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    西山茂之氏の新馬

    • 2018.05.31 Thursday
    • 19:50

    去年、ちょっと思ったことを忘れないようにということで記事に。

     

    ここ2年ほど西山氏の所有馬が新馬戦の早い時期(6〜9月)によく走ってます。どういう感じかというと

    順位 馬主 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
    1 西山茂行  7- 5- 4-30/46 15.20% 26.10% 34.80% 191 97

     

    こういう感じですね。なかなかの成績。単勝回収率も素晴らしいですし、勝率15%複勝率34%も見事

     

    そして全成績

     

    日付 開催 馬名 性別 騎手 頭数 馬番 人気 着順 距離
    170917 4中4 セイウンミツコ 勝浦正樹 16 5 12 6 1600
    170916 4阪3 ニシノプログレス 幸英明 10 6 1 3 1400
    170916 4中3 ニシノエクレール 田辺裕信 15 13 5 12 1800
    170909 4中1 ニシノマメフク 田辺裕信 9 6 4 2 2000
    170903 2新C セイウンスパイ 戸崎圭太 15 1 3 1 1200
    170827 2新A ニシノコデマリ 武藤雅 17 14 3 1 1200
    170827 2新A ニシノエイユウ 大野拓弥 17 11 6 11 1200
    170826 2新9 ニシノオクタゴン 大野拓弥 18 1 12 10 1600
    170819 2新7 ニシノバーチョ 木幡巧也 18 4 8 14 1400
    170812 2新5 ニシノムソウ 丸田恭介 15 6 14 10 1800
    170806 2新4 ニシノウララ 野中悠太 17 14 4 1 1400
    170730 2新2 ニシノアリオス 内田博幸 15 5 3 6 1400
    170729 2小1 セイウンデルレイ 幸英明 11 7 4 4 1200
    170729 2新1 セイウンクールガイ 大野拓弥 14 2 2 3 1400
    170722 3名7 ニシノダンテ 幸英明 14 5 8 8 1600
    170722 2福7 ニシノオリーブ 武藤雅 14 4 9 8 1800
    170715 2福5 ニシノシコン 嶋田純次 14 7 6 8 1150
    170709 2福4 ニシノアストライア 武士沢友 10 1 5 5 1200
    170709 2福4 ニシノホクサイ 野中悠太 15 1 13 9 1800
    170708 3名3 ニシノトランザム 川又賢治 8 4 4 7 1600
    170708 2福3 ニシノシノブ 内田博幸 12 7 5 8 1200
    170702 2福2 ニシノラプランセス 内田博幸 10 10 4 4 1200
    170701 2福1 セイウンリリシイ 内田博幸 13 6 1 2 1200
    170625 3東8 ニシノラヴコール 田辺裕信 12 6 4 7 1800
    170618 3東6 ニシノベースマン 藤岡佑介 11 3 4 2 1600
    170604 3東2 ニシノベイオウルフ 内田博幸 16 10 10 11 1600
    170603 3阪1 セイウンフォーカス 幸英明 10 4 8 8 1600
    170603 3東1 ニシノジャガーズ 北村宏司 16 2 7 6 1400
    160910 4中1 セイウンシナツ 大野拓弥 13 6 9 7 1600
    160903 2札5 ニシノエアレス 福永祐一 10 10 3 3 1500
    160821 2小8 ラソ バルジュ 8 4 3 1 1200
    160821 2新8 ニシノオマージュ 内田博幸 18 7 4 9 1600
    160813 2新5 ニシノアモーレ 大野拓弥 14 10 9 1 1800
    160731 2新2 ニシノレディー 的場勇人 18 16 9 7 1400
    160730 2新1 セイウンカイヒメ 木幡巧也 18 14 12 8 1400
    160723 2福7 ニシノヒスイ 村田一誠 15 10 8 6 1800
    160710 2福4 ニシノオウカン 内田博幸 15 9 2 1 1200
    160710 2福4 ニシノリヒト 村田一誠 14 9 9 10 1800
    160703 2福2 セイウングロリアス 柴山雄一 15 1 8 3 1800
    160702 2福1 ニシノマッハ 大野拓弥 15 11 10 2 1200
    160626 3東8 ニシノアップルパイ 大野拓弥 13 3 5 1 1800
    160626 3東8 ニシノキララコ 村田一誠 13 2 11 10 1800
    160619 3東6 ニシノヒナマツリ 藤田菜七 14 5 6 4 1400
    160611 3東3 ニシノキッカセキ 松岡正海 18 12 3 2 1400
    160605 3阪2 ルイ 戸崎圭太 10 7 1 5 1400
    160605 3東2 ニシノキスミー 吉田豊 12 4 8 9 1600

     

    という感じでいい感じで人気薄が絡んでます。

    ノーザンファーム、社台ファームあたりがもちろん重要でしょうが、そんな中に西山氏の所有馬を混ぜたらいい配当とれるんじゃないでしょうか

    安田記念に向けて

    • 2018.05.29 Tuesday
    • 23:08

    3週ぶりの古馬G1なのでいつもの奴を貼っておきます。レッドファルクス限定記事になりそうですね。

    来年以降のこともあるのでわかりやすいように貼っておきます。

     

    同一G1で続けて馬券に絡む馬について(G1のリピーター、リピートレース)

    同一G1で掲示板外からの巻き返しについて(2017春)

     

    リピート記事安田記念

    <安田記念>
    スマイルジャック  5人気3着→翌年3人気3着 小桧山
    ストロングリターン 5人気2着→翌年2人気1着  堀
    ショウナンマイティ 3人気2着→翌年10人気3着 梅田智
    グランプリボス   13人気2着→2年後16人気2着 矢作

    ウオッカの連覇とかもありますが、グランプリボスの印象がでかいんですかね。全体的には近年は多いけど全体では少なめの数ですね。リピート利きにくいレースということですね。

     

    着外からの巻き返し安田記念

    安田記念

    2001年 アグネスデジタル  6人気11着→2年後4人気1着 

    2000年 ブラックホーク   2人気09着→翌年9人気1着

    2003年 テレグノシス    2人気7着→翌年4人気2着

    2007年 エイシンドーバー  6人気6着→翌年9人気3着

    2009年 スーパーホーネット 3人気7着→翌年6人気2着

    2009年 スマイルジャック  5人気9着→翌年5人気3着

    2011年 コスモセンサー   18人気16着→翌年15人気3着

    2013年 グランプリボス   1人気10着→翌年15人気2着

    2014年 クラレント     11人気10着→翌年12人気3着

     

    ・これは単純に件数が多いですね。東京マイルはリピートは少ないですが、掲示板外からの巻き返しは多いということは覚えておきたいですね。リピートできている馬の内2頭も着外経験馬です。

    ・昔は勝ち切ってましたが、近年は紐までですね。

     

    という感じ

     

    リピートレースに関しては2,3着馬のリピートは去年から増えず4頭のみ。これは他のG1に比べて少なめです。

    1着からのリピートをいれると

     

    ロゴタイプ 1着→翌年2着

    モーリス 1着→翌年2着

    ウオッカ 連覇

    アサクサデンエン 1着→2着

     

    の4頭。

     

    2000年から1着のリピートをいれても8件です。マイルチャンピオンシップは2,3着からのリピートを入れても8件ありますし、有馬記念あたりには「1,2,3着」のリピートを合わせても、「有馬記念2,3着」のみのリピートには負けます。

     

    まず2,3着からのリピートははっきり少ない。勝ち馬からはそこそこでているがこれを足しても平均より少し少ないくらい。ただしここ2年ほど去年の勝ち馬が翌年2着に来てる流れは押さえておきたいところです。

     

    そして掲示板外からの巻き返しがG1では圧倒的に多いレースです。2,3着からリピートしている4頭のうち2頭(スマイルジャック、グランプリボス)は2度目の馬券内に絡む前に一度は着外を経験していて、リピートというよりは巻き返しのG1ですね。

     

    この辺からわかることはまず東京コース、そしてマイルが比較的コース適正を問わないコースなんだと思います。実際そうでしょう。傾向としては

     

    ・リピートも勝ち馬からが多めで2,3着からは少ない。

    ・着外からの巻き返しが多い

     

    上は単純に力のある馬がこの条件に合わせてくるということ。2,3着馬は力が勝ち馬より劣るから着順を下げてリピートできないということ。

    下は今調子のいい馬がくる。適正よりもその時の勢いと能力がそのまま反映される。

     

    ということだと思います。ここ2年は昨年の勝ち馬が2着にきていますが今年はいません。今年はあまり使えませんが来年以降に覚えておいてくださいということで貼っておきます。

     

    ダービー一日たっていろいろ(なぜ福永騎手は前にいけたのか)

    • 2018.05.28 Monday
    • 18:58

    去年も一日たっていろいろ書きましたが今年も書いてみます。主に展開面について。

     

    (なぜ福永騎手は前につけることができたのか。展開面考察)

    今回のポイントといえば福永騎手が前につけたこと。これに尽きるのかなと思います。いつもは折り合い重視の福永が前にいった。それが勝因といってしまえば簡単ですが、それだけではだれでもわかることなので私の独断目線100%でもう少し掘り下げようかなと思います。

     

    まず今回レースを迎えるにあたってわかっていることを書きます。

     

    ・東京2400m。ようするに1コーナーまでの距離が短いということ。

    ・逃げたい(可能性のある)馬が外目の枠に集まったこと(エポカドーロ、サンリヴァル、、ジェネラーレウーノ)

     

    この2つがレース前にわかっていたことです。ここについてちょっと簡単に説明します。

     

    <1コーナーまで短いこと>

    これで何が起こるかというと簡単に言えば「隊列が決まる前にコーナーに入ることが濃厚」ということなんですね。これが何を意味するかというとゲートを出た後の横に馬群が広がった状態に近い状態でコーナーに入りやすいということ。要するに外枠の馬は「外5,6列目」とかとにかく遠心力の外側を回らされる可能性が高くなるということになります。

    隊列が決まってコーナーに入る条件ならそんなに外に広がった状態でコーナーに入りません。外3,4列目くらいでしょう。

     

    ということでまず外枠が不利ということですし、外からハナをとるには相当脚を使わなければいけないことはわかるかと思います。

     

    <逃げたい馬が外に集まったこと>

    これもポイントだと思います。基本は17番枠の馬にとっては外を回らされるという点ではかわりませんが、逃げたい馬が外にいるのと、内枠にいるのでは話が少し変わってきます。簡単に言えば「逃げ馬が外にいれば内枠は外から締められるということ。」です。

    内枠から逃げるなら18頭横並びから抜け出すだけ。コーナーの角をとるにしても近いですから外の馬はもちろん内の馬もそんなに締められる馬はいません。ただし外枠から1コーナーまで短い条件で前をとりにいくと多かれ少なかれ、内の馬は「外から締められる」ということになります。これで何が起こるかというとまず内の馬は多かれ少なかれアクセル・ブレーキを踏む必要があるということ。簡単に言えばスムーズさは欠くということです。それによって「ごちゃつく」ということが起こりやすくなります。

    ごちゃついた場合次に何が起こるかというと、狭くなって「不利を被る」馬も出てきます。そうなるとそういう馬がどうなるかといえば「基本空いてるほう(外)に出ていく」ということが起こりやすくなります。

    こうなるとただでさえ17番枠は外を回らされる条件なのにさらに外にはじかれることになります。こうなるともう力が拮抗したG1なら勝ち負けは無理です。

     

    外から締める→内がごちゃつく→その中で不利受ける馬がでる。→そういう馬が外に出てくる可能性が出てくる。→それにより外を回ってる馬がさらに外にはじかれる可能性が出てくる。

     

    という連鎖も起きるかもしれないということですね。

     

    とりあえず今回のダービーはこういうことが起きるかもしれないという要素はあったということを触れておいてレースについて触れたいと思います。

     

    <ジェネラーレウーノの出方>

    今回ゲートが出た時点でワグネリアン陣営は外枠が厳しいというコメントをしていました。スポーツ新聞等を置いておられる方が見ていただいたらわかると思いますが、今回のダービー、枠に関しては7・8枠の6頭の陣営すべてがネガティブなコメント。いわゆる泣きのコメントが出ています。この条件が単純に外枠が厳しいということはこれが示していると思います。現に1番枠から近年好成績なのも外が厳しいということの裏返しかなと思います。そもそも競馬は単純に外枠不利という要素も当然あるとは思いますが。

     

    その中でワグネリアン陣営について不幸中の幸いは一つ内にジェネラーレウーノがいたこと(そして外に一頭しかいないこと)。だと思います。まず外に1頭しかいないということは外から締められて不利という可能性は単純に低いです。それを踏まえてジェネラーレウーノの外という条件ですね。これはよかったと思います。

    先行の可能性の馬は3頭ほどいましたが、実際は違いましたが「ハイペースを作りたい先行馬」とうことでジェネラーレウーノのすぐ外というのは非常にラッキーなんです。

    まずこの馬に外から締められるということはないということ。あとは

     

    「ジェネラーレウーノを内に見ながらついていけば馬群の塊は超えて、ある程度前のいい位置まで連れて行ってくれるということ」です。要するに今回の福永騎手の意識としては前につけるというよりは、ジェネラーレウーノについていったということだったと思います。

     

    それについては私が考える枠番、のロゴタイプやモーリスについて近いことは書いてますが。簡単にいえばついていけばアクセルブレーキふまずにいい位置に収まれるということなんですね。競艇のまくって差しての差しのほうの原理とか言えばわかる人はわかるんですが、逃げ(先行)馬のすぐ外というのは締めていく内を見ながらある程度自分のペースで自然にいい位置に行きやすいんです(逃げ馬が内を締めてくれますしね)。これによってなにがいいかというと1つは「折り合い面をつけるのが簡単」ということ。ブレーキをかけるから折り合いは欠くわけで、アクセルもブレーキも必要以上に踏む必要がなければその分折り合いは簡単です。そして目標があるのでその馬に合わせて緩やかに減速、加速すればいいだけですから。これが逃げ馬が外の内側にいたら。目標もいないところで位置を取るために主張する(押していく)というのは折り合い面では難しいですし、何より外から勢いよく来ることが想定される逃げ馬と折り合い付けていかなければいけないのは意外に難しかったと思います。その点、逃げ馬を内に見ながらすぐそばの外で運べるのは絶好だったと思います。要するに

     

    枠の並び的に必要以上の減速、加速がいらないから折り合い的には難しい条件ではなかった

     

    ということですね。

    福永騎手は枠番をみたときにおそらく作戦として「ジェネラーレウーノは前に飛ばしていくからこれについていこう。できれば馬群の前までは連れて行ってもらってコーナーに入りたい。」ということは考えていたと思います。そこから先をどこまで考えていたかはわかりませんが、レースを見る限りここまでは作戦で考えていたと思います。

     

    実際ごちゃつくようなことは大きくはなかったですが(小さくはあったと思います。)、馬群の前あたりの位置でコーナーにはいっていけました。これでほぼ作戦通りに進んだと思います。

     

    これがジェネラーレウーノの内ならこうはいかなかったと思います。上で触れている通り外からかぶせられるわけですから、同じ位置をとりにしてもアクセルブレーキは今回以上に踏む必要はあったと思うので、同じ出していくのでも目標がないところでとあるのとではだいぶ違ったと思います。

     

    そして1コーナー以降の道中。ついていたのは比較的前が飛ばさなかったこと。そしてそれなのに前の馬群と後ろの馬群で少し離れていたわけではなかったですがみえない距離感があったことですね。結構緩い流れなのに後ろは後ろで妙に折り合ってましたし、まくりが飛んでくる気配もなかった。福永騎手はもっとリスクある先行等を考えていたと思いますが、自然に前の馬群内で脚がたまるペースで追走できたこと。これはラッキーだったと思います。本人も「意外に落ち着いたな」と思ってたと思います。

     

    ※競艇で例えますとわかりにくいかもしれませんが、今回の福永騎手は節2くらいの6号艇だったと思います。これまでの福永騎手なら4,5号艇で進入動きとかごちゃつきそうでも「6コースからスタートいってしっかり展開つく。それでだめなら仕方がない」っていうレースで仕方がないで負けて終わってたと思うんですが、今回に関しては「5号艇に深川(ジェネラーレウーノ)がいる6号艇」でした。これまでならそれでも6コースだったと思いましたが今回の福永騎手の判断は、「2マークまでは深川さんについていってみよう。80起こしまでは付き合う気はないけどちょっと深くなるところまでくらいはついていってみて、それでもコース取れないなら仕方がない」

    だったと思うんです。ただ結果としては深川はそんなにごりごりいかなかったし、2,3,4号艇があっさりダッシュに引いた。「いってみたら浅めの3コースとれちゃったよ」って状態だったと思います。

     

    ということで今回、福永騎手がすんなり前に行く判断がついたのは枠の並び、先行馬との兼ね合いが非常に大きかったと思います。違う並びなら、同じ判断ができたかというと個人的には難しかったと思います。ある程度行きやすい条件ではあったことはあるかと思います。

     

    <ワグネリアンの背景>

    そしてもう一つ、忘れてはいけない福永騎手が攻めやすい条件が一つあって、リスクはあっても前に行ってみようと思えたのは陣営がみんなダービーをとっていたということ。これは大きいと思います。金子オーナーも友道調教師もノーザンファームもダービー制覇済みなのは最後のバトンを受け取って走る立場としては気は楽だったと思います。42.195kmの残り1kmを背負って走るうえで、ほかのみんなは勝ってるというのはプレッシャーの面で軽かったと思います。いい方は悪いですが駄目だったとしても後の人たちはほぼダービー制覇済みなわけですから他の騎手が背負っているものよりは軽かったとは思いますね。これが攻める騎乗をする上ではやりやすい条件だったと思います。

     

    <まとめ>

    ということで展開面、そして背景から福永騎手が前につけるにはやりやすい条件はそろってたということはあると思います。それでもできない人はいるわけでしっかりそういう競馬をして勝ち切ったのは見事だったと思います。まあ競馬の神様が福永騎手に突き付けた最後の課題だったかもしれませんね。

     

    ・不利枠。ただし内に先行馬がいる条件。

    ・陣営は他みんなダービーを勝っているということ。

     

    という条件を与えて「ダービーを勝ちにいけますか?自分のために攻めることはできますか?」と神様が福永騎手に問うたのかなという気はしました。それに応えたから勝利という結果が待っていたという気はしてきましたね。そこまでロマンチックな劇画的なことはないのかもしれませんがそうであってもいいのかなとは思いました。

     

    (ダービーの順番)

    ダービーの順番。という記事を書きましたが今回は福永騎手でしたね。こうなると蛯名騎手という気もしがちですが、表現はなんともですが蛯名騎手は何か違うような気がする。なんでかわかりませんか。

    来年以降、だれに順番が来るのかそういう見方をしてもらっても面白いかもしれません。国枝調教師か、はたまた馬主シゲルか誰がとるか楽しみですね。

     

    一つ目にがっつり書いたので疲れました。この辺で終了します

     

    続・林騎手の残り3鞍

    • 2018.05.27 Sunday
    • 23:08

    ちょっと前にこんな記事書きました。

     

    林満明騎手が障害2000回騎乗に向けてあと3鞍です

     

    あれから何かの記事でヨカグラ(6月10日OP)→何かを使う。→東京JS(アスターサムソン)

     

    という記事を読みました。そしてサトノアッシュがひっそり厩舎に戻っています。

     

    何かを使うはサトノアッシュを6月16日東京、6月17日阪神 の障害未勝利どちらかを使うで確定ですね。

    現実的には17日の阪神でしょうね。

     

    気にかけてらしゃる方はこういう感じになるだろうと思います。

    今週の感想(その他)

    • 2018.05.27 Sunday
    • 19:46

    まあ色々疲れましたが無事終了。

     

    (ダービー週はアクセスが多い)

    週中から1.3~1.5倍になってたんですが、お休み宣言をしていた週末も結構きていただいたようでありがとうございます。いくつか置き土産はしていてその中で使えるものもあったので少しはほっとしています。

     

    (ボートレースオールスター)

    中島選手の優勝で終わりました。エンジンがえらくでているのは週中から思っていたのですが最後まで行ってくれたようでよかったです。比較的インは微妙だと思っているところもあるのでどうかなとは思ってましたが杞憂でしたね。深川選手あたりからSGも寺田選手や久々の井口選手そしてこれもグランプリ以外のSG中島選手と、銀河系以前の世代にもう一度回りだした気がしますね。その中でなかなか取れなかった選手にも回ってきています。

    年始くらいに秋山選手がインタビューでいってたんですが、非常にあれくらいの年代の選手には深川、寺田の初SG制覇は励みになってあきらめていた気持ちが、まだ自分でもと思えるようなものがあったらしいです。秋山選手はともかく、そういう選手は他にもいると思うので、ニュージェネレーションよりも今年は3000番台後半〜4000番台前半の逆襲に注目ですね。

     

    (叡王戦)

    高見六段が4連勝で初タイトル。これもみれなかったんですが、非常におめでとうございますという感じで。本当に意外な人が突っ張った初タイトルという感じで。強い人が上にまだ健在でいて、下にすごい人が控えていて、これから難しいでしょうが、あまりこういうタイトル奪取はこれからしばらく見れないかもという気がしますが、こういうフレッシュなタイトル奪取をみたのは実質初めてのような気もしたのでなかなかいいもの見たな感はありますね。高見叡王のこの1年はどうなっていくかこれから楽しみですね。

     

    (チャンピオンズリーグ決勝)

    昔はすごいサッカー好きだったんですが最近は少し距離置いてる感じになっちゃってます。すごいゴールはありましたが一言感想は、リバプールのキーパーなんじゃありゃ。これに尽きます(笑)。大一番だけにうーん。って感じで。

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