見ていきたいですね。
せっかく(PCが)手間かけて調べたデータなのに短時間で速攻埋もれてみてる人も少ないようなので上にあげておきます。
買いたいレースまで時間があるのでのんびりと緩い記事を。
単純なお話です。競馬の難易度って上がっているかということで勝ち馬の平均人気とオッズを見てみましょう。昔に比べて出走頭数が単純に増えてるので一概にいえないところがありますが、比較してみていただければと思います。
年・年月 | 着別度数 | 単回収値 | 複回収値 | 平均人気 |
2018年 | 480- 0- 0- 0/ 480 | 955 | 266 | 3.4人気 |
2017年 | 3458- 0- 0- 0/3458 | 1043 | 284 | 3.4人気 |
2016年 | 3459- 0- 0- 0/3459 | 1068 | 287 | 3.4人気 |
2015年 | 3457- 0- 0- 0/3457 | 1037 | 285 | 3.5人気 |
2014年 | 3456- 0- 0- 0/3456 | 1067 | 295 | 3.5人気 |
2013年 | 3456- 0- 0- 0/3456 | 1050 | 286 | 3.5人気 |
2012年 | 3458- 0- 0- 0/3458 | 1076 | 295 | 3.4人気 |
2011年 | 3453- 0- 0- 0/3453 | 986 | 274 | 3.3人気 |
2010年 | 3460- 0- 0- 0/3460 | 1010 | 287 | 3.3人気 |
2009年 | 3455- 0- 0- 0/3455 | 1023 | 289 | 3.4人気 |
2008年 | 3455- 0- 0- 0/3455 | 1054 | 300 | 3.4人気 |
2007年 | 3459- 0- 0- 0/3459 | 1034 | 273 | 3.3人気 |
2006年 | 3455- 0- 0- 0/3455 | 1029 | 275 | 3.3人気 |
2005年 | 3450- 0- 0- 0/3450 | 997 | 269 | 3.2人気 |
2004年 | 3452- 0- 0- 0/3452 | 949 | 253 | 3.2人気 |
2003年 | 3455- 0- 0- 0/3455 | 1049 | 276 | 3.4人気 |
2002年 | 3457- 0- 0- 0/3457 | 1038 | 276 | 3.4人気 |
2001年 | 3454- 0- 0- 0/3454 | 987 | 259 | 3.3人気 |
2000年 | 3455- 0- 0- 0/3455 | 946 | 249 | 3.2人気 |
1999年 | 3418- 0- 0- 0/3418 | 970 | 253 | 3.2人気 |
1998年 | 3456- 0- 0- 0/3456 | 951 | 248 | 3.2人気 |
1997年 | 3446- 0- 0- 0/3446 | 918 | 248 | 3.2人気 |
1996年 | 3438- 0- 0- 0/3438 | 895 | 244 | 3.2人気 |
1995年 | 3433- 0- 0- 0/3433 | 912 | 244 | 3.2人気 |
1994年 | 3434- 0- 0- 0/3434 | 876 | 240 | 3.2人気 |
1993年 | 3428- 0- 0- 0/3428 | 859 | 240 | 3.1人気 |
1992年 | 3406- 0- 0- 0/3406 | 856 | 240 | 3.2人気 |
1991年 | 3394- 0- 0- 0/3394 | 747 | 220 | 3.0人気 |
1990年 | 3358- 0- 0- 0/3358 | 743 | 221 | 3.2人気 |
1989年 | 3340- 0- 0- 0/3340 | 731 | 218 | 3.1人気 |
1988年 | 3320- 0- 0- 0/3320 | 741 | 222 | 3.2人気 |
1987年 | 3302- 0- 0- 0/3302 | 726 | 219 | 3.1人気 |
1986年 | 3286- 0- 0- 0/3286 | 719 | 218 | 3.1人気 |
頭数も増えてるので単純比較はできないですが、回収額ははっきり増えていますね。平均人気も緩やかに増えている。頭数も増えていることも合わせると難易度は上がっているということでしょうね。特に2000年以降が顕著だと思います。単勝の回収値も大きくなってきてますし難しいといってよさそうですね。
というだけの記事です。
ちょっとゆがんだ競馬好きの意見になります。不愉快になる方もいるかもと思いますので嫌な人はスルーしてください。
某所で競馬「イイネ」組と触れられているやつですね。
SNSとかの発達で引退調教師の有終の美を飾ればそれに対して、感動したとかいう意見を出したり画像をあげたり、競馬のアスリート部分感動部分がクローズアップをこれまで以上にされやすくなってるように思います。私も福島厩舎関連結構見ましたからね。昨日の横山騎手×小島太厩舎もですかね。競馬のすばらしさ、感動とかそういうところを語ったり、画像をあげたりしてアピールが増えているように思うんですよね。中の人も見る人も。それに対しての思うところもあるんですがそこは置いといて、そういう層が確実にいるならそういうところに商売をしてもいいんじゃないかということですね。
SNSで画像があふれている現状ならオフィシャルでちゃんとした写真を取れる人を雇って、この日一日の競馬場の検量室から馬から風景から収めてブログなり写真なり(無償でも有償でも)でバンバン発信すればいいと思うんですよね。そういうのが好きな層は確実にいるようですし。素人の写真でも需要があるのだからしっかりした人がフランクな競馬場の中の写真を出すのはありだと思います。
要するに、「馬券が好きな層」より、「競馬が好きな層」を今増やそうとしてるんだったら「当然競馬が好きな自分が好きって層」も確実に昔よりは増えてるわけでそういう人に訴えるものを商売にすればいいと思うんですよね。
今なら「蹄の音CD」とか「馬だけ映してる動画」とか配信しても商売になるかもしれないんですよね。なんせ薪を燃やしてるだけの放送でも結構な人を集めるわけですから。サラブレットを扱っているJRAしかできない馬のものを商売にすればいいと思うんですよ。
騎手とか調教師に会いたい人もいっぱいいるでしょう。そういうイベントもぽつぽつありますが、もっと中から大掛かりなイベントをしてもいいんじゃないかと思いますよね。有馬記念とかそういう冠なくただただファンと騎手とふれあいということでホテルでも借りて金いっぱいとって騎手も調教師もいっぱい来てもらってふれあいイベントをするとか。
そして引退調教師とかもいるならそれ関連で商売できないかとかいうことを考えてもと思いますね。ちょっとしたフォトブック出しても競馬感動組はうっかり買うかもしれません。
ダメならダメでいいんですよ。馬券の売り上げで十二分に穴埋めもできるでしょうし。いろいろ商売をしてみてもと思います。そっち側から裾野が広がっていく可能性もあるわけですし。
基本、競馬はギャンブルでお金を集められますが、他の業界はそういうことではお金儲けはできないわけですよ。他所の業界がどういうことを商売しているかってのも参考にしたら面白いと思いますよね。
感動とかそういうのが好きな層がいるならそういうところからもお金を搾り取る商売の方法も馬券とは切り離して考えてもいいんじゃないかという話でした。
ちょっとゆがんだ意見でした。
このブログコメント欄にもしっかり質問いただくことがあります。それに対しての返信もしております。
以外に長文になり記事にしてないような話も書いてることもありますのでそちらも参考にしてください。
(土日の競馬)
土曜の競馬はぼちぼちよかったですね。ただ障害でクリーンヒットがなかなかでない。しのいでしのいで今年に入って2か月苦しい戦いが続いてますが悪いなりに最低限をつないでいけてるのは馬券スキルが上がったということにしましょう。
日曜は取りたい平地が取れたので終盤までは勝ちの形がありましたがメインと最終で崩れて万事休す負けとなりました。なかなか難しいですね。競馬。痛感しました。
(阪急杯)予想結果:抜○▲ 本命:ディバインコード着外
ちょっとディバインコードでは力不足でしたね。その辺は予想のミスでした。展開面でその辺は埋まるかと思いましたがうまりませんでした。
2,3着馬モズアスコットは重賞戦線にめど、レッドファルクスはG1本番に向けて上々すぎる内容だったんじゃないでしょうか。枠も考えればよくできましたの見どころある2,3着だったと思います。
勝ったのはダイアナヘイロー。連勝街道を歩んでいた馬が連勝止まり休みも挟んで、前走も負けてとなるとなかなか簡単に復調なんかしないんですけどね。この辺が引退調教師と厩舎スタッフ最後の意地というか渾身の仕上げを見ましたね。それができたのもこの馬自身に卓越したスピードがあってこそ、今後はクラシックなスタイルの厩舎から現代的な手法の厩舎に替わってどんな化学反応が起こるか楽しみですね。
阪急杯といえば引退と阪急杯とエイシンドーバーという記事も過去に書きましたが、引退と結びつくレースです。今回も福島調教師の引退を飾ったわけですが、前回のエイシンドーバーも今回のダイアナヘイローも2月25日の阪急杯。11年ぶりの2月25日で同じことが起こるとかあるんかねえとは思ってましたが本当に起こってびっくりです。
昨日の大山騎手のも含めて3勝。目立つ厩舎じゃなかったですが、この結果を見る限り厩舎一丸でまとまった厩舎だったんだろうなと思います。もったいないとは思いますがよかったなと思うのが一番ですかね。
(中山記念)予想結果:△▲抜 本命:サクラアンプルール4着
私の本命サクラアンプルールはいいレースだったとは思いますが4着。現状力が足りないのかなという結果でした。申し訳ありません。もうちょっと馬群が密集したほうがよかったかもと思います。
勝ったのはウインブライトで2着がアエロリット。やっぱり4歳ですね。わかってはいるんですが・・。ウインブライトは他のG1馬に比べて決め手というかインパクトはないがその分実戦力がありトリッキーなコースで持ち味も行きますね。トリッキーな条件ならG2,G3では常に上位ですね。G1でも枠とコースの助けあればチャンスはないとは言えないと思います。アエロリットは有り余るパワーは見せてくれる馬ですが操縦性に難しそうですね。スケールはありそうなのでこれをいかに実践するかはに召喚するかは難しそうだと思いました。でも力はあるということですね。
マルターズアポジーは自分のレースはできましたがマイネルハニーの出遅れはラッキーでしたね。こうなれば粘りがききます。自分の競馬ができての3着でした。
ペルシアンナイトはG1勝ってますがいろいろかみ合わないと厳しいところもある馬で取りこぼしもある馬です。操縦性は良さそうなので大一番でうまくいく可能性もありますが、単純なポテンシャルは少し低いのでこういう取りこぼしもあるということです。
ヴィブロスはコースは合わないですがそれ以前の問題ですね。ちょっと現状力を出し切るという点では厳しいのかもしれません。
(すみれSは昨年菊花賞好走馬を輩出)
ということです。覚えておきましょうということで4着以下でも注目ですね。ここを使ってみようと思ったことに意味があると思います
(左とん平さん死去)
ちょっとびっくりしましたね。子供のころサスペンスが好きでしたが、特に室生亜希子シリーズの刑事役は好きでした。まあヘイユウブルースとかも有名なのかな。個人的にはすごい思い入れのある脇役さんでした。非常に残念です。
(カーリング)
面白かったです。すごく。ああいう戦略系のゲームは面白いです。見てて思ったのは藤澤さんがゲームを決めるスーパーショットではないけど終盤で嫌なところ嫌なところに怪しい配置をして相手に難しいショットを強いてうまく相手のミスを誘ってるのが戦略として面白いなと思いましたね。ボードゲームと一緒にするのはあれですが、ベストではないときにどうやってしのぐかとか相手にミスってくれる確率がある手を打つか、もっていくってのは勝負術としてあります(私がやる中では将棋、チェス、バックギャモン等)。その辺の戦略のチョイスが結果的にはうまかったのかなと思いました。
個人的には、あの戦いの中でどういう戦略で配置しようとしてどこでミスったとかどこで相手の配置に誤算があったとかうまくいったかとかそういう将棋でいう「棋譜解説」的なもの聞いてみたいというかがっつり読んでみたいと思いましたね。すごい戦略的な話で面白いと思いました。そして将来的にはこの業界もAIの評価値とかそういうことで作戦を練る時代が来るんだろうなと思いました。このオリンピックをみてそういうこと考えだした人いると思いますよ(笑)
あとはすごい見てて雰囲気が良くて心から応援できるチームでした。なんか心からメダルとってほしいなーと思えるチームだったので本当によかったなーというのが素直な感情でこのオリンピックで一番うれしかったですね私は。
とにかく一番楽しんだオリンピック競技でした。みなさんこんなブログ見ないでしょうがおめでとうございました!
こんばんは。
昨日少し触れましたが、この記事書いた後はカーリング面白かったですね。何か将棋、囲碁系のボードゲームと似ている要素もありますね。先手後手で守りどころ攻めどころの判断の感じとかもですし緩い話ならおやつもですね。
さっき男子カーリングの選手が糖分補給でラムネを食べているといういってましたが食べるものまで似ていてびっくりしましたね。
そうなるともうちょっと作戦を将棋や囲碁の大盤解説のようにボードで素人にもわかりやすく説明しながら解説したほうが楽しめるんじゃないかと思いました。
後は土曜園田の大山騎手が初勝利をあげましたね。木村、下原騎手もJRA初勝利は阪神スプリングジャンプの日でしたから、この春3月の阪神開催は園田のジョッキーには相性がいいように思います。
大山騎手といえば個人的にはこのレース
http://db.netkeiba.com/race/200450071410/
当時の園田2強岩田、小牧の1,2番人気馬を外からぶち抜いたラガーヒトリタビ。今でもあのインパクトが一番です。勝利者インタビューで吉田勝彦さんが「皆さん覚えておいてください。この男がこれからの兵庫を背負っていく男です。」みたいなこと(はっきり覚えてない・・。)をいったのも含めて非常に印象に残ってます。
今日のレースもあの時のように大山騎手らしい外からのぶち抜きでした。園田でも調子がよさそうですし、飛躍の一年にしてほしいですね。
もう一つは予想に関するお話
阪神9Rがこれ→2000m以上の2・3歳限定OP、500万下の小頭数レースについてに該当しそうですので残しておきます。なんか血統で人気してる馬は基本は飛んでますよって話です。
ということで今週の狙い馬。
阪神
3R 13 アメリカンエース 和田 C
砂をかぶらない外枠でダート替わり。以上!
6R 12 アドマイヤデジタル ルメール C
仕上がりは良さそうでいい厩舎がいい騎手を確保。その割にグリグリの印でもなさそうなので。
7R 15 エイシンルガーノ 津村 C
距離短縮でというところです。
10R 7 メガオパールカフェ 武豊 C
仕上がりは良さそうですし、前走はまくっていく厳しい競馬。鞍上も強化してすんなり枠を生かしてレースできれば面白いんじゃないですかね。
11R 12 ディバインコード 岩田 C
下でも触れてますが、距離短縮の1400m替と先行脚質。阪神コースもよさそうとか4歳馬の勢いというところで狙ってみたいということです。
12R 7 ウォーターピオニー 高倉 C
前走は惨敗もその前くらい走ればこのクラスでも通用する。一息入れて巻き返しを期待。2Rのウォーターかこっちどっちかは走るんじゃないかと思いますが、人気がこっちのほうがなさそうなのでこっちを押します。
中山
6R 11 ノーブルアース 北村 C
前走はG1でノーカン。関西馬の関東遠征、自己条件戻り、鞍上強化。これで十分勝負になるのでは。
12R 14 ダブルコーク 蛯名 C
距離短縮で1200mはいいんじゃないですかね。この枠もレースしやすそうです。
小倉
2R 2 ブレーヴブラッド 横山武 C
前走は痛恨の4着(私が。)やっぱり1000mがいいですね。引き続き。
7R 10 ムイトオブリガード 藤岡兄 B
前走の内容で芝は問題なし。北村騎手がのんびり構えすぎましたね。それを踏まえて乗ってくれればこの相手では勝てると思います。
続いて重賞予想。
阪急杯
◎10ディバインコード
○06レッドファルクス
▲17モズアスコット
△03ミッキーラブソング
04ペイシャフェリシタ
08ヒルノデイバロー
02シュウジ
16アポロノシンザン
レッドファルクスとモズアスコットが有力だと思いますがどっちを選ぶか難しかったので違うアプローチで。ディバインコードは1400m以下では全く崩れない馬ですし。前走も1600mでしぶとく頑張ってくれました。距離短縮で阪神1400mはベストに近いんじゃないですかね。他の有力馬が後ろよりだけに前受けできるのも魅力。岡田牧雄さん系の馬勝負に強い感じの渋い馬多いですしその辺に期待。4歳馬というのも当然考慮しています。
対抗三番手は強い2頭という感じです。
あとは枠もいいし出来もよく、力量も評価してますが人気の盲点になりそうな2枠2頭。実績馬シュウジにヒルノデイバロー。後は逃げ残りでアポロノシンザンまで印は回しておきます。カラクレナイが次点でしたが消し材料もないけど買い材料もという感じで何となく消えました。
中山記念
◎02サクラアンプルール
○04ペルシアンナイト
▲10アエロリット
△05ウインブライト
03ヴィブロス
09ショウナンバッハ
単純に前がしっかりしていてということで内枠でレース上手なこの馬に期待ということです。有馬記念も不利があり、スムーズならと思わせる見せ場はありましたし、この馬自身も枠を生かして着を拾うタイプだと思いますので。その辺の立ち回りで2着当たりに滑り込むのを期待。
あとは強そうなG1馬2頭は正直よくわからないんですけど評価。ウインブライトはこの条件合いそうで力はG1馬に劣るけど立ち回りで差は詰められるのではと。ヴィブロスは中山1800mが馬自身も内田騎手も合わなそうで。ぴんと来ないということで下げました。最後はショウナンバッハ。ずっと出来は良さそうですしそろそろ嵌るんじゃないかと期待。
逃げ2騎マルターズとマイネルは印を回したら届かなかったというだけ。チャンスはありだと思います。馬券は薄く抑えます。