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    自分メモ

    • 2018.07.30 Monday
    • 22:18

    こんばんは、あまり人には関係ない自分メモで今の自分分析を書いておきます。

     

    馬の分析もですが、自分の分析をしっかりしておこうということです。こういうことを定期的にすることで自分の今の調子か、ただ予想が間違ってるのか分析できるということです。調子が悪いと思い込んでいるけど実はただへたくそだったってケース結構ありますからね。定期的に自分の分析を残して修正していこうということです。基本、不振は半年は続かない。そこまで続いたら自分の視点が間違ってる(そこまでいかなくても気づくこともよくありますが)と思って間違いないはずなのでこういうのを残しておいて、来週以降につなげていこうということです。

     

    ・2歳未勝利は個人的に予想は好き。ただし結果はちょっと負けたり、ちょっと勝ったりたまに大きく負けたり。はっきりいって勝っても買わなくてもいいような結果。やめてもいいけど、よくも悪くもここで1つ、2つあて癖がつくことでそのあとの競馬にも自然体で挑めているところがあり単純にやめてしまうのもどうか。いろいろ試行錯誤しながら今後も注意して買っていきたい条件。

     

    ・3歳未勝利はあまり買ってないけど、全体的にかたいところはだめ。たまに大技がはまる感じ。そういう買い方で8月まで突っ走るでオッケー。あまりお金は突っ込まない。

     

    ・障害は私的には不振。それでもそこそこは来ていて他との比較で考えるとそうではないという感じ。特にOPはいつもより少しいい感じ。逆に未勝利がOPの少しいいよりは比較としては悪い感じ。なのでプラスマイナスでいつもよりは少し悪いという感じ。

    しばらくは大勝負は避けて軽い勝負で様子見。長年の経験でもう何年も最後は帳尻が合っておつりがくる条件。毎年冬に向けて上がっていく条件なのは自分の傾向としてわかっているので我慢して上がってくるのを待つ感じで。

     

    ・新馬ははっきり調子がいい。毎年レノーアのような単勝を早い時期に一つはとれるんですが、今年はそれ以降も比較的見えている感じ。外厩、ルメールといった人気どころのほうでなくそういうのとは関係ない馬を比較的みつけられているので、相手はそういう外厩系の馬をくっつけてオッケーという感じでトントン当たっている感じ。ここはイケイケどんどんで勝負していかなければいけない条件。

     

    ・条件戦は可もなく不可もなくですが、不利を受けたような馬を狙ったときは正解を引けている感じ。あとは4番枠絡みの目のつけかたではあまり大きくは外してないはず。その辺の時には勝負かけてもいいかなというところ。

     

    ・重賞は自信があるときはそれなりに当たってる。逆にピンとこないときはだめだし、もう一歩足りないかもとか思うときは足りない印象。良くも悪くも自分の自信度がそのまま直結していると思う。そういうことは意識して来週以降も。自信があるときはどんどん行きましょうということ。

     

    という感じ。これを意識して来週以降も取り組みたいところ。完全に自分メモですがこういうことをしているんだと参考にできればしてみてください。

     

     

    連続重賞出走2着について(フロンテアクイーンの話)

    • 2018.07.29 Sunday
    • 23:14

    こんばんは。寝る前に少しマニアックなお話。

     

    フロンテアクイーンが重賞2着が3連続となりました。

    これどれくらい記録があるのか、記録のある1987年くらいにさかのぼってみていきたいと思います。

     

    そもそも重賞2着が5回以上ある馬が66頭。多い馬だけ上げますね。

     

    8回:ニッポーテイオー、エアシェイディ

    7回:タイキブリザート、エイシンバーリン、ローレルゲレイロ、メジロブライト、ミスターシクレノン、ブエナビスタ、ダンスパートナー、ステイゴールド、サウンズオブアース、カリブソング、ウインバリアシオン、アップトゥデイト

     

    です。イメージ通りの馬、あんなに強かったのにという馬。懐かしいなという馬。多士済々ですね。

     

    これで連続となるとどうなるかとします。重賞出走連続ではなく、あくまで出走も連続しているものに限ります。どういうことかというと重賞の間にOP特別使ってるとかでそれは無視して〇連続とはしません。単純に重賞に連続で出て2着を連続しているケースはということです。

     

    3回はそこそこいましたが多いわけではありませんでした。ということで

     

    4回:ローズバド(オークス、ローズS、秋華賞、エリザベス女王杯)

    5回:ヴィルシーナ(桜花賞、オークス、ローズS、秋華賞、エリザベス女王杯)

       アドマイヤタイシ(福島記念、朝日チャレンジC、中山金杯、中日新聞杯、新潟大賞典)

     

    という感じでこれに並ぶにはあと2回重賞2着が必要になりますね。なかなか高い壁です。

    とりあえず、強い牝馬に立ち向かうも勝てずにクラシックシーズンを終わるというパターンがほとんどですね。アドマイヤタイシはちょっと例外ですが。とにかくなかなか発生しない事象ではありますね。

     

    おまけの話も一つ。重賞を勝たずに2着5回以上の馬となると

    サウンズオブアース、アドマイヤタイシ、トライアンフマーチ、トウショウシロッコ、ディヴァインライト、シャコーグレイド、シグナスヒーロー、コイントス

     

    と8頭。イナリワン産駒もいますね。それはおいといて共通点はみての通り牡馬ばかり。牝馬で重賞を勝てずに重賞2着を5回した馬は記録の残っている限りいないということです。フロンテアクイーンは初めての牝馬になってしまうのか。このジンクスとおり近い将来重賞を勝てるのか。どちらになるかはわかりませんが注目ですね。

     

    ということでこの辺で終わりまーす。

    今週の感想(7月28,29日分)

    • 2018.07.29 Sunday
    • 17:43

     

    (土日の競馬)

    土曜日はというか週中競艇じりじり負けて迎えて、土曜も朝、手を出したレースは外れたり外れはしないも安めできたり、うまくいかないなとぼやきながら競馬をしていました。狙い馬に挙げてないところで恐縮ですが、合間に見た買う予定のないレースでこの馬、単勝40倍もつくの?とびっくりして急遽単複をちょろっとかったレースで見事1着。そのあとさらにオッズがはねて複勝だけで単勝分返ってくるうれしい誤算。

    もともとないお金ですしこのお金で気楽に一日競馬できました。競馬はそのあとはトントン、ボートは負けましたが気分よく日曜に。

     

    日曜は朝一の2歳未勝利で結果チョイプラス。そのあとは朝は全然だめできっちり負けていきましたが、新潟の新馬あたりから流れが変わってソコソコトントンと当たりだしました。そして8レースですかねレーヌミラクルのところで万馬券で日曜の負けは絶対ない状況に。比較的ラッキーが続いた週末でした。

    そこからはいまひとつでしたがアイビスはきれいに入って的中で上乗せもききました。

     

    (クイーンS)予想結果:△△〇 本命トーセンビクトリー7人気4着

    本命馬はうまくレースしてくれましたがワンパンチ足りず。もっと早く抜け出してもよかったかなとも思いますがそこは急遽騎手変更でしたからね。仕方ないかなと思います。

    ディアドラは海外であれだけ走ったのは伊達ではないというか地力でねじ伏せた勝利。レース巧者ぶりが3歳時はありましたが、馬の成長が追い付いてとんでもなく強い馬になったような気がしますね。若いうちに使い込んで磨いた器用さタフさもあるのでこの後どうなるか楽しみですね。

    フロンテアクイーンはやっぱり重賞上位。力はあるけど何か1頭前にいるようで。ツキもないですがどんなメンバーでもこれだけ走れるということは力が抜けてるんでしょう。ソウルスターリングも力はいつも通りだしていますが、ディアドラが強くなりすぎましたね。3歳時からは変わりないですが、他が伸びている分こんなもんって感じですね。もう少し距離を詰めればひょっとしたらもうワンランクパフォーマンスは上がるかもしれませんね。

    軽量3歳勢は古馬牝馬上位級の馬たち相手には能力的に軽量のハンデがあっても足りないということでしたね。リバティハイツとか評価したのは私の予想力不足で完全にミス。申し訳ありませんでした。

     

    (アイビスSD)予想結果:◎▲△ 本命:ダイメイプリンセス1人気1着

    本命が勝ってくれて1人気でもほっと安心。勝ち馬は力が違いましたね。どこで空くか、そしてどこで踏むか見極めて追う余裕もあり完勝でしたね。この後は1200mでとか極端な内に入ったときにとかいうところが課題でしょうか。あとは使うところがないということですかね。直線競馬のある海外とか面白そうですが、馬主的にも厩舎的にもなさそうで残念。とにかく力が二枚くらい上でしたね。

    ラブカンプーはスピードありますし、力をみせましたね。1200mよりも1000mのほうが適正はありそうです。完全なスピード型でコーナーのあるコースで内枠引けばそれを生かすようなレースもできるのでこの馬はこの後も注目ですね。

    森田厩舎でワンツー。森田厩舎と短距離といった記事書いてよかったです。これから重賞勝ってきていい馬も入ってくるとここまで短距離特化とはならないでしょうが、この後もこういう馬たちが出る下地はある厩舎で注目ですね。

    ナインテイルズは現状の調子の良さと枠のよさ、1000m適正にいい騎手も確保できてすべてがはまった3着。夏場もこの馬は強いんでしょうね。タフさもあっていい馬です。いいレースで力は見せました。

     

    レジーナフォルテ、ラインスピリットはここを照準にしてしっかりいいレースをしましたが枠に恵まれなかった分の4,5着でした。内枠で6着にがんばったカラクレナイは直線競馬でこの後注目です。

    レッドラウダは条件そろったら意外にダメなんじゃないかという予感が的中してしまいました。不利枠からレースしたほうがよさそうではありますねこの馬。ペイシャフェリチタは1200mでもコーナーを使ってうまくレースするタイプなだけに1000mで外にどっと馬が寄ってくる競馬で太刀打ちするにはスピード不足でしたね。1200mでうまく立ち回ってこその馬だと思います。

     

    私の予想はともかく最近出したこのレースに使えそうなデータがそのまま役に立ちそうな結果になったんでよかったです。ほっとしましたね。

     

    (小倉の開催について)

    結果的には開催しましたし、雨でもやり切れましたがやはり判断を引っ張ってまで開催する必要はあったのかとは思います。

    やっぱり見に来るお客さんのこと、競馬場来場前後の交通機関のことも考えて判断すべきで、レースできるか否かとかはそのあとに考えること。客を呼んでお金もとって商売している以上は馬のことより客のことを考えて判断すべきだと思います。

    競馬場にいくときはちょっとした遠征になるようなところに住んでいますが、今日の7時すぎは判断としては遅すぎると思います。いつもの6時30分が個人的には本当にギリギリだと思います。

    朝起きてから競馬にいこうかどうか考えていけるようなところに住んでいる人ばかりではないんです。早く判断しないと無駄な時間に移動費用も掛かってしまうわけですから、遠方からでも競馬を見に行きたいというある意味一番熱い競馬ファンのことを考えてそういう人の時間やお金に負担にならないように判断すべきだと思います。

     

    (尼崎周年について)

    5号艇5コースから吉川選手が優勝。4コースの上野選手がカドからスタートいってまくりに行って展開できたところを差すといういわゆるごっつぁんの展開でしたが、昔、浜名湖周年を飯山泰選手が4カドからまくって優勝した時のコメントを思い出しました。

    このときの5号艇が服部選手。地元の総大将です。飯山選手は優勝時のコメントで「地元の服部さんが自分の外だったので。自分がまくり切れなくても服部さんに展開ができるわけだから心置きなく思いっきり行けた。」みたいなコメントをしたんですね。競艇初めてはまりだしたことだったので素直にへえと思ったものですが、そのコメントを思い出しました。上野選手思いっきり攻めていきましたもんね。そういう心理もあるんだなと思い出しました。ちょっと覚えておきたいので書いておきます。

     

     

     

    7月29日狙い馬、穴馬+重賞予想

    • 2018.07.28 Saturday
    • 22:05

    こんばんは。

     

    昨日は大阪で競馬の話をしながら長時間飲み。お話相手になっていただいたみなさんありがとうございました。そのままその辺に宿泊して寝る。

     

    そして土曜朝一は競馬の予想。それが終わった後はホテルバイキングをがっつり食って元とってから、とりあえずはネットカフェに入って午前中の競馬をまったり。そして昼過ぎからはゆっくりセンタープールにいってまったりボート。ぼちぼち負けて帰ってきました。台風もあるんで早めに撤収しました正解だったようです。なかなか楽しい金曜から土曜でしたね。

     

    台風が来ていますね。フジロックが開催されるかどうかといった話がありました。私はいったことがないですが、すごく大好きで毎年いってる知り合いがいました。フジロックと聞くとなぜか懐かしいですね。いったことないですが。

    フジロックといえば苗場。苗場といえば苗場特別ということで新潟10レースは2469(フジロック)のボックスでもサインで買ってみましょうかね。

     

    では狙い馬。

     

    小倉

    2R 4 タマモカプチーノ 太宰 C

    こういう馬が1000mあいそうなんですよね。出来も枠もいいですし力も一番ではないですが上位のほうだと思うので狙ってみます。

     

    3R 2 ゴッドブレイク 藤懸 C

    でかくて不器用な馬ですが力はあると思います。休みでソエが良化していたらチャンスありじゃないでしょうか。

     

    11R 6ブラッククローバー 松山 C

    この条件ぴったりでチャンスあり。

     

    新潟

    1R 7 ケイデンスコール 福永 B

    能力が一枚上とみていて期待。人気でしょうが順当に。

     

    2R 5 カラドゥラ 藤田 C

    前走もなかなかの豪脚。休みを入れてさらに良化。この辺の相手関係なら一気に突き抜けまで期待。

     

    7R 8 プリメラプリンセサ 大野 C

    勝ち馬と1秒当たりでは中央でも走れている馬。前走の地方交流負けは不利があったもの。相手も軽くて一発あっても。

     

    札幌

    1R 1 ドゥシャンパーニュ ルメール C

    前走は仕掛け遅れたところがあった。頭数減ってしっかり逃げ馬目標にレースしたら多分勝てるでしょう。

     

    2R 3 バッカルコーン 藤岡兄C

    枠の良さと出来の良さに期待。

     

    4R 11 ターフェルムジーク 藤岡弟 C

    前走の大敗は落馬のあおりをうけたもの。そこそこ中央場所でも走れている馬で一息いれて立て直しがうまくいけば勝てるでしょう。

     

    6R 9 モーンストルム 黛 C

    出来がよさそうですし血統も合いそう。人気馬が崩れたら十分チャンスあるでしょう。その可能性もそこそこあるはずです。

     

    8R 4 レーヌミラクル 木幡初 C

    ここ2走ほど、うまくさばけてない。好枠で嵌れば力は通用する。

     

    9R 6 フラテッリ 藤岡弟 C

    ダートはかなりポンコツなフランケル産駒で初戦あっさりダートを勝った馬。芝ではさらにすごく力があるんじゃないでしょうかと夢見て狙い。池添学厩舎、吉田和美オーナー、初戦ダート快勝となればメラグラーナと一緒です。その辺にも期待。メラグラーナも初芝は勝ちました。

     

    11R 3 トーセンビクトリー 岩田 C

    前走は大敗しましたが、マーメイドS惨敗は去年と一緒ということで去年2着馬の再度リピートに期待。あとは2000mから距離短縮1800m起用はこの馬の好走パターン。枠も持ち味が生きる枠ですし、騎手も持ち味に合う騎手。人気の盲点にもなってそうですし狙い。

     

    ということで重賞予想。引き続きのほうがわかりやすいのでこっちから

     

    クイーンS

    ◎03トーセンビクトリー

    〇02ソウルスターリング

    ▲06リバティハイツ

    △09ディアドラ

     05フロンテアクイーン

     04ツヅミモン

     11エテルナミノル

     

    ということで本命は理由は上の通り。対抗はソウルスターリング。そもそもこの馬はいわゆるG1級のエンジンを積んでいる馬ではないはずです2歳から見ていますがセンスと完成度、枠運でG1、2つとった馬です。個人的には阪神牝馬S以外はそんなにG1勝っているころよりパフォーマンスを落としているわけではないと思います。大体、力は変わらず出し切っているというのが私の感想です。そして今回は相手が軽くて良さの生きるタイプのコースで枠。普通にいい内容は出せるんじゃないでしょうか。

    3番手はリバティハイツ。出来は多分かなりいい。枠もいい。51キロも魅力。距離は少しだけ不安ですが補って余りあるとみて狙いです。あとは強そうな馬ですね。ディアドラ、フロンテアクイーンを続いて評価。4番枠で前で楽に運べそうな軽量ツヅミモンと牡馬相手に好走のエテルナミノルまで印を回します。

     

    アイビスサマーダッシュ

    ◎15ダイメイプリンセス

    〇14レッドラウダ

    ▲08ラブカンプー

    △07レジーナフォルテ

     12ナイトテイルズ

     17ペイシャフェリチタ

     04ベストマッチョ

     16ブロワ

     

    某所で出している予想と1日変わって△以下が変わってますがそこはご了承を

     

    17頭立てなら外ということで素直に。短距離のレースで2馬身も差をつけて勝つ。しかも同条件で続けてというのは明らかに適正も含めた力がぬけているんだと思います。森田厩舎と短距離で書いたような適正にも期待です。

    レッドラウダは直線競馬ではなぜか内枠を引く馬ですが、今回は外枠、いかにも条件がそろって危ない気もしてますが軽視はできずにこの評価。あとは強い馬でラブカンプー。適正と近況の充実でレジーナフォルテを評価です。

    ナイトテイルズは程よい枠ですし比較的近走充実しているので期待。戸崎騎手もここでは実績上位なので。

    あとはダートからのベストマッチョや大外枠で指数系がいいペイシャフェリチタですね。最後にブロワ、力は多分一番弱いですが、枠も騎手も能力以外の要素はいいところばかり。その辺では軽視するところはないので。いくら西田騎手でもさすがにこの程度の馬を穴で評価する人もかなり少ないはずですし、力は目をつぶってあえて狙います。ほとんど人気もしてないリスクなしで気軽に狙える感じですし最後に入れときます。

     

    ということでこの辺で終了。

     

     

     

     

    7月28日狙い馬、穴馬+重賞予想

    • 2018.07.28 Saturday
    • 08:38

    おはようさんです。

     

    いくつか雑談。パドックの話。

    夏のパドックについてこれ10年近く毎年思ってますし、ここでも毎年触れている気がしますが、夏場のパドック短縮できないのってことです。

    馬が暑さに弱い動物というのはある程度競馬をやる人間なら認識はあると思います。これだけ暑いのに炎天下20分近く歩き続けるのが競争能力に影響ないとは言えないと思うんですよね。毎年熱中症の馬とか出ますし、引いている人もいいとはいえないと思うんですよね。パドックを見に来ている人もいるのでメインと新馬くらいしっかりしてもいいかもしれませんが他は短縮、または中止にしてもいいと思うんですよね。

    私が想像するのはパドックを見たいのは、パドックを見て予想をしたい人、写真など画像で抑えたい人、単純に馬が好きな人、競馬場に初めたような人なのかなと思ってます。(私の想像力が貧困で気づいてないのもあるかもしれませんが)

    馬が好きな人、馬の写真を抑えたい人は暑さ対策、馬がかわいそうでしょって話で中止しても理解はしてもらえるのかなと思います。予想に関しては、見れないのはみんな同じ条件ですから私はいいのかなと思います。いろんな意見はありそうですが基本、競馬の予想はみんな等しく同じ情報量なら何をなくしても増やしても構わないと私は思ってるので。要するに平等なら問題ないということです。

    そうなると初めて来た人に競馬場の魅力をという点が一番押さえとくポイントかなと思うので、そういう層にわかるようにパドックの開始、終了を場内放送で流すとかして時間短縮、周回するレースを決めてもいいのかなと思います。そこは場内説明で補えればいいんじゃないでしょうか。

     

    けどこういうの僕みたいなパドックと縁遠いギャンブラーからより、パドックで馬を見るのが好きとかそういう層から声が上がってほしいんですけどね。

     

    あとは開催が3場変わりますね。個人的に注目してるのは小倉の松山騎手。何がどうとはないですが、今年は小倉の開催リーディングとるんじゃないかという気がします。飛躍のきっかけにしてほしいですね。余談ですが松山騎手とボートの羽野選手が話す雰囲気が似てる気がします。今はああいう感じの子が才能を発揮しやすいんですかね。

     

    さて狙い馬

    小倉

    2R 3 ビップフェリックス 川又 C

    ソエ明けということと単純に3,4走前くらい走れば上位ということで期待。6とか9とか面白そうな馬もいますがこれに決めます。

     

    3R 4 プリメラビスタ 北村友 C

    騎手は不安ですが、好枠ですし距離短縮はかなりいいと思う。血統馬ですし期待。

     

    7R 15  クーファディーヴァ 秋山 C

    ちょっと枠が遠いですが、芝2戦目の慣れに期待。地元馬主さんですしね。

     

    8R 4 ゼンノトライブ 難波 C

    乗り替わりやら休み明けやら初OPやらが多い中でちゃんと継続騎乗でOP実績のあるこの馬に期待。前走はスムーズでなかったですし、地元馬主第2弾ということで。

     

    9R 5 ティーブラッサム 幸 C

    服部→幸の鞍上強化で。先週の未勝利、メモリーなんとかも3走前0.2秒差→2走前2.4秒差→前走0.8秒差負けからの幸乗り替わりで0.7秒差(4馬身)の圧勝でした。

     

    新潟

    1R 3 ビスタストリカ デムーロ C

    難しく考えず。関西馬に距離短縮ですね。相手関係も美浦でもぱっとしない厩舎の馬が多いのでその辺も信頼。あとはデムーロ騎手が調教から乗ってる面にも期待ですかね。相手は穴で4ナムラ、7レディーあたりですかね。

     

    3R 14  タイセイステラ 田中勝C

    前走はちょっと外を回しすぎで脚を余しましたね。鞍上弱化ですか相手も弱化でスムーズなら。

     

    7R 12 アオイリョウマ 内田 C

    普通にここでは上位だと思うんですけど人気が全然ついてきてないようなので上げておきます。

     

    札幌

    2R 8 ダノンチェリー 小崎 C

    奥の手、距離短縮で期待ですね。

     

    4R 12 パチュリー 丸山 C

    さばけなかったところがあった馬。うまくいけば。

     

    5R 5 アドマイヤスコール モレイラ C

    枠もいいですし、馬も騎手もいいんで。

     

    10R 4 キングリッド ルメール B

    出来がいいです。そしていい枠引いてこの騎手なら人気でも。

     

    小倉SJ

    ◎04ゼンノトライブ

    〇05アップトゥデイト

    ▲08マイネルプロンプト

    △10マイネルフィエスタ

     11タマモワカサマ

     03ダンツキャンサー

     06アグリッパーバイオ

     

    考え方としては2つ。乗り替わりが多いのでそれがない馬、主戦が乗る馬。。あとはOP実績のない馬も数頭いるのである馬。この2つを重視するとゼンノ、マイネル2頭、タマモが残ります。

    その中ではうえで触れたとおりゼンノを評価してみます。対抗にアップトゥデイトを持ってきたのは抜けて強いからですね。ただ乗り替わりもですし、これくらい強い馬の夏競馬参戦ってあまり結果の出る印象もないので。残り2枠をとればいいや、あわよくば飛んでくれないかと割り切りやすい条件もあるのでそうします。

    マイネル2頭は地力を評価ですね。プロンプトを上にしたのは私の好みです。

    タマモワカサマは足元がもろくて順調に使えないのは不安ですね。重賞にもなると、馬ができた時に使うというより、レースに合わせて作るのでうまくいくかもしれませんが、行かない可能性も多分にありそうで、これまでとは仕上げの面で難しそうということで5番手に下げました。

    あとはバランスを取る意味で乗り替わり組とOP昇級組を1頭ずつ拾っておきましょうということでダンツとアグリッパーまで印付けときます。

    馬券は上位4頭BOXは買いたいですかね。

     

     

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