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    簡単に土曜の狙い馬

    • 2019.11.29 Friday
    • 19:38

    お休みといいましたが、ちょっと時間がありましたんで簡単に狙い馬あげます。

    明日、明後日は難しいのでそっとしといてください。

     

    チャンピオンCは難しいですね。注目は最近の重賞で妙に前崩れの展開が続いてます。ダート競馬の経験の少ない外人騎手も入ってきてどうなりますがとんでもない乱ペースになるかもしれんですね。こういってると案外落ち着くもんですが。どうなりますか。

     

    阪神

    10R 8 メイショウラケーテ 幸 B

    昇級即で3着した後は、1600mで失速→先行激化の競馬に巻き込まれて惨敗×2が続いている状態。少し展開が向けば粘る力はあるはず。今回はブリンカーも着用。枠もいい。ここは穴でチャンス。

     

    東京

    10R 6 サニーストーム マーフィー C

    前走は直線で追わなかったというか追えなかったというか。一息入れてできもいいし期待。

     

    12R 2 スイートセント マーフィー C

    多分1200mへの短縮はいい。馬の出来もよくなってる。普通にクラス慣れも見込めるなので

     

    中京

    9R 13 セイイーグル 横山武 C

    これ1400mの短縮いいんじゃないですかね。枠もレースしやすそうで。

     

    簡単ですが以上。みなさん週末頑張ってください!

     

     

     

    お知らせ

    • 2019.11.27 Wednesday
    • 21:59

    今週は所用で予想はだしません。あしからず。

    競馬ブログで気をつけてること

    • 2019.11.26 Tuesday
    • 21:28

    こんばんは。今日は緩い話を書いていこうかと思います。

     

    このブログは基本、自分の記録とかそういうこともあります(競馬ブログを初めてみて)。自分の知ってる記録を競馬ブログに残すことでいつかどこかで誰かの検索にひっかかって何かの役に立つかもしれんという趣旨です。

    なのでこういう話も残しておこうかなと思います。

     

    一応、初めはあかおかあああああの人に頻繁に紹介されてアクセスが増えたブログです。ただ今もちょっとずつアクセスもふえつつ続いているのには他の方もちょいちょいSNSで紹介していただいてるのもあるでしょう。ありがとうございます。

    そういうちょっとづつ人を減らさずに続けている競馬ブログをするにあたって気を付けていることを書き残しておこうと思います。使えないのがほとんどで実際は役に立たないかもしれないですけど、誰かの何かの役にたつかもしれませんので。あとは他の競馬関係のSNSにも使えるかもしれないので残しておきます。

     

    基本は自分のやりたいこともありますが、周りの反応も意識してやっていこうかとは思ってます。ただ自分のやりたいこともやりたい。なのでバランスをかえてこういう記事がアクセスが多いんだなというのも意識して需要があるところはある程度出していってただ自分がやりたいこともまったく封印せずにその辺のバランスはみながら調整してやってるのは多少はあります。

    自分のやりたいことを自分の周りにいてくれる人たちとやるとそれ以上は膨らまないとは思いますのでせっかくやってる以上は多くの人に目に留まったほうがいいのでやりたいことより興味を持っていただいていることというのは意識しています。それでも予想は自分があれを使うので何があっても書いて続けてますがそこはご容赦ください。

     

    ということでタイトル分けていくつか書いていきます。

     

    (タイトルで内容がわかるように)

    タイトルをふわっとさせることは可能なんですが、基本は何がいいたいかわかるタイトルにするようにしています。特に競馬の話にかんしては。理由はそうしたほうが検索に引っかかりやすいから。そういうことは意識しています。ときどき詩的なタイトルの方もみますしそこをミステリアスにすることで入ってもらう手法にするのもあるんでしょうけど、どっちかといえばその内容に興味のある人をこぼれ落としたくないというほうが強かったですね。そういう意味でタイトルはわかりやすくしています。

    「2019」って予想記事のタイトルにいれるだけで検索エンジンの出てくる位置全然違いますから結構影響してるとこなんだなと最近確認しています。

     

    (騎手名とかはオフィシャル名に寄せて)

    これも気をつけてます。クリストフとか騎手も名前で読んだりはしないようにとは思ってます。馬の名前、調教師名もそうですね。これは意識しています。これは見ている人が探すときに探しやすいように、「そういえばこのブログ、〇〇騎手についてなんか書いてたな」となったときい検索しやすいようにと思ってますし、みんながみんな競馬が詳しくて見てるわけじゃないですから極力オフィシャル名にしています。藤岡兄とか書くときはありますけど藤岡は外さないようにってことですね。

    これはツイッターの方でもデータを出すときはオフィシャル名にしてますし、厩舎とかも〇〇厩舎か師か調教師かにしてると思います。これも検索で見つけやすいようにと思ってます。

    それなりに競馬が広まってほしいし多くの人にしってほしいというのは長いことやってるので当然あります。キャリアの浅い人にみつけやすいようにってのもありますしオフィシャル名じゃない呼び名は競馬を広めるという面ではああいう場の中にはいっちゃうとなんのこっちゃわからないことになるんですよね。全世界に聞こえるように井戸端雑談をしてるようなところですから。なので少しでも競馬のこととしてアンテナにひっかかるようにオフィシャル名にしています。ファンという立ち位置よりは踏み込んだ位置にいると自分は思ってるのでそれなりに何か還元できるようにとは考えます。

     

    (競馬の記事オンリーにせず、少しは雑談などで色も付けるように意識)

    競馬の記事だけ、予想とデータだけでやっていくことも可能だとは思います。ただそれだと参考書的なものをみてるようになってしまうと思うんですよね。参考書は必要な時は見ていただけるけど毎週楽しく続けてみてもらえるかというとそういう人も少ないんじゃないかと思ってて、作品を作っている人の素の部分も時々出すことで物語ではないけど色をつけていかないと飽きられるんじゃないかと思います。考え方とか喜怒哀楽ですよね。この人はこういうことを考え方からこういうところに喜怒哀楽があるというのをなんとなく察してもらうことでデータだけの内容も膨らませてみていただけるんじゃと期待して、ああいう雑談をいれるようにしています。時々ネタはない時もあるんですが、何か今の事象について思うことを書くことで、「この人基本はこういうことなのに、競馬のこういう事象はこうとらえてみてるのね」とか「こういうデータはこういう考えの人だからこういう発想から持ってきてるんだろうな」みたいなことを感じてもらえたら、自分が出しているデータも自分が気づかないところも見抜いてもらって参考にしてくれるんじゃと期待しています。

     

    (予想の的中だけで組み立てるブログにはならないように)

    競馬の予想ブログだけでも相当あって他のSNSコンテンツとかも無数にあります。そんな中で予想だけで見てもらえるようになるには抜け出せないといけない。いくら理論があっても的中で抜け出さないといけない。これって無理なんですよ。予想は水物ですし好不調もある。中には盛ってる人もいるかもしれない。見てもらおうと思ってやってるわけではないけどそこでそういうことを普通にやってるだけだとやってても意味ないとおもったのでそれは気をつけていて、じゃあどうするかっていうと当たった外れた以外のところの話をいくら出せるのかとか、予想の的中の有無のところから少しでも外れたところで楽しめるものでないとだめだなと感じていたのでそこは意識しています。

     

    そしてちょっと脱線しますが当たった外れ他の報告は自分への記録になってるのでそれはするようにしていますが、それだけの記事は絶対にしないようにしています。これはSNSでも気をつけていて特にブログで狙い馬などをガンガン出している中央競馬に関することは絶対しないように気をつけてます(それでもうっかりしてしまってるかもしれませんが)。地方や競艇はちょっとあるんですがその辺はご容赦ください。私もよそのブログをみることもありますが、あてた自慢だけのブログって何度か見させられるともうみなくなってくるんですよね。そんなに心も大きくないので別に外れた時に人の当てた話なんかみたくないんですよ私は。なので逆もしかりでそういうことを意識しています。感想には回顧記事をがっつりいれるのはそういうことです。

     

    それと予想をだしてるのであてた外れたは見ていただいてる方はしってるわけですし、それをあえて強調しなくてもと思いますし、これ根っこでずっと思ってる話なんですが、競馬で当たってお金が増えてるのにそれで充分幸せ。なのに自分があてたと言う事は外れている人もいるわけで自分が外した時の気持ちも考えてダブルパンチをする必要もないし、ダブルでいい思いをしようとする必要もないなと思ってます

     

    後、あてた外れたと予想を出すってこれブログ以前からネットでそれなりにいて思ってることで本当に気をつけなきゃいけないのは、出した話からそれた的中の話はご法度。これは絶対ダメ。出すとしても相当慎重にしないと駄目だと思ってます。予想を出す以上はそういう後出しとか、それ以外の的中は喜んでもらえないものと覚悟がないとSNS系でもやっちゃいけないと思う。火種にしかならないと思ってます。ネットの片隅で何十年競馬に触れてきてこれはすごく感じている話です。

     

    この辺の話を意識してやってます。これが正解かどうかわかりませんが私はこれを意識して維持はできてます。ブログだけではなく今は動画コンテンツやツイッターとかインスタグラムとか他にもいろいろSNSで競馬について出せる場所は増えてます。ネットの片隅で長く競馬にちょっとだけ関わってきて感じてきたことでいつかどこかで誰かの役に立つかもしれないので残しておきます。つまらない記事ですがたまにはこういう話もということで。

     

     

     

    枠のみかた、予想での使い方(狙い馬の探し方)

    • 2019.11.24 Sunday
    • 21:57

    こんばんは。

     

    前にも書いたように単発の狙い馬の探し方シリーズ。まずは私の予想の代名詞のような枠について書いてみようかと思います。

    あくまで私の考え方。ひとによって見え方は見てる位置が違うから当然違います。差は出るだろうし全く自分の考えになじまない人もいるでしょう。それは正しい違うではなく見てる角度や位置によって変わりますから仕方のない話。あくまでそういう感じで気楽にみてください。

     

    まずすごく基本的な考え方、何度も書いてますが、簡単に言えば枠というのは内が有利です。これはトラック競技な以上そうなります(陸上のスタートとかみてもわかりますよね)内外平等に感じるようなときは基本的には外が少し有利か、内が少し不利な状況になってるということ。外ばかり来る状況(新潟直線は除く)、は外がものすごく有利な状況ということです。

     

    内外平等な馬場というのは競馬で実現するのは不可能でしょう。まずそういうことができるなら陸上とかですでには使われてるでしょうし、使ったら痛む芝、天気や気温によってもコンディションが変わる芝でそれを実現するのは現時点では不可能。瞬間的にはできても使えば痛むし、気候や水をまいた後の気温とかも影響する話だからたとえ瞬間的にできても維持するのはもっと難しいでしょう。

     

    なのである程度は受け入れて競馬を見たほうが楽しいし馬券的にもいいでしょうということです。それで予想にどう使うかという話。

    まず基本的な予想の話を簡単に説明しましょう。

     

    ・横の比較

    出走馬の入った枠の比較

     

    ・縦の比較

    1頭の馬の入った枠の前後の比較

     

    これが枠を予想に使うときの考え方のベースになります。詳しく説明します。

     

    <枠・横の比較>

    横の比較というのは単純にあるレースで入った枠の良しあしですね。「新潟直線の外枠か内枠か」とか「通常のコースの内枠か」とかです。有利があれば逆は不利になるということはあります。そのレースでおいしいところ、おいしくないところに入ってる馬がどの馬になるのかということをみるわけですね。そして基本は内枠有利と覚えておいて、内があまりきてないなとか外がよく来るなというときには「すべてフラット」をベースに考えるのではなく、「基本は内有利」から現状をみて味付けしていくほうが本質に近づくとは思います。

     

     

    <枠・縦の比較>

    そして縦の比較というのは1頭の馬の入った枠をみていっての有利になるか不利になるかの判断ですね。簡単に言えばずっと新潟直線コースで外枠が当たって2,3着にまとめていた馬が、内が当たれば不利になりますし、中央でも内有利のコースで好走してた馬が外枠になれば厳しくなる。その逆もしかりですね。

    わかりやすいケースで書くと先週推奨にあげたカシノブレンドですね。勝ち馬と1秒以内で走れるようになった(未勝利から)近6走が入った枠が8・8・4・8・8・8枠と外枠に集中。そして今回は6枠と中枠に入って着差が詰まって馬券内。もちろん大野騎手への乗り替りもあるでしょうけど枠が少し内にはいって着順があがったということもあると思います。

    逆に桜花賞までのソウルスターリングですね。この記事(後出し回顧で桜花賞、ソウルスターリングに対する考え方について)でも書いてますが内枠や小頭数の外枠と恵まれたソウルスターリングが外枠に入って負けた。この辺も枠の話をつかんでいたらそんなに疑問に思わずに受け入れられる話にはなってきます。

     

    <縦の比較・横の比較の出し入れについて>

    この2つの出し入れでその馬が今回「プラス」があるのか、「マイナス」なのか。「維持」なのかを各馬判断していくということですね。基本は競馬の予想というのは血統でも時計でも騎手とか厩舎を見る分でも「プラス」を探す作業が基本にあると思ってます。そして何かの「マイナス」をみつけることで人気馬を軽視する方向性を探す。

    これが誰にでも目に付くところにあるもの、そしてとくに競馬に詳しくなくてもだれにでもマイナス、プラスを探すことができるのが枠を使った予想のいいところだと思ってます。

     

    一つのレースのケースで簡単に書けば、内枠に入った有力馬が2頭いて片方はずっと内枠。片方はずっと外目の枠で恵まれてなかった。この場合は後者がいいなとか逆のケースもしかりですね。こういうことでプラス・マイナスを導いていける。そこから前回よりどれくらい走れるか前回ほど走れる可能性は低いのかということが導き出せるわけですね

     

    <縦の比較・横の比較を使った狙い馬を探す例>

    そしてこの二つを合わせて、考えられるのが今週の京阪杯ライトオンキューになります。

     

    昇級後の前走は外枠14番枠で外を回る競馬で4着。これが内枠に入る。ここが「縦の比較」を使った枠番のプラスです。そしてメンバー構成などですね。まず京都の芝で内枠に入ったということが一ついい要素。そして他の人気馬が外枠に固まったこと。この二つから「横の比較」でも枠的にはプラスだなと見いだせるわけです。これだけ枠で強調材料があれば前走の4着からは上積みあるよなということ。4着より上となれば馬券内ですから買いやすくなるということですね。

     

    <偶数枠・奇数枠の有利不利の話>

    そしてもう一つあるのは偶数枠、奇数枠ですね。競馬はご存じのとおり、奇数から枠にいれて偶数枠があとに枠にいれます。そして最後が大外枠となります。ゲートで待たされている時間が多いほどゲートが立ち遅れる可能性は高くなります。これはG1週の土曜のスポーツ新聞とかに枠に対する陣営の談話は出てますが結構はっきり偶数がよかったと各陣営言ってる話です。

    回顧の記事でも触れてますが3強対決の図式だった土曜東京2Rの未勝利戦は3番人気のクロノメーター5番枠でゲートに入った後、他の馬がゲート入りにもたついてこの馬はゲート内で待たされます。その間もう2頭の人気馬(12番メリディアンローグ、18番オシリスブレイン)はゲートに入らず待ってるわけです。そのもたついた馬のゲートいるが終わったあとに12番、18番はゲート入り。

    結果は5番は出遅れます。そして最後は追い込むもわずか届かず3着。1,2着はこの人気の12番、18番になりました。

     

    わずかなことですがこういうわずかなことで勝負の明暗をわけることはあります。奇数だから消しとか偶数だから買えという話ではないですが、気持ち偶数有利をしってると便利だと思います。

     

    最後に簡単にまとめましょう。

    ・横の比較(レースメンバーでの比較)と縦の比較(馬個体で引いた枠での比較)を使って予想。組み合わせて使うと枠だけで相当プラスがある馬を探すことができる。

    ・偶数枠、奇数枠は偶数枠が有利。強調する材料じゃないけど知ってると出遅れの原因とかに気づきやすくなるしスタートの決まる馬は買いやすくなる。

     

    といったところです。つぎは応用編に枠を使った飛び道具予想編でも書ければ書こうかと思います。では。

    ジャパンカップ回顧(2019)

    • 2019.11.24 Sunday
    • 18:10

    お疲れさまでした。全然ダメでした。申し訳ないです。すいません

     

    (予想結果とレース全般総評)

    予想は△抜▲でしたね。本命馬ルックトゥワイスは着外。ダメダメでした。

     

    レースとしては馬場は回復していて馬群もばらけず推移して通常の競馬よりも密集した競馬になりました。そして荒れて乾いてで馬場もジャパンカップの時には内がいい状態になってたようでそういう4コーナーで内側にいた馬たちの競馬になりましたね。2列目内のカレンに2,3列目の間の内から2頭目のワグネリアン。3列目内のスワーヴリチャードと内を直線にというよりはずっとうちにいた馬がその分余力があってという競馬だったと思います。こういう競馬になったなら自分みたいなのは当てなきゃだめだよなと反省。自分のミスが2週連続で目立つ負けでしたね。上位の結果はメンバー全体の中でいい位置をいい位置を通ってたのが一番。そのなかで力がある馬、余力があった馬、そしてそれなりに道悪適性があったから上位にきたのであり、上位陣の中でもその辺は明暗を分けたような気はします。

     

    ということで短評にいきましょうか

     

    (1着 スワーヴリチャード)

    見事な激走でしたね。ちょっと緩やかに下がってるのかなと思いましたが坂路調教にチークピーシーズでそれがとまったどころか巻き返してプラスが来たような内容でしたね。個人的にはスピードよりになってしまうのではとおもいましたがああいう密集競馬で内側にいたのはためられてよかったかもしれないです。ただこれまで立ち遅れ気味のスタートが決まったのは坂路調教であり馬具の影響でありマーフィー騎手でありあったような気がしますね。そこが決まったのでこれまでは後手になりやすかった馬が、先手先手をとれる競馬になったのは大きかったのかなと。混戦メンバーだったので騎手のプラスに枠を生かせる競馬のプラスは相当大きかったと思います。

    後は色々変えてきたのは不安と書きましたがそれが決まったのは陣営がお見事でしたし申し訳ありませんでしたと謝りたいところですね。枠も鞍上もですが何より出来が上向いて往年の力が残ってたのが大きかったと思います。いろいろかみ合ってこその勝利。ただかみ合えば勝てるレベルにこのメンバーに中で力を維持してたのが勝因だろうと思います。頑張って走ってきたご褒美がここで来たという感じですかね。ともかくおめでとうございました!

     

    (2着カレンブーケドール)

    こっちは消しというもっとひどい評価。陣営の皆さんごめんなさい。おめでとうございました。

    一定の力があること。前目で運べてレースがそもそも上手なことも勝因ですがスタート決め手番手のポケットに収まったのがおおきかったですね。外から差してこれない。勝ち馬も内から差してくるような馬場になっただけにあの位置取りが大きかったです。もちろん古馬の牡馬に交じっても負けないくらいの力量を備えていたのも今回の好走の要因でしょう。

    今の日本競馬の3歳牝馬の成長度とジャパンカップでもらえる斤量の軽さの分がちょっとおつりがくるくらいあるんでしょうね。だから3歳牝馬がよく走るんだと思います。とはいってもG1勝ちのない牝馬としては大激走ですね。

    東京マイルか京都2200mどっちも微妙に合わない気はしますがいい枠当たれば京都のほうがチャンスはありそう。津村騎手も併せてタイトルを取らせてあげたいですね。

     

    (3着 ワグネリアン)

    直前の蹄鉄の打ちかえ。そして通って位置は内ではなく内から2番目。前目のいい位置ではありましたが少し上位2頭よりは厳しいところでした。その分の負けかなと思います。もうちょっといい位置をとって主導権もとれたかもしれないけどこれ以上を望むのはテン乗りで直前のアクシデントも考えれば酷かなとは思いますね。騎手も馬もよく頑張った3着でしたね。

    ただG1でパンチのある競馬もできるわけではなさそう。総合力はあるので上位を賑わす力量はあるという感じ。そしてレースも上位なのでG1で勝ち負けするにはいい枠が欲しいタイプですね。それがあってアーモンドアイのような化け物がいないメンバーならG1でも常にチャンスが現状ありそうですね。距離もマイルくらいから2400mくらいまで可能性としてはこなせそうですし3000mも厩舎的にはなんとかできそうでこの後のレース選択には注目ですね。

     

    (4着 マカヒキ)

    後方でじっくりためて着取りの差しに徹した競馬。武豊騎手のレースバリエーションにはめた競馬でしっかり展開も向いて止まっる馬を交わして差してこれたと言う事。馬場的にもこういう馬場はいいほうなんだろうというのはありますね。実際の着順、上り最速という事実程度の内容はなくて、これで完全復調とかそういうたぐいのものではないですが、これまで、ここ1,2年のレースではずっと同じようなパフォーマンスだったのがそれよりはやや上向いた内容でしたね。それが馬の復調によるものか馬場があったのか、こういう競馬があってたのか正直わかりませんがちょっといい内容だったという事実は次に覚えておきたい話ですね。

     

    (5着 ユーキャンスマイル)

    やはりG1では少し足りないのかという競馬になってしまいましたね。最後に脚を使って5着まで押し上げてるのをどう評価するかというと難しいところですね。スタートからの初手は失敗してるわけではないですが内外の動きのあやと自分があまり押して動かせるタイプでないことでコーナーに入るところでは後ろの方になってしまいましたね。なってしまったという感じで並び次第では違う結果になったでしょうしそこは仕方ないんですがここの後手がずっと借金になってしまったという競馬になってしまいましたね。直線も早めに外に出してるのは初手の位置が悪くなってしまったのが大きいですかね。あとは前走が内から外に切り替えるのに手間取って脚をあましたのもあるので岩田騎手安全策で早めに外に出す競馬を選んでしまったのもこの後手の部分が影響したでしょうし、ちょっと難しい競馬になってしまったなという気がします。元々口向きが難しいかもたれるかあった馬でその辺から自在には操縦できないところはあるんでしょう。その辺も影響しましたかね。

    G1ではワンパンチ足りないところが続いてますし左回りのほうがいいんでしょうし中山はマイナスになりそう。次どうするかわかりませんが旬のうちにいい条件のG1で結果がほしいところでしょうね。どこかで結果を出してほしい馬です。

     

    (6着 ダイワキャグニー)

    よく頑張りましたね。逃げて健闘しました。この距離でも止まらなかったのも収穫ですね。あと道悪がダメな馬だといわれてましたがこれだけ走れたと言う事は馬場は道悪という状況ほどではなく回復してたんでしょうね。

    いいところをずっと踏んでの好走ですし、G1・6着馬という評価ほどではないと思いますが、これまでよりは力をみせましたし重賞にこの経験を生かして手が届くかもしれないですね。

     

    (7着 エタリオウ)

    騎手とメンバー構成と馬場をみてこれ逃げるんじゃないかと思ったので先行策は驚きはなかったです。終始前目の外目で競馬してそこまで止まらず健闘したと思います。16キロ減もさほど影響はなかった内容だと思います。ただ馬場が回復して外々を回らされる競馬になったのは痛かったですね。力が上位よりは足りないのもありますが外を回った分の負けって程度の負けでもあり内枠であの位置で競馬できればどうなったのかなとは思わせる内容でした。やっぱりエンジンはありますね。かみ合わない結果が続いてましたがピントがあうきっかけにはなる競馬だったと思います。次がどうなるかわかりませんが楽しみに見たいです。2勝目も近いかもと感じる好走でした。

     

    (8着 ムイトオブリガード)

    好枠でしたが位置取り的にも生かせず。取りに行こうと押してましたがだめでしたし、直線も極力ロスなく内をついてますがここまで。その辺のレース運びの部分も含めてここではとりあえず力差はあったかなと感じる内容でした。能力はあるはずですがG1レベルには現状は届いてない結果でしたね。ただ芝の使いだしは足元の関係で遅かった馬ですから、まだ伸びしろも残ってるかもしれないです(ないかもしれない。)。とりあえずG2くらいで再度内容をみて上を目指すかG2くらいで落ち着くかは判断したいです。

     

    (9着 シュヴァルグラン)

    このレースは相性はいいですが一昨年から昨年でもパフォーマンスは落ちてましたし、今年もしかり。年齢的にも下ってきてると言う事だと思います。もちろん枠が外の分、海外帰りの分もあったと思いますが、能力的に下ってるのもあったと思います。維持もしきれそうになくこれからはどんどんきびしくなっていきそうですね。

     

    (10着ルックトゥワイス)

    思い切って下げての競馬で直線向いた時にも一瞬はすごい脚を使いましたが止まりました。初手の位置から最後の位置から、馬場があってないってのもあったかもしれないけど根本的には力不足の分の負けですね。本命は失敗。申し訳ありませんでした。

    あとは内のいい位置をとりにいってそういう内勝負の競馬になったので位置取りがそもそも下手なのもマイナスでしたね。その辺をデットーリ騎手ならなんとかしてくれるのではと淡い期待もしたんですが、さすがの天才騎手もそれh無理ってレベルだったようですね。G1では厳しい結果。重賞戦線で仕切り直しですね。その条件なら上位ですし、そこで力をつけてからまたG1に挑戦してほしいですね。

     

    (11着 レイデオロ)

    何もない敗戦でしたね。位置取りも後ろ気味だなと思ってみてましたが、そもそもこれくらい負けるような現状だからこういう負け方なんでしょうね。今年の内容を見ても見るべきところはなく昨年の状態には調子の問題か衰えかどっちかわかりませんがありますね。オールカマーのだらしない敗戦のまま特に上向いた感じもなかったですね

    パドックがチャカチャカする馬だったと思うんですがそれすらなかったんですよね。ちょっと下り坂もなく終わった感もある敗戦で次への見通しはたちませんね。一度見所見せるまでは静観したいです。

     

    (その他)

    12着 ウインテンダネス

    3つ負かしたんですね。健闘だと思います。唯一の有力牧場関連でない生産からの出走。お疲れさまでした。

     

    13着 ジナンボー

    一番の理由は力が足りない。あとは大外枠がこたえた。G1など強い相手と戦った経験の少なさ。これだけあれば十分ですね。ほぼすべてが足りない分負けたという内容だったと思います。

     

    14着 ダンビュライト

    ここまで負けたのは前にいた分。後ろからかわす馬よりは着順は下がりますよね。ただ前目の自分の競馬をしてもここまで負けるということはG1未満、G2でこそというレベルなんでしょう。G2以下なら促通用なのでその条件なら次は巻き返し注ですね。

     

    15着 タイセイトレイル

    追走からままならず敗戦。力不足もあるんでしょうし、経験不足もあるんでしょうが出来もなかったかもしれませんね。

     

    という感じで終了とします

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