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  • 2023.12.21 Thursday

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    スプリンターズS回顧

    • 2019.09.29 Sunday
    • 17:13

    (レース総評と馬券)

    予想結果は△△◎で本命ダノンスマッシュは1人気3着でした。当たっても言えますけど外れですねこれは。今日の調子をそのまま引っ張る負けでしたね。

    ハナ争いはまったくなく、マルターズが横にいましたが2番手争いのところで殺到しましたね。そこの中でどうするか判断を問われたダノン、そこにはハナから加わらず。その後ろの馬群の切れ目のポジションを抑えたタワーオブロンドン。そして自分の競馬で生ききったモズスーパーフレアと3強といえる馬がそれぞれの判断を問われてダノンはちょっとうまくはいかなかった。その分の3着。そして1,2着馬はうまくいきましたが、そこは馬の力が一番の理由。そして次は枠とか人のエスコートとか運とか人の部分も見えないところもあるかもしれませんね。

    人気通りですが順番としては難しいし駆け引きもあった決着だったように思いました。

     

    ダノンは2列目の内に収まれたかもしれない場面はありましたがそこで引きましたね。それで2番手争いの馬群が殺到して位置取りが下がってしまいました。自身の位置取りがさがったこともですがタワーオブロンドンとの距離も詰まってしまったのが痛かった。逃げてるのはモズスーパーフレアですしじっくりノープレッシャーのタワーオブロンドンと近い距離で自分(ダノン)を見ながら競馬されるのでは厳しいですね。

    ともかく上位とそれ以外。スプリント路線も強い馬とそれ以外ではっきりしてきたなという結末でしたね。

     

    下のほうの話をすれば、5、7,8,9,10着が二けた通過順の馬だったと言う事。モズについていった馬、2番手争いをした馬で強い馬出なかった馬たちは止まって後ろで構えた馬が追い込んだという結果。モズについていくということと単純な2番手争いで2番手グループは相当厳しかったんだと思います。逆に言えば追い込み馬は比較的力以上に着順がついてくる展開だったということは覚えておきたいですね

     

    (1着 タワーオブロンドン)

    ゴドルフィンの馬が2連覇となりましたね。この馬も短いほうがと思われつつ、マイルをごまかしごまかしで使いつつ1400mでという感じでしたが近走ははっきり割り切った1200mシフト。それが身を結んだ結果でしたね。スタートをきめてじーっとして、結果的に先行争いをやりすごしたら、右にダノンが下がってきてた(ルメール騎手ちらっと内をみて確認してると思います)。この時点で力を出し切れば勝てるというのはあったのかなと思います。そしてこのじーっとしたことで先行争い後ろのポケットにおさまれてしかもダノンを見れる位置で絶好でしたね。そこからダノンのほうは押し上げて位置をとろうとしたりしますが、こっちはじっとしてダノン見ながら踏むタイミングを探るだけ。結果はこの馬が外から動いた後にダノンが外にだして追い込む形に押し込めたのでこの位置取り争い早々の時点で自身は動かずにダノンの射程圏をとれたってのが勝因でしょう。もちろん馬の性能もここでは上位でしたね。モズも自分の競馬をして力は出し切りましたからそれでも捕まえるのは騎手も道中うまく足をためて直線むいたのもあるでしょうが、そもそものエンジン性能が上位でしたってのも当然あって強い馬にいい枠が当たって騎手も最高のエスコートをした完勝だったと思いますね。おめでとうございました。

     

    (2着 モズスーパーフレア)

    自分の競馬ができましたね。奇数枠でしたが今度は松若騎手はちゃんとスタートを決めましたし、できも春とは違いました。後ろもそれなりに微妙な馬の馬群ができてダノンとタワーの間に入ってくれましたし、そこまで番手のマルターズアポジーにつつかれず(つつけず)、うまくいったしやれることはやったけど負けたのは勝ち馬強かったですねってところですね。見えないところで騎手の差もあるのかもしれませんが見える限りは完璧に乗ったと思いますし仕方ないですかね。

    松若騎手はデビュー当初のいい馬乗ってる頃はばたばたしたりしてセオリーから少し崩れるとテンパってパニックになってましたがここ1,2年はそういう面はなくなってきてレースのバリエーションも増えて、そつなく高いアベレージで乗れるようにもなって明らかに良くなってると思います(素人が偉そうに言いますが)。いい厩舎の所属ですしまたG1のチャンスは回ってくるでしょう。このままうまくなっていっていいタイミングでG1に届いてほしい騎手ですね

     

    (3着ダノンスマッシュ)

    本命馬でしたが1人気で3着なら期待外れ。この本命で3着で相手がこれならどうみても外れ。すいませんでした。ということで馬に触れるとまずレース前、発汗すごかったですね。何が原因かわかりませんが力を出せる状態だったのかというとちょっと微妙。

    そしてスタートしてすぐは逃げたモズの後ろの2番手争いの一番内でしたが、そこでひいたことで結構な数の馬に前に入られましたね。特にモズの後ろもとれたけど引いたのは川田騎手のこの馬の良さを引き出すベストと思ったのか、発汗も含めて出来の面で不安だったから強気にいけなかったのかわかりませんが、ただここで下げたのが3着に下げてしまった敗因でしょうね。もうちょっと前の位置にいたことで結果は変わらないかもしれないけど、1,2着の可能性は上がったような気はします。

    ただ難しい判断ですよね。枠もいいと思いましたが結果としてはマークされる枠で馬群も殺到したのでもうちょっと外のほうがよかったかもしれませんがこれは他の馬の動きで変わるところですしね・・・。なんともいえませんね。ただ今回はルメール騎手に終始マークされながらうまくやられたという競馬でしたね。なかなか厳しい競馬でした。

    それでも3着まで来てることで上位の1頭なのは引き続きですし、来年にこの経験を生かして大きいところをとってほしいですね。年末の香港とかでもいいですが。

     

    (4着ミスターメロディ)

    しっかり先行争いに加わって外から動いて直線は逃げたモズに並びかける二番手、正攻法の競馬。そこから突き放されましたが4着には踏ん張りました。よく頑張ったと思います。前哨戦よりは明らかに上向いてG1で勝負できるレベルにはなってました。敗因は外枠ですし2番手争いがああいう2番手のところがずらっと並んで殺到したことで外を走る場面も多かったこと。枠の分の敗因ですね。

    内枠でレースできればもうちょっと上位3頭に迫れたでしょうし、強いスプリント上位の一頭に食い込めたと思います。

    ただああいう競馬でどうこうできるレベルでないのは見てのとおりでやはり枠も込みでレースのうまさも生かして戦いたい馬ではあります。右回りはうまくこなせてたと思います。ここで復調そしてめどで海外やダートも含めてさらに選択肢は増えましたね。次がどこかはわかりませんが楽しみですし、枠がよければ上位だと思います。

     

    (5着 レッツゴードンキ)

    古豪らしい差しで5着確保。後ろでためてうまくさばいて上りは2位という追い込み。展開も味方に今回はしっかりして追い込んできましたが、前には届きませんでしたね。展開は向いたと思いますが上位には少し差があるので久々の掲示板でもやはり緩やかに落ちてきているとは思います。その辺を枠とか馬の出来とか騎手のエスコートとか展開とかがかみ合ってで今回は補ってきましたがそれでも5着という事実で復調というよりは引き続き緩やかに落ちてきている。その中で相手をみて通用するかどうかをみて馬券の判断はしていきたいですね。上位4頭とは着差以上に差のある負けだったと思います。

     

    (6着 ダイメイプリンセス)

    後ろからの競馬の中で割って入った結果になる6着。スタートは決まったけど行き脚ではついては行けず。それでも押し上げて下げたダノン、じっとしてたタワーオブロンドンと同様の位置にはおさまって結果的にはいい位置をとれましたね。そこから外を回って動いていってこの着順まででしたがよく頑張りましたね。去年の4着馬ですし意外にこのコースもあうんじゃないかと思います。ただ着順が下がったのは枠が今回外にでて外を回る形になった分だと思いますね。それでもよく頑張りました。1000m巧者ですが1200mでも引き出しはそれなりにありそうで、1200m出走でも今後も注目ですし、今年の状態を維持して来年いい枠がでてここにでてこれたら紐はあるかもしれませんね。

     

    (7着 ハッピーアワー)

    ぽつんの競馬でしたが前がぶっ放す馬なのはわかってますしこの馬も足りないし外枠当たっちゃった。少しでも上位を狙うならこれしかないとは思いますね。結果上り最速で7着はうまくいったんじゃないかと思います。止まった馬、そしてごちゃつぐ馬群は通らずノーブレーキで追い込んで着を拾いましたね。ただ今後に向けてはそれほど強調材料もなく、上り最速や7着という結果よりは内容はなかったと思います。それでもこういう競馬を経験したのは今後につながるでしょうし、まずG3で古馬相手に頑張ってほしいですね

     

    (8着ノーワン)

    半分負かしましたが健闘しましたね。ただ止まった馬はかわしてという競馬でうまくはまりました。着順ほどは強調はできませんでしたが、今回頑張った経験は生きるのではと思いますし、短距離に戻して初戦でトップにぶつけたわけでまだ3歳。今後はどうするかわかりませんが短距離のほうがよさそうですし、次どこに出るかも想像できませんが次の出走レースをみて今回の内容も吟味して考えたいです。

     

    (9着 リナーテ)

    いい枠でしたし、2戦1200mでも走れていたので期待しましたがガチのスプリント戦、そして位置が取れない脚質面ももろさと距離適性が露呈した敗戦でこの馬高評価は失敗でしたね。申し訳ありません。

    1200mではちょっと厳しいのかなと思いました。やっぱりベストは1400mくらいでマイルのほうがなんとかなりそうですがどうでしょうか。あとは坂も堪えたのかなと思いますね。急坂コースはあまり走ってないですし、距離込みですが(1600m)中山で負けてるのでそういうこともあったのかもしれないですね。

    ともかくちょっとこの辺で上位争いするには馬のタイプに力いろいろ少し足りませんでしたね。いい馬ですが中山の1200mG1では厳しそう。中京の1200mのほうがまだよさそうですし、これからさらに力をつけてどこまでやれるかというところですね。

     

    (10着 アレスバローズ)

    穴評価しましたが位置取りも悪くなりましたし後ろのほうで立ち上がってましたね。不利的なものもあったのでしょう。ただ一番枠当たって外にいってるようじゃ勝負にはなりませんね。枠込みで勝負したい馬だけに今回の競馬では厳しかったです。不利をうけやすい馬という弱点は引き続き出ましたし、特にG1では恵まれませんね。それも込みで力が不足してるということでしょう。

     

    (13着 ディアンドル)

    思わぬ惨敗。先行争いに入ってたわけでもないのでわかりませんが、ここまで崩れたのはこれまでは自分より下の3歳の短距離勢相手にずっと戦って、演奏は比較的トリッキーなハンデ戦の北九州記念の古馬初挑戦。そこまでは頑張れたけどトップのスプリント戦に入って自分より強い馬が数頭いる競馬に入って面食らってそのまま終わっちゃったというのが理由の気はしますね。できもですけどそれよりは強い馬にもまれる経験というのがきいた気はします。この経験は大きいですが、勢いは止まりました。しぼんでしまう可能性もラブカンプーのようにずっと好調できてたのが休みを入れてスランプにというパターンもあるので次は慎重に評価したいですね。

     

    (その他)

    11着イベリス。

    これは外枠の分と先行争いに巻き込まれた分ですねその中では踏ん張ってると思います。前走はいい枠当たって今回の枠ならこんなもんでしょう。ちょっと細かったような気はしますけどそれよりは、タワーオブロンドンとの差を枠込みでみても前走よりはがんばったけどここではここが限界でいいでしょう。

     

    12着セイウンコウセイ

    前の争いに巻き込まれた分止まってなんとも勝ち筋のない厳しい競馬になってしまいました。もうちょっとメリハリつけたほうがよかったと思いますがそれも1200mという短い距離で判断するのは難しいですね。このレースで結果が出てないのは見てのとおりで3年連続結果はダメ。中山1200mが本質あわないかこの時期が合わないってのはあるんでしょうね。来年もでてくるかわかりませんがそれは覚えておきたいところですね。

     

    14着 マルターズアポジー

    前にいけたのもびっくり。よく頑張りましたが現状はこんなもんでしょう。

     

    15着 ラブカンプー

    少し下げた競馬でしたが何も変わらず惨敗。引き続き不振。このまあ終わりそうですね。どこかで復活してほしいですが。

     

    16着 ファンタジスタ

    大きく負けましたね。前走きっちり負けてますし、今回は先行争いの一番外を走らされて負けましたね。イベリスと一緒ですね。前走は枠込みでの好走だっただけに外に入るだけでマイナスで厳しかったです。武豊騎手らしい後ろからの着拾う競馬のほうが正解だったと思いますがそれでも8着届くかなって程度でしたね。

    馬の出来もよくなかったのかもしれないけど、今回は位置取りも含めて厳しいことになってしまってそれをもろにうけた敗戦。今回の着順ほど弱いとは思わないけど力をだしたところでタワーオブロンドンとの前走の差とか見ると、G1で上位というレベルでもないのかなと思います。

    そして2歳から完成度の高い馬でのびしろも他よりは少なく、ここから再浮上とか確率も低いでしょうから、どういうペースで落ちていくかを相手関係をみつつみていって買うか消すが判断していくとなりそうです。

     

    とこういう感じで簡単に終了。お疲れさまでした。

     

     

    今週の感想(9月28,29日)

    • 2019.09.29 Sunday
    • 15:15

    日曜分の追記もほぼ記載しました<15:35>

     

    全然ずれてましたね。先週の土曜がよかったのでその反動ですかね。

    土曜分は上げておきます。日曜分は日曜に追記と言う事であしからず。

     

    (土日の競馬)

    序盤から後手後手でした。狙い馬が出てないレースもちょいちょい勝ってましたがスルーしたレースは買いたいなと思った馬がきて、実際に手を出してみると全然という感じで、狙い馬もひどいですがそれ以上に負けました。全然でしたね。

    日曜はもっとだめ前半から穴狙い気味でしたので覚悟はしてましたが全くいいところもなかったですね。一つ当たればという狙いでしたが一つとも当たらない前半でした。日曜はそこそこ朝よりは売れてる馬狙いも結果はよくなるも馬券までは届かずという感じで引き続き悪いですねという結果。とにかく土日だめだなあという結果でG1どうなりますかというところですね。

     

    ロードマイウェイが4連勝。その前に2着負けてるときに狙いにしてましたが、そこで勝てずにそこから4連勝ですか。しかも負けたの竹之下ヴェントですし。とことん持ってないなあという気はしますね。

    見ていただく方は狙い馬で外した後もうまく利用してあててください。

     

    (狙い馬の回顧)

    <土曜>

    阪神9R コウエイダリア 5着

    見せ場たっぷりの5着でした。距離は1200mよりは1400mのほうがよさそうですね。レースぶりからも阪神よりは京都のほうがよさそうではあります。今回よりも前が残りやすい、先行しやすい状況になれば狙いたいですね。

     

    <日曜>

    中山2R チンクエテッレ11着

    今回は出遅れで後方から。上りは2位の脚を後ろのほうでちょろっとつかって終了。ひたすらかみ合わないなという感じが続いてますね。着順よりは走る馬だとは思いますので、次は買いとまではいいませんが名前は覚えておきたいですね。というか変な馬名ですしでてきたら意識しなくても思い出しますか。

     

    中山7R フィデリオグリーン 4着

    引き続きつまりましたね。スムーズなら3着あったかどうかはありますがそういう不器用な面もあることと、いいところまで来る力はあると言う事ですね。人気はしないでしょうし次も狙ってもと思います。中山いっぱい走ってますが東京はよくも悪くも未知。陣営のコメントを確認してですがもたれるとかそういうのがなければ狙ってもと思います。

     

    (シリウスS)予想結果:△△△ 本命:タイムフライヤー1人気着外

    紐紐決着で本命がダメでしたね。安直に狙いすぎたような感じでひねってもよかったですかね。予想の失敗でした。

    レースはエルムSのような縦長の競馬。あの競馬が連発するとは思いませんでした。今回のメンバーみてもそれは予想できなかったです。自分の力不足ですね。ダートの中距離でそういう競馬が続いていることはたまたまでもないでしょうから、それを頭において今後しばらくはダート中距離は考えないといけないとは思いました。

     

    タイムフライヤーは前回の縦長の競馬で前回のように先行争いに巻き込まれて失速。それでもそこそこ頑張ってるのでダートはいいんでしょうけど、ダートが芝よりプラスなんでしょうけど大きくプラスでもなさそうです。あとは距離は詰めたほうがいいかもしれないですね。前にいってしまうところはあるので、まずはどの距離というよりかは距離短縮という行為を単純に試してみる。そしてそれがダメなら根本的に短いところにいってみるというのがいいかもしれないですね。ダートは悪くないと思うので結果が出るまで強い馬にぶつける前に一度結果を出させたいところですね。

     

    勝ったロードゴラッソは前走はかかって負けたようですし、そうなると前がガンガン引っ張るあの流れはよかったんでしょうね。離れた前の馬の次、番手の先頭っていうああいう流れでは一番いいポジションを抑えて絶妙のタイミングで動いてしのぎ切りましたね。ポジショニング半分、仕掛けどころ半分の勝利でしたね。地力はここでも一番ではないけど上位の一頭。力が足りない分は騎手のエスコートと展開が向いた分で埋めた勝利。能力的に常に勝ち負けとはいかないまでもいい位置をとれる馬ではあるのでこれからも重賞では上位で警戒ですね。

     

    2着アングライフェンは歴戦の古豪という感じです。距離もこなせますし最後はいい脚で馬群をこじ開けて差してきたのはさすが実績馬というところ。ですが前向きの機動力が勝ち馬よりは少し足りない分届かなかったという感じですね。その辺は脚質の分というか。ツキもなかったですね。先行タイプと差しタイプの差が最後の差をわけたような競馬でしたね。相手の軽い重賞で差しが届くような競馬なら上位だけど勝つまでは厳しい。重賞掲示板くらいが今の力量ですかね。

     

    3着メイショウワザシは厳しい先行争いでしたが残りましたね。ああいう競馬になっても逃げてる馬は自分の競馬なので残ることはよくありますがまさにそういう競馬でしたね。とはいってもOP2戦目でこの内容はよく頑張りましたし前に行く馬乗せれば松山騎手はさすがですねという競馬でした。距離を詰めればもっと早い馬もいるしリアンヴェリテのような徹底先行の馬がダート中距離にはいますのでそもそもこういう競馬を今後もできるかといえば枠次第でもあり微妙だとは思いますがその形に持ち込めば戦えるとは思います。あとはレースパターンの引き出しも負けたりしながら増やしていくんでしょうね。どこかで1つ重賞をとれればと言う事でしょう。

     

    4着ジョーダンキングはいいレースができましたが、ロードゴラッソに乗っかる形で動く展開になったのと、アングライフェンのように一つためられなかった。その分の4着でしょうね。これは馬がどうとか騎手がどうとかそういうことよりは単純に枠が外の分位置取りも一つ後手一つ外になったし、ためられない位置だったというだけで1,2着馬とは近いレベルの競馬はできたんじゃないかと思います。枠がよければもう一押しであるんでしょうが、重賞では何かに恵まれないと厳しそうとも思います。

     

    5着キングスガードはこの距離でも上り2位の脚で追い込めたというのは収穫。ただあれぐらいじっくり構えて追い込んでも最後に止まるのは距離の壁ともいえます。ただトータルで見れば収穫の部類。斤量もしょってますしね。

    この内容で選択肢は増えました。2000mといわずとも1600,1800mでも見てみたいですし、1400mでも復調気味でしたので高齢ですがこれからも楽しみになってくる好走でした。

     

    7着ナムラアラシは後ろからいい脚を使いましたね。重賞とはいいませんがOPくらいならこの後面白そう。

     

    9着マッスルビーチは好時計で2勝クラスを勝利してましたが、やはり降級制度がなくなったのでこの程度の実績では厳しいですね。降級制度があるころでも1000万下勝ちの馬が通用するかといえば微妙だったのにない今回で通用するかというとそりゃ厳しいなという結果でしたね。斤量50キロ込みでも2人気はちょっと見込まれすぎだったと思います。この経験を生かして自己条件で頑張ってほしいですね。

     

    モズアトラクションは惨敗。前回と同じような競馬で嵌りそうでしたが、やはり縦長の競馬も厳しかったと思います。小回りの厳しい流れと直線の長いコースでは仕掛けどころが違うでしょうから、同じような競馬でも結果としては全然違う競馬だったんでしょうね。あとはああいう差しタイプの距離延長って意外に何もできずにガス欠のように伸びないことはままあるんですよね。それにはまったというような気はしますね。

    いい脚はあるけどじっくり構えて追い込むコースよりは流れてコーナーから動けるコースのほうがこの馬にはいいですね。そういう条件で狙いたいです。

     

    後はピオネロとか相手の軽いダートのOPならまだぎりぎり何とかなりそうだとは思いました。衰えてはいますけど。

    ヤマカツライデンはダート適性よりは自信の不振衰えが敗因でしょう。

     

    9月29日狙い馬、穴馬

    • 2019.09.28 Saturday
    • 20:37

    こんばんは。

     

    明日はG1ですね。その予想はこっち→スプリンターズS予想

     

    ラグビー日本代表ワールドカップで勝ちましたね。私が就職したときの上司が熱狂的なラグビーファンで時々雑談の中で今の日本ラグビーについて熱い話を聞かされたことを思い出します。その時に聞いてたようなひ弱さや一つの事特技しかないみないな感じはまったくなくそれだけでも強くなったんだなと思いますね。このまま予選を突破してほしいなと思いますし古くからのラグビーファンの方が喜ぶところをみたいですね。

     

    と言う事で狙い馬

     

    阪神

    1R 4 クリノヤタガラス 森裕 C

    前走初ダートで外目の枠からそこそこにまとめた。ダート2戦目の慣れにいい枠が当たったことの上積みで狙ってみたい。

     

    3R 6デルマジェイド 池添 C

    近い内に書きますが、関西馬は世代で数頭のデルマさんは今年は東西の比率はほぼ半々。その中で出来はよさそうですし枠もいいし気の利いた相手も見えないので。

     

     

    12R 3 クラシコ 松山 C

    前走はしっかり負けましたが転厩初戦にダート1700mだったこと(基本はダート短距離で近走は好走)で敗因ははっきりしている。転厩2戦目で合う距離への短縮。調教もよさそうで上積みを期待。

     

    中山

    1R 14 プロローグナンバー 藤田C

    前走は初ダートで4秒負けてますが、前走の勝ち馬は大差勝ちした馬で2着とは1秒後半の負け。

    ダート2戦目の慣れによる上積みと今回のかなり軽い相手関係。そして初ダートの馬が走らなければこの馬が浮上する余地もあるかもということで少々無理筋承知で狙い。

     

    2R 3 チンクエテッレ 丸田 C

    2走前は若干の不利がありながら好走。前走は外枠が応えた敗戦で休みを入れて立て直し。力を出せれば通用してもという狙い。

     

    3R 6 ハットルヴァン 菊沢 C

    前走はなかなかいい内容だった。そこからしっかり休みを入れて今回は上積みになるであろう距離短縮。枠もいいところ当たりましたし人気もなさそうなので狙い。

     

    5R 2 ユピテルルークス 浜中 C

    話題の馬もいますが負かすならこれかなと。関西馬ですしそれなりにしっかり仕上げてそうですので。

     

    6R 5 アミュリオン 三浦 C

    前走は内枠で難しい競馬になりましたがそれでも追い込んできました。内容は上向きで枠もちょっと外に出て鞍上も3度目でそろそろチャンスと期待して

     

    7R 5 フィデリオグリーン 野中 C

    前走はうまくさばけないところもありました。その辺うまくいけば。

     

    9R 1 ミーハディビーナ 木幡巧 C

    出来がよさそう。相手関係もまだ強い馬が見えないメンバー構成(多分ビッククインバイオは強いけど)なのでその辺の状態の良さに期待して

     

     

    スプリンターズS予想

    • 2019.09.27 Friday
    • 22:45

    久々にG1予想ですね。しんどいなあと思いつつ進めていきます。

     

    まず予想のベースはいつも通り能力を重視しつつ、枠でがちゃがちゃと入れ替え。あとは勢いの有無も抑えつつ。あとはいるかどうかまだ把握してませんが夏もびっしり使ってる馬はおつりがない可能性もあるので警戒。そういうところを気にかけつついつも通り短評を書きながら考えて最後に結論の印とします。

    ということでまず短評

     

    1、アレスバローズ 菱田 

    1200mの安定株。重賞では常に上位、G1では厳しいかなってのが今の力量の定点ですね。近走の勢いは着順もですが2走連続は上り最速とそこそこにまとめていて最低ラインはクリア。前走はゲートで躓いて6着ですからでうまくまとめたと取れるでしょう。斤量減でG1にいどめるのもいいですね。去年の敗戦は道悪に理由が求められてますが、実際雨の日は成績は悪めなのでそれも一理あるんでしょう。天気も抑えておきましょう。

    内枠があたったのはいいようにとれると思います。単純に外じゃ厳しいと思うので。何かあるなら内枠を利した競馬で内から抜け出しでしょう。

    2着もある紐候補。印は他の馬との兼ね合いですね。今の段階では最後の印は回しておきたいな最低でもという気持ちです。

     

    2、ダノンスマッシュ 川田 

    前走は完勝でした。春のG1も敗因は外枠の分ということでいいと思います。いわゆる一番強い競馬。そしてそもそもは内からシュッと抜け出す競馬で勝ってきた馬。これはいい枠当たりましたし。好条件そろいすぎたくらいそろいましたね。

    春とは違って騎手は川田騎手と鞍上強化。安田厩舎と川田騎手は元師弟関係。そしてこのコンビのスプリンターズSはダッシャーゴーゴーで複数挑戦していますが、降着になったりした思い出深いレース。本人は雪辱に燃えてるんでしょうがそれがいいほうに出るかはわからないところ。いいほうに出る気はしますがね

    まあここでは最上位で本命候補の一頭です。

     

    3 セイウンコウセイ 幸

    春の方、高松宮記念は好走しますがこっちとはあまり縁のない馬ではあります。いい枠は当たりましたし狙ったレースは走るタイプで調子もあまり気にしなくてもいいタイプ。それでも近走は比較的いい状態でその流れで迎えるのはよさそうですね。一番いいときの力を出し切れればいい勝負になるとは思います。ただ2年連続二けた着順に負けてるレースで激走とかあるのかなというとないとはいえないけどピンとはきません。あとは位置取り争いするには難しい枠ですね。想定されるよりは後ろになるんじゃないかと思います。
    それでも持ってるポテンシャルに近走の内容からは軽視はできません。本命とか対抗はないけど△するか打たないかくらいは他の馬も見て決めます。

     

    4 リナーテ 三浦

    1400m巧者の印象でしたが、近走の1200mの2走も順当勝ちに、大外枠から差してきての3着。1200m仕様にシフト出来てきてると思います。ちょっとコンスタントに使いすぎでここにピークくるのかなとは思いますがそれでも魅力的ではあります。そして4番枠ですし三浦騎手に変わるのも好材料になるような気もします。そもそもの実績も重賞で好走が今年に入って数回ありますし、牡馬混合のレースでもありますので、いいとはいえないけど劣ることもないと思います。

    力はちょっとトップとは足りないかなとは思いますが、勢いと枠とか好材料がいくつかあってそれで埋められるかどうかですね。個人的には本命は考えないけど高評価したいなと思ってます。

     

    5 レッツゴードンキ 岩田

    ヴィクトリアマイルからの直行は一昨年で2着好走したローテになります。そして一番レース間隔があいてる馬はG1ではよく好走しますからそれも強調材料。ただ近走の内容ですね。上りはでてるのでそこだけ強調したらまだ悪くはないただ上りがでてるのに着順がついてこなくなってる近2走。これは過去にも触れましたが衰えの兆候です。数字に結果がついてこないというのはそういうことです。大体掲示板でまとめていた馬が掲示板を外したり10着と大きく負けてるのは嫌な兆候です。

    ただ枠は悪くないですし、2年前に好走している実績もある。消すほど強くもいえないなとは思います。印は回さないけど三連系の3着紐の一頭くらいには薄く流してもいいかなという評価です。

     

    6 ノーワン 内田

    3歳牝馬で果敢な挑戦。ただ相手の軽いトライアルの重賞制覇が実績のすべて。しかも春のG1からぶっつけですからね。普通に考えて買う材料は見いだせないです。トライアルの重賞制覇も同着で時計がいいわけでもないですからね。しいていえば6番枠と未知の魅力ということでしょうか、お金持ちは紐に流してもとは思いますが、私は小金持ちでもないので消します

     

    7 モズスーパーフレア 松若

    メンバー屈指の快速馬で中山実績もありますね。高松宮記念の敗因は逃げられなかったこと。あとは体調面ですね。素人目にみてもパドックは歩様がごつごつであーあって感じではあったと思います。

    今回はスタート決まるかといえば奇数枠ですしそんなに決まらない可能性は引き続きありますよ。もちろん厩舎所属の松若騎手なのであっさり出していききる可能性もあります。そしていききってしまえば勝ち負けでしょう。前走で好位の競馬ができたのも収穫だとは思います。ただちょっとひところの勢いが止まった状態で本番になるのはちょっと嫌ですね。勢いは欲しいタイプだとは思いますので。

    逃げるか逃げないかで結果は変わってきそうですね。逃げられれば勝ち負けだとはおもいます。ただ1着かどこにもないかと決めつけないほうがいいと思います。自分の競馬して、2,3着で残るってのは結構な確率であるというかそれも勝つのと同じくらい確率はあると思います。もちろん本命候補の一頭です。

     

    8 タワーオブロンドン ルメール 

    何度か使ってやっと1200mにうまくシフト出来た前走。小回りよりは中央場所のほうがよさそうですしレースを見ると坂のあるコースのほうがよさげですね。前走は完勝でここでももちろん有力。騎手は文句ないですし、勢いもあるし、枠もいい。力も市場なるとはいえないけどその可能性はある一頭です。

    強いことはわかるので書くことが少なくなるタイプですがもちろん有力馬の1頭。本命候補です。

     

    9 ディアンドル 藤岡兄

    2歳からクラシックはもちろんマイルにも目を向けず好走連戦連勝。初の古馬挑戦でも2着確保で本番となりました。こんな馬私が競馬をやってきた中ではいなかったので過去のケースは当てはまらないでしょうし、この馬がどこまでやれるか楽しみですね。

    戦歴はパーフェクト。前走で一度古馬相手に負けたのもいいほうに向くのではと思えます。力はある程度通用するめどは立てた中で足りない部分もわかった敗戦だと思うので。

    枠はぎりぎり勝ち負けになるところで踏みとどまってますし、勢いもある。比較的ローテもゆったり。勝ち負けだと思います。こういう馬がすべてをなでぎって勝ち切ってしまう絵は頭にはっきり浮かぶので高評価はします。本命にするかどうかは他との比較を考えさせてください

     

    10 ラブカンプー 酒井学

    去年のこのレース以降に休養に入ってそのあとは不振。3歳時が勢いで突っ走ったけど一息入れてそれがとまって、なかなか戻らないというよくある事象にはまってます。この馬自身は2秒負けてたのが近走は1秒に収まってるので少し上向いてるんでしょうが、それでも負けすぎ。ここから劇的に変わったらまあすごいですよ。そんなすごいことが起こったら当たらなくても仕方ないと思いますし消します。枠もよくはないですし、そんなに中山で乗ってない鞍上も軽視とはいわずとも強調材料にはなりません。

     

    11 マルターズアポジー 丸山

    迷走してますよね。近走がはっきり落ちてきてますし、それでいて上り調子も見えない不振。逃げを期待される馬ですが、1200mのこの枠で逃げとか2番手は無理でしょう。そういう慣れない流れ、慣れない位置取りの競馬で勝負できるかというとできないと思います。これがきっかけで次以降に何か起こるかもしれないけど今回は見送りとしたいです。

     

    12 ダイメイプリンセス 秋山

    2走前は鮮やかな重賞制覇で1200mでもと思いましたが、平坦の特殊なローカル小倉の流れでこそという気もして、前走の中ほどの枠で上り3位で差し込んで6着ってのが中央場所の1200mでのこの馬の力量かなという気はしています。去年より少し勢いもなくて、枠も少し遠くてとなるとその分昨年の4着よりは着順は下がるのかなという気はしています。

    天気とかかみ合えば不気味ですが普通に考えればちょっと厳しい。三連系の3着紐までですかね。

     

    13 ミスターメロディ 福永

    ここ数走の戦歴をみてもわかるんですが、基本は過去にも触れた「レース巧者タイプ」で力が少し足りない分をレースのうまさで補って勝負するタイプ。近4走の外枠で負けて、内枠で好走という戦歴をみてもわかると思います。そういう馬が13番という奇数の外枠はマイナスですね。外をびゅーんと回って押し切るほどではないと思いますので。この枠だと展開向かないと厳しいのではと思います。前走の負けはそういうことなのでそんなに気にする必要はないですが引き続き外枠というのは引き続きマイナスですね。

    ただ実績のある馬ですしG1でしっかり走らせて来る厩舎でもあるのでまったく軽視とはしないようにしたいです。

    本命は考えないけどある程度高評価は考えたいです。

     

    14 ハッピーアワー 横山典

    3歳馬でディアンドルよりは実績は劣りますね。比較的相手の軽いマイル以下を狙っていって着実に賞金を重ねてますが、近2走を見る限りG1でも古馬相手でもワンパンチ足りないのかなという気はします。そのワンパンチの部分を補ってきそうな騎手ではありますがそれ込みでもちょっと足りないんじゃないかなというのが感想ですね。

    1200mは得意範囲でしょうけどベストかというとちょっとわからない。1400mがベストかもしれないしその辺はよくわからないですね。あとはスタートで前に行けるわけでもないのでスピードの面でG1の1200mでハナから通用しない可能性もあります。そして普通に外枠はマイナス。

    まあ通用する可能性はあるけど、いろいろ通用しなさそうな要因があるのに無理に買う必要もないだろうと言う事で軽視です。お金に余裕がああれば三連系の3着紐までは検討してもと思いますね

     

    15 イベリス 浜中 

    3歳の短距離勢がいっぱい出てきますね。この馬もその一頭。新馬、未勝利での距離を詰めていってパフォーマンスを上げていった点から距離は短いほうがいいと思うし、それでも1600m重賞で逃げ切ったところで能力の高さは示した。適性の能力の保証は3歳相手の話にはなりますがあります。前走も重賞で3着に頑張りました。ただいい枠も当たっていっぱいいっぱい頑張っても3着。相手も強くなって3歳牝馬で輸送込みで枠も外枠になってとなるとマイナス要因がずらっと並んでくる今回は厳しいと思ってます。

    評価してる人は紐で買ってもと思いますが、私は買っても三連系の三着まで。そこまで買う気もないかなと思います。

     

    16 ファンタジスタ 武豊

    3歳入ってから2走前まで後方から差す競馬をしてましたが、前走は一転して枠をいかした先行競馬で粘りこみ。普通に走らせてあげればああいう競馬ができるんだなということと一定の力は前走であるということはわかりました。

    そして今回、枠込みで先行策でしたので外枠は厳しいですね。そして前走は和田騎手での先行策で元の武豊騎手に戻るのも勝つということではマイナス。ただ武騎手の着取りの差しパターンに入れば3着をとる可能性は上がると思います。でこの枠ならそっちに向く可能性は高いでしょう。

    ということで馬券は3連系の3着まで。この辺は好みですね。△まで評価するか印は外すか。私は枠も悪いので印からは外します。

     

    と言う事で印は

     

    ◎02ダノンスマッシュ

    〇09ディアンドル

    ▲04リナーテ

    △07モズスーパーフレア

     08タワーオブロンドン

     01アレスバローズ

     13ミスターメロディ

     

    ということでディアンドルの一撃にも期待しましたが、とりあえず初めのG1ですし軸としてダノンスマッシュに。枠も地力も上位ですし、一ひねりなしに今回は本命にします。

    対抗はディアンドル。3歳の未知の部分に期待してちょっと評価を上げてみます。この馬の単勝も少し買います。そしてリナーテも評価を上げたクチ。こっちは単というよりは2,3着ということで評価。この3頭を高評価して馬券は縦目も含めてここから2頭軸も含めて買おうと思います。

     

    あとは力のありそうな2頭。4枠の2頭ですね。この2頭は力があるので抜けて評価です

     

    あとは離れた評価。内枠利してすべてうまくいったら、アレスバローズも3着、そして2着はあってもということですね。そしてミスターメロディは評価を下げたけど最後の印。春の実績に敬意を表してですね

     

    こういう感じにしておきます。皆さん頑張ってください!

    けど久々のG1記事めちゃ時間かかりました。リハビリ必要ですね。

     

     

     

     

     

    9月28日狙い馬、穴馬+重賞予想

    • 2019.09.27 Friday
    • 20:36

    こんばんは。

    今週からG1、こちらの見解も今日中に上げます。暇な人はそっちもご覧に。

     

    先日もツイッターのほうで触れましたが、最近競艇場がイベントで騎手を呼ぶことが増えてます。主に住之江が多いです。騎手のファンの方は住之江のホームページのほうも目を通してみてはいかがでしょうか。お気に入りの騎手がイベントにでてるかもしれませんよ。そしていかれた際にはついででいいので少しでも業界のために舟券を買ってお金を落としていただければと一ファンとして思います。

    ちょっと前に私もちょっとだけやってる駅メモってアプリの方でもそんな話を見かけて、駅巡りだけで終るのもだけどせっかくなじみのない土地にいくんだからその町の名産とかにもお金を使うべきだろって意見もあって、そんなの個人の自由だろって意見もあってどっちでもいいと思うけど、いい歳になった私はその町やら業界に少しでも貢献して帰りたいなとは思うわけです。

    それは個人の自由だろとは思いますけど、常にどの業界もお金を使う人がいて回っている。自分が使えないときは回してくれている人がいて楽しませてもらっている。そして誰が回してくれているのか考えて感謝できる大人では最低ありたいなと思います。与えてもらってるだけの状態で何も思わないのは若い頃の特権で、ある程度の年齢になってその価値観だと私はダメだよなと30代になったときに思ったので。まあそういう感じで生きてます。

     

    ちなみにですが江戸川競艇は人気セクシー女優さんがたて続けにゲスト出演。その業界のトップは斡旋されてもこないことあるのに、他業界のトップはどんどんきてくれる不思議な状態になってます。

     

    阪神

    4R 4 シルバーエース 藤岡兄 C

    仕上がりがよさげだそうです。枠もいいですしその辺に期待して。

     

    9R 8 コウエイダリア 松山 C

    前走は外々を回らされたのが敗因。いい騎手にいい枠が当たって指数的なのも高く出ているものもあるので期待。

     

    12R 10 ポップフランセ 岩田望 C

    OPで大きく負けているんですがこの相手なら巻き返せても。地力がある馬だと思います。

     

    中山

    4R 4 クールエイジア 山本 C

    元々平地力はそれなりにある馬です。他にも有力馬はいますが外枠だったり騎手が残念だったり。それならこの馬の3戦目を狙ってもと言う事で狙い。

     

    8R 14 ザベストエバー 三浦 B

    出来はここ最近で一番いいらしい。欲しいと陣営が言ってた外枠に鞍上強化。ここは素直に狙います。

     

    10R 4 コスモカレンドゥラ 戸崎 C

    好枠に鞍上強化で。

     

    シリウスS

    ◎02タイムフライヤー

    〇04モズアトラクション

    ▲11ジョーダンキング

    △12メイショウワザシ

     08アングライフェン

     10マッスルビーチ

     06ロードゴラッソ

     

    本命はタイムフライヤー。前走は前代未聞のハイペースを外を回って追走。それであの差なら頑張ったと思うダート2戦目の慣れに上積みも見込めて狙い。

    相手はまず充実のモズアトラクション。地力と脚質的にも紐は取りやすいとみて。

    あとは買いたい馬というより消す馬は外していって残った馬で順番をつけて下の数頭は切ったという感じ。結果人気しそうな馬が残りましたね。タイムフライヤーが勝ち切ってくれることを期待です

     

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