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  • 2023.12.21 Thursday

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    天皇賞秋回顧(2019)

    • 2019.10.27 Sunday
    • 17:51

    回顧のほうも年度を入れていきます。余談ですが2019と入れたら検索エンジンからのアクセスが3倍くらいに増えました。ブログのアクセス増やしたい方はご参考に

     

    (レース総評と馬券)

    予想は〇△△でした。馬券は外れ・・・となるところでしたが、2−10の馬連のところをガミ覚悟で枠連で抑えてたので、ガミながら7割ほどお金は返ってきた結果。本命馬が勝つ馬券で大きく回収するつもりでしたので、そこの目がなくなったのは早々につまんなかったですが代用で最低限以下の最低限って感じでした。

    東京2000mというトリッキーさもあるコースと枠の内外、そして2強とそれ以外の出方に外人騎手がどういう風に運ぶのかというところを注目してみてました。

    スタートはアエロリットが決まって前に行きそうな馬は前に行って、強い馬も前目につけて、そうじゃない馬は後ろの方で我慢してとはっきり分かれて力勝負になりそうな競馬になりましたね。

    そんな中でスタート決めてそれでじっと我慢してかかりぎみのサートゥルの後ろ、内目に3列目につけたのは怖くなりそうなところですが(詰まりそうということで)あそこで我慢できるのは馬の能力への信頼と騎手の技術の自信が感じられる部分ですね。ルメールってあまりつまってあらあらって見ないんですよね。うまいからでしょうね。

    とにかくアーモンドアイの強さが目立ったレースでした。

     

    短評に行きましょう

     

    (1着 アーモンドアイ)

    とにかく強かったですね。能力的には見てのとおり。他のポイントを言うならスタートのうまさですね。あそこで完全に主導権をとりました。サートゥルが後手踏んでたのとは対照的。あそこで一歩以上優勢に運んでるわけでサートゥルとの勝負は決まりましたね。そしてあっちは位置を押し上げるために動いていって前にでました。あれで二歩くらい前に出た結果になったと思います。そこで直線までじっとして力をためましたがスタートを決めてるので位置が必要以上に後ろにならないですし、それで直線向いたらどこでもつけますよね。この馬の脚力以外の武器、操縦性の良さが存分にでた結果になったと思います。操縦性のほうが出来が左右してる気はしますね。状態悪くても最後に使う脚は一緒に見えるんですが、道中のギアチェンジとか状態悪いときはスムーズじゃないなと感じます。そういう観点では今回はできもよかったんだと思います。とにかく完勝。おめでとうございました。

     

    (2着ダノンプレミアム)

    前走の不利からの大崩れは不安でしたがやっぱり能力はありますね。スタート決めて2000mも問題ない正攻法の競馬でしたが強い馬に屈したというところ。少し他の上位馬より外を回る展開になったと思いますが、それでも3着馬はねじ伏せたのはこの馬の能力とエンジンの良さを現した結果ですよね。この内容からは現役ではアーモンドアイの次に能力が高い馬だなというのはわかりました。相手をみつつ、海外も見据えて取れるところを使ってG1に結び付けたいでしょうね。距離は1600~2000mに限定してますが、もうちょっと長くても大丈夫かもしれませんね。しきりなおしで今後が楽しみな好走でした。

     

    (3着 アエロリット)

    積極策で3着に粘りましたというか、最後ダノンを差し返すんじゃないかというほど盛り返しましたよね。本当に強い馬だなと再認識する競馬でした。とにかくスタートですよね。牝馬で奇数枠でという状況でバチっとスタート決めたのはまず見事でこれが好走の要因ですね。期待より有力馬が近くにずらっといたのは誤算ではあったんだと思いますが、それでも自分の競馬で力出し切りました。今使える日本のG1で一番力が出せる条件は東京の2000mのような気はしました。マイルよりはゆったりいける分頑張りもきいて力は出し切れますね。苦手の京都を回避して牝馬との勝負や好走距離ではないここを選んだ陣営も見事でした。去年ぐらいのメンツなら勝ち負けだったでしょうしそこはメンバー揃ったのはツキはないところですが、非常に印象に残る好走でしたし、アーモンドアイの次くらいの能力は力を出せる条件に使えばあるということがわかる内容でした。

    距離どうなんですかね。2000mは全く問題なし。有馬記念どうですかね。やってみる価値はある気はしますがそこは陣営の判断にお任せしましょう。

     

    (4着 ユーキャンスマイル)

    後方待機から終い勝負。2着争いまでくるかと思わせるところはありましたが最後は前の馬がひと踏ん張りで一歩届かず4着でした。友道×金子勢は4,5着に来ましたね。まずこの馬は昨年秋から長丁場を使ってましたが、新潟記念でスイッチを入れ替えて見事に中距離にシフトしましたね。昔の伊藤雄厩舎とかもですが、陣営の仕上げで距離をシフト出来るんですが、友道厩舎もそれができるということですね。外厩全盛ですが、自分の厩舎でも仕上げができる他とはまた頭一つ違う地力があることは見せましたね。難しいところがある馬でしたがそれも修正されてきましたし、レースのスタイルも固まってきました。G1で勝てるレベルかというと微妙ですが他の強い馬が崩れたら足元をすくうようなことはできる馬ではあることは証明しました。

    左回りの直線長いコースがいいんでしょうが、距離はこなせる範囲はかなり広いので次はどうしますかね。厩舎が得意なジャパンカップのような気はしますが、枠とかもう一押しあって強い馬が回避すればワンチャンスあるかもしれません。

     

    (5着 ワグネリアン)

    馬群の後ろにつけて極力内目を縫って差してきました。まあ与えられた枠でやれることはやったけど現状はよくも悪くもこのメンバーでは5着くらい。5番手くらいの力量ということでしょう。うまく枠をごまかして着を拾った競馬だったと思います。

    いい枠当たればもうちょっと前はあったかもしれませんが勝ち切るほどのパンチもないなという印象は受けました。いい馬だし強いけど、G1馬らしい突き抜けたものも現状はないのかなとおもいました。これくらいの距離を使う分には勝つには枠とか騎手とか運とか何か一押し二押しアシストないと勝つまではいかない気はします。ただ明らかに足りないわけでもなくG1上位くらいの力はあるので本当に条件次第で買い消しを決めていく馬になりそうですね。あとは能力をカバーする器用さはある馬に見えます。その辺も磨いていきたいところですね。厩舎は2400m巧者なので距離は伸ばしたほうがいいところ出るかもしれないと言う事も一応ふれときます。

     

    (6着 サートゥルナーリア)

    今年3歳では屈指の能力ですが、今日は完敗でした。まずスタートですね。やや立ち遅れて、スタート決めてた両脇の馬に挟まれて位置がさがって(去年のスワーヴリチャードの軽い版みたいになってましたね)、そこからややかかり気味に内をぬってあがっていって番手のポケット、アーモンドアイの前まで脚を使って上がりました。

    位置がそもそも下がってしまったのは一つマイナス。そこからかかり気味に脚を使って上がっていったのも一つマイナス。そもそもかかりぎみもマイナス。減点が3コーナーはいる時点で2つ3つあったら、現役最強馬に強豪古馬と戦うのはビハインドを背負いすぎましたね。この3コーナーまでの所作でもう負けてたと思います。「あーあもう無理だ」と正直ここで思いました。それでも6着にまとめたのは3歳ということも考慮すると本当に健闘で強い馬だなと感じる内容でしたが、アーモンドアイのような化け物ではなく常識的なレベルでのG1級の強い馬だなとは今日の内容では感じました。

    今回の経験を生かしてこれからの戦いに生かしてほしいですね。スタートからちぐはぐだったのでレース内容だけでもプラスアルファはあると思いますし、このメンバーと正攻法の競馬でここまで頑張ったのも今後に生きると思います。今日は負けましたが次が非常に楽しみですね。現役最強馬がレースの立ち回りもうまいのでなかなか枠が相手が恵まれなくてこっちが恵まれないと厳しいとは思いますがそれ以外の馬とはある程度の条件なら戦えるレベルだと思います。

     

    (7着 スワーヴリチャード)

    近走は荒々しい強さは見えなくなりましたが、その代わりに位置をとってうまく立ち回れるようになっての得意の左回り、真ん中近めの守備範囲の2000m、そして絶好枠。すべて条件はそろってどこまでやれるかと期待して高評価しましたが、結果としてはスタート立ち遅れ、両脇の有力馬が決めたので位置は必然的にアーモンドアイの後ろ。そのアーモンドアイの前にも有力馬がはいったので結果としては4列目。もうこの時点で無理ですね。スタ―トの立ち遅れで勝負あり。横山騎手がマジックを出す余地が全くない競馬になっちゃいました。本当にすぐに終わってしまった感はありますね。

    ただある程度我慢を利かせる位置で競馬をしてもはじける感じもなく後ろからも抜かれていたので、力も全盛期からは落ちてきているのはあると思います。

    今のままではG1では勝ち負けは厳しいかなと思います。完全に今回のレースは一たたきで次が大勝負ということで出来ががらっと上向くなら別ですが、レースを見る限りは緩やかに着々と下り坂に入ってるのかな感じます。次はジャパンカップのような気はしますが劇的な何かが好走にはないと厳しいと思います。

     

    あとはさらっとその他で触れましょう。

    ・ウインブライト 8着

    前走の大負けで今回の外枠。そんなに得意じゃない東京と言う事を考えればしっかり上向いて頑張ったなという印象。これをきっかけに次は香港ですかね。上り調子で行け走で楽しみになってきました。前走の惨敗分は取り返して次が楽しみになる走りだったと思います

     

    ・ケイアイノーテック 9着

    スタートやや遅れたのでそこでじーっとしてロスなく回って負かせる馬は負かしたという感じ。やれることはやりきったと思いますしここまでこれたのも健闘だと思いますがこれ以上は厳しいですね。カテゴリーを下げて結果を出す方向にシフトした時は注目ですね。

     

    ・マカヒキ 10着

    なかなか人気が落ちない馬ですね。今回もやれることはやって力はいつも通りに出してるけどもっと強い馬がいっぱいいたというだけですかね。岩田騎手よりはロスない競馬ではないし展開つくようなレースができるコースでもないのでその分も着順は落ちたというところ。本当にいつも通りに走ってこういうコースならこんなもんって結果だと思います。

     

    ・スティッフェリオ(12着)、ドレッドノータス(16着)

    前目で競馬できる2頭ですが枠が外ですし、G2以下カテゴリーで前をとれるアドバンテージ込みでマークが薄ければ勝ち負けってレベル。G1のガチンコ勝負で外目の枠があたって内をぴったり走れない競馬なら厳しいですね。前にいる分、たれたら抜かれやすいですしまあそういう競馬でそういう着順だなという感じ。

    自分がマークされない(ほかに人気馬が数頭いる)G2くらいでいい枠、前に行く馬がいない展開とかになれば、今回の出走メンバーがG2にでてきても負かすことはあるかもしれないですがG1で強い馬がいっぱいいる競馬では足りない馬だと思います。

     

    ・ゴーフォザサミット(11着)、ランフォザローゼス(15着)

    青葉賞で実績のある藤沢勢2頭は普通に競馬して普通に負けたという感じ。この程度の力量でしょうね。現状は。ゴーフォザサミットもブリンカーでそれほど変わったようにも見えず。身の丈条件でやり直しですね。

     

    ・カデナ 13着

    スタートはやや遅いも後方ぽつんに持ち込んで終い勝負。それでも上り上位を記録しているわけでもないので力負けですね。それと決め手は目立ちますが長い直線いっぱいいっぱい長くいい脚とかいうタイプではなく一瞬で加速して数100mで止まるというたぐいの末脚なので終いきれるタイプですが、直線が長い東京向きではないでしょうね。ローカル場とかのほうが生きる末脚。東京コースではその武器の末脚も生きない。とにかく力も足りないし得意条件でもないから力も出し切れなかった敗戦になってしまいましたね。

     

    ・アルアイン 14着

    何度も触れてるとおり位置も取れて立ち回りがうまい馬で好走には内がほしいタイプ。ガチンコの力勝負で勝ち切れる馬でもなく枠とかいいところ当たればそれ込みで勝負できる馬で、それが一番のセールスポイントなだけに大外枠は致命的でしたね。それで隊列的にもかなり外を走らされていつもより後ろ目。実績に対しては惨敗に見えますが、こういう条件が当たれば力を出してもこれくらい負ける馬だと思います。今回は枠からツキはなかった敗戦だと思います。いい枠当たれば巻き返しも逆に言えばあると思います。

     

     

     

     

     

    今週の感想(10月26,27日分)

    • 2019.10.27 Sunday
    • 17:08

    こんちは。いつものごとく日曜分は日曜に追記します。

     

    (土日の競馬)

    土曜はいろいろ立て込んで競馬をじっくりという感じではなかったですが、早いレースであらかじめ買ってた単複がいい配当で当たってそれでもう勝ちの態勢でしたね。早い段階で勝ちは確認できて余裕もって土曜は終わることができました。

    日曜については前半はあまりよくはなかったですね。障害あたりから流れが変わって新潟6Rで大きく当たって、その資金で京都7Rも狙い馬頭の馬券をしっかりとれました。ここではここから全部外しても勝ちという態勢にはなりました。ただそこからはあまり当たらず。それでも少額でもちょっと盛り返すところもあり、5歩下がって2歩盛り返したような感じでメインに。この後はG1回顧のほうでになりますが、いい感じで競馬は締めれそうな感じにはなりました。

     

    (今週の狙い馬回顧)

    <土曜>

    京都3R メイショウボサツ 3人気5着

    今回も立ち遅れで内でもたもたしてという競馬になりましたね。デビューから2戦の内容からもう少しは走れる馬だと思います。あまりバチっとギアが変わるタイプにも見えないので外目の枠に入ったときに狙いたいですね。2歳未勝利の中距離ならまだ頭数は10数頭のレースになるでしょうから外枠も見た目よりは不利にならないと思います。

     

    <日曜>

    京都4R ヴィルトゥオーゾ 6着

    かなり馬名間違ってましたね。すいません。レースとしては位置をとれましたし、4角前で手ごたえがかなり悪くなりましたが鞭入れて叱咤すれば内目をじりじり。結果追い上げて6着。砂をかぶるのがだめなのかただずぶいのかわかりませんがエスコート次第ではもっと上はあったと思います。ある程度の脚力はありそうですし、どういう形で運ぶのがいいのかは今一つわかりませんが砂をかぶらないは一つ頭においててもいいかなと思います。未勝利勝つまではいいきれませんが掲示板から上くらいはあるかなと触れておきます。

     

    東京1R ヌンカプト 3人気5着

    初ダート・久々ダートが思ったよりがっつり走って3頭先着。その分順位は下がったという感じだと思います。このクラスでも上位ですが、ゲートが下手ですね。2戦やって今回偶数枠で失敗してますからそこで後手になるから主導権取ってスパートできないのでなんとなく力はあるけどなだれ込みって競馬になってしまいますね。ゲートが改善するのがいいですがそれがダメなら後ろでためてみてもとは思いますがそれをするかどうかはわからないので馬券では使えません(笑)。

    中山ダート1200mで後方からとかやってみたらいい気もするんですけどね。

     

    (スワンS)予想結果:△△△ 本命:アマルフィコースト5人気着外

    紐決着でしたね。レースは全体的に差しの流れになりました。去年は小頭数だからかと思いましたが、前内の要素は薄くなってきてますね。ちょっとそこにこだわりすぎましたね。その中で中段からいいタイミングで抜け出してマイスタイルとその外から襲い掛かったモズアスコットかと思いましたが大外からダイアトニックが襲い掛かってという結果でしたね。さすがスミヨン騎手というのもですが馬も強いですね。これから楽しみになる内容でした。

     

    ダイアトニックは快勝。外枠で外を回して完勝ですから勢い込みでここでも上位だったということでしょう。外に思い切って出して内に切れ込みながら脚を伸ばしたのは技術でしょうね。馬は斜めに走らせる方が早く走れますから。勢いつけるところで最大限の加速をしてそれを維持して最後に捕まえきった騎手の技術も光る勝利だったと思います。

    これまで1400mと1600mしかはしってなくて1400mは2着が一回あるだけのほぼパーフェクトな戦歴。厩舎の傾向的にも1600より1400mははっきりしてますね。それを踏まえた上で京都1400mは5戦5勝と大得意なコース。ここがストライクゾーンど真ん中なのは間違いないでしょうね。これからはそれを踏まえてになりますが厩舎の傾向とか踏まえると1200mも1600mへの延長よりはマイナスにならない気はしますし1400m以下で不気味な存在ですね。そして今の勢いなら1600mでも警戒です。

     

    モズアスコットはいい位置抑えて絶妙のタイミングでドンピシャで抜け出しましたが最後は人気馬の強襲で惜しくも2着。うまく立ち回って頑張りましたが一頭強いのがいたという内容ですね。力も出したしうまくレースもできていてこれで負けるのはつらいですね。次走に向けての伸びしろは出来の面くらいですかね。

    後は1800mは長いですし、1600mよりも1400mのほうがよさそう。というか距離を詰める感じが基本力を出すにはよさそうですね。マイルCSに向けては普通に有力な一頭になってくると思います。ただいまよりは騎手でも枠でもなんでもいいですが一押しは欲しいかなと思います。

     

    マイスタイルは初めての距離で3着。常に前進気勢のある内容で前にいっての競馬だったので1800〜2000mとか使ってることはその距離長いのではとはずっと思ってましたが、1400mでもこういう結果がでたということはそういうことでしょう。

    まわりが早いのでいつもより置かれましたがそれなりにじっとしてたらいいところに出てきたというか特に外からプレッシャーのない6番手くらいにすぽっと収まってこれはうまく乗ったというよりはツイてたってところでしょうね。そこからは徐々に自身のエンジンもかかっていい位置で回ってきて抜け出しましたね。後ろからいい脚で2頭差してこられましたが自信は初めての距離としては頑張りましたね。慣れが見込める分、次も近い距離なら前進はあるでしょうし、ああいう中段から抜けてくる競馬ができたことも収穫。枠とか展開とかはよすぎたところはありますがそれを考慮しても次の伸びしろは注目ですね。距離を伸ばせばもう少し前目のいい位置に収まれますし逃げなくてもレースできるのがわかったのが収穫。次はマイルチャンピオンシップかと思いますが注目ですね。本来はマイルくらいがベストだと思います。

     

    タイムトリップは4着。後方から内から外に出しつつすごい脚で突っ込んできましたね。1400m巧者ですが過去に京都1400mに遠征して勝ってますしダイアトニック同様この条件がベストなんでしょうね。関東の地味な厩舎の遠征になるので人気はしませんが使ってくるときは狙ってくるとき。覚えておきたい一頭ですね

     

    5着グァンチャーレは差すレースで踏まえる上位してきました。近走は前目の競馬でずっと来てただけにここにさらにモデルチェンジは新境地になりそうですね。元々差して重賞かった馬だけにそれは問題ないようですし、前に行くスピードを差しに切り替えることができたら勝つは少し離れますが、2〜5着くらいの着順をとる確率は着拾いの差しができるのでぐっと上がります。さらなるモデルチェンジなのか単発的なものかわかりますがこの後に注目ですね

     

    6着トゥザクラウンは正攻法でがっちり攻める競馬も6着。展開も向かないのはありますが力は出し切って強い競馬だったと思います。距離もこの辺がよさそうですが、のどを過去にやってたり、暑い時期がダメとかいろいろ注文がレース以外でもつく馬。しばらくは狙えますが見切りどきも間違えないようにしたい一頭です。

     

    後は人気馬メインで。

    スマートオーディンはいい脚は使ってますがという内容。復活の阪急杯は本当に内がごちゃっとしたタイミングで一番いい脚を一気に使った出し抜けのような勝利で嵌った感が強い競馬で初あったので普通にやってたらこんなもんでしょう。

    あの時は初距離への短縮という刺激もあったので似たような距離を使えばだらだらこういう内容で終始する可能性はあります。何か馬にさらなる刺激をいいタイミングで与えないとちょっと辛いかなという印象ですね。

     

    アマルフィコーストは枠も込みで評価しましたがここでは足りなかったですね。予想のミスです。すいませんでした。

     

    イエローマリンバーはこのメンバー相手に切符よく逃げた経験はこの後で生きるはず。とりあえず1200mに詰めたときに注目ですね。

    ロードクエストはちぐはぐでしたが乗り難しい馬でもあるので乗ったことない騎手は少しマイナスになるタイプだと思います。

     

    (アルテミスS)予想結果:◎〇△ 本命:リアアメリア1人気1着

    リアアメリア強かったですねという結果。一応馬券は当たりました。

    レースのポイントはスタートですね。1,2,3番枠が遅れて、4番枠もやや遅れ。そして5番はスタートを決めていたので前に。そしてさっとその外も乗っかってかぶせていきましたし、4番も引かずに位置をとりに行きましたので、1,2,3番が必然的に三列目以降の内目の厳しい位置になってしまいました。この3頭が6,7,8着ってのはそういう展開の妙が一番でかいですね。過去にロゴタイプが逃げて勝った安田記念の位置取り争いの記事を書きましたが(私が考える枠番)そういう感じのレースになったと思います。

    そういう位置取り争いの競馬とは関係ないところでリアアメリアは強い競馬でねじ伏せましたという競馬。勝ち馬は別。2着以下はある程度位置取り争いの妙が結果に結びついたという形でした。

     

    リアアメリアは強かったですね。かかり気味には見えましたが、まあ仕方ないでしょう。外枠で前に壁をつくるのに手間取る枠ですし壁になりそうな位置にいたのはここでは弱いカイアワセ。うまくなだめていたと思います。直線向いてからはややギアの入りは鈍かったですが、そんなにすぐ反応するよりはこれから先を考えたらいいでしょうしこれでいいでしょうね。結果的に力はありそうで、できもよくかなり展開も向いてうまく立ち回れた2着馬をあっさり捕まえたのだから一枚上。この内容でどれくらい強いかはわかりませんがこの辺の馬には完勝できるということである程度の能力はまず保証された勝利だったと思います。どれくらい上限があるかはこの後の内容で判断となりますが楽しみですね。

     

    サンクトュエールは2着。1戦1勝ながら藤沢きゅう舎の素質馬で勝ち馬、そしてほかの人気馬と違って遠征もなく、できもここでは一番だったと思ってます。これだけでもかなりアドバンテージはありましたし、今回は上記の展開もあってあっさりビッククインバイオの外の番手をとれる絶好の展開。2着はこれならとれますね。ただそれでも勝ち馬に完敗なのは現状は力差があるということですね。ビッククインバイオと半馬身も微妙ではありますね。ヒルダズパッションの仔は初戦はほぼ勝って早い内はそれなりに結果は出るけどそこから伸びてくることなり尻つぼみになる傾向はあります。この後も期待という感じとは言い切れないですね。

     

    ビッククインバイオは3着。今年の物差しはこれでしょうね。今回の展開を作った立役者。スタート決めてしめていってハナをとりきりました。これで3ルーチェあたりは完全に殺しましたし、8サンクを引き出しましたね。自分は完全に力を出し切る競馬で出し切れない馬を数頭自力で作る完璧な展開で見事なレースでしたね。ただそれでも完敗の3着。これ以上は絞り出せないでしょうから現状はここがこの馬の上限いっぱい。これ以上は望みづらいしこれを維持も難しい。それを踏まえて経験も込みで次は考えればいいのかなと思います。

     

    4着ラインオブダンスは1,2,3番ほどではないけど立ち遅れましたが内のポケットはおさえて最低限の位置は抑えてきました。それでも強い勝ち馬にレース展開がうまくいった2,3着馬を逆転は厳しかったですね。がんばりましたしある程度、力は見せましたけど、2,3着馬よりかなり強いと言う事はなく着順なりの力量だなって感じですね。

     

    5着オータムレッドは早いうちに2つ勝った馬でここからは厳しくなる馬でしょうが、今回は逃げ馬についていけばいい位置に収まれて展開も恵まれましたが5着。これからは厳しくなりそうだなというんは印象にうけましたし枠が違えばもっと着順は落ちた可能性はあるし逆に上がる可能性は低いなと感じる内容。現状はこのメンバーで5,6番手くらいの力量評価でいいですが、キャリアの浅い馬にも抜かれるでしょうしこれからは厳しいでしょうね。

     

    6,7,8着は1,2,3番枠の馬。がっつり5番に絞められて、2列目も4番に抑えられて外の馬には壁作られてで3列目の内に押し込められたのが敗因。展開が向かないというか悪い展開に自信のミス(出遅れ)で押し込められた競馬でしたね。ただそこからルーチェデラヴィタも含めて直線向いて巻き返すようなものも見えなかったのでスムーズでも馬券内は厳しかったかもしれませんね。今回は難しい競馬になった3頭だけどなければ上位に来るほど強いわけではなかったと言う事で覚えたいですね。

     

     

    10月27日狙い馬、穴馬+競艇ダービー予想

    • 2019.10.26 Saturday
    • 21:15

    こんばんは。

     

    難しい話が最近多いのでたまには緩い話。最近見る動画でテレビ東京のアナウンサーが歌ってる動画。特に森さんって女性のアナウンサーが歌ってるサイレントマジョリティ。かわいいのもあるんですが、そもそもめちゃうまいし、振り付けも絵になっていて見入ってしまいます。ところどころシュールも入っていてその辺もいい感じ。最近はそれ見ておじさん癒されてます。

     

    先ほど出先でラジオを聞いてたらサイレントサイレンってバンド?の放送が流れてきてなんとなく聞いてましたが馬の名前みたいですよね。そんな馬いるかと調べてみたら意外にいない。いかにもありそうなんですけどね。

    どこぞのクラブさんなり個人馬主さん、この名前つけたらとりあげてくれそうですしつけてみたらという気はしましたがいかがでしょうか。

     

    後は騎手学校の新規入学生が発表されて、中に大江原という苗字の女の子もいるよう。これ障害好きな人メインの話なんですが、現役大江原騎手が障害デビューする前もなんですが、この苗字みると「障害!障害!」って感じになる人多いんですよね。個人的にはデビューして平地で成功して障害レースにこないに越したことはないなとは思います。なんだかんだ危ないですしね。それにそういう空気は本人もしんどいでしょうから一人でもそういうプレッシャー?はかけないようにサイレントで見守りたいですかね。そして出来れば平地で活躍してほしいです。まあその前に競馬学校3年無事卒業してほしいですが。

     

    最後は

     

    京都

    4R 13 ヴィルティオーソ 太宰 C

    しっかり調教ができているらしいですし、相手も微妙。この相手で力出せればいいところあるのでは。

     

    7R 15 ボンディマンシュ 亀田 B

    前走は昇級初戦人気で先行できましたね。直線向いて鞭入れて内にすっ飛んだ分大きく着順は落としましたが、昇級初戦としてはいいレースできてたと思います。距離を詰めて今回はいいんじゃないかと思います。強い先行馬のすぐ外もレースしやすいでしょうし、できもよさげで期待です。

     

    東京

    1R 6 ヌンカプト 江田照 B

    この記事の中のとおり(今週の感想(10月5,6日)<追記更新完了>)。詳細は記事のとおりですが距離短縮で東京1400mはいいと思います。そこから狙いで。

     

    4R 12 シネマトグラフ ルメール C

    関西馬もいるので配当はそこそこつくはず。水準以上の馬らしいですし、いい騎手も抑えているので期待されてるとみて素直に期待です。

     

    7R 8 ガイセン 戸崎 B

    どうやら1600mは長いようですね。距離短縮はいいほうに出ると思いますし、一息いれて立て直したのもよさそう。調教もいいようですしいい枠も当たりました。配当もつきそうですし狙ってみます。

     

    9R 6 スズカゴーディー 石橋 C

    前走はスムーズでなくそれが敗因。好枠引いて相手関係もそれほどではなさそう。巻き返せるのではと期待で狙い。

     

    12R 3 エルモンステロ 福永 C

    3歳は2勝クラス上位。この辺のレベルの馬なら確勝でしょう。

     

    新潟

    3R 10 チェリートリトン 小林凌 C

    馬の力量と相手関係と条件。まだ未勝利の小林騎手だけど、今までで一番勝てる条件がそろってると思う。初勝利を期待して狙ってみます。

     

    6R 9 ショウナンバニラ 菅原明 C

    昇級初戦では厳しかったが上りは上位。しっかり今回は立て直して、昇級2戦目の慣れもある。勢いのある3キロ減も騎乗でこの混戦なら面白いのでは

     

    8R 8 コウユークロガヨカ 長岡 C

    近2走は距離長いですね。ダートの短いところなら上位でしょう。

     

    ボートレースダービー

    1毒島 2馬場 3石野 4松田 5前田 6木下

     

    進入:枠なり3・3でしょう。

    スタート:6木下はそろっていいと思う。あとの選手も石野は後半に向けてよくなってる。松田もいい感じでまとまってる。あとの選手も基本はいいけど悪い時も散見する感じ。

    エンジン:コメントを見る限り馬場と石野は同じくらい。それでこの2人はいい。そして松田もかなり脚はいい。馬場石野と同等は少なくともあってそれ以上かもしれない感じですね。

    後の3人は上位3人には劣るとおもう。それでそろってレース脚がいい感じ。

     

    ということでSG優勝戦でこのレベルの選手がとなると堅い目になりますね。

     

    1−24−2345

     

    です。SGなので一般戦のようなかぶり方はしないでしょうし。これでうまく資金配分をして儲けたいです。2コース強い馬場かどっちかというと差し屋さんの松田が石野が攻めたら紐で突っ込めるのではと。

     

    余裕があれば狙ってみたいのは

    2−1−全

     

    ですかね。馬場の差し。直前までのんびり考えたいです。

     

     

     

     

     

     

    天皇賞秋予想(2019)

    • 2019.10.26 Saturday
    • 00:59

    こんばんは。まずタイトルのことを気づきましたがこのG1回顧記事も2年目で重複してるんですね。今週から(2019)というようなものをいれて分けていきます。さかのぼっては面倒くさいのでしません。あしからず。

     

    レースに関しては予想のポイントは圧倒的に強い馬が2頭いてその2頭(+ランフォザローゼス)が56キロということ。そして内外がそもそもでやすいコースですし、圧倒的な決め手の2頭が強いということ。負かすにはと考えるとわかりやすいのはその逆のベクトルでレースできる馬。圧倒的2頭が蹴散らした後に勝負を捨てた紐取りをするような馬が浮上しやすいというイメージは置いておきたいですね

     

    あとは2強以外の能力比較もしっかりして予想に入りたいです。残り1枠をとりに行くか。2枠あると判断するか。2強のどっちかを評価する余地があってそこから行くか、買い方もいろいろなパターンを想定して入りたいです。

     

    1 カデナ 藤岡兄

    能力的には戦ってきたカテゴリーも考えると一枚は劣ると思ってます。ただこの馬の戦歴を見るとデビューから5戦5連対。そこからしばらくはずっと不振。そして近走は4走連続で2,3着確保です。この好調期の共通点は上り最速か2位の数字がでてること。これはデビューから5戦も近4走もそうです。これを見る限り今は好調ということでしょう。そして近4走は人気はあまりなく、それでも2,3着確保を続けている。馬の調子も陣営のコメントを見る限りよさそうです。本来この馬の決め手は直線が短いコースのほうが生きる部類の馬だと思いますが(前走も直線最後で止まったとコメントでてますし)、今の調子に近走の新潟の内容からもここでもこなせてもという気はします。力が足りない部分は勢いと好調さと枠を生かしたレースで埋められる強い馬に迫るまではいかずとも紐はあってもと思います。△の下のほうで評価するかどうかってところでとりあえずステイ。

     

    2 アーモンドアイ ルメール

    おそらく一番強い馬。スタートは基本はそれほど不安でもないだろうし、枠なりの競馬もできないかもしれないけどできる可能性のほうが高い気はします。出来はいつもの間隔を開けたもので海外帰りでも今回はないので出せるでしょう。枠もいいところです。少しだけ包まれるリスクもありますが基本はいい枠。前走は5馬身のロスがあったとルメール騎手はコメント。それはないですし、マイルよりは2000mのほうがよさそうな馬。プラスに転じる部分も多いです。それに加えて強いので書くことないですね。改めてみると。上位候補ですね。

     

    3 ケイアイノーテック 幸

    過去の戦歴をみるとかなりマイルにこだわってますよね。それを見る限りマイルがベストと陣営はとらえているはず。実際血統はケイアイガーベラの仔ですから快速系に出る可能性のほうが高いですしスピードよりでしょう。そして前走も距離を伸ばして大きく負けてるわけです。去年も毎日王冠ではいい形でも最後は馬券に絡めず。1800mでも長いのかなといったところで2000m。厳しいと思います。そもそも現状は上位争いも出来てないので力量面。そして勢いの面でも足りない気はしますね。

     

    4 スワーヴリチャード デムーロ

    一昔前は難しいところは見せてたけどそこをなだめたら爆発する脚力を見せていましたが、年とともに昨年の天皇賞で燃え尽きたような負けをした後から、難しい部分は丸くなりましたがその分爆発力もなくなって脚力的なものも落ちてる気はします。単純な力は下降線だけど、気性面の難しい部分がよくなってうまく立ち回れる分。トータルではマイナスなくレースできて近走はG1で勝つまでは無理だけど着順がまとまってるという感じですかね。それを示すのは全体の出走数に対する通過順が昔と比較すれば明らかに前よりになってます。

    このタイミングで4番枠が当たりました。これは面白いんじゃないでしょうか。アエロリットのすぐ内は嫌ですが、今の感じなら比較的ゲートも決まっていい位置で立ち回ってこれるんじゃないでしょうか。昨年のような不利の可能性は低そうですね。そして横山騎手への乗り替り。これがどうでるかはわかりませんね。昔の爆発力をもう一度引き出すほうでレースするか。現状を見て、そこの良さを生かす独特の前目内目での立ち回りからの抜け出しのレースを選択するか。正直全く読めません。それに先を見据えている一頭だとは思いますが、高評価しておきたい一頭です。

     

    5 アエロリット 戸崎 

    力は上位ですね。前目で押し切る形なのは一発入れるにはいい条件。近走の内容から牡馬にも力は劣りません。ヴィクトリアマイル→安田記念の過去2年を見る限り2戦目のほうが力を出せてますし、有力馬がいる逃げは他がけん制してくれるだけにチャンスは上がると思います。距離は2000mは一度負けてますが、苦手京都でのものですし、東京コースの2000mなら少し違うと思います。奇数枠で立ち遅れとか嫌だなとは思いますが多分大丈夫でしょう。シンプルなレーススタイルで2強以外では上位の馬なので触れることも少ないです。ここが秋の一番の目標でしょうし有力な一角取りの候補の一頭ですね。

     

    6 ユーキャンスマイル 岩田

    あくまでG2、G3レベルの馬だなという印象でしたが、前走の2000mのパフォーマンスはこれまでのベストだと思いますし、元々左回り巧者で差し脚が武器。力は少し厳しいけど、勢いはありますし、能力的にも伸ばしてきている流れでここにきてますから自己ベストの脚力を見せるパフォーマンスがここで出る可能性もあります。それでも強い馬には勝てないとは思いますが、乗りやすさの面も最近出てきて、引き続き2000m、好枠当たって今の勢いをもって挑んで岩田騎手がうまく展開をつければ紐に突っ込む可能性はあるんじゃないかと思います。ここ目標でしたでしょうし△候補で。

     

    7 スティッフェリオ 丸山

    前目をとって粘りこむスタイルで今年重賞3勝と力をつけている馬です。前走は奇襲の逃げで見事押しきりとなりました。ただ大阪杯、宝塚記念と7着、7着としっかり負けてもいて、前走の勝利もそこから力をつけたというよりは作戦の妙で押し切ったもので能力強化という感じでもなかったです。前目にはいるでしょうがそこからアエロリットを捕まえて早め先頭で粘りこむ形に持ち込めるかというとそれはちょっとできないんじゃないかという気はしています。かといって後続に抜かれないほど粘る脚があるかというとそれも難しいし、東京2000mというコースでなかなかいい競馬できるイメージがわきにくいタイプの馬で力量ではあります。基本は軽視ですかね。

     

    8 マカヒキ 武豊 

    現状は展開をつく差しが板についていて前走の宝塚記念は負けすぎですが、それ以外は良くも悪くも自分の力は出し切ってうまく着をとってるなという競馬。そんなに衰えてるとも思いませんが、そもそもそんなに強い馬にも見えません。1年半くらいある程度のレベルを維持して展開待ちという感じですね。

    距離はこれくらいはいいとは思いますし合う条件にはなったと思います。騎手は武豊騎手にかわりますが、この馬の馬群を縫って展開を力づくでついて着をとるスタイルからは現状近走乗っていた岩田騎手がベストでしょう。武豊騎手がどうこうよりは単純に岩田騎手から離れることが割引だと思います。枠は近走のこれまでのG1よりは少しだけ悪い気もしますし難しいかなと思います。

     

    9 ダノンプレミアム 川田 

    前走は大きく負けました。不利も大きかったですね。ただそもそも兄弟5頭のうち2頭が競争中止を経験している血統でもろさは内包していますしそれがどのタイミングで顔を出してもというのは頭においておいてもいい馬だとは思います。順調ではないですが走ったときは基本強い馬。時計もついてくる強い馬です。パフォーマンスは1600、1800、2000で比較すればいいのかなとは思いますので2000mは2勝してますが、その辺は一番強い時よりはこの距離はパフォーマンスは落ちるのかなという気はしますね。ただアエロリットの2番手をとって、この馬を使って早めスパートで早め先頭の粘りこみと言う事も出来そうな馬だとは思います。それで押し切ってしまう可能性もある馬どれだけ力を出せるかどうかですよね。やってみないとわからないところはあるんですが。あとはここ目標なのかなという点も頭にあってここを使って香港とかが理想なのかなとも思ったり。この辺はわかりませんけどね。ちょっと不確定要素が多いので高評価はしにくいなとは思いますが低い評価も出来ないなという感じです。

     

    10 サートゥルナーリア スミヨン

    これも明らかに強い一頭。ダービーの敗戦は明らかに目に見えるところがあってあれが力ではないのは皆さんわかってるところ。3歳でのパフォーマンスは圧倒的。これで古馬に通用するかですか、比較的このレースは3歳挑戦が通用しているレースではあります。そもそもそういうことはあってダノンキングリーが毎日王冠であれだけの圧勝劇をアエロリットにできることとかクリノガウディーあたりでも富士Sでいい勝負できると言う事を見るに3歳上位はかなりのレベルにはあるとは思います。それを考えるとアーモンドアイ以外の上位には勝てるレベルにあると見ます。

    それで力量がアーモンドアイに届くかどうかスミヨン騎手でどれだけ後押しがあるか。これはやってみないとわかりませんね。枠も可もなく不可もなく(ちょっとだけ不可かも)。ここで後押しはなし。もうどっちをとるかはそれぞれ個人の競馬観、好みになってきますね。どうしましょうかね・・・・

     

    11 ゴーフォザサミット 北村宏

    ダービーで勝ち馬と0.4秒差の7着が現状のベストパフォーマンス。そのあとはG2で0.5秒以上の負けを6度繰り返してます。2馬身半ですね。G2で何度かに1度は勝ち負けになる馬も内枠にいる中で外目の枠で馬群で立ち回って普通に差してくるタイプ。特にパンチのある武器があるわけでもないので何かがある可能性も低いです。軽視しか評価はしにくいですね。しいて激変条件を出すなら初ブリンカー。ただ力を持て余してる負けというよりはそれなりに力は出せているように見受けるのでそれで何かが大きく変わる気は個人的にはしないです。ただ位置取り争い(前目)には影響を与えるかもしれませんね。

     

    12 ドレッドノータス 坂井

    2000mくらいを狙って使ってた馬ですが結果は2400mでしたね。ただ前回はできもよかったようですし、いい枠が当たっていい展開で自身も得意なコースですべてがうまくいきましたね。今回は枠は外目ですし得意な京都でもないです。これだけでもマイナスですよね。前走も京都大賞典にしては手薄なメンツですし、あまり前走から伸びしろを見出すことはできませんしそれがないとここでは上位争いと厳しいと思う。軽視です。

     

    13 ランフォザローゼス デムーロ

    ダービーで0.6秒差。そしてこの馬は56キロで出走です。ダービー後の2戦は惨敗で、前走はブリンカーをつけて盛り返しました。それでもアエロリットには完敗。そしてデムーロ騎手はいいんですが枠のアシストもなさそうですし、ダービーもレースがちぐはぐだったサートゥルに0.1秒差で負けている点からここには大きく離されるだろう。その間に入ってくる馬は何頭かいるだろうと思いますし相手には買えませんね。軽視の方向で

     

    14 ワグネリアン 福永 

    昨年のダービー馬。そのあとも順調に使えませんが高いレベルでいい競馬はできています。前走は負けましたがトライアルですし落鉄もあってわかりやすい敗因はあります。東京2000mにかわるのもいいし出来もよさそう。あまり悪い部分が見えないというか走ってる数も少ないので悪い部分がわからなく軽視しにくいなあというのはあります。一つ言えるのは枠は悪いのはありますね。それも込みで考えて印は回そうかなとは思いますが高評価は枠も含めて考えればできませんね。

     

    15 ウインブライト 松岡

    春は絶好調で得意コースでG1馬撃破に海外でG1制覇。ただ一息いれて立て直して夏場から調整過程を替えて厩舎調整。美浦も調教コースの改修をしている時期ということもあったのか秋初戦は完全に戻り切らずに惨敗。ずっといいサイクルだった馬が一息入れて完全にリセットになって勢いはなくなりましたね。今回もコメントで心肺機能や筋肉は戻り切ってないと出てますし、いいときに戻るのは考えにくいです。東京コースも中山とかよりはマイナスでしょうし、外枠なのもマイナス。いい馬ですがここでは無理だろうと思うので軽視で

    いきます。

     

    16 アルアイン 北村友

    力はありますが、基本は力勝負の競馬ではG1ではもちろん、G2でも勝つまでは少し足りなくて、内目の枠で立ち回り込みでコース利も生かして勝負するタイプ。唯一外目の枠だった皐月賞も内にうまく潜り込んだ勝利。基本は脚力+立ち回り勝負の馬でそれをするには力勝負の東京のコースは厳しいし、大外枠もマイナスです。北村騎手もなきのコメントでてますがその通りでしょう。G1、2勝馬ですがこの条件ではつらいのではないかと思います。軽視で

     

    と言う事で印

    ◎10サートゥルナーリア

    〇02アーモンドアイ

    ▲04スワーヴリチャード

    △05アエロリット

     09ダノンプレミアム

     01カデナ

     14ワグネリアン

     

    という感じにします。次点はユーキャンスマイルでここまでは買うかもしれないなと思います。

    サートゥルが逆転のほうに張ります。買い方も工夫して上位2頭が来てもという風に考えて買おうかと思います。単系メインで抑えて人気馬込みの三連系を組んで馬券は作っていきたいですが、そこはぎりぎりまで考えます。

    相手はアーモンドアイは仕方なし。3頭目も込みで考えて最悪でも元という目は作って余裕が出た分でがっつりプラスを狙おうかと思います。

    3番手は4番枠ですしスワーヴで残り14頭の中で最上位ということで3番手の馬として高評価。4番手のアエロリットも込みでこの2頭はアーモンドとは距離はあるけどそれ以外の馬の中では高評価の2頭です。

    ダノン、ワグネリアンは印は回してますが人気のかぶり方次第では元返し、または買い目から外しも考慮しておこうかと思います。

    あとは穴で3着前提ですがカデナ、ユーキャンは狙いたいかなと思います。

     

    10月26日狙い馬、穴馬+重賞予想+ダービー準優勝戦

    • 2019.10.25 Friday
    • 22:46

    こんばんは。明日は町内会の清掃作業で半日拘束をされるためあまり競馬ができません。

    さらっと行きます。

     

    プロ野球はセリーグがぼこぼこに負けて終了。DH制をという話も出ているようですね。

    なんていいますかね。直接対決ということですが、同じ条件にしても今から追いつくのは厳しいと思うんですよね。今からDH入れてもな…という気がして。どっちかといえばセリーグの投手が打撃の練習をしっかりしてそこで相手にビハインドをつくるほうがパリーグ負かすには現実的だと思う。DHが相手には有利であると言う事と同時に投手が打撃に立たなければいけないというセリーグの試合には基本は相手が不利にしないといけない。それをするには投手の打撃強化ですよね。同じ条件にすることより、差のある部分でその差を生かす方向にしたほうがいいと思うんですがどうですかね

     

    ナイトスクープが松本新局長だそうで。こういうニュースは個人的にはへえそう変わるんだ。楽しみだなあしかないんですが、前との局長との印象が変わるとかそこじゃないとかいう意見は目に入ってきました。まずはそういう声もでることはわかってて引き受けてくれた松本氏に感謝。そしてそもそも私個人はそうじゃないとかそういう感情はないです。変わったものに関してはそれをまず楽しむなんです。そして昔と比較はしてることもあるかもしれませんが基本はそれは好きじゃなくて、変わったなら前向いて、まずそれを楽しみたいという感じで後ろ向いてああだこうだいうのは好きじゃない。これは競馬に関するあれこれでもそうで、見たいものを持って競馬を毎週見てるわけではないので変わっていくこと、流れていくものをそのまま楽しむって感じですかね。楽しめなければ自分がかってにフェードアウトするでしょうし、競馬からフェードアウトしてないってことはそれを楽しめてるんだからそれでいいだろうというかんじですかね。とにかく流れていくものを楽しんでいきたいもんです。

     

    狙い馬

    京都

    3R 1 メイショウボサツ 藤岡弟 C

    相手が前走はなかなか強かったと思います。自分のペースで競馬できれば強いはず。

     

    8R 4 オノリス スミヨン B

    前走の内容からブリンカー着用を進められてブリンカー着用。枠もよくて鞍上強化。地力も上位で素直に。

     

    東京

    2R 2 マイネルデステリョ 津村 C

    前走の内容は上位。鞍上も強化で狙い。

     

    3R 1 シゲルミカズキ 戸崎 C

    過去に記事で触れた伊藤厩舎の馬で戸崎騎手。それだけでも上位ですが、前走の敗因は外枠で外を回らされたところ。内枠当たれば勝負になるでしょう。

     

    8R 3 デュアライズ デムーロ C

    過去に素材のよさについて触れた馬。一度昇級初戦その辺に期待して。

     

    新潟

    4R 11 デュアルメジャー 草野 C

    前走は重賞でいい勝負。まだ気性の面で力を出し切れてなさそう。相手が楽になって力を出せれば勝ち負けできると思います。

     

    スワンS

    ◎06アマルフィコースト

    〇07グァンチャーレ

    ▲09トゥザクラウン

    △10モズアスコット

     15ダイアトニック

     08マイスタイル

     01ロードクエスト

     02ノーワン

     

    本命は枠がよくて位置が取れてという馬にしました。京都コースですしね。無難に。

    相手は枠は外過ぎない馬。そしてそれなりに位置をとれない馬は軽視。外枠も力が微妙なら軽視って感じで嫌いつつ好みで印を回した感じですね。

     

    アルテミスS

    ◎09リアアメリア

    〇08サンクテュエール

    ▲04ラインオブダンス

    △05ビッククインバイオ

     06オータムレッド

     03ルーチェデラヴィタ

     

    ここではパフォーマンスは上位のリアアメリア。小頭数の外枠でレースもしやすそう。中内田川田コンビは2歳戦のこの辺は信頼していいでしょう。

    相手は出来がよさそうなサンクと未勝利勝ちもレースを3戦経験していて、上り最速3連発のラインを高評価。

    あとは力ありそうな馬に△ですね。

     

    ボートレースダービー準優勝戦。

     

    10R 機力は2西村は上位だと思います。けど実績上位の1毒島がイン。西村選手が1着をとっても優勝戦3号艇の可能性が高い。そして2着でも4号艇の可能性が高いとなると別に無理に攻めはしないでしょう。逃げて差してで順走の決着。

     

    12-12-345 1-34-2 で金額強弱付けて。

     

    11R ここも1,2,3が足がよさそうですね。進入も動きはそこまでという気はする(山口も4号艇ですしね。)。松田選手も馬場選手も頑張ってほしいですし 

     

    12-12-56 で狙ってみましょうか。

     

    12R 進入は動きはあるしということで抵抗してもいれてもという目で2石野狙い。

     

    2-13-流 3-2-流し でいってみます。

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