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    ディープインパクトは終わらない

    • 2019.07.30 Tuesday
    • 18:54

    こんばんは。ディープインパクトが亡くなったということだそうですね。

    その実績、残した功績については書く必要はないでしょう。いろんな人が語るでしょうから。

    まず亡くなったこと自体については今年の種付け中止に、セレクトセールでディープインパクトの来年以降についてポジティブなコメントがでなかったことから正直こういうことに対する気持ちの準備はしてました。長いことみていると嫌な予感、違和感は死につながっていくのをみてますから。少し早くて、びっくりはしましたが自分の中では寝耳に水ではなく準備はできていた。

    ですが。はやいよなあ。

     

    横道にそれますね。私が競馬を見始めたのは中学生のころのナリタブライアン。ド田舎に住んでいたので見に行くとかそういうことは無理でテレビでみていただけでした。なので大人になって初めてのスーパーホースでした。

    競馬場でみたのは2回あります。一度は若駒S、もう一度は菊花賞。今はそういうファンではないですが、これだけの名馬が走る競馬場にいたのは自分の競馬を楽しんできた中に大きく影響は与えてると思います。

    すごい馬だなとは思いますが、不思議と競争についてすごい印象には残ってないんです。再度映像を見てもすごいんですが目が行くのは無力に内でふんばるコンゴウリキシオーだったりケイアイヘネシーだったりアドマイヤジャパンだったり。

    ディープすごいなというよりは内の馬の無力さに目がいってしまいます。私の感受性が薄いからそうなるんでしょうがおそらくそういう風に内の馬に目がいってしまうことが私なりのこの馬のすごさの受け止め方でしょう。オルフェーヴルとかゴールドシップもすごいですが、彼らの時には感じなかった視点ではありますので。

     

    そういう思い出もありつつ引退。そして種牡馬としても大成功。

    私が競馬を始めたころはどんな名馬でも日本の名馬から日本のトップ種牡馬になるというのは考えられない時代でした。ノーザンテーストの終焉のころ、サンデーサイレンス、トニービン、ブライアンズタイム三強のころですから。

    ただこのディープ種牡馬入りの少し前くらいから日本の名馬でも種牡馬として成功するという流れはできてきたような気はします。そして種牡馬としても大成功。日本のスーパーホースが種牡馬になってそのまま大成功とか日本の競馬で初めてのことじゃないですかね(すごい昔はわかりませんが)。3歳から17歳まで2,3年子供デビューまでの空白期間はありますが、ずっとトップを走ってきた。こんな馬いませんよね。本当に薄っぺらい言葉になりますが偉大な名馬だと思います。

     

    こういう風に死を受け止めると終わったとかそういう受け止め方はどうしても出てきますが、競馬のいいところは死んでも終わらないこと。

    まだ競争してる子供はいるし、デビューしていない子供も、まだ生まれてない子供もいる。そしてその血は仔が種牡馬、繁殖牝馬として繋いでいく。馬の命は人間よりも短いけど、終わるのはまだまだ先。これからも子供がそして孫が競争に血統表にいろんな形でその影響力を残して日本競馬に影響力を残していくでしょうしディープインパクトの名を見ることになるでしょう。死は悲しいですが終わらせるにはまだ全然早いです。

    まだまだディープインパクトはこれからです。たくさんこの馬が残していったものが日本競馬の中でどういう風につながっていくか、悲しみは残しつつ、ありがとうの気持ちはもちちつつ楽しみに見守りましょう。

     

    という感じで終わらせます。デビューからすべて日本競馬では上り最速を記録したその末脚。種牡馬としても最後にすごい大物が残っていて追い込み決めればそれは素晴らしいことですね。

     

    いままでありがとう。安らかに

    藤原英厩舎の異変?

    • 2019.07.29 Monday
    • 19:00

    こんちは。藤原英厩舎に関してです。

     

    突然なぜということになったのはツイッターのほうで某氏とちょっとやり取りをした流れで調べたというか過去に何度か調べたけどボツにしてたようなことを使えるなということで記事にします。

     

    まずこの厩舎の概要を書きましょう。

     

    1・2・7・3・6・2・4・2・8・10 この数字何かわかるでしょうか。

     

     

    過去十年の藤原英厩舎の全国リーディング順位です。2018年が1位。その前もこういう感じ。ちなみにこの前は3・5・16・45と13年前に45→16位にして翌年は16→5位。そしてそこからは12年ずっとトップを走ってきたことになります。

     

    そしてこの5位に順位を上げたときにはJRAの最高勝率賞を記録しています。もうこのころにはトップ調教師の一人となってきました。昔読んだ本で開業当初のこの厩舎を伊藤雄調教師(数多くの名馬を管理し最高勝率賞を何度も記録した名伯楽)べた褒めしてたのはなんとなく覚えてます。

     

    そんな厩舎が今年、7月を終わった段階でリーディング22位にまで落ち込んでます。22位を落ち込んでいるというのはどうかと思いますが、これだけの厩舎としては一大事。ということで色々出しながら好き勝手書いていきましょう。

     

    まず全体の成績だします(2019年は昨日までの成績)

    年・年月 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収値 複回収値
    2019年 19- 20- 16-112/167 11.4% 23.4% 32.9% 55 70
    2018年 58- 52- 34-157/301 19.3% 36.5% 47.8% 87 84
    2017年 55- 50- 34-173/312 17.6% 33.7% 44.6% 72 83
    2016年 41- 35- 24-184/284 14.4% 26.8% 35.2% 80 73
    2015年 48- 29- 34-154/265 18.1% 29.1% 41.9% 86 82
    2014年 44- 43- 42-150/279 15.8% 31.2% 46.2% 51 85
    2013年 53- 35- 26-160/274 19.3% 32.1% 41.6% 90 93
    2012年 46- 40- 21-186/293 15.7% 29.4% 36.5% 61 74
    2011年 49- 36- 25-167/277 17.7% 30.7% 39.7% 122 95
    2010年 37- 23- 25-179/264 14.0% 22.7% 32.2% 69 70
    2009年 36- 32- 22-151/241 14.9% 28.2% 37.3% 101 92

     

     

    多少波はありますが、ぱっとみてこれまでよりも成績が全然伸びてないのはわかるかなと思います。特に勝率11%、連対率23%がひどいなとこの厩舎にしては悪いですし、それに伴って回収率も伸びにくい厩舎ではありますがさらに伸びてないですね。そして単純にここ8年は50勝前後の数字なのに半分以上終わった段階で19勝。勝ち星もシンプルに伸びてないなと思います。

     

    まず単純に調子悪いのは間違いないという話です。

     

    そしてその要因についていくつか探りましょう。

     

    まずこの厩舎の代名詞。勝率について。なぜこんなに勝率がいいの?ってところに単純に休み明け一発目から走るということはありました。その辺の数字を一つ出します。

     

    <中9週以上間隔をあけているケースの成績(新馬戦、初出走のぞく)>

     

    年・年月 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収値 複回収値

    2019年

    (7月まで)

    1- 6- 3-36/46 2.2% 15.2% 21.7% 4 43
    2018年 18-15-12-53/98 18.4% 33.7% 45.9% 132 92
    2017年 20-15-11-45/91 22.0% 38.5% 50.5% 99 110
    2016年 11- 9- 6-66/92 12.0% 21.7% 28.3% 50 63
    2015年 14-10-10-53/87 16.1% 27.6% 39.1% 51 82
    2014年 8-13-17-52/90 8.9% 23.3% 42.2% 40 80
    2013年 14-14- 9-53/90 15.6% 31.1% 41.1% 113 88
    2012年 7-11- 5-55/78 9.0% 23.1% 29.5% 37 74
    2011年 14- 8- 6-50/78 17.9% 28.2% 35.9% 177 118
    2010年 9- 6- 6-58/79 11.4% 19.0% 26.6% 41 80
    2009年 9- 9- 7-44/69 13.0% 26.1% 36.2% 124 122

     

    もう見てのとおりです。過去10年でもいいですが、近4年でも劇的に数字が違います。すべてがワースト成績。特に勝つケースが非常に少ない。これは異常事態といっていいと思いますしここの数字が伸びてないのが不振の一因というか大きな要因でしょう。

    単純にここが近2年のペースで休み明けで今年勝てるなら、7月終了時点では9~10勝はしてる計算になります。それなら現在のリーディングは5,6位程度になってきます。

     

    この休み明けの落ち込みははっきり理由の一つにありますね。そしてそこには外厩にも絡んでくる話なんでしょう。

    この辺は世界一外厩に詳しい人のブログやツイッターの記事も並行して参考に見ていただければ見えてくるものもあるんでしょうが、私はそっちの話は何ももってないのでここではこの程度の話でとどめます。あっちやこっちをみて各々で考えてみてください

     

     

    <岩田望騎手が所属になって>

    ファンレベルでもはっきり厩舎で変わってるとわかることは一つあって、岩田望騎手が所属になったこと。新人を所属にしたのは厩舎としては初めて。これは大きく変わったことの一つだと思います。もう一つ補足で厩舎のことで分かるレベルの話を触れれば、この厩舎、厩舎コメントについてはずっと「田代助手」です。今も昔も変わらずです。ほかの助手まではわかりませんが番頭さんが変わったということは少なくともないです。

     

    話が横道にそれましたね。岩田騎手に戻りましょう。彼が足を引っ張ってるじゃないかということは考えると思います。そこで岩田望騎手抜きの成績も出していきます。

     

    まず岩田望騎手の藤原英厩舎の成績

    2−3−3−37(勝率4.4%/複勝率17.8%/単回収率15円/複回収率49円)<騎乗数1位>

     

    という感じ。まあ厩舎の悪い馬が回ってきやすいことを考慮しても足引っ張ってますね。ただ新人だからそれ自体は仕方がない

     

    それを踏まえて岩田望騎手を抜いた成績。

    17−17−13−75(勝率13.9%/複勝率38.5%/単回収率69円/複回収率78円)

     

    ここを抜けば過去十年の平均まではいかないまでも十年の中では悪い程度の成績まで押し上げます。まあ新人さんにはつらいですがこれも一因なんでしょう。

     

    あとはツイッターでちょっと触れた話。この厩舎、6月〜8月の夏競馬の時期に固め打つ傾向はあります(特に7,8月)。そこの成績。

     

    <夏競馬6~8月の成績>

    年・年月 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収値

    2019年

    (6,7月)

    2- 6- 1-37/46 4.3% 17.4% 19.6% 9 37
    2018年 9-16-12-27/64 14.1% 39.1% 57.8% 45 86
    2017年 17-11- 8-44/80 21.3% 35.0% 45.0% 126 88
    2016年 13- 9- 5-50/77 16.9% 28.6% 35.1% 105 73
    2015年 19- 9- 5-36/69 27.5% 40.6% 47.8% 75 74
    2014年 13-13- 7-47/80 16.3% 32.5% 41.3% 54 81
    2013年 12- 9- 6-42/69 17.4% 30.4% 39.1% 54 74
    2012年 14-10- 4-44/72 19.4% 33.3% 38.9% 59 58
    2011年 16- 8- 4-54/82 19.5% 29.3% 34.1% 111 73
    2010年 4- 4- 3-53/64 6.3% 12.5% 17.2% 57 39
    2009年 6- 5- 4-54/69 8.7% 15.9% 21.7% 49 50

     

    触れたいことは二つ。

    ・2011〜2017年まで7年連続二けた勝利。特に16,17、19勝などかなり固め打った時期もありますが、今年は6,7月で2勝。得意なシーズンで全然勝てないのは理由の一因にもなるでしょう。

     

    ・そしてもう一つは2018年の成績。昨年はシーズン当初からかなりのハイペースで飛ばして勝ち星を伸ばしていたのは周知のとおり。ただし最後は中竹厩舎(&謹慎角居厩舎)に追い上げられてます。2厩舎分の体力と角居厩舎の底力のなせる業と思わせましたが、もう一つの要因に夏競馬以降の藤原きゅう舎が勝ち星伸びなかったこともあります。

    この成績を見てる通り、7年連続二けた勝利が止まっただけでなく、勝ち切れない2,3着が多い結果。この時点で不振の兆しは正直ありました(昨年記事にしようか少し考えてボツにした経緯はあります)

     

    昨年後半から顔を出した不振のきざしが、今年になって顔を出したということもあったかなと思いますね。この辺は完全に私の推測ですけど。

     

    あとは私個人ですごく引っかかってきたこと。

     

    <ヴァンドギャルドの使い方>

    2歳後半〜3歳春までドサ周りのごとく相手の軽い重賞を使いまくったヴァンドギャルド。これ個人的にはすごい違和感があって、こんな使い方する厩舎じゃないんです。ダメと思ったら休ませて立て直して、条件戦からでもすぱっと仕切りなおす厩舎。そんな厩舎が軽い重賞を使いまくるのは珍しい。

     

    ということで過去10年の2歳〜3歳春(6月まで)の重賞出走数

    5回 ヴァンドギャルド(G1ホープフルS)、ジェルミナル(阪神JF、桜花賞、オークス)

    4回 ベストアプローチ(ダービー)

    3回 トーセンラー(皐月賞、ダービー)、グリュイエール、エポカドーロ(皐月賞ダービー)、エタンダール(ダービー)、エイシンフラッシュ(皐月賞ダービー)

     

    という感じ。早い段階にG1でもトライアルでもない重賞を使いまくるのは非常に珍しい。その中で使う馬は大体春の二冠がセットだったりしてるケースです。5回で並んでるジェルミナルもがっつりG1路線の馬です。それ以下3回、4回の出走組も多くはG1出走。しかも複数が絡んでます。

     

    そんな厩舎が一応ホープフルSを使ったとはいえトライアルでもない重賞を使い倒してるのは非常に意外で珍しいことです。これが厩舎の方針変更か焦りかわかりませんが今までと違うことをしてることはなんとなくわかるかなとは思います。

     

    という感じ。いくつか思いつく要因を出しました。これで何?と聞かれるとつらいですが、藤原厩舎が今までよりも不振で、その要因のいくつかを候補になりますが上げた記事になります。参考になるかどうかはわかりませんが、こういう数字をみて違う人の目に留まればまた気づくこともあるかもしれないので上げておきます。

     

    最後にまとめ

    ・成績が2019年落ち込んでいるのはあります。

    ・成績の落ち込む要因は、「休み明けの成績不振」「岩田騎手の所属、器用」あたりはある程度数字にはっきり出ている。

    ・得意の夏競馬の成績も落ち込んでいる。その兆しは2018年夏から一応あり(競馬ふぁんの私感)

    ・ヴァンドギャルドのようなこれまでとは違う使い方をしてるケースも目立つようになってきた。

     

    この辺かなと思います。

    話のタネにでもなれば幸いです。失礼します。

    今週の感想(7月27日、28日+その金)

    • 2019.07.28 Sunday
    • 16:57

    こんちは。サクッと回顧

     

    (今週の競馬)

    土日の前に金曜。まずその金ナイターに仕事終わりでいってました。

    私がついてからのレースはがちがちが多かったので配当は見込めず。当たるけどそんな中でも大きく増える目は作ってたんですがそこでは嵌らず。外れてるわけでもないけど増えないところ(減りもしないけど)というところで決着。

    負けてないしいいかなくらいでメインレース。これは人気われ気味だったので当たれば勝ち。負ければマイナスという明確な状況で迎えて当たりました。よかったですね。レース詳細はまた回顧記事を下に書いておきます。

     

    土曜の競馬は初めのほうのコミカライズとかイエスサンキューがとんとんと当たって一日楽な展開、2歩進んで3歩下がるという感じがそのあとはしばらく続きましたが、ヴィルトファンのところがガツンと当たってそれでプラス勝ち切り。そして海外は外したけど日曜にという展開でした。

     

    日曜は逆。序盤にどんどんとはずれてこれは痛いなあとい思って、少し守りに入って金額も抑えた小倉3Rがきれいに的中も金額は期待より増えず。失敗したなあと反省しながら進んでましたがそのあとは比較的トントンと的中。新潟の6R新馬戦とか次の7Rショウナンバビアナあたりが紐もきれいとは言わないまでもストライクゾーンには余裕で入る感じの的中でこの辺で午前の負けは取りかえしておつりはいっぱいあるなという状況で気が楽になりました。

    重賞もアイビスのほうは引っかかって。小倉のタガノも当たって後押しできたのもよかったですね。

    土日ともに普通な感じのプラス(園田も入れれば金曜も)とか久しぶりですね。たまにはこういうこともないとやってられませんし競馬の神様がたまには助けてくれたということでしょう。ツキもありました。

     

    ということで今から高知とボート頑張ります。これで溶かさないようにしたいですね。

     

    (園田クイーンカップ)

    本命は04エイシンミノワカにして、相手は地元の上り馬03クイーンとか08ステップとか入れつつ他地区の馬を入れた三連複、馬連(枠連)、単勝という馬券。ある程度均等買いにしてたんですがそうしたのは、人気の01ステップは地力は認めつつむ取りこぼしもあるなと思ったので、ここを厚くする資金を均等買いでほかの馬にいくほうがいいなと思ったので。

    結果は三連複のみ当たり。それで01ステップも飛んだので配当も三連複はそこそこ。ただし馬連、単勝は抜け。

    内から一頭きてるのはわかりましたが2頭も来てるとはわかりませんでしたね。完全に勝ち馬は見失ってたのでびっくり。軸馬は大外に回していて1,2着馬は内ついてきてるので悔やまれますが、内狙ったら詰まってるかもしれんし2頭来たのも1頭しかきてなかったら馬連は当たっても三連が堅かったしこれで良しとするかって感じで終わりました(最終はせず。)

     

    予想はエイシンにしたのは前走で結果を出している上り馬よりは、強い馬と当たって負けている馬を買いたいなと思ったので、そしてできれば地元騎手ということ。大きく負けてましたが、自分の中では理由は消化できましたし、今回も引きづるものではないなとも整理できたので。1700mなので外枠ではないし、最近園田が昔ほど当たらないので私の外枠有利という話も薄くなってるんだろうなとも思ってたので枠も気にしなかったですね。

     

    (小倉サマージャンプ)予想結果:△抜△ 本命シゲルロウニンアジ8人気4着

    タマモの故障がありましたが、メイショウダッサイが強かったですね。

    500万下くらいで頭打ちの馬を未勝利から順を追って作って3戦目で勝利。それに伴い位置取りも前目につけれるようになり、地力もつけてきて3連勝、重賞制覇。見事ですね。この辺はすべて森騎手の馬を作ること込みの技術でしょう。こういう過程で強い馬をつくれるのならもうトップジョッキーですね。この馬もマイネルプロンプトっぽい森騎手仕様な感じのいい馬って感じになってきました。森騎手の時代が順調なら近い将来くるでしょうね。先輩方は大きなけがや危険を経験することに良くも悪くも偏ったことをするようになってくるのは障害レースの恐怖の部分をいろいろ知ってくるからだと思います。これからいろいろ経験していくことでそういう部分も乗り切っていけば盤石の障害トップジョッキーで何十年やっていけるでしょうね。

     

    2着、アグリッパーバイオ。小倉は得意な馬ではあります。1秒程度のまけが続いてた馬なのでそれほどこの辺でも劣らなかったというのもあるし西谷騎手も2度目で手の内に入れてきたんでしょうね。今の力+得意コース+西谷騎手2戦目ということでプラスが2つあってこの着順にこれました。次走以降は使う場所、騎手で上げ、維持、下げのジャッジをして判断ですが、伸びしろの部分は今回で使い切った気はします。

     

    3着メイショウタンヅツは重賞で連続3着。飛越がうまくて中団で死んだふりからひと足で勝負が板についてきました。障害の場合未勝利勝てなかった馬が昇級してからもその通りにまた相手なりってあまりないんですけどね。まあ飛越がうまいのと最後まで足をのこせるスタミナがあるからできるんでしょう。ただOPではレースを作るというよりは展開をつくタイプで勝ち切る、人気で押し切るというレベルではないとは思います。OP上位、重賞2,3着警戒くらいが今の定点かなと思います。

     

    4着シゲルロウニンアジは本命馬。いい競馬をしてくれたというか期待通りの競馬。うまく立ち回ってくれましたがそれで4着は私の力不足でしたね。予想がダメでした。さすが高田騎手といううまい立ち回りでテン乗りとは思えない好騎乗でしたがそれで4着しかとれないのは先々もつらいかなと思います。これ以上の伸びしろは何もなければ厳しいですね。自在に立ち回れるタイプで前目ベースで状況によっては逃げも逆に一列後ろでも立ち回れそうでまぎれのあるコースではこれからも警戒ですね。そういう面ではタマモのような離す逃げ馬のいないレースのほうがいいかもとも思います。

     

    5着ボナパルトは昇級初戦で逃げる形にならず競馬もするもこの着順にまとめてるのは上出来ですね。いい経験になりましたし、次以降が非常に楽しみ。重賞でも高評価候補にはできそうですし、OPなら本命候補でしょう。

     

    6着アズマタックンは出来はまだまだという話でこのくらい来たのはよかったですね。次以降には伸びしろありますから期待。

    シークレットパスはちょっと前に書いた岡田スタッド関連の馬ということでしたし地力もある馬なので期待してましたがだめでしたね。しっかり休ませて調子が良かったのがリセットになっちゃったのかなという気もします。地力はここでも上位のものはあるはずです。ただやっぱり小倉の関東馬というのも難しかったんだなというのもあったと思います(バイオンディップスあたりも込みで)。いずれ克服するんでしょうが現状は難しいんだなという認識は持っておいていいと思います。一度勝つまでは完全に嫌うのもありだと思いますね

     

    あとはタマモは故障、競争中止でしたが、ひところの勢いやいきっぷりはなくなってるような気もしますし、前足の跛行ということでそもそもどこかにぶつけてたのかもしれませんね。それも衰えですしそろそろかなという気はしますね

    経験はある馬なので数レース捨てる覚悟で控える競馬と教えて再生とかも見たい気はしますがそれができるならこれまでにしてますね。難しいかな。

     

    サウスオブボーターはOP初戦で馬券内とは言わずとも掲示板くらいの勝負はできていたのは収穫。落馬明けの不安はありますがOPでのめどにはなったレースだと思います。

     

    (クイーンS)予想結果:〇△抜 本命:ウラヌスチャーム4人気4着

    簡単に言えば自力上位でコース実績のあるミッキーチャームが地力の差を見せつけた快勝でしたね。位置取りはいつもより後ろ目でどうかと思いましたが、単純にこの馬のペースが枠なりで自分のペースで前にいって主張する馬は行かせたというだけでしたね。強い馬が早めに勝ちに行く競馬となれば前は厳しいですね。一見いい位置でいいタイミングで抜け出したメイショウが結果8着まで負けているのを見るとそういうことだろなと思います。こういう勝ち方ができれば先が楽しみ。秋はG1とりなるかですね。

     

    スカーレットカラーは枠をいかして馬群を差してきましたね。馬の良さもですが岩田騎手らしさもあるいい脚で勝ち馬に迫るも2着。勝つところまでは難しいもののいいレースでしたね。ああいう競馬ができるのが強みでごちゃつくようなレースのほうがいいし枠も内のほうがよさが生きるでしょう。逆に言えば東京のようなコースのよーいどんだと少し割引もあるかなと思います。

     

    カリビアンゴールドはよく頑張った3着。簡単に言えば競艇のセット券のようなまた競輪のような感じでミッキーチャームについていってこの馬の後ろを確保。道中は間に馬に入られてましたが、ミッキーが前をつぶしに動いたタイミングではそれに乗っていって粘りこみましたね。位置取りも勝負所の流れもミッキーが作った展開にちぎれずしっかりついていったからこそですが展開にも恵まれた3着確保ですね。このメンバー相手にこれだけやれたのも大事ですが、ちょっと展開に恵まれたのも抑えておきたいですね。

     

    本命ウラヌスチャームは4着。差しタイプでいい脚を使いましたがここまで位置が取れないのは分かったうえでの本命でしたのでもう仕方ないかなと思います。道中でちょっとばらばらした馬群だったのでこりゃ厳しいなと思いましたがその通りでああなると末脚タイプはつらいです。自身より前に楽な位置で自分のタイミングで踏める馬が多いってことですからね。それでも終いはいい脚で上り2位。一位の馬は内をついてきてますから通ったコースを考えると劣ってるものではないでしょう。こっちは逆に広いコースに代わるのもいいし馬群が密集するような競馬もいい。条件変われば上乗せありそうだなと思います。

     

    エイシンティンクルは差して5着。これまで3,4コーナーの通過順がほとんど1,2番手。一番悪くても4番手の馬が差してこの着順取れたのは収穫。これが環境がずっと一緒の中だとたまたま。そうですかで終わりますが、上村きゅう舎に転厩してるんですよね。ベテラン厩舎から新規開業の厩舎へはいろいろ餌から何から試行錯誤していきますしこのタイミングでかわってくることはよくあります。ちょうど転厩3戦目でこの内容。これからどういう風になるかはわかりませんがモデルチェンジのめどもたちましたしこれから不気味だなと思わせる内容でしたね。

     

    サトノガーネットは位置取り悪くなりましたがこの枠でそんなに位置をとれる馬でもないのでこうなりますよねと思いますし、いい脚で追い込んで6着は十分。人気はしてるので裏切ったになるんでしょうが個人的にはOP級に昇級初戦でよく頑張った。大健闘という印象ですね。

    フロンテアクイーンは位置も抑えてましたし道中は普通に競馬してましたがいいところなくけどこれが悪いという感じもなくだらっとなだれ込んだ7着。ちょっとわかんないですね。できがなのか落ち目なのか。ただ良さが生きにくい競馬だったのかなという気もしますがうーん。今回は次回への評価は保留としておきます。

     

    メイショウショウブはかなりいい競馬をしましたがそれでもだめだったのは力不足と距離が長い。両方でしょうね。重賞の好走が数回ありますが枠なり「前、内」なりをぴったり生かし切った競馬だっただけにそうできないと足りないですしそう持ち込めない条件だと厳しいですね。今回は枠は悪くなかったですが展開がこの馬の良さを出すものではありませんでした。

     

    あとは弱いでくくってしまっていいような気もしますが、フィニスティは復活するなら馬券に絡むかどうかはともかくここと思いましたがだめということはもう性能がこのレベルこの条件だと足りないんだと思います。

    ダノングレースはいい枠も当たってもっとやれると思いますが前に行って垂れた馬にも負けてるので出来も微妙だったんでしょうし、いいときの勢いが休みをいれて北海道というトレセンとは違う環境で止まってしまったという要素もあるかもしれません。けどこれだけ負けるということは調子でしょうねえ。国枝厩舎の2頭は両方、従来の力からは全然走らなかったということですね

     

    (アイビスサマーダッシュ)予想結果:◎抜▲ 本命ライオンボス1人気1着

    ライオンボスが乗り替わりも何のその快勝でしたね。田辺騎手が直線競馬そんなにいい印象もなかったので不安でしたが、そこはそういう余地のない力勝負に持ち込んでなんとかしてくれました。終いに残してる足が鮫島騎手の時よりかかってるので彼のほうが楽勝できたかもしれませんけどここは枠のアドバンテージも生かして快勝。この後どうするんだろうはありますがいいときに重賞取れてよかったですね。1200mでどうかはあっさりダメときめつけないほうがいいとは思います。

     

    カッパツハッチは内枠の不利はありましたがいい位置取って競馬できました。この馬もきて前哨戦のワンツーでしたね。斤量が前走よりも1キロ差がついてライオンよりもらった形でもあるので枠でマイナス、斤量でプラス。結果的にはプラマイゼロでしたね。それでもこのメンバー相手にこれだけ走れたのは収穫。この後の展開が見えませんが直線競馬では楽しみにしたい一頭ですね。

     

    オールポッシブルは伏兵で3着。この馬を穴で押せてよかったです。ブリンカーもよかったのか1200mOPでは前に行ける馬ですが直線競馬1000mでも前目にはスピード負けせずついていけましたね。前でやりあう3頭の後ろの外目と絶好の位置で運んで最後まで頑張りがききましたねスピードが頑張りに結びつかなかったのが距離詰めていいところ出てという結果でした。

    ブリンカーがよかったかもしれないので1200mでも少し警戒しておきたいです。

     

    レジーナフォルテは中ほどの枠でしたが外にいい馬もいなかったのでイメージよりは外という感じの馬だったと思います。それでこの辺の着順ということはこのレース3歳→4歳→5歳と枠順も考慮してみていくと着順も一個づつ落ちてますが内容は3,4歳は一緒だったと思いますが5歳では落ちたような気はしますね。

     

    トウショウピストは上り最速で4着。前走が不利不利の競馬だったんですが、それ抜きでもここまでは走れるとは思いませんでした直線競馬が合うのかもしれないしためる競馬もあうのかもしれない。長いこと低値安定でしたがちょっと上向きの兆しではありますね。転厩してから初めてのいい内容でした。今回をたまたまと考えず気持ち注意しておきたいです。あとはもう一度直線競馬でみたいですね。

     

    ダイメイプリンセスは6着。これは枠もですし陣営がトモのはりが去年ほどないとラブカンプー込みではっきりいってくれていたのでそういうことなんだろうと思いますし馬券的には割り切りやすかったです。森田調教師にはありがとうございましたといいたいです。内容は前半はやっぱり去年ほどではないんだなと思わせる位置取り。後半は馬はやっぱり直線適性があるんだなと思わせる末脚。いいところも悪いところも見えた競馬だったような気がしますし、デムーロ騎手が悪いなりに何かある作戦をあえてとったのかもしれませんね。それでもやっぱり出来はなくてもこのコースはいい馬。これでも外枠当たってたらこの出来でも上位争いできたでしょう。戻ってきたら1200mも含めて警戒ですね。キングヘイローの仔はしめった芝の短距離はいいらしいですしそういう条件の穴も少しだけ頭にですね。

     

    後は気になる馬のみ簡単に。カイザーメランジェは最後方から上がり2位で追い込み7着はいい内容。この馬やっぱり性能がいいんですねと感じる内容でした。

    フェルトベルグは枠にも恵まれましたが能力のある馬だと思います。これまでは気難し面があり力は出せなかったですが、性能はいい馬です。これからも少し注意してみていただければと思います。

     

    ミキノドラマーは初手がうまくいかずごてごての競馬でしてかなり騎乗も悪かったですが、それでもこの着順は馬も下り坂なんでしょう。いろいろかみ合ったときに紐ってのがアイビスサマーダッシュで来る条件かなと思います。

     

    ビップライブリーはこの条件合うといってる人もみましたが、個人的にはこの馬はコーナーあるコースのほうがいいと思いますし馬群が密集する競馬のほうがいいと思います。。枠も悪かったですが直線競馬も悪かったです。

     

    ラブカンプーは復活の気配全く見えずですね。長いトンネル脱出できないかもしれません。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    7月28日狙い馬、穴馬+重賞予想

    • 2019.07.27 Saturday
    • 18:03

    こんばんは。

     

    土曜の競馬はスタート決まって、その貯金で要所要所が当たって終了。まあいい感じで終了ですね。

     

    ということで特に雑談思いつかないのでさらっと行きます。

     

     

    小倉

    2R 6 スマートアクシス 斎藤 B

    新馬のころから相当調教は動いていて人気はしていた馬。ただ動きすぎで距離持たずという内容が続いて前走は1000m。ただし大外枠でうまくいかなくて3着という結果でした。立て直して今度は好枠。そして3キロ減。相手弱化もありますし今度は一気に押し切れるはずです。

     

    3R 5 ロナ 松山 B

    元々芝のほうがよさそう。芝に戻すのもいいしそこそこいい枠に当たった。ブリンカーがよく利いて調教も動くようになったらしいですし松山騎手確保も魅力。距離短縮もいいようにでるでしょう。地元馬主さんの馬でもありますしここ勝負。押し切り期待。

     

    5R 10 カリニート 幸 C

    大根田きゅう舎の新馬成績は2割超えと馬のラインナップを考慮したら相当優秀。特に目立ったメンツのいないここなら勝ち負け

     

    8R 7 ゼアブラヴ 岩田望 C

    前に行きそうな馬がいない。そしてのどの手術明け2戦目のこの馬でも勝負になる。

     

    12R 11 タガノファジョーロ 鮫島兄 C

    未勝利勝ちの内容もよかったし一息いれてさらに馬もよくなったそう。それならこれくらいのメンツなら勝ち負けできるはず。

     

    新潟

    1R 2 マイネルエスパス 山本 B

    外枠のマイネルのほうが強いと思う。それでも残り2枠とりにいく狙いで抜擢。初めから競馬をする平沢騎手のあっちのマイネルと初めは安全運転で2戦目以降勝負の山本騎手の差でそれなりに差は詰まると思う。2戦目の伸びしろに期待。

     

    2R 3 スポーティブ 川又 C

    デビューから2戦。前には付けれないけどいい脚で追い込む競馬。こういう馬なので頭数が少ないのもいい。馬自体もそろそろなれてきても思うしその辺の伸びしろに期待。

     

    4R 1 アポロノワキザシ 西田 C

    かなり転厩して上向いているよう。再度距離短縮の一変に期待

     

    6R 13 シコウ 木幡巧 C

    水準以上の仕上がりというこの馬。ほかの馬が外枠の2頭が相当低調。それなら一角崩しも込みで期待

     

    7R 2 ショウナンバビアナ 吉田豊 C

    ソエ明けの良化。休み前からいい内容の競馬もしている。血統的にもいい馬ですし狙い。

     

    8R 10 アースコネクション 戸崎 B

    前走はスタートももたついてし4コーナーでさばきもうまくいかなかった。前走よりはいい枠で関東競馬慣れしている鞍上確保。スムーズに運べば勝ち負けでしょう。

     

    札幌

    1R 6 カミーノ 岩田 C

    前走は前が壁になりましたね。うまくさばければ勝ち負けでしょう。

     

    9R 4 フクノワイルド 加藤 C

    前走は先行でめど。この内容を続ければ今回の前に行くタイプが少ないこのレースはチャンス。

     

    ということで重賞予想

     

    アイビスサマーダッシュ

    ◎11ライオンボス

    〇09ミキノドラマー

    ▲16オールポッシブル

    △02ダイメイプリンセス

     10レジーナフォルテ

     18アルマエルナト

     17フェルトブルク

     

    という感じ。こういう枠になったらもうライオンボスでいいかなと思います。ダイメイと逆なら違ったでしょうが、こういう並びなら軸はこっちですね。

    相手は穴狙いで2頭。ミキノドラマーは西田騎手というのもありますが直線競馬のベテランで展開をつくのがうまい馬。まぎれたときの紐にはいい枠じゃないかと思います。そしてオールポッシブルは近走不振も前に行けてる馬です。外枠ですしブリンカー着用で変わり身期待。この2頭狙いですね

    あとは実績馬ダイメイはこれ以下にはできず。レジーナは昨年よりは外ですしその次の評価。アルマは逆に面白そうですが大外枠も逆に殺到されてさばきにくそう。柴田大騎手も直線競馬は苦手。ただこれ以下にはできず。

    あとはフェルトブルク。この馬500万下のころからいい馬ということで評価しました。外枠ですし私の好みですね。

     

    クイーンS

    ◎12ウラヌスチャーム

    〇13ミッキーチャーム

    ▲03フロンテアクイーン

    △04ダノングレース

     06スカーレットカラー

     01サトノガーネット

     05メイショウショウブ

     

    いろいろ考えましたけど開幕週ですが、それゆえに内に殺到してごちゃつく展開と踏んで後出しじゃんけんの差しタイプということでウラヌスチャームに期待。そこを見せずにここまで来た馬ですし、スローで馬群を固まった時でもミッキーが厳しいペースで押し切ったときでも差し脚が生きるんじゃないかと期待。紐あわよくば頭まで期待。

    対抗、3番手は力のある馬を普通に評価。次はそれなりの力量の馬を枠込みで評価。勢いありそうなサトノに最後は軽い3歳メイショウショウブまで。

     

    という感じ終了。

     

     

     

    7月27日狙い馬、穴馬+重賞予想(追記)

    • 2019.07.27 Saturday
    • 09:44

    おはようございます。

     

    昨日は仕事終わりでその金ナイターにいってきました。その金ナイターはいったことありましたが、仕事終わってアフターで行く感じは初めて。いままで自分がやってきた競馬の楽しみ方と少し違ってよかったです。ボートに行ってる感覚に近いかな。

    ということでそれ終わってしばしして帰ってすぐ寝て朝起きてから競馬予想。ということで3日連続で遅くなりました。

     

    大船渡高校の佐々木投手の登板回避話題になってますね。その選択自体について周りがどうこういうことでもないというか言った分だけあちらの負担になるので言わないほうがいいと思ってますし、選んだ決断がベストなのでそれでいいんじゃないかと思います。

    ただちょっと違う視点で言えば、高校の数も増えて、野球のレベルも上がって1試合当たりの負担度も変わってる中で予選の始まりもそんなに早くならないし、「夏」にすべてを積み込もうとして日程組んでるのに無理があるんじゃないかと。気持ちと夏休みの事情はわかるけどもうそこにこだわらずにゆったりした日程を組むか、今よりきついシードにして試合数をまとめるようにするとか根本的な改善いるんじゃないかなという気はしますね。

     

    甲子園はボートレース甲子園というG2を競艇でやってます。出身地ごとに選手を出して争う大きいレースです。

    入場行進をして選手宣誓もしてました。そして深紅の優勝旗も準備して本格的。

    入場行進もベテランがノリノリでやって、選手宣誓も44歳のおっさん徳増選手がしてましたが、恥ずかしげもなく堂々とされていてかっこいい、尊敬できると思いました。ただ徳増選手のあのキャラだからできたような気もしますが人選ばっちりだったと思います。という風に、こういう軽い発想に業界でしっかり乗っかって、みんなで成功させようとする。

    ファンもそれに乗っかって楽しんでいる。みんなが斜に構えずに取り組んでるのが個人的にはいいことで中央競馬には少ないところかな、やりにくいことかなと少し思いました。

     

    ということで狙い馬

     

    小倉

    2R 3 サダモシオイノモリ 川須 C

    どかまけしてますが、今回は大きな条件変更。ダート→芝、距離短縮、ブリンカー着用です。血統的には芝より短距離よりだと思いますし、調教も動いているよう。変わるなら今回で振り回します。

     

    4R 10 カーディストリー 浜中 C

    芝替で一変期待。

     

    6R 4 カイルアコナ 川田 B

    優秀な生産。騎手もいい。枠もいい。馬も仕上がってる。ほかの馬と人気が分かれているのでこっち頭で狙い。

     

    8R 3 シゲルロウニンアジ 高田 C

    OPなら乗り替わりも大丈夫でしょう。このレース得意な鞍上に前目、しかも徹底先行型でないのはいいこと。で立ち回れるのはいいことで人気もしないでしょうから狙い。

     

    12R 1 プリズマティコ 川又 C

    前走大外枠が応えた。立て直して好枠で狙い。

     

    新潟

    1R 10 コミカライズ 大野 C

    前走はちぐはぐになりましたが力はみせました。スムーズなら。

     

    3R 9 ダークロード 武藤 C

    ここ2戦の末脚は本物。もたつくタイプでもあるので平坦のほうが末脚は生きるはず。地力に期待。

     

    8R 10 ヴィルトファン 武藤 B

    1200mで強い競馬をしてるので距離短縮でさらに上乗せ。ここ2戦の1400mでの内容でも力は見せている。力を見せれば勝ち負けのはずです。

     

    9R 13 ガーシュヴィン藤田 C

    直線競馬はあいそうですし外枠で期待。

     

    11R 2 チカノワール 津村 C

    ここでは自力上位。その割に人気はないので。

     

    12R 1 レディードリー 藤田 C

    地力は上位の馬ですが数字がついてこなかったです。ただ近走は内容がよくなった。そこで減量起用で期待。

     

    札幌

    2R 7 イエスサンキュー 加藤 C

    元々距離短縮は良さそうな馬。母はダート1000mで好走した馬でこの距離一変期待。

     

    8R 4 グッドワード 岩田 B

    前走はさばき損ねた。好枠で地力を見せれば。

     

    11R 14 ギブアンドテイク 岩田 C

    札幌は得意。この条件、開幕週で内がごちゃついたところを外から差しというパターンになればチャンスあるのでは。

     

    12R 8 ラクローチェ 藤岡兄 B

    内枠でごちゃついてさばき損ねたところでした。今度は小頭数の外枠で。

     

    追記で間に合わなかった重賞予想

     

    小倉サマージャンプ

    ◎03シゲルロウニンアジ

    〇07シークレットパス

    ▲09メイショウダッサイ

    △04タマモプラネット

     11ボナパルト

     02サウスオブボーダー

     12メイショウタンヅツ

     

    こういう感じで。ちょっと穴狙いですがシゲルを本命に抜擢。

    対抗はシークレットパス。主戦に戻しますしここ目標は好感。関東馬も主っすが増えてきて徐々に結果も出してきているので、関東馬鬼門の小倉でも狙ってみます。ここからの縦目も抑えます。

    後は自力上位な馬で。ただああいう大逃げする馬はタスキコースよりは順回りのほうがいい印象ありますので様子見の印。

    あとは勝ち上がり組で地力のありそうな2頭にメイショウタンヅツまで。

     

     

     

     

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