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- 2023.12.21 Thursday
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こんにちは。
大阪杯ですね。この日のことで思い出すのは今から10年以上は前のこと、競馬場は9時30分から基本券売機起動すると思うんですが、その前9時から空いている窓口も一部の場所だけありますよね。阪神競馬場のその場所で朝一馬券を買っていたら、横におばちゃん(おばあちゃん)が寄ってきて、
「お兄ちゃん、馬券の買い方わからへんねん。どうしよう。券売機に一緒にこれもいれて買ってくれへん」
とマークシートを渡されました。その時は、「〜〜まで行ったら買い方教えてくれると思いますよ〜」と答えてマークシートを返しました。
それから1年後(ぐらい)、同じように阪神競馬場のその早売りの券売機で馬券を買っていたら、
「お兄ちゃん。馬券の買い方わからへんねん。〜」と同じおばちゃんがおなじことを言って登場。
「前に一度会いましたよね。その時も〜」
といったらおばちゃんは去っていきました。当時は私がそんなにしょっちゅう阪神競馬場にいかない、いわゆる常連じゃないのでわからなかったんでしょうね。
同じおばちゃんが同じことを言ってきた。その時に思いました。このおばちゃん、こうやって人が馬券買ってるところでマークシート渡して人の金で馬券を買わせる手口なんだろうと。そこからどうしておばちゃんが馬券だけ手にして去る手口なのかは不明ですがいろんな人がいるんだなあと思いました。最近はそういう人も競馬場はいなくなりましたよね(多分)。そんなことがあったのが昔の大阪杯の日(か前の土曜日)でした。今でも大阪杯といえば私はこのことを思い出します(笑)
というゆるーい話を一つ書いて狙い馬穴馬です。
阪神
1R 5 ボルティモア 国分恭 C
ダート2戦目の慣れ。やめようとするところがありブリンカーも利きそう。相手も軽いのでチャンスあるのでは。
2R 6 スズノアリュール 中谷 C
兄弟にブリンディスとかいるから距離短縮は対応可能でしょう。前走はゲート立ち遅れて万事休す。休み明けでソエ解消とあるので、ゲートの不安定はこのソエの影響とみていいでしょう。それならこの相手なら通用してもと期待します。
5R 5 スターリーウォリア 荻野極 B
前走から出来は上向き、距離短縮もプラス。減量利く条件に戻るのもいい。前進材料多く狙い。
7R 4 スターゲイザー 藤岡康 C
休み明けが多かったりしているごちゃごちゃした混戦。なのでシンプルに前走そこそこで休み明けでなく枠もいいこの馬から現実的に狙ってみます。
中山
2R 7 スワ―リングミスト 内田 C
前走はレースもちぐはぐで接触もあった。一息入れて立て直しで期待。
4R 7 トーヨーピース 草野 B
障害2戦目の上積みに期待。初戦は完全に試運転から後半しっかり追い込めています。今回は位置をとりにいけるはずです。
8R 4 ショワドゥロワ 北村宏 C
かかりどおしたりスムーズじゃなかったりここ2走は不完全燃焼。好枠で北村騎手スムーズなら勝ち負けのはず。
ですね。以上で終了します。ドバイもありますし頑張りましょう。
初めに追記。私の守備範囲で海外競馬に詳しい人のブログ。ドバイの記事もあるようです。
ということで国家らが私の記事。
特に海外競馬に詳しいわけでも通でもないですが予想はしてみます。
その前にスポーツ新聞、デイリーさんのを見てますが過去5年成績がシャヒーンのところにもクラシックのところにもクラシックの過去5年データがでてますね。シャヒーンの過去5年データがない。
あとJRAVANの海外競馬ドバイ特集のページに関係者の相関図がありますね。素人にはこういうのは助かります。
ゴールデンシャヒーン 23:40
◎06ロイエイチ
○01マインドユアビスケット
▲02エックスワイジェット
△09ジョーダンスポート
シンプルに。軸は本命馬が一番強そう。対抗の01は差し脚質ということで他の有力馬に先行勢がそろってるので紐では有力かと。02、09は印は回しましたがあまり買いたくないなというところ。馬券は◎○軸で固めたいと思います。
マテラスカイは来たらごめんなさい。でも多分無理でしょう。
ドバイターフ 00:35
◎08リアルスティール
○03プロミシングラン(穴)
▲05ペンバトル
△02ネオリアリズム
12ランカスターボンバー
15ブレアハウス
07ヴィブロス
まず前走とここで55分空きます。うっかりしないようにですね。過去5年で日本馬3勝。この事実は押さえておきたいですね。
日本馬の中ではリアルスティールを評価します。タフな天皇賞秋で好走。しっかり間隔を開けて臨戦はいいですね。ディープインパクト産駒が成績いいですし、この距離この条件がドンピシャで期待。
次の評価はドバイゴドルフィン勢の2頭。ペンバトルは前走ちぐはぐなようですがいい競馬で押し上げて頑張った。少なくとも前走負けたブレアハウスとは枠の差で逆転できるでしょう。対抗に評価したプロミシングランは前走は前が壁。外に持ち出すロスの分負けた感じ。人気もまったくないですしうまくさばければ。
ネオリアリズムはちょっとよくわからない馬ですが力はある馬で評価しました。
ランカスターボンバーはオブライエンでムーアですからね。多分走るんでしょう。ヴィブロスは去年のこのレース後はいまいちでちょっと買いにくい。それでもリピートがあるので押さえます。
クロコスミア、ディアドラはここではちょっと厳しいんじゃないですかね。スポーツ新聞のコメントでクロコスミア陣営が「〜。馬はハッピーな状態」とありました。コメントだけみて外国馬かと思ったらまさかの日本馬(笑)。陣営がちょっと浮かれてないかかなり不安です(笑)。
ドバイシーマクラシック 1:10
◎08サトノクラウン
○02アイダホ
▲03レイデオロ
△06クロスオブスターズ
05ポエッツワード
01モズカッチャン
海外で実績がありますしタフなコンディションに強いサトノクラウンにとって海外の舞台はいい条件だと思います。昨秋はタフな天皇賞のダメージもあったと思いますし立て直したら一線級の力はあると思います。多分人気もそこそこで期待。
対抗はアイダホを抜擢。陣営騎手も魅力ですし海外転戦してそこそこ格好をつけている成果がこの辺で出るのではと期待。ジャパンカップ5着も後手に回りながらいい競馬だったんじゃないかと思ってます。
レイデオロ、クロスオブスターズは順当にその次の評価。日本人なんでその分レイデオロ応援で評価を上にしました。その次の評価がポエッツワード。ここはひねりなしです。
最後にお世話になったモズカッチャンまでということでちょっと厳しい気はしてますがそれでもヴィブロスは去年勝ちましたからね。この馬も消すのは怖いです。
ホークビルも人気しそうですが、これはゴドルフィン勢のペースメーカのような気がします。
ワールドカップ 1:50
◎09ウエストコースト
○03ガンナヴィラ
▲05ムフタヒージ
△06フォーエバーアンブライドルド
02ノースアメリカ
07タリスマニック
よくわかんないですからね。ぱっとみたらウエストコーストって馬が強そう。この馬は多分崩れないと決めます。相手に狙いたいのが2頭。ガンナヴィラ。前走は本命馬に大きく離されましたが3着は3着。脚の不安が改善して出来がパーフェクトという点に期待して評価。あとはムフタヒージはこのレース巧者ですし調子もよさそうということで。
あとはフォーエバー〜はその次のアメリカ馬ということで。ノースアメリカは人気もしそうで嫌いたいんですが一応ハナ候補ということで。ただこの馬逃げられない気がする。あんまり評価したくないですね。タリスマニックはついでにという感じ。初ダートの欧馬ではつらいと思います。
じゃあアウォーディーを押さえろよと思われそうですが、この馬はもっと厳しいと思います。上位4頭を買いたくてしぶしぶノースアメリカまでという感じです。
大阪杯やっぱりG1にしては物足りないメンツですね。新聞も豪華メンバーとはいえないようで。
できてしまったものは仕方がないですが、この辺のG1の番組に関しては前から思っていたことがあって、
春夏:長距離天皇賞、夏前宝塚記念
秋冬:東京G13連戦
となっていたんですよね。それで関西馬隆盛の状況でトップホースが秋3戦、中3週で輸送込みの3連戦でピークを維持することができないということでどうしても分散してしまうということもあるかと思います。
かといって春も夏前まで中距離G1がない状況。中距離馬はほぼお休みか長距離かマイルを使うしかない。
これ解決するのは簡単なんですよね。春天皇賞と秋天皇賞を入れ替える。秋に3200mの京都天皇賞。春に東京2000mの天皇賞これでいいんですよね。
紅葉シーズンに京都G1、3連戦。東京の中距離〜クラシックディスタンスのG1を2つにして、有力馬がベストなコンディションで使いやすくする。秋の天皇賞3200mで結果の出た馬がジャパンカップパスして有馬記念に挑戦とかもあってちょっと違うローテのバリエーションもできたと思うんですよね。
唯一の問題点は長距離G1が連戦になることで3歳馬の挑戦はほぼ無理なこと。でもこれは1年に一度のG1というくくりは変わらないので大きな問題ではない気がしますが。
大阪杯がG1になった以上関係ない話ですが、ドバイ香港に長距離組も重なってかなりメンバーが分散しているところはもったいないとは思います。もうちょっとうまく大胆な組み換えをしてもいいのかなと思いますね。
ということで予想の話に入りましょうか。
G1になって2回目ということで過去データ系が使えないG1ですねということを踏まえていくつか忘れないようにしておきたいことを
・4歳馬が絶好調。
・大阪杯は過去20年で13頭以上のことが8回しかないレース。枠別データの取り扱い注意。
・関西馬18連勝中。
この辺はとりあえず押さえておきましょうか。2つ目の枠別データの話は私は全く興味ないですが、レースごと枠別成績みたいなのを出す人は結構いるようなので(大阪杯は7枠が○勝してるとか)。私、枠を見るほうだとは思いますが、さすがにレース毎というこのデータに関しては全く意味ない無駄なことだと思いますが一応触れておきます。
関西馬18連勝も知っておいたほうが程度です。G1になったので関東馬の本気度も変わっているとは思いますので。
ということを抑えつつ、力量をベースに枠とかを考慮して予想していきましょう。各馬寸評を書きながら予想は考えます。
1、ミッキースワロー 横山典
4歳馬、関東馬。まずG21勝、2着1回。3歳春は厩舎所属騎手でいまいち。秋のクラシックトライアルで騎手乗り替わり台頭。勢いあり冠名ミッキー。そして1番枠と何から何まで去年のミッキーロケットと似ています。となるとこの馬も厳しいかなということもありますが、前走後「天皇賞を目標」といってここを使ってるんですよね。このレベルの馬ではメイチでないと勝負にもならないと思うので枠もいいんですが、ここでは様子見したいところですね。紐3着くらいで抑えるかどうかということです。
2、サトノダイヤモンド 戸崎
いうまでもなくトップレベルにあった馬でした。海外遠征で調子を崩しているのは見ての通り。ただ前走の最後の脚はかなり見どころがありましたね。あれがちょっとわからないことに今回の予想をしています。坂が堪えたような気も少しだけしたんですが(上がり切った後から伸びている)全く根拠はありません。中央場所の特別すらほとんど勝ててない戸崎騎手ははっきり不安材料。いろいろわからないところはあるけど枠もいいですし復調の気配もあるのである程度の評価はしておこうかというのが現在の立ち位置です。
3 ヤマカツエース 池添
G2上位のレース巧者です。去年の大阪杯とは同じ出来にあるようです。それが本当なら去年より内の枠でキタサンブラックもいないですから前進は確実に見込めます。レースはうまいタイプなので枠がよくなったのはダイレクトに味方してくれるはずです。チャンスはあるでしょう。ただ勢いの問題ですね。ここ1年あまりいいレースができていないこと。そこは不安材料です。「枠がよくなった分―勢いのなさと衰え?=?」これでプラスかマイナスかプラマイゼロかは個人の見解に相違はあるでしょう。私はプラマイゼロと見ていてよって3着はあるかなと思ってます。
4シュヴァルグラン 三浦
いい馬が4番枠を引きました。個人的には2000m自体が短いとも思っていなくて本質はこれくらいがいい馬と思ってますが、久々なのでやっぱり状況は違います。1,2度使って慣れてない以上怖いです。テン乗りの鞍上もG1のタイトな競馬なので割引材料だとは校長三浦騎手をもってしても思います。友道厩舎と2400mの記事でも触れているように厩舎的にもJCよりはパフォーマンスは落ちるのかなと思います。ただ一番忘れてはいけないのは現役屈指の力の持ち主。有馬記念も不利がありつつ3着にねじ込んだ内容はここでは一番上とみてもいいでしょう。オーナーがドバイにいってるというのは単純にドバイと宝塚。街の差で勝負気配とは一切関係ないでしょう(笑)。高評価、本命候補の1頭です。
5 ペルシアンナイト 福永
4歳馬。つかみどころが距離適性も現状の力量もないんですが、強いんでしょう。負けた競馬ではダービーですかね。レイデオロのまくりについていって最後もそこそこ頑張っているので世代上位の力だと思います。続けて勝ったこともないので前走負けたのはいい材料と取りましょう。皐月賞、マイルCSと下げて内を縫ってさばいてくる競馬で結果を出した馬です。そこでアドバンテージを持った分上位に食い込んだ要素はあるはずで騎手の好騎乗も含めての好成績であったことは間違いないでしょう。この枠はいいですが、デムーロ騎手でなく福永騎手でその芸当ができるかというとちょっと難しいのではと思います(2,3着紐まではありそうですが)。単純に外目を回すだらっとした競馬ならだらっとした結果に終わるでしょう。ただ相当ギアチェンジ、ハンドル操作はしやすいはずでごちゃついてもチャンスあるんじゃないかとも思います。要するに福永騎手次第です。
6スマートレイアー 四位
高齢牝馬で買いにくいですが、この馬休み明け初戦はいいはずなんですよね。それで本番前に結果出て本番はダメというのが続いているので今回はぶっつけなんでしょう。枠もいいですし。去年の秋は枠と展開に相当恵まれましたが、京都大賞典勝ち。不気味で消しとは言えないですね。ただ8歳牝馬でそろそろ衰えということも頭にありますし、時期も時期だけにフケの可能性も頭にあります。いい評価もしにくいですね。四位騎手のテン乗りは少しだけ不気味ですね。3着には抑えときたいかなってところです。
7 ゴールドアクター 吉田隼
前走が全然。今回も色よいコメントはないです。出来は戻り切ってないでしょう。そうなると現状は厳しい。復調の兆しが見えるまで様子見ですね。
8 アルアイン 川田
4歳馬。有力馬に乗り替わりが多い中この馬は継続騎乗。これはいい材料ですね。あとは距離短縮。これもプラスでしょう。好時計の皐月賞勝ちは2000mへの適正を見るうえでは十二分すぎるほどの材料。1800m毎日杯も好時計で前で押し切っているのも距離を詰めていいと言える根拠になると思います。個人的にはこの馬ジェニュインとかぶりますね。
池江厩舎の中では一番できもいいようですし、生産厩舎ともに信用できるバックボーンはあります。本命候補で考えておきたいです。
9 トリオンフ 田辺
3連勝が0.6、0.6、0.4と2着馬につけている圧勝劇。遅れてきた4歳の有力馬でもあります。ローカルG3とはいえさすがに2馬身の快勝は一味違う馬だと思います。出来もかなりいいらしく、何より勝負事で大事な勢いがあるってのはいい要素です。まとめてなで斬りもあるんじゃないかという不気味さはあります。本命までは考えませんがあえて高評価します。
10 サトノノブレス 幸
前走はいろんな面でうまくいって嵌りましたね。今回はあそこまで恵まれることはないですし、そうなると前走の着順を維持するのも難しいでしょう。今回は逃げても奇襲にもならないので厳しいはずです。
11 ウインブライト 松岡
4歳馬。中山とか福島とかトリッキーなコースで重賞を3勝という馬でレースぶりからもそういうところで結果が出るのはわかるわかると思う馬です。ちょっと阪神はこれらのコースよりはよくないかなという気はします。あと近3走は内枠でうまく脚ためて抜け出す競馬。今回は少し外目の枠、これは個人的には少しだけマイナス要因かなと思います。あとはそもそもの力量的にどうなんだろうとも思います。後は初の関西遠征ですね。これはマイナスか影響なしのどっちか。プラスにはならない話なので少し評価しきるには不安要素ではあります。まあとりあえず印候補に残しておきます。
12 ヤマカツライデン 酒井
芝を使いだしてから逃げて好走連発で一気にOPまで駆け上がりましたがそこからは厳しい結果。唯一の救いは馬券に絡んだ数少ないのが函館記念の2000mということ。逃げ馬は展開一本とは言いますがちょっと弱いので無理という気がします。後は前に行きそうな他の馬がサトノアラジンで池江厩舎の馬というのも嫌な要素ですね。楽だと思ったら変に抑えずに玉砕覚悟でつぶしに行きやすい馬ではあります。幸騎手もそういう気性ですし。いくら単騎とは言えちょっと厳しいと思いますね。
13 マサハヤドリーム 北村友
これは重賞4戦通用していないですし単純に弱いということが最大の軽視の理由。あとやたらかかる馬なんですよね。この馬。外枠も距離延長もいい材料とはいえんでしょう。
14 ダンビュライト 浜中
4歳馬。いい馬ですが勝ち味に遅かったのがここにきて2連勝。ただOPの小頭数と縦長の競馬の番手から抜け出しと甘いところが出にくい競馬ではありました。もともとレースは上手なタイプで、決定的な決め手があるタイプではないので内枠ほしかったですね。外枠は枠なりにマイナスだと思います。それでも力は通用するかもしれませんが個人的には枠の分馬券内には足りない気がしますので軽視します。あと一応道悪は鬼だと思います。
15 スワーヴリチャード デムーロ
強い4歳のダービー2着馬で有馬記念も好走。力量はシュヴァルグランと並んで最上位でしょう。ただ距離実績が近走であり、明らかに短く詰めるほうがよさそうなレースぶりのこの馬のほうが総合的には力は評価します。ということで能力比較だけでは1番の評価。ただ他にいろいろありますね。この馬。
まず一番言われている右回り。これはこなしていないからダメなだけで数をこなせば大丈夫になる類だと思ってますが前哨戦は左回り。ちょっと不安材料ですね。あとある方が言ってましたが急坂は苦手ではということ。これは私もその可能性はあると思います。ちょっと阪神内回りコースは嫌ですね。
あと距離については個人的には1600〜2000mくらいがベストだと思ってます。今回は問題ないでしょう。話はそれますがただ現状は2400mとかは長いようで大事に乗ったり、枠の助けもあってうまく乗れば持つけど、強気に乗れば止まるし枠がダメなら持たないという距離のような気がします(あくまで私の意見です。)。個人的には安田記念でみたいですし、周りさえ克服でいればマイルCSがG1ではベスト条件かなと思ってます(あとは香港)
そして今回は枠が外枠に入りました。器用なタイプではないですし難しいことにはなりました。力は見せても内から何かに出し抜かれたら負けるんじゃないかという気はしています。
16 メートルダール 松山
G3で1勝のみ。前走は見所なく負けましたし力的に単純に劣るんじゃないかと思います。大外枠も条件としては最悪ですね。ちょっと厳しいとみています。
という感じですね。これを踏まえて印は。
◎08アルアイン
○04シュヴァルグラン
▲15スワーヴリチャード
△09トリオンフ
02サトノダイヤモンド
05ペルシアンナイト
03ヤマカツエース
とします。4歳馬を評価ということで悩みましたがアルアインを本命にします。スワーヴリチャードが外から届かなかったときに負けるパターンとしてはこの馬が内目から抜け出しているのは想像しやすいので。
シュヴァルグランは力と枠で距離はある程度克服してくれると期待しての2番手。枠が堪えてスワーヴは頭までは厳しいとみています。
後はトリオンフは未知の魅力で不気味。わからないところが多いのであえて評価しました。あとはサトノ、ペルシアンまでは軽視できないということで評価。最後に枠を利して紐3着の可能性もかなりありそうということで評価しました。
あとはタンビュライト、ウインブライトあたりがこの次の評価。ヤマカツと差をつけたのは単純に枠の差です。3連系の3着ではめっちゃ負けてなかったら押さえます。
二場開催楽でいいですね。
ちょっと雑談いくつかしましょうか。
先週、abemaTVをぼーっとつけてると乃木坂46の46時間テレビで人狼をやっていましたね。ニコ生とかで将棋の棋士とかが出ている影響からかよく人狼の番組はニコ生でお勧め番組されるのでたまにみることがあるんですが、初心者のアイドルがきゃっきゃしながらやってるのを見るほうがわかりやすくていいですね。初めてルールがしっくり来た気がする。
余談をいれれば全然しらなかったですがでんちゃんって言われてた娘がかわいかったです。
後は、中村俊介の浅見光彦シリーズが終了するそうで。実は結構昔この番組のロケ現場に遭遇したことがあり、撮影風景をちょっとだけ見たことがあります。男からみても背の高い男前な紳士でした。中村俊介氏。
今月はちょっとスマホで動画を見る機会があり、今速度制限がかかっている状態。データチャージしてもいいんですが、今月はこれでいいかと特に対策もしていません。それで不便なのはツイッターを閲覧するのですかね。ツイッターって今本当に画像が多いですね。つぶやきすくねえ(笑)画像だらけで何だか重たい(笑)。インスタグラムとかいろいろあるので画像系と何かすみわけしてくれればいいんですけどね。って愚痴です。
最後に今日からプロ野球開幕ですね。過去にも触れているように私はカープファンで3連覇がかかります。もちろん期待してますが、なかなか3連覇が難しいのはわかっているだけに不安もありますね。少なくとも先入観なく賭け事として予想しなさいと言われたらカープに本命はしないような気がする(多分ベイスターズにすると思う)
まあ野球券(違うゲームみたいですが(笑))をかえると仮定するならセリーグは中日の3着付け。パリーグはソフトバンク1着のオリックス、23着付け流しとか買いたいですね。買えないですが。
阪神
2R 14 ビックウェーブ 松田 C
前走の敗因はゲートでいいでしょう。相手もほぼ一頭でマークできる枠。チャンスはあるはずです。
4R 16 サウンドスター 義 C
比較的軽いメンツで上位とは言わないまでも5,6番手くらいの力量は見せていると思います。今回は休み明けでソエも解消。上積みも見込めてその上積みで2,3頭負かせれば馬券内もあるでしょうと期待です。
6R 1 クロークス 川又 C
本質は芝がいい馬でしょう。ダートを使っていた経緯は知りませんが久しぶりの芝はいいほうに出るはず。
9R 4 スーパーフェザー 福永 B
友道厩舎と2400m。この記事の通りですね。4番枠もいいでしょう。
10R 7アクセラレート 北村友 C
前走はスムーズでなかったですね。力もこのメンツでも上位だと思います。
12R 16 オクラホマ 松山 C
一本調子なタイプですから、大外枠で松山騎手はもってこいでしょう。前走はごちゃごちゃしたのが敗因ですから好転するはずです。
中山
1R 5ベリンダ 三浦 C
前走は心房細胞。前々走は出遅れ大外まくりの分回し失速と敗因ははっきり。もう一回狙ってみます。
2R 15 ブラックソーン 木幡初 C
前走は3秒負けていますが、速い時計の決着の強い馬の番手で追っかけた競馬。内容はあったと思います。休みを入れて相手も落ちてソエも解消してならチャンスがあるんじゃないかと思います。
4R 3 ボスアンルーリー 北村宏 C
すごく相手が軽いのでこの馬でもチャンスがあるんじゃないかと思います。ここでも力量は上位のはずです。
6R 14 ニシノオリーブ 武藤 C
指数系は軒並み1番なのに、予想オッズはついてきてないので。程よい枠だとも思います。
ダービー卿
◎06テオドール
○04グレーターロンドン
▲13マルターズアポジー
△09ヒーズインラブ
02レッドアンシェル
12サンライズメジャー
03キャンベルジュニア
14ソルヴェイク
難しいのでシンプルに勢いとある程度の先行力で評価しました。ハンデも手ごろなテオドールは距離短縮はいいほうにでるはずです。いつもの位置よりは後ろでしょうがそこそこいい位置で立ち回れるはずです。ちょっと実績馬からどれを選ぶというのは難しいのでこういう馬を狙ってみます。
対抗、3番手は実績を評価ですね。力を評価している馬を対抗にしたという感じ。あとはわからなかったので関西馬、堀厩舎あたりに印をつけました。キャンベルジュニアは本命も考えていたようですができの面で不安があるようでここまで下げ。逆にソルヴェイクは距離も嫌でしたし枠も悪いところに入ったので消しも考えましたが出来がいいようなので押さえました。ヒーズ、レッド、サンライズあたりは普通に4〜6番目くらいに強い馬という評価です。穴ではサンライズ面白いんじゃないですかね。
なんで2400mと思われるかもしれませんが参考にということで。
グリーンチャンネルでもテリーこと津田氏が先週の結果分析で言ってた話なので覚えている方もいると思います。
ではなんで?というとターゲットはシュヴァルグランの大阪杯についての話です。
(スーパーフェザーの500万下特別も少しにらんでますが。
まず2014年〜先週までの芝の距離別成績
距離 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
1000m | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.00% | 0.00% | 0.00% | 0 | 0 |
1200m | 4- 1- 3- 19/ 27 | 14.80% | 18.50% | 29.60% | 70 | 71 |
1400m | 12- 4- 4- 29/ 49 | 24.50% | 32.70% | 40.80% | 159 | 107 |
1500m | 0- 1- 1- 2/ 4 | 0.00% | 25.00% | 50.00% | 0 | 72 |
1600m | 10- 7- 6- 38/ 61 | 16.40% | 27.90% | 37.70% | 129 | 80 |
1800m | 18- 4- 8- 64/ 94 | 19.10% | 23.40% | 31.90% | 61 | 50 |
2000m | 28- 24- 14- 76/142 | 19.70% | 36.60% | 46.50% | 124 | 92 |
2200m | 11- 7- 8- 32/ 58 | 19.00% | 31.00% | 44.80% | 48 | 92 |
2400m | 22- 14- 11- 35/ 82 | 26.80% | 43.90% | 57.30% | 120 | 121 |
2500m | 2- 1- 2- 12/ 17 | 11.80% | 17.60% | 29.40% | 39 | 46 |
2600m | 1- 0- 0- 14/ 15 | 6.70% | 6.70% | 6.70% | 17 | 8 |
3000m | 1- 1- 1- 3/ 6 | 16.70% | 33.30% | 50.00% | 50 | 220 |
3200m | 0- 1- 1- 0/ 2 | 0.00% | 50.00% | 100.00% | 0 | 200 |
3400m | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.00% | 0.00% | 0.00% | 0 | 0 |
見ての通り2400mが突出しています。(ある程度分母がある中では)
ここまでがスーパーフェザーの話。ここからがシュヴァルグランの話になります。
今回2400m→2500m→2000mになるわけで厩舎としては大得意条件から少し条件が下がる条件なわけです。JCよりは傾向のみでは厳しいということです。厩舎全体の傾向なのでこの馬にもそれが関係するかもしれませんね。
こういう要素を抜いて個人的な見解を述べればシュヴァルグラン自体は本質2000mくらいがベストの馬だと私は思ってます。ただ作る側にこういう傾向があるということは頭に置いていてもいいかもしれません。私には悩む要素でしかないですが、馬自体も2400mがベスト(もう少し長いところがベストかも)という解釈で見ている方にはこの距離短縮に関する解釈として心強い後押しになるデータだと思いますので。
データを使って予想をする上で結構きれいに使えるケースだと思ったので書かせてもらいました。
もちろんこういう話に枠番とかいろんな要素が絡んで予想は構成されるわけで今の段階では私はどうするか真っ白ですけど参考に。