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    今週の感想(6月29,30日)

    • 2019.06.30 Sunday
    • 17:01

    (今週の競馬)

    土曜の競馬は函館の1レースとかいいのが当たって、そのあともトントンといっていいのも当たってて絶好調でしたが、日曜はかなりぼろぼろ。こうなんですよね。土曜がいいときは日曜はダメ。学習してるので資金を抑えめに入ったのが救いでしょうか。なんとか土日ともに勝ちとかうまくいかないもんですね。

     

    (CBC賞)予想結果:△▲△

    道悪になって馬群もばらける力勝負になって弱い馬が付け入るスキのない力勝負になりましたね。道悪になれば馬群ばらけるんで特に短距離は荒れる要素は下がるんですよね。そういう結果でした。

    2,3着馬はこのコースの重賞で実績がある馬。この2頭は力を出し切って強い自分の競馬をしたと思うんですが、それを差し切ったレッドアンシェルは勢い込みでも地力は通用するということですね。新星誕生の重賞制覇でした。

    小回り平坦よりは坂のあるコースや中京コースのほうがいいと思うので、これからも楽しみですね。

     

    セイウンコウセイは衰えてないしアレスバローズは完全に復調となりましたね

     

    本命ビップライブリーは正直予想をあげてから朝にかけてスポーツ紙専門誌やネットなどで上げてる予想をみて個人的にこの人へただなと思ってる人が数人本命にしてたのでその時点でなんか違うんだろうなと思っていやな予感してましたがその通りで。私の力不足でしたね。正攻法の競馬で5着という結果。これが良くも悪くもこの馬の今の力でしょうね。

     

    キョウワゼノビアはこういう馬場も会うと思いますし、1200mもよかったと思いますが、出遅れと馬体減どっちもきいたんでしょうね。どっちかなら3着に入れたかもしれないけどそれはわかってることですからね。今回は相当雨も含めて条件はそろってただけにここで一つ結果は欲しかったですね。もったいないけど仕方のない結果でした。

     

    あとはこんなもんかなと思いますが、ショウナンアンセムはちょっとわかりませんね。もうちょっと走れる馬だとは思うので馬場なのか出来なのか。短距離のいろんな流れになれてないところも悪コンディションででたかもしれないです。ちょっと原因は思いつかないです(力不足も含めて)

     

    アウィルアウェイは2歳のころの貯金で何とかしてきた馬。レースセンスも込みだっただけに大外枠は厳しいし、そもそもこういう力比べのごまかしの利かない競馬ではその辺の力が足りてない部分がもろにでましたね。メイショウケイメイも含めて3歳勢こんなもんなんだと思います。

     

    (ラジオNIKKEI杯)

    とにかく大混戦でこの馬がこうとかそういうのはないですが、マイネルサーパス、ブレイキングドーンとG1出走歴のあって2歳から走ってる馬が好走。上り馬よりはそういう馬が強かったということでしょう。

     

    ブレイキングドーンは道悪うまいですね。弥生賞に続く好走。こういう小回りで外からああいう風に動いていく競馬はあいますしローカルの条件はあいますね。秋にg1でとはなりませんが、G2、G3くらいなら古馬相手にも面白そうですね。

     

    マイネルサーパスもこのコースのレコードホルダーですがさすがの走りでしたね。力が使って戻ってきたという感じです。エンジン性能はいいタイプです。ただよれる癖もあって柴田大騎手だとその辺は不安ですが(丹内騎手のほうがいいと思う)、ローカル重賞や中山の重賞あたりでこれから何度も伏兵の好走はあるんじゃないでしょうか。

     

    ゴータイミング3着。こういう馬場ですしああいうまくりの後ろからの差し。鞍上も力不足がわかってる中で足りない分を埋めるレースで着順は確保。3着以上、程度の力量はないと思います。

     

    あとはヒルノダカールはちょっとそもそもの力量が足りなかったですね。ダディーズマインドは正攻法でよく頑張った。ヒシイグアスはあれだけずるずる下がってからの着順を上げてるのは覚えておきたいです。

     

    これくらいで終了します。何か触れ忘れたことがあれば追記します。

    パソコン今週実は買い替えて特に変換が競馬仕様でなくつかいにくいです。いつもと勝手が違って疲れました(笑)

    6月30日狙い馬、穴馬+重賞予想

    • 2019.06.30 Sunday
    • 01:03

    こんばんは。

    土曜の競馬はある程度見てわかるとおりいい感じ。途中バーンと当たって勝ち。今日負け続けても今週は勝ちでしょう。

    ということで気楽に挑めますが、それがいいほうに出るか悪いほうにですかいかほどかというところですね。

    調子に乗って突っ込まないようにというところは気を付けたいです。

     

    土曜は特急電車にも乗りましたが、電車はゴミ箱は封鎖。G20の影響だそうです。金曜も大阪からちょっと離れたところを仕事で車走らせてましたが、警察がぽつぽつと。こんなところにもいるんだとびっくりしましたね。

    とにかく大ごとはなく終わりそうで警察の方々お疲れさまでした。

     

    後はラジオNIKKEIにでるディキシーナイトの話。過去にもちょいちょい触れてる話ですが。

    マーフィー騎手が2戦連続で乗ってるんですが、そのはじめ

     

    ジュニアカップ(芝1600m)3着。

    「距離は伸ばしたほうがいい馬だと思う。」

     

    これを受けて次に使ったのはクロッカスS(芝1400m)。マーフィーの進言無視(笑)。しかも騎手マーフィ。

    そしてこのレースを勝ってマーフィー騎手

     

    「1400mで勝ったけどこの馬は距離が伸びていい馬。相手に恵まれただけ、ここでは力が上でした」

     

    マーフィー勝っても自分の感覚をアピールしてるのがほほえましいです。

     

    そんなディキシーナイトが前走に続き1800m出走。どんなレースをするでしょうか。重賞を勝てればマーフィー騎手も報われるというものです。

     

     

    狙い馬

    中京

    4R 9 メルテール 高倉 C

    このメンバーでは上位の一頭だとは思います。距離短縮に力のいる中京の馬場ならチャンスはあるのでは。

     

    5R 8 プラットフォーマー 藤岡弟 C

    力のいる馬場があいそうな馬ですし水準以上と出ている馬。初戦の芝からどうかとは思いますが、隣の強い馬1頭以外はドングリだと思うので狙い。

     

    8R 7 ホウオウライジン 福永 C

    ダートで結果は出ている馬も芝でもそこそこ。ソエ解消で芝に戻すというのは足元がしっかりしてきた証拠。一発期待。

     

    11R 7 ビップライブリー 和田 C

    この馬も芝の重賞で着差はそれほど差のないところに走れていて面白いと思う。中京も和田騎手も馬券内を外したことがない好相性。その辺にも期待。

     

    福島

    3R 3 スピーナ 三浦 C

    前走は中距離で今回は短距離もそもそも前に行ったことある馬が極端に少ないメンバー構成。これなら距離短縮でもいい位置で競馬できるのでは。せられる可能性も低いですしそれなら期待。

     

    9R 8 グッドジュエリー 内田 C

    ここ目標に仕上げてきているようです。前走はうまくさばけないところもあって。この小頭数なら面白いのでは。

     

    10 4 ロジティナ 武豊 C

    前走はうまくさばけなかったところがあった。好枠でうまくさばければ(土曜メイン、4番枠で豪快につまった騎手は不安ですが。)

     

    11R 11 ヒルノダカール 丸山B

    減量なしの新人亀田騎手で勝ち馬と0.4秒差。しかも直線つまったものです。そして今回、斤量がその時の勝ち馬レッドアネモスが据え置きでこの馬は3キロ減。これだけでも逆転できそうですが、鞍上も丸山騎手にスイッチ。これは強化でいいでしょう。あとはスムーズにさばいた分前進があればなんとかなってもということです。簡単にいえばプラス特典が前走からの比較で一杯あるのでそういう馬を狙うという簡単なところです。

     

    函館

    1R 2 アポロセイラン 勝浦 C

    前走をふまえて枠とかも考慮して人気もみていくとこれが一番おいしいかなということで狙い。

     

    3R 3 テンプテーション 柴山 C

    ワンパンチたりないところはありますが堅実。滞在で元気も良さそうで今回は枠も込みで考えて付け入るチャンスはあるんじゃないかと期待。

     

    4R 6 ファイティングマン 藤岡兄 C

    ここ2走は比較的時計の早い決着のところを使って中間着。そしてさらなる距離短縮。好枠当たって藤岡騎手で今回こそは面白いのでは。力は上位が崩れたらつくくらいはあると思ってます。

     

    9R 6 イルジオーネ 菅原明 C

    天栄でしっかり乗り込んで・・・とか厩舎コメントにも出てる珍しい馬。団栗の背比べな面子ですしそういう馬の一発に期待してみます。

     

    10R 5 メイクハッピー 大野 B

    単純に速力上位。相手との比較をみてもここなら勝てるでしょう。

     

    11R 3 ジョルジュサンク 石川 C

    着順はずっと悪いですけど下なりにその中では地味に上向いてきてます。鮫島厩舎は北海道は得意な方だと思いますし、機をみてがらっと復活がある厩舎。ちょっとその辺にもかけてみます。

     

     

    CBC賞

    ◎07ビップライブリー

    〇08キョウワゼノビア

    ▲04アレスバローズ

    △02ショウナンアンセム

     03セイウンコウセイ

     09レッドアンシェル

     05ラインスピリッツ

     

    本命は上でもふれたとおり。相性に期待です。対抗のキョウワゼノビアは距離短縮、連闘と難しそうですが、近走好調で勢いもあります。雨馬場は父、母系ともプラスにでる部類。人気がないならここからの縦目も狙います。あとはG1で大きい不利、4番枠のアレスモ高評価です。

    あとは似たような評価、勢いの9と実績の2,3という位置づけで狙い。最後に地元馬主で内目が当たったら面白いラインまで回しておきます。

     

    ラジオNIKKEI

    ◎11ヒルノダカール

    〇03ダディーズマインド

    ▲05ディキシーナイト

    △10レッドアネモス

     06ブレイブメジャー

     14ブレイキングドーン

     07インテンスライト

     02マイネルサーパス

     

    印はここまでにしましたがかなり手広くいきたいところ。

    ヒルノは上で触れたとおり。相手はダディーズでこれ本命も考えました。皐月賞がかなり見せ場ありましたし、そこからここ一本に照準をしぼったのも好感。ただちょっと人気はしてるかなとも思います。

    あとはなんとなく枠と脚質(前重視)と力量と斤量で順番をつけたつもり。

     

    これ以外もいっぱいチャンスはある馬はいると思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    6月29日狙い馬、穴馬

    • 2019.06.29 Saturday
    • 05:36

    おはようございます。

    6月の土曜はなんだかんだいろいろ予定入ってましたが、今週で最後。今日はちょっと遠方へ持病の関連の定期的な通院です。朝早いのは遠方なので早起きが必要で、昨日は20時前に仕事から帰って即寝、2時30分ごろに起きて予想してという感じ。単純に眠たかったのもあるんですが、早起きしなければいけないときこれ良くします(かえって即寝→早めに起きてそこから用事)

    体にはよくないんでしょうが、朝早いですが今は目がさえてますね。

     

    どうでもいい話を一つ。奥井雅美さんのMASKって曲の「逃げ場所のない野獣」って部分が何度聞いても「競馬場のない野獣」って風にしか聞こえない。だから何だという話ですが、今週も全国のギャンブル野獣に負けないようにぼちぼち頑張ります。

     

    狙い馬

     

    1R 7 インウィスパース 熊沢 C

    前走はちぐはぐでしたね。スムーズなら。

     

    2R 2 メメランタン デムーロ C

    ソエ明け。地力も上位で。

     

    6R 6 グローバルステップ 浜中 C

    出来がかなりよさそう。1400mくらいがピントの合う距離だと思うし、枠もいい。勝つとは全く思わないけど3着くらいに滑り込みなら。

     

    8R 2 バーンスター 藤井 C

    1勝クラスでは2戦とも大きく負けてるも時計の早い決着。常識的な相手ならそこそこやれても。

     

    9R 3 ダノンテイオー 和田 B

    前走はちぐはぐでありましたね。見せてるパフォーマンスはここでは一番。スムーズなら。

     

    福島

    4R 2 ケイアイネイビー 野中 C

    先行勢が薄いメンツで好枠当たった先行馬。一息入れて立て直してるのもいい。

     

    5R 12 アイルショウユー 嘉藤 B

    水準以上とコメントも出ている馬。ミルファームの馬で偶数枠なのでゲート微妙なストーミングホーム産駒でもおそらくいいスタート決まるでしょう。それならということで

     

    6R 4 サザンレインボー 丸山 C

    キャロットのサウスヴィグラス産駒とかわくわくするのは僕だけでしょうか。4番枠ですしダートの短距離で丸山騎手なら狙ってみたい。

     

    9R 5 ヴァンケドミンゴ 石橋 C

    関東競馬の関西馬。前走はスムーズさを欠く競馬。この辺あれば勝ち負け。

     

    函館

    1R 2 アセンダント 丹内 C

    距離短縮よさそうですね。いい枠ですし狙ってみます。

     

    5R 2 ニシノカテリーナ 勝浦 C

    出来がいいですね。ニシノさんの馬はこれくらいの時期の新馬走るので。

     

    10R 4 グランツリヒター 吉田隼 C

    仕上がりよさそうで好枠。昇級初戦から。

     

     

    競馬裏ノスタルジー1(謎乱数表)

    • 2019.06.27 Thursday
    • 23:18

    旧淀駅から京都競馬場に行くときの怪しい感じをさらっと書いたらコメント欄にさらっとコメントあったのでそういうことについてもさらっと書いてみようかと。

    競馬の感動とか馬の話とかドラマとかその場の観客も含めた雰囲気とかそういう話はいろんな人が書くでしょうしまあいいでしょう。ということでちょっとダークな部分のほうをさらっと書いていこうかと思います。

    前の記事で書いた京都競馬場界隈の話とかはいくつかネタはありますが、後に回して今回は軽いやつから

     

    乱数表について。今のネットでデータを取って率を出して最先端のというやつではありません。

     

    今から20年ほど前、私が競馬を始めたころ、競馬の大先輩方(先輩ではないです。大先輩というくらいの方)で競馬をしている方で持っている人は何人かに一人いました。

    サイズは4つ折りにして財布に入ってる感じからタバコの箱大くらいのものまで見た記憶があります。

     

    はっきりは皆さんのを覚えてないのですが、何となく覚えてるのは横の行に数字が羅列、それは自分の買いたい馬の枠番(馬番のケースもあったと思いますが枠番あ多かった記憶。)縦の列に頭数(が多かった気がする。)の並んでいる数字。

    それで縦、横を結ぶと数字が1つ(ないしは2つ)書いてあるんです。要するに買いたい馬からその数字に流せば馬券が当たるというもの。コメント欄にあった計算機もそのたぐいだと思います。

     

     

    まあほんとかよと思いますが、持ってる人はこれで大穴当てたんだよ(馬連〇万円とったとか)いう自慢話とセットでアピールしてくる。コピーさせてくださいというとなぜかみんなコピーさせてくれない(私のケースは)。

     

    いきつくところおそらく頭数による枠に入る頭数も考慮したもので不思議な魔術があるというよりは非常に算数的に確率が高いところを引くようにしているものだとは今思えば思いますが、当時20歳そこそこの私は「うさんくせえ」「たまたまだろ」とおもったもんですが今考えるとおそらく非常に考えられたものだったと思います。算数的に。

     

    これの入手方法はバラバラ。スト〇ップで〇円で客のおっさんが売りつけてきて買ったとか、居酒屋で隣になった客から売りつけられたとか(覚えているのはこの2つ)、今だとほんとかよと思うような手法。おそらく他にもいろいろ胡散臭い方法で水面下で小銭稼ぎのために広まっていた商売だったような気がします。

    旧淀駅から京都競馬場に行く途中で1000円で予想の紙きれを売ってたおっちゃんとかもその日の予想とは別にそういうものを売ってたかもしれないし。

     

    知ってる人でも何人かに見せてもらいましたし、競馬場でたまたま横になった人がそういう乱数表を使ったりしてる人もみましたから、思っているよりは多くの人は持ってたのかもしれないなあと思う次第。

     

    そして20年経った今、もうこういう乱数表を使う人はみません。もう10年は見てない気がする。理由は馬券の多面化。馬連がベストだった時代から、三連複、馬単、三連単と馬券も増えて縦横のシンプルな乱数表が使えなくなったということ(相手が1頭でなく2頭になったから)そしてそういうのをばらまいてた層が競馬(および競馬場周辺環境)が変わることでばらまける環境がなくなったことや高齢になりすぎて物理的にいなくなったことがあるのかなと思います。

    競馬の予想も進歩してますからね。こういうものより数学的に競馬を戦える手法もありますからなかなかこういう文化が復活することは当然ないでしょう。

     

    水面下すぎて本当にあったかどうかも今となってはうやふやな競馬文化ですが、少なくても20年前の大先輩の中では地味に広まってた競馬裏文化の一つだったと思います。その片隅に引っ掛かったものとしてひっそり残しておこうと思います。

     

    競馬もろもろいろいろ(京都競馬場改修の話とか)

    • 2019.06.26 Wednesday
    • 18:34

    たまには雑談しましょうか。

    宝塚記念終わってから本日まで、実は頭痛がひどくて病院に。頭を触ればはっきりできものがある状態でしたので。近い時に頭をぶつけたこともあったのでその辺の症状も話すといくつか診察を回ることになって、結果は帯状疱疹が頭に出ているとのこと。

    神経に回ってから疱疹になることもあるということで先に頭痛がきたのはそういうことらしい。1週間は薬を飲んでとか痛みは強いので痛み止めとかある状況ですが、脳に障害とか腫瘍とかそういうことではなくて安心している次第です。理由がわからないのが一番怖いですからね。

     

     

    (京都競馬場改修)

    これいつするんだろうと定期的にぼやっと思ってたのでやっとかという印象。

    2年4か月ですか長いですね。すごい個人的な話をすれば今、一番近い競馬場は京都、ただ京都は競馬の面では苦手なので(昔は大得意だったんですが今は中京、阪神のほうが全然いいですね)まあ別にいいかという印象。

    障害レースに関しては、未勝利についてですが過去にも書いた通り簡単にいえば、未勝利10戦以上走っているようなベテラン馬が極端に勝ちにくいコース。そういうコースがなくなるということはそういう馬には後押しになるかもしれませんね。

     

    後は京都競馬場UMACAの導入が中途半端だったんですよね。非常に使い勝手が悪かった。今、思えばこういうことがあるからあまり今の段階で積極的に導入しなかったということでしょうね。

     

    京都競馬場は私が一番初めに行った競馬場。駅から遠い時代からよく言ってますが、今は立体化してそこの連結はよくなって今度は競馬場も変わってくるということですか。昔を懐かしむのも一つでしょうが、個人的にはどう変わるのか楽しみ。そっちの感情が99%って感じですね。あまり昔を残すことやこれまでのお馴染みを残すことにこだわらず、今の時代にいいように思い切って改装してほしいですね。あまり昔に引っ張られないように変えてほしいですね。

     

    けど駅が遠い時代はかなり賭博感がありましたよね(笑)。よく京都銀行のATMにレースとレースの合間にダッシュしましたし、競馬場行く途中のいかがわしいおっちゃんからネタで予想の紙を買ったりしましたね。そんなことは懐かしいですが、後に引き継ぐ歴史では絶対ありませんね(笑)

     

    (コースの調教時計が自動計測化)

    やっとという気はしますね。調教の時計自体は個人的にはそんな意味はないと思ってますが、それを参考にしてる人はいるわけですし、それが各紙でバラバラでさらに意味のないものにマスコミがしてるという印象だったので少なくともいい方向に向くのはいいこととしたいですね。

    トラックマンの方とかは「いっぱい」とか「馬なり」とかそういうところに価値を見出すということでしょうしそういうことを祝えている人もいましたが、必要な人数は確実に減るでしょうし、こういう話が出てからこういうことを言い出しても、それならもっと昔の段階でマスコミ側から調教時計がばらつくことについての問題として積極的に発信したらよかったのにと思うんですよね。坂路が機械化してるのに、ファンが結構不満を持ってるところなのにだんまりでしたから。

     

    こういうところもですが、今の環境で自分たちの価値を見出す新たなものを探すというよりは、今あるものを維持することに終始している印象なんですよね。ただそれを維持できているのは特殊な技術を自分たちが持ってるからというわけではなく、JRAがその気になればできることをしなくて生かされている状況なんですよね。今、競馬新聞の独自性というのはこのコース調教の時計の部分と厩舎コメント、後は予想にコラムくらいだと思うんですが、前者2つはもうJRAが取りまとめます、技術を使って自分たちが時計は取りまとめますし、コメントも登録通った馬については義務付けますと言ってしまえばはっきりいっていらなくなりますし、それに人の手はほとんどいらないんですよね。

    そうなると予想やコラムが独自性でしょうが今の時代、競馬ファン総予想家になれる環境ですからねSNSとかで。そんな中でそれほど独自性を出せるのかというのはあります。

    すべて競馬新聞から取り上げてしまった後には厩舎取材というのが逆にクローズアップされるかもしれませんがそれくらいですよね。

     

    外厩とか新しいコンテンツがあるのに今まで通りの発信しかせず新しいことにも取り組まないし、多くの人は外から中への疑問、意見をぶつけることを放棄にして中と仲良くなって外に発信するというスタイルになってる競馬マスコミ。その中もトレセンのことでJRAではないのも安直だなと感じますし。いくつか新聞がなくなっているのにこれだけ何も変わらないのもある意味すごいですが、いい加減見切られない工夫も必要だとは思います。時代の流れと景気次第ではある日いつかバッサリ業界ごときられますよ。本当に。新しいことは必要な時期だと思いますがどうですかね。

     

    (反社会勢力関係で吉本とかの芸人さん謹慎)

    芸能とそういう勢力とつながりというのは昔から言われていることでそういうつながりはあるものだと思いますが(某オーナーとかもよく話題になってましたよね)、今の時代はそうじゃないし会社はあれですが世間もそれを許さない時代になってきたことですね。「芸能と裏社会とかそんなもんだろ」みたいな反応が少ないことに少しびっくりしました。

     

    でもお金もらってないとかなんでそんなウソついたんでしょうね。人をだまして受け取ったお金を報酬で受け取ってるわけでそれ自体も確か法律にひっかかるわけですが、そんなわけないだろとみんな突っ込んでるところでやっぱりそうですよねってところですよね。

    みんなもらってないと嘘つくのはありえなくて、誰かが口裏をあわせるようにいったんでしょうし、それができるのは下っ端ではないですよね。そうなると吉本の会社側の指示か芸人側だとあの人とかあの人くらいだろうと思いますが・・・。

    不倫の時もおもいましたが、変なウソの付き方をしますよね。あの時も思ったんですが、この人多分こういう立ち回りでいろんなことをごまかしてきてるんだろうなと感じてしまいますよね。それに巻き込まれた人は少しだけ同情はしますが、ちゃんと先輩を見る目も持たないといけないということでしょうか。

     

    まあ反社会勢力とは言いませんが50近いおっさんが金髪とかだけでもそこそこ怖い勢力ですよね(差別とかいわれるかもしれませんが)。親しくなければ関わり合いになりたくない反応がでるのは私だけでしょうか。某元騎手がタ〇ゥーの何が悪い海外じゃ普通だろとか言ってたことがありますがここは日本ですからね。やや怖いですよ。風〇でそういう嬢に当たったらそのとき一瞬は構えますし。

     

    ちょっと話がそれましたね。最後にちょっとフォローをしますが、競馬関連で何人かプライベートの芸人さんやタレントさんと同じ空間になったり、実際にお話をしたりしたこともありますが、私があった方はみなさん物腰柔らかくて庶民的な紳士でした。一部がそういう方と付き合いあるとみられることで多くの方にそういう風にみられないようにしっかり区切りをつけて処置してほしいものですね。

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